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Fターム[4H011BB19]の内容

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Fターム[4H011BB19]に分類される特許

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【課題】殺虫性毒素をコードし、植物において最も効果的に発現する新規なポリヌクレオチド配列を提供する。
【解決手段】トウモロコシ等の植物に害虫抵抗性を付与するために植物を形質転換することができる、Bacillus thuringiensis由来の約15 kDaおよび約45 kDaの殺虫性タンパク質(δ−エンドトキシン)をコードする、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチド、及び該殺虫性タンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アクリル系繊維を改質して得られる抗ウイルス性を有する繊維および該繊維を含む繊維構造物を提供することにある。
【解決手段】本発明の目的は、アクリル系繊維を1分子中の全アミノ基数が3以上であり、かつ、1級アミノ基数が2以上であって、アミノ基間をアルキレン基で結合した構造を有するアミノ基含有有機化合物で処理することによって繊維中に架橋構造とアミノ基を同時に導入して得られる抗ウイルス用繊維により達成され、とりわけ、アミノ基含有有機化合物が、アミノ基間を炭素数が3以上のアルキレン基で結合した構造および3級アミノ基を有する場合に優れた効果が発現される。 (もっと読む)


【課題】光触媒及びアパタイト複合体並びにシクロデキストリンの効果により、優れた洗浄効果を発揮するとともに、二酸化ケイ素により水分の吸収による光触媒の効果低減と粉末団結を防ぐことができる洗浄剤を提供する。
【解決手段】洗浄剤を、光触媒及びアパタイト及び二酸化ケイ素、若しくは光触媒とアパタイトの複合体粒子及び二酸化ケイ素、若しくは光触媒と二酸化ケイ素の複合体粒子と、シクロデキストリン粒子と、を含有する粉末とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より簡便、かつ効果的に遺体の直腸を封じられる遺体の体腔封止部材を提供するとともに、同体腔封止部材を使用した遺体処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 壁面に多数の通水性細孔を有し、膨張性を有する開口部の無い容器内に、水分を吸収して膨張しゲル化する吸水膨潤性物質を封入してなる遺体の体腔封止部材と、両端に開口部を有する筒状に形成され、前記遺体の体腔封止部材を収容するとともに、前記遺体の体腔封止部材を遺体の肛門から直腸内に案内する案内部材と、上記案内部材の一方端開口部から挿入され、該案内部材に収容された上記遺体の体腔封止部材を他端開口部から押し出す棒状の押出部材とで構成された遺体処理装置による。 (もっと読む)


溶媒を用いて昆虫毒性ペプチドの局所的殺虫活性を増加させる手順が記載される。これらの手順は、必要であればペプチドを乾燥した後に、1)乾燥ペプチドに水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)乾燥ペプチドに極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加え、その後ペプチド調合物に、1)(極性非プロトン溶媒が最初に加えられたときは)水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)(極性有機溶媒が最初に加えられたときは)ペプチド極性有機溶媒に極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】抗体を容易な方法で担体に担持させることができ、当該抗体を有効的に使用できる有害物質除去材を提供すること。
【解決手段】抗体及びゼラチンを塗布した担体からなる有害物質除去材であって、ゼラチンを担体に塗布する際のゼラチン溶液のpHが該ゼラチンの等電点以下であることを特徴とする有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】細菌やウイルスなどの微生物由来の有害物質を効率的に捕捉し、速やかに不活性化して人体に対する影響を最小限に抑えるとともに、抗体の保存性が良好で、長い寿命を有する有害物質除去材を提供すること。
【解決手段】抗体と抗酸化物質とが担持されている担体からなる、有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】従来の医薬品・医薬部外品・化粧品を含めて外用剤は直接患部に塗布するかハップする等の製剤であったが、薬剤等の耐久性や保持性或いは皮膚障害の発生等の難点が在った。
【解決手段】皮膜生成能を有する組成物と薬交組成物を組合せたスプレー若しくはミストの剤型で其布類に噴霧し皮膜生成させる事により同一箇所にも再使用出来、これ等の問題点が解決出来る。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を保持する表面の作成に関し、先行技術の多階段製造法の欠点及び取り扱いの不都合を改善し、使用時の利便性を向上させた、優れた方法を実現する。
【解決手段】ポリビニルピリジンとハロゲン化炭化水素又はハロゲン化炭化水素シランを反応させ、4級アンモニウム構造を持つ高分子抗菌剤の合成を一階段で完了し、該高分子抗菌剤による表面処理を一般の塗装法で簡単に行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料の木食性昆虫耐性材料としての使用方法を提供する。
【解決手段】炭化水素ベースの連鎖を含む化学物質を用いた処理を受けさせることからなる化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料、特に木材片またはおがくずの、木食性昆虫耐性材料としての使用であって、この化学物質は混合無水カルボン酸から選択され、該化学物質は複数の炭化水素ベースの連鎖の共有結合によって該材料へのグラフトを確保するのに適切である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの健康上にも安全性の高い害虫忌避剤であって、長時間持続する安定した害虫忌避作用が発揮される新規な害虫忌避剤であると共に、実用的に樹脂や塗料に混入させて使用することも可能であり、かつその際に害虫に忌避作用を発揮する表面への滲み出し速度が適当にあり、優れた忌避効果を長時間発揮できる害虫忌避性樹脂組成物および害虫忌避方法を提供することである。
【解決手段】イタコン酸、イタコン酸無水物、シトラコン酸無水物およびポリイタコン酸からなる群から選ばれる一種以上のイタコン酸系化合物を有効成分として含有してなる塗布剤または噴霧剤などの害虫忌避剤とし、イタコン酸等を0.1〜1.0g/m2の濃度で付着するよう対象物に塗布する。または、イタコン酸等を0.1〜10重量%含有する樹脂組成物とする。所定のイタコン酸系化合物を有効成分として含有することにより安全性が高く、しかもゴキブリなどの害虫に対して忌避率の高い害虫忌避剤になる。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織、および種子に殺虫活性を付与するための組成物および方法が提供される。デルタ−エンドトキシンポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。コード配列を、植物および細菌における形質転換および発現のためにDNA構築物または発現カセットにおいて使用することができる。組成物はまた、形質転換された細菌、植物、植物細胞、組織、および種子を含む。特に、単離されたデルタ−エンドトキシン核酸分子が提供される。さらに、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、およびこのようなアミノ酸配列に特異的に結合する抗体も包含される。特に、本発明は、配列番号61〜121および133〜141に示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離核酸分子、または配列番号1〜60、124〜132、および142〜283に示されるヌクレオチド配列、並びにその変異体および断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は農業における殺菌剤の効果を増大させるための亜リン酸のカルシウム塩の使用に関する。本発明はさらに、固体製剤、該固体製剤の製造方法および有害菌類を防除するためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、亜リン酸のカルシウム塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


非浸出性抗微生物活性を有するポリマーおよび表面被覆剤または医療デバイス用のバルク樹脂としてのそれらの使用。抗微生物ポリマーが、ポリマー鎖末端にまたは側鎖末端にてポリマー主鎖に共有結合された抗微生物部分を用いて調製される。抗微生物部分含有末端基は、ポリマー表面における抗微生物末端基の富化、したがって抗微生物活性表面の形成を促進する表面活性(または表面組織化)部分を含む。組込みの抗微生物末端基を有するポリマーは、医療デバイス(例えば、カテーテル、血管アクセス器具、末梢ライン、IV部位、排液管、経胃栄養チューブ、および他の埋込み可能デバイス)の製造において、バルク樹脂として、抗微生物添加剤として、または感染予防被覆剤として使用され得る。そのような材料はまた、バイオフィルム形成の制御を必要とする環境中の微生物と接触する構造物(例えば、海洋製品)上に抗微生物および防汚被覆剤としても使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー対策として、原因となる植物花粉の大量飛散を防止する技術開発。
【解決手段】植物花粉の飛散に対して、粘性があり植物に害の無い高分子化合物、或いは高分子物質を用いて、花房に皮膜形成することにより花粉の大量飛散を防止する技術。 (もっと読む)


【課題】 被防カビ物に直接接触させずに優れた防カビ性能を長期間発揮し続けることができる非接触型防カビ剤組成物の提供。
【解決手段】 下記(a)成分を含有する非接触型防カビ剤組成物、並びにこの非接触型防カビ剤組成物を容器に収納してなる防カビ剤組成物包装体。
(a)成分:一般式(1)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種
【化1】


〔式中、Xは−OH、−R1又は−OR2、R1は炭素数1〜22の炭化水素基、−OR2は炭素数6〜15で、沸点が150〜280℃、且つlogP値が1〜4のアルコールの残基、YはX又は−OSi(X)3、nは平均値を示す0〜15の数である。複数個のX及びYはそれぞれ同一でも異なっていても良いが、一分子中に−OR2を少なくとも1つ有する。〕 (もっと読む)


【課題】本発明は、害虫を特異的に駆除することが可能な、RNA干渉を利用した害虫駆除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】特定の標的遺伝子の全部又は一部と相補的な塩基配列を含むセンス鎖、及び前記センス鎖と相補的な配列からなるアンチセンス鎖からなる二本鎖RNAであり、前記標的遺伝子に対してRNA干渉を有する二本鎖RNAを含有し、前記標的遺伝子が害虫に含まれるものである害虫駆除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ジアルデヒド多糖を加熱する工程を含む抗微生物剤の製造方法に関する。この方法は、ジアルデヒドデンプンまたはジアルデヒドセルロースといったジアルデヒド多糖を一定の時間、加熱および/または超音波処理する工程を含む。また、製造されたジアルデヒド多糖を含む抗微生物組成物を提供する。抗微生物組成物は、ウイルスおよび細菌といった微生物因子を短時間で死滅させるのに有効である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生花を粒状の乾燥剤に埋め込んで乾燥させる際に、生花に粒状の乾燥剤が付着して見苦しくなったり、粒状の乾燥剤の除去作業が不要、あるいは非常に簡単な乾燥花の製造方法を得るにある。
【解決手段】 粒状の乾燥剤に埋めて乾燥させる生花の表面全体にパウダーを付着させるパウダー付着工程と、このパウダー付着工程でパウダーが付着された生花を粒状の乾燥剤に埋めて乾燥させる乾燥工程と、この乾燥工程後に粒状の乾燥剤が付着していない乾燥された花の表面に透明樹脂の皮膜を形成する透明樹脂皮膜形成工程とで乾燥花の製造方法を構成している。 (もっと読む)


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