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Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

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本発明は、式(I)
【化1】


[式中、
はMe、Cl、BrまたはFであり、
はF、Cl、Br、C〜CハロアルキルまたはC〜Cハロアルコキシであり、
はF、ClまたはBrであり、
はHまたはそれぞれ場合によりハロゲン、CN、SMe、S(O)Me、S(O)MeおよびOMeよりなる群から選択される1個の置換基によって置換されていてもよい、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜CシクロアルキルまたはC〜Cシクロアルキルアルキルであり、
はHまたはMeであり、
はH、FまたはClであり、そして
はH、FまたはClである]
の化合物、それらのN−オキシドおよび適切な塩を提供する。また、無脊椎有害生物またはその環境を、式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩(例えば、本明細書に記載の組成物として)の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる、無脊椎有害生物の防除方法も開示される。また本発明は、式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩の生物学的に有効な量と、界面活性剤、固体希釈剤および液体希釈剤よりなる群から選択される少なくとも1種の追加成分とを含んでなる、無脊椎有害生物を防除するための組成物に関する。
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【課題】効果の大きいシロアリ防蟻剤組成物を提供する。
【解決手段】ビフェンスリンとアセタミプリドの混合物を含有する防蟻剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (Z)−(1R,3R)−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート及び(R)−α―シアノ−3−フェノキシベンジル (Z)−(1S,3S)−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(RS)−α−シアノー3−フェノキシベンジル (1RS,3RS;1RS,3SR)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】蚊等の衛生害虫の屋外地域における有効な防除手段を提供すること。
【解決手段】下部が配水管に接続され、上端開口部が、少なくとも2以上の雨水透過部を有する蓋部にて蓋されてなる雨水枡において、該蓋部の下面に、防虫・殺虫剤含有の熱可塑性樹脂製ネットを配設することを特徴とする衛生害虫の防除方法および下部が配水管に接続され、上端開口部が、少なくとも2以上の雨水透過部を有する蓋部にて蓋されてなる雨水枡において、該蓋部の下面に、防虫・殺虫剤含有の熱可塑性樹脂製ネットが配設されてなることを特徴とする雨水枡。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)例えば下式(I−1)


で示されるピリミジン化合物若しくは下式(II−1)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)フェンプロパトリンとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R,3R)−3−(2,2−ジブロモビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)


で表されるトルフェンピラド(tolfenpyrad)と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】家屋周囲の一部分のシロアリ防除処理で、確実にシロアリの家屋への侵入を阻止することのできるシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】家屋周囲の土壌表面で、少なくとも家屋周囲の長さの20分の1に、忌避性を有しないシロアリ防除剤を幅20cm長さ1m当たり0.5L以上散布または土壌混和処理することにより、家屋周囲のコンクリート表面または土壌表面上に、直径5mm以上の穴を1箇所以上作り、忌避性を有しないシロアリ防除剤を1穴あたり、0.5L以上を注入することにより、もしくは上記の方法によりシロアリ防除剤で処理された部分に、土壌固化剤を混合することにより、有効にシロアリの家屋への侵入防止効果を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】ミツバチ集団における有効な寄生虫防除剤及び防除方法を提供する。
【解決手段】フェンピロキシメートを有効成分とするミツバチ集団における寄生虫防除剤組成物、及び該有効成分をミツバチに接触させる等による該防除剤組成物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効力と人畜に対する安全性、ならびに火気に対する安全性を兼備することはもちろん、希釈液の安定性がより一層優れた可溶化型水性乳剤の提供。
【課題の解決手段】(a)ピレスロイド系殺虫成分、(b)エチレンオキサイド平均付加モル数が30〜50モルのポリオキシエチレンスチレン化フェノールエーテル及び/又はポリオキシエチレンフェニルフェノール誘導体を含む非イオン系界面活性剤、(c)アルキルアリールスルフォネートを含むアニオン系界面活性剤、(d)炭素数が3〜6のグリコール系溶剤、及び(e)脱イオン水を配合してなる可溶化型水性乳剤。 (もっと読む)


【課題】屋外の飛翔害虫の防除に用いられる一液性の水性エアゾール剤であって、使用前に振る必要がなく、殺虫成分バリヤーの持続効果にすぐれ、しかも植物体にかかっても薬害を生じない屋外用一液性水性エアゾール剤の提供。
【課題の解決手段】(a)常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分、(b)炭素数1〜3の低級アルコール、(c)炭素数3〜6のグリコール、及び(d)水を含むエアゾール原液30〜70容量%と、ジメチルエーテルを含む(e)噴射剤30〜70容量%とからなり、当該エアゾール原液のpHが5〜7である屋外用一液性水性エアゾール剤。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装した場合でも、包材に有効成分が吸着され難く、防虫効果の低下を招かない防虫剤用低吸着包材を提供する。
【解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装する、少なくとも、バリアフィルム層1とシーラント層4とを積層してなる防虫剤用低吸着包材Aにおいて、シーラント層4が密度0.926以上のポリオレフィンを含む単層フィルムからなる防虫剤用低吸着包材である。 (もっと読む)


【課題】 有機農産物(JAS)を栽培する上で病害虫から植物を守り、従来の抗生物質や合成抗菌剤に頼ることなく、したがって、これらの薬剤が浸透した農産物の摂取による健康に対する不安を生じることもなく、且つ従来の前記化学農薬を使用した農産物と勝るとも劣らない、害虫による被害を受けない安全な農産物を得ることができる病害虫防除剤を提供すること。
【解決手段】 ヒノキチオール、除虫菊、ニーム油、馬酔木、こしょう、トウガラシ(カプサイシン)、桂皮油(シナモン)又はクララ抽出液の1種又は2種以上からなる植物由来の殺虫成分を含む殺虫剤と、イソチオシアン酸アリル又はイソチオシアン酸アリル含有物がひまし油及び/又はソルビタン系乳化剤とともに水に分散された乳化液からなる病害虫防除剤組成物を調製する。イソチオシアン酸アリルは殺虫成分の害虫への浸透性・透過性を高める。 (もっと読む)


【課題】 ファンによって発生した気流が薬剤保持装置を通過することによる薬剤揮散装置において、薬剤保持体につき、メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤揮散装置の構成を提供すること。
【解決手段】 繊維を素材とする薬剤保持体1に対し、ファンによる気流を通過させることによって、当該薬剤を揮散させる薬剤揮散装置であって、薬剤保持体1の両側面に、二次元方向に規則的なメッシュ形状の薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している薬剤保持繊維3を複数本配置したことによる薬剤保持体1を採用したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】 燃焼による熱や電気を用いることなく、安全性や携帯性に優れる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、本体部材11と薬剤保持部材12を有しており、薬剤保持部材12には常温で揮散性を有する有効成分を含有する薬剤を保持してなる保持部30と環状枠部31とが設けられている。環状枠部31は、全体で1巻きの大きな環状となっている一巻状態と、一巻状態よりも小さく2巻き以上の状態となっている複数巻き状態とにすることができる。一巻状態では保持部30を広げた状態で保持部30の一部を把持部20によって挟んで持つことができ、複数巻き状態では把持部20によって保持部30を覆うことができる。 (もっと読む)


非イオン性界面活性剤集合体は、水不溶性殺生物活性成分、非イオン性界面活性剤系及び水を含む。該非イオン性界面活性剤系は、第1非イオン性界面活性剤及び第2非イオン性界面活性剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 加熱蒸散用殺虫液を調製する際の沈殿の発生を抑制し、ろ過工程を省力化(短縮や省略等)できる殺虫原体の溶解促進剤およびそれを含有した加熱蒸散用殺虫液を提供することである。
【解決手段】 液状で沸点が200℃以下のモノテルペン化合物又は該モノテルペン化合物を主成分として含有した精油から選ばれた1種又は2種以上からなる、殺虫原体の溶解促進剤である。特に、d−リモネン、α−ピネン、オレンジ油及びテレビン油から選ばれた1種又は2種以上からなる殺虫原体の溶解促進剤であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤保持体を提供すること。
【解決手段】 ファンによる風力及び/又は回転に伴う遠心力に基づいて、揮散させる薬剤を保持し得る薬剤保持体1であって、、上下両側面に、二次元方向に規則的に配列されているメッシュ状薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している支持連結用薬剤保持繊維3を複数本配置したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤保持体1。 (もっと読む)


【課題】遠心力に基づく揮散性能だけでなく、薬剤保持体の上側表面において乱気流を発生させることによる揮散性能を付加することに基づき、長期間にわたり優れた揮散効果を更に一層発揮し得る薬剤揮散装置の構成を提供。
【解決手段】回転に際し、通気が可能である空隙を介して薬剤を保持し得る薬剤保持体2と、当該薬剤保持体2の上側において、当該薬剤保持体2の上側表面に近接又は当接し、かつ所定の上下幅を有することによって、当該上側表面における気流の方向を変化させることができる部材3を、回転中心を基準とする内側から、周囲の外側にかけての全ての領域又は一部の領域に配置している回転体1と、当該回転体1に対する回転駆動装置を設けた薬剤揮散装置。 (もっと読む)


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