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Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

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本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールアミンによるラクトンの還元的アミノ化によって、N−アリール−2−ラクタムおよびN−シクロアルキル−2−ラクタムを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用して、ニトロ化合物によるレブリン酸の還元的アミノ化によって、5−メチル−N−アリール−2−ピロリドン、5−メチル−N−シクロアルキル−2−ピロリドン、および5−メチル−N−アルキル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールまたはアルキルシアノ化合物によるラクトンの還元的アミノ化によって、N−(メチルアリール)−2−ラクタム、N−アルキル−2−ラクタム、およびN−(メチルシクロアルキル)−2−ラクタムの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持される金属触媒を使用したアリールまたはアルキルアミンによるレブリン酸エステルの還元的アミノ化によって、5−メチル−N−アリール−2−ピロリドン、5−メチル−N−アルキル−2−ピロリドン、および5−メチル−N−シクロアルキル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 複数の長尺体を束ねる場合であっても、隙間なく強力に束ねることができる昆虫忌避又は殺虫用樹脂製品を提供する。
【解決手段】 昆虫忌避剤又は殺虫剤が含有された樹脂を帯状に成型し、長尺体に巻きつけることにより昆虫が対象物に進入するのを防止する昆虫忌避又は殺虫用樹脂製品であって、帯状に形成された複数の帯状片が結合されてなる帯状体と、該帯状片の長手方向の一方の端部に設けられた係止爪と、該帯状片に複数形成され、該係止爪を係止可能な孔と、を備えた昆虫忌避又は殺虫用樹脂製品により解決する。 (もっと読む)


本発明は水中溶解度が25℃/1013mbarで5g/l以下の殺虫性有機活性物質を少なくとも1種含んでなる水性ポリマー微粒子の分散液の形態の殺虫組成物であって、ポリマーの平均粒子サイズが動的光散乱によって測定して300nm以下であり、少なくとも1種の殺虫活性物質を含むポリマー粒子が正の表面電荷を持つものであり、該活性物質含有ポリマー粒子の水性分散液が、エチレン性不飽和モノマー組成物M(ここでエチレン性不飽和モノマーMは少なくとも1種の殺虫活性物質を溶解した形態で含んでいる)のラジカル水性エマルジョン重合によって取得し得る、殺虫組成物に関する。本発明の水性殺虫組成物の、感染性有害生物の攻撃からのリグノセルロース含有材料、特に木質の保護のための使用も開示される。 (もっと読む)


コンクリート・スラブ(20)における通路を通じて虫の侵入を妨げるために物理的および化学的なバリアを提供するための物品(11)であり、この物品は、スラブおよび通路を通って延びる部材の間で通路に属するように適応する。 (もっと読む)


虫の侵入に対してバリアを提供するためのシートであり、このシートは、プラスチック材料を通じて分配される少なくとも1つの殺虫剤から構成され、ここにおいて、殺虫剤は、プラスチック材料において本質的に保持される。 (もっと読む)


本願は、増大した生物活性を有する改良生物活性化学物質、およびそのような物質を製造するための方法を提供する。活性成分の活性を増大させるために、生物活性化学物質中に最適粒子サイズまたは少数の最適粒子サイズを有する改良化学物質が提供される。最適粒子サイズの使用は、生物活性化学物質における特定の生物学的効果のために必要な活性成分量の低減を可能とする。この調合物は、体積または質量で少なくとも50%の粒子が、0.5M〜1.5Mの範囲にある微粒子形態の生物活性物質を含む。Mは、最も生物学的に活性な粒子サイズクラスまたはモードであり、微粒子サイズのクラス数は、微粒子分布を効果的に特徴付け、モードを正しく規定し得るように、少なくとも12、好ましくは少なくとも20である。
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【課題】優れた害虫防除効果を有する害虫防除器を提供する。
【解決手段】気流発生手段と、該気流発生手段から生起する気流によって常温揮散性の害虫防除成分が拡散可能となるように配置された常温揮散性の害虫防除成分を含有する害虫防除剤とを備えてなる害虫防除器において、該害虫防除剤が常温揮散性の害虫防除成分である式(1)


〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基又は CH=CR2122(式中、R21及びR22は独立して、水素原子、メチル基又は塩素原子を表す。)で示される基を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕で示されるエステル化合物と樹脂成分とを混練、成形されてなるネット状の成形体であることを特徴とする害虫防除器は優れた害虫防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】プレス成型時にプレス油等の潤滑剤を使用しなくても良好にプレス加工のできる潤滑性を有し、かつ、鋼板表面の溶接性も高い、ゴキブリ等の昆虫を寄せ付けない防虫鋼板の提供。
【解決手段】鋼板の表面に、潤滑剤と忌避剤とを含有する樹脂組成物からなる潤滑被膜層を、0.5〜4g/mで有する防虫鋼板。 (もっと読む)


【課題】転倒しても薬液がこぼれず、薬液容器内外で大きなの圧力差が生じても薬液が滲み出さず、更に、加熱蒸散器に衝撃などの外力が作用しても吸液芯がぶれたり、位置ずれすることなく安定に保持できる被加熱蒸散体を提供する。
【解決手段】薬液中に垂下されて浸漬された下部から薬液を吸い上げ、加熱された上部から吸い上げた薬液を蒸散させる吸液芯(2)と、上部に開口が形成され且つ内部に前記薬液を収容する薬液容器と、該薬液容器の上部開口部と気密に冠着する冠着部(41)と中央開口に挿通された前記吸液芯(2)を保持する筒状部(42)とを有する中栓(4)と、前記吸液芯(2)の挿通垂下部の外周面と前記中栓筒状部(42)外周面とを一体に密着被覆する収縮チューブ(5)とを有し、密着被覆される前記中栓筒状部(42)の外周面と収縮チューブ(5)の内周面との間に気体を流通させ薬液は流通させない通気部(51)を前記薬液容器内部から前記吸液芯(2)まで連通させて形成する。 (もっと読む)


【課題】水溶性固体担体に保持される殺虫性化合物が継続して常温で揮散し続けることにより、浄化槽内の害虫を長期間にわたって駆除することができると共に、本発明の浄化槽用害虫駆除剤は不要になったときにそのまま浄化槽内へ投棄することが可能であるという利点をも合わせ持つ。
【解決手段】20℃における蒸気圧が1.0×10−5〜5.0×10−2mmHgである殺虫性化合物が、水に溶解または分解し得る水解紙もしくは水溶紙である水溶性固体担体に保持されてなり、支持具を用いて浄化槽内の空間部に配置する浄化槽用害虫駆除剤および害虫駆除方法である。 (もっと読む)


本出願は、有機基材、特にリグノセルロース基材の処理に使用する組成物に関する。本組成物は、水、揮発性水混和性溶媒、及び殺生物剤などの有機基材処理用化合物を含有する。本出願は、基材に処理用組成物を送達する方法にも関する。本方法は、有害生物の増殖を阻止する目的、又は例えば基材に特定の特性を提供することができる。
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【課題】床下が土間コンクリートやベタ基礎構造となっている家屋において、有効にシロアリの侵入を予防できるシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】家屋の床下が土間コンクリートもしくはベタ基礎のコンクリート構造である場合に、シロアリの好む餌に遅効性殺虫剤を少なくとも一種類以上含有するシロアリ食毒剤またはシロアリが容易に侵入することのできる構造を有する容器内に収納したシロアリ食毒剤を家屋床下部の布基礎、束柱の周囲、または/および家屋外周のコンクリート、布基礎部に10cm以上500cm以下の間隔で設置すること、ならびにこのシロアリ食毒剤またはシロアリ食毒剤を収納した容器を設置する場所にあらかじめ忌避性を有するシロアリ防除剤を処理する。 (もっと読む)


【課題】効果的なシロアリ制御方法を提供する。
【解決手段】シロアリ制御が必要なもしくは必要と思われる場所に、(a)樺(カバノキ科)から得たセルロース質材料、(b)バインダ及び(C)クロロフェナピル、インドキサカーブ、フィプロニル、ピレスロイド及びネオニコチノイドからなる群から選ばれたシロアリ防除剤を配する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、プロフェノホス、メタミドホス、メチルパラチオン、キナルホス、メチダチオン、オメトエート、トリアゾホス、アジンホスメチル、エチオン、オキシデメトンメチル、ホサロン、ホスメット、ピリミホスメチル、クロルフェンビンホス、ホスファミドン、ピラクロホス、イソキサチオン、パラチオン、バミドチオン、チオメトン、デメトンエスメチル、エトリムホス、メビンホス、ジクロフェンチオン、スルプロホス、ナレッド、テトラクロルビンホス、メカルバム、シペルメトリン、デルタメトリン、ラムダシハロトリン、アルファシペルメトリン、等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


【課題】動物の体表に適用したとき、拡展して広い表面積で動物の体表に密接に接触することができ、動物の外部寄生虫を効果的に防除できる防除剤を提供する。
【解決手段】動物用外部寄生虫防除物質とシリコーンとを含有する動物用外部寄生虫防除剤である。この場合、両者の含有率はシリコーンの種類にもよるが、好ましくは防除剤中、0.01〜50.0重量%であり、より好ましくは0.1〜40.0重量%である。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、イミダクロプリド、チアメトキサム、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン、ジノテフラン、ルフェヌロン、クロルフルアズロン、テフルベンズロン、トリフルムロン、ビストリフルロン、ブプロフェジン、シロマジン、ピリプロキシフェン、トリアザメート、フェンブタチンオキシド、ヘキシチアゾクス、アセキノシル、フェンピロキシメート、ビフェナゼート、ブロモプロピレート、エンドスルファン、インドキサカルブ、クロルフェナピル、トルフェンピラド、ピリダリル、アバメクチン、スピノサド及びエマメクチンベンゾエート等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


基体からの揮発性材料(22)の放出を促進するために熱源を使用し、あるいは活性(25)手段を使用する送給装置内で使用可能な、揮発性材料を染み込ませた芯及びマット等の基体(70)を開示する。この好ましい基体は、孔と通路の網状組織を形成するべく結合剤により接着された砂粒子を含む構造を備えている。結合剤は、複数の熱硬化性重合体材料、及びこれらの混合物から選択される。基体(70)を送給装置内に配置する前に、孔内に揮発性材料が配置される。揮発性材料を染み込ませた基体が送給装置内の、送給装置の熱源(25)上、又はこの付近に位置決めされる。これにより熱源(25)が作動され、基体の温度を上昇させることで、揮発性材料が孔から放出される。或る実施形態では、砂粒子はシリカ砂を備え、結合剤は硬化ノボラック樹脂である。
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