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Fターム[4H011DA13]の内容

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Fターム[4H011DA13]に分類される特許

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【課題】高い抗菌効果を有しかつ変異原性が低い抗菌剤の提供。
【解決手段】スルホニウム塩を有効成分として含有する抗菌剤であって、該スルホニウム塩のカチオンが、下記の構造を有する抗菌剤。
【化1】


[式中、Wは芳香族化合物(該芳香族化合物は環構成原子としてヘテロ原子を1又は2個以上含んでいてもよい)の残基を表し、qが2以上のとき2以上のWは同じであっても異なっていてもよく;Wで表される芳香族化合物の残基は、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1〜20のアルキル基等の置換基を有していてもよく:Yは炭素数1〜20のアルキル基、又は炭素数1〜20のアルコキシ基等を示し;qは1〜3の整数を表し、rは0〜2の整数を表すが、ただし、q+r=3である。] (もっと読む)


5員または6員複素環基をもつ式Iの新規な殺虫性フタルアミド誘導体、これらの化合物を調製するための複数の方法、および有害生物を制御するためのその使用。

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【課題】農業・園芸用の殺菌・殺虫、成長促進剤に用いられ、食品添加剤として用いられ、更には表皮または皮膚の保護用塗布剤として用いられるコロイド水溶液またはコロイド水溶液のゲルを提供する。
【解決手段】炭化珪素、特に、緑色炭化珪素と水とを所定の割合で配合し混合してコロイド水溶液を形成する。また、炭化珪素と水と“にがり”とを所定の割合で配合し混合してコロイド水溶液を形成する。更に、緑色炭化珪素、水、“にがり”、アルギン酸ナトリウムおよび亜塩素酸ナトリウムを所定の割合で配合し混合し加熱してコロイド水溶液のゲルを形成する。 (もっと読む)


【課題】高い抗菌効果を有しかつ変異原性が低い抗菌剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物を有効成分として含有する抗菌剤。
【化1】


[式中、
−X−(CN)mはシアノ基が置換した炭素数1〜10のアルキル基(1個又は2個以上の水酸基を置換基として有していてもよい)、又はシアノ基が置換した炭素数1〜10のアルコキシ基(1個又は2個以上の水酸基を置換基として有していてもよい)を表し;Wは芳香族化合物の残基を表し;Wで表される芳香族化合物の残基は、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1〜20のアルキル基等の置換基を有していてもよく;mは1〜3、nは1〜6の整数である。] (もっと読む)


【課題】 殺菌効果とバイオフィルムの形成抑制効果を同時に有する薬剤及び方法を提供する。
【解決手段】 水中で、液状又はスラリー状の臭素化アルキルヒダントインと硫酸アンモニウムを混合して得られる組成物を有効成分として含有することを特徴とする循環水系におけるバイオフィルムの形成抑制剤。スラリー状又は液状の臭素化ヒダントインと硫酸アンモニウムの水希釈液とを、Br:Nの原子数比が1:0.2〜1:2で連続的に配合し、配合後直ちに循環水系に注入することを特徴とする循環水系のバイオフィルムの形成抑制方法。
【効果】 循環水系で増殖する微生物に対する殺菌効果のみならず、微生物に起因するバイオフィルムに対しても特に優れた生成阻害効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】新規液体除草製剤の提供。
【解決手段】本発明に係る液体除草製剤は、
(a)植物油又は鉱油あるいはこれらの油の混合物中に懸濁又は溶解された少なくとも1の雑草(grass)除草剤、ここで、当該除草剤は、以下の式(I):


により表される化合物、プレチラクロール(pretilachlor)、又はその混合物から選ばれ、
(b)植物油又は鉱油あるいはこれらの油の混合物中に懸濁された少なくとも1のスルホニルウレア型の除草剤、及び
(c)少なくとも1の非イオン界面活性剤又はアニオン界面活性剤あるいは非イオン界面活性剤とアニオン界面活性剤の混合物、
を含む。 (もっと読む)


A)4-[2-クロロ-3-(3-メチル-イソオキサゾール-5-イル)-4-メチルスルホニルベンゾイル]-1-メチル-5-ヒドロキシ-1H-ピラゾール、4-[2-メチル-3-(3-メチル-イソオキサゾール-5-イル)-4-メチルスルホニル-ベンゾイル]-1-メチル-5-ヒドロキシ-1H-ピラゾールおよび4-[2-メチル-3-(4,5-ジヒドロ-イソオキサゾール-3-イル)-4-メチルスルホニルベンゾイル]-1-メチル-5-ヒドロキシ-1H-ピラゾールの群から選択される3-複素環置換ベンゾイル誘導体;またはそれの環境的に適合性の塩のうちの1種類、B)薬害軽減上有効量のクロキントセットまたはそれの環境的に適合性の塩類、アミド類、エステル類および水和物類;ならびに所望に応じて、アセチル-CoAカルボキシラーゼ阻害薬(ACC)、アセト乳酸シンターゼ阻害薬(ALS)、アミド類、オーキシン除草剤、オーキシン輸送阻害薬、カロチノイド生合成阻害薬、エノールピルビルシキミ酸3-リン酸シンターゼ阻害薬(EPSPS)、グルタミンシンセターゼ阻害薬、脂質生合成阻害薬、有糸分裂阻害薬、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害薬、光合成阻害薬、共力剤、成長物質、細胞壁生合成阻害薬および各種の他の除草剤の群からの少なくとも1種類の除草剤化合物を含む除草剤混合物。これら混合物を含む組成物、それら組成物の製造方法ならびに望ましくない植物の防除におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤組成物は、殺虫効果が高いほど人体に及ぼす悪影響も大きくなるが、そうした問題点を解決し、人体にとって安全に、しかも無害に、瞬時に害虫を失神させると共に、殺虫に至らしめる。
【解決手段】 人体に安全な、しかも無害な、発酵エタノールとクエン酸及び精製水を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製剤安定性にすぐれることで製造から使用まで長期間の保管を可能にし、いつでも容易に添加することができる工業用抗菌性組成物を提供する。
【解決手段】 一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンを一般式1で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有することを特徴とする工業用抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】 作物への薬害および皮膚刺激性が軽減された液状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 農薬有効成分、ならびにプロピレングリコール、ヘキシレングリコール、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール、ヤシ脂肪酸メチル、マレイン酸ジブチル、二塩基酸エステル、トリアセチルグリセリン、アセトフェノン、および2−(1−シクロヘキセニル)シクロヘキサノンから選ばれる1種または2種以上の溶剤を含有することを特徴とする、液状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は尿素−過酸化物複合体のような実質的に非水の有機過酸化水素複合体から放出された過酸化水素蒸気を使用する、医療器具および同様の装置の過酸化水素蒸気滅菌装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、場合によりプラズマを蒸気と共に使用することができる。さらに、実質的に非水の過酸化水素複合体の製造法もまた提供される。これらの複合体は過酸化水素蒸気滅菌器の過酸化物蒸気源として、また自己滅菌包装材料の成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、
A)ピコリナフェン(I)
【化1】


または、農業に用いることができるその塩;と、
B)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種のさらなる除草剤;
とを含む除草剤混合物に関する。
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本出願は、有機基材、特にリグノセルロース基材の処理に使用する組成物に関する。本組成物は、水、揮発性水混和性溶媒、及び殺生物剤などの有機基材処理用化合物を含有する。本出願は、基材に処理用組成物を送達する方法にも関する。本方法は、有害生物の増殖を阻止する目的、又は例えば基材に特定の特性を提供することができる。
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【課題】含窒素試薬および含硫黄試薬などの薬品臭や動物特有の臭いを消臭することができ、とくに実験室などにおいて優れた消臭効果を示す消臭剤組成物、およびそれを用いた消臭方法を提供する。
【解決手段】セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤を含む消臭剤組成物である。前記植物精油が、セドレン100重量部に対し、ベンズアルデヒド65〜85重量部、セドロール55〜75重量部、ツヨプセン50〜70重量部、プレゴン35〜55重量部およびα−テルピネオール25〜45重量部を含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は定義される環状ケトエノールおよびエチプロールの新規活性成分の組み合わせに関し、この活性成分の組み合わせは非常に良好な殺虫およびダニ駆除特性を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、精度よく所望の次亜塩素酸ナトリウム濃度及びpHの殺菌水を得ることが可能な殺菌水生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】原水にそれぞれ希釈混合して次亜塩素酸ナトリウム希釈液と酸希釈液とを生成し、この2種類の希釈液を混合して殺菌水を生成する殺菌水生成方法において、(a)原水供給源1に接続された第1の液流路L1を流動する原水の電気伝導率を、第1の液流路L1に配置された電気伝導率測定手段Dにて測定する工程と;(b)上記(a)工程より後に、第1の液流路L1を流動する原水に次亜塩素酸ナトリウムを添加しながら、原水に次亜塩素酸ナトリウムが混合された次亜塩素酸ナトリウム希釈液の電気伝導率を電気伝導率測定手段Dにて測定する工程と;を有し、上記(a)工程、(b)工程においてそれぞれ測定された電気伝導率の差に基づいて、次亜塩素酸ナトリウムの添加量を検知する構成とする。 (もっと読む)


式(I)の3-フェニルウラシル(それらの農業上許容される塩を包含する)(式中の基R〜Rは下記に定義するとおりである:Rはメチル又はNHであり;Rはハロアルキルであり;Rは水素又はハロゲンであり;Rはハロゲン又はシアノであり;Rは水素、シアノ、アルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル又は場合により置換されたベンジルであり;R、Rは水素、場合により置換されたアルキル、アルコキシ、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、フェニル又はベンジルであり;又はR、Rは窒素原子と一緒になって、3員〜7員の飽和又は不飽和の場合により置換されたヘテロ環を形成する);及び少なくとも1種のさらなる除草剤B;及び場合により少なくとも1種の薬害軽減剤Cを含む除草剤混合物。

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【課題】
植物病菌の分生子の発芽を抑制することにより、安全性および有効性に優れた農園芸用の抗カビ剤を提供することである。
【解決手段】
トマト糖脂質を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用の抗カビ剤である。このトマト糖脂質とは、下記式(1)で表される化合物を含有するものである。
【化1】


(式(1)のR1は水素原子、炭素数2〜7のアシル基またはトリチル基類であり、R2は炭素数3〜30個の分岐を有しても良いアシル基であり、R3は炭素数3〜30個の分岐を有しても良いアシル基であり、R4は炭素数3〜30個の分岐を有しても良いアシル基であり、R5は水素原子、炭素数2〜7のアシル基またはトリチル基類である。) (もっと読む)


【課題】
衛生的な手の消毒および消毒目的の手の洗浄のための優れた組成物を提供すること。
【解決手段】
a)1以上の1−または2−(C1 からC24アルキル)グリセロールエーテル、b)1以上のビスピリジニウムアルカンおよびc)1以上のアミンオキシドを含む消毒要素生物を提供すること。 (もっと読む)


【課題】強酸性電解水の時間経過に伴う殺菌作用の低下、低pHに由来する舌の触感不良、異臭を改善する。
【解決手段】 強酸性水電解水と強アルカリ電解水を混合して中和水電解水とする。
【効果】中和電解水は水や塩水で希釈しても次亜塩素酸イオン濃度の低下は見られず、約30倍に希釈しても殺菌能力がある。この中和電解水を農水産物の殺菌及び滅菌に利用することで安心安全な食品が確保できる。又生成能力の小さい電気分解装置でも強酸性水と強アルカリ水を混合した中和水を利用でき、投資効果を向上できる。 (もっと読む)


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