説明

Fターム[4H011DA14]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 製剤の形態(施用時) (11,285) | 液状、半液状 (7,186) | 液体中に他物質が散在したもの(分散状(dispersion)) (4,371)

Fターム[4H011DA14]の下位に属するFターム

Fターム[4H011DA14]に分類される特許

341 - 360 / 461


【解決手段】 一般式(I)
【化1】


〔式中、R1はH、アルキル基、フェニル基、
【化2】


(式中、R3、R4及びR5はH、mは0〜1)等、
R2は-X-R12、-N(R21)R22
(式中、XはO又はS、R12、R21 、R22 はH、アルキル等)等〕
で表される1,2,3−チアジアゾ−ル誘導体又はその塩類を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用病害防除剤及びその使用方法。
【効果】 本発明の誘導体は水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及び花卉等に被害を与える病害に対して顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


式中、Xが(i)、(ii)又は(iii)であり、YがO、S(O)m、NR3、CR56、CR56−CR78、O−CR78、S(O)m−CR78、NR3−CR78、CR56−O、CR56−S(O)m、CR56−NR3、SO2−NR3、NR3−SO2、NR3−O又はO−NR3であり;mが0、1又は2であり;環(T)が5又は6員の芳香族又は芳香族複素環であり;R1からR10が特定の有機基であり、そしてnが0、1、2、3又は4である、式(I)の化合物;又はその塩若しくはN酸化物、又はこれらを含有する組成物の、殺虫、殺ダニ、殺線虫又は軟体動物駆除における使用。新規化合物もまた共される。
(もっと読む)


式I:
【化1】


[式中、
nは0〜4を表し、
XはC〜Cハロアルキルを表し、
Hetは式IIa、IIb又はIIc:
【化2】


(式中、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
は水素又はハロゲンを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル又はC〜Cアルキルスルホニルを表す)
で表されるピラゾール、チアゾール又はピリジン基を表す]
で表されるヘテロシクリルカルボキシアニリド、式Iで表されるヘテロシクリルカルボキシアニリドと、アゾール、アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、複素環式化合物、フェニルピロール、シンナミド、及び類似物から選択される殺菌活性化合物II、又は明細書に記載の他の殺菌剤との混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物及び種子を使用することによってマメ科の植物におけるサビ病の感染を防除する方法。 (もっと読む)


少なくとも20m2/gの比表面積を有する、少なくとも1種の光触媒活性金属酸化物粉末、及び少なくとも1種の湿潤剤を含有する調製物。雑草防除のための調製物の使用。 (もっと読む)


【課題】殺虫活性成分と殺菌活性成分を組み合わせることにより、作物の病害虫を同時に防除できる殺虫殺菌組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)または一般式(2)で表される化合物と一般式(3)または一般式(4)で表される化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫殺菌組成物。


[式中、A、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、C1−C4アルキル基であり、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基であり、Q1はフェニル基、あるいは複素環基等の置換基を示し、Q2はフェニル基、複素環基等の置換基を示す。] (もっと読む)


本発明は、大豆、綿、カノーラ、麻、レンズ豆、米、砂糖大根、向日葵、タバコ、小麦、およびとうもろこしにおいて雑草を防除するために、任意選択により1種以上の他の除草剤Bおよび/または1種以上の毒性緩和剤Cを組み合わせた、式(I)[式中、変数R〜Rは本明細書中にて定義する]の3−フェニルウラシルの使用に関する。 (もっと読む)


活性成分として、
1) 式I [式中、置換基は明細書において定義した通りである]のアゾロピリミジニルアミン、および2) 次の群より選択される少なくとも1種の活性化合物II:アゾール;ストロビルリン;カルボキシアミド;複素環化合物;カルバメート;およびグアニジン、抗生物質、硫黄含有複素環化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、成長抑制物質およびシフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される他の活性化合物
を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物。化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、および前記の混合物を調製するための化合物Iおよび活性化合物IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む組成物。

(もっと読む)


【課題】フタルアミド誘導体を含有する有害生物防除剤の殺虫活性向上、及び殺菌剤や果面若しくは葉面保護剤等の処理及び殺虫剤散布処理等をまとめて行うことができることとの両方を満たすことの可能な有害生物防除剤組成物及び使用方法並びに、該有害生物防除剤等を用いた有害生物の防除方法の提供を課題とする。
【解決手段】フタルアミド誘導体と、カルシウムを含有する殺菌剤、果面若しくは葉面保護剤、葉面散布肥料等との混合物からなる有害生物防除剤その使用方法並びに有害生物防除方法等。 (もっと読む)


本発明は、トリコテセンを産生する糸状菌類によって形成されたマイコトキシン類による穀類の汚染を低減させるか又は防止するためのメトコナゾールとエポキシコナゾールの組合せ使用に関する。 (もっと読む)


【課題】薬物動態、安全性、持続性、溶解性が改良された化合物を含む、殺寄生生物剤及び病虫害防除剤を提供する。
【解決手段】シクロプロピル環に結合している少なくとも一つのフッ素が存在する1−アリール−4−シクロプロピルピラゾール誘導体(例えば、5−アミノ−1−[2,6−ジクロロ−4−ペンタフルオロチオフェニル]−4−[2,2−ジフルオロ−1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル]−1H−ピラゾール−3−カルボニル等)と一つ又はそれ以上の更なる治療剤、特に抗寄生生物剤を含む組み合わせ物。 (もっと読む)


【課題】
有害生物を防除すること。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物と下記群〔A〕から選ばれる1種以上の2,3,5,6−テトラフルオロベンジルエステル化合物とを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を示す。 (もっと読む)


本発明は、相乗的に効果のある量で、1)少なくとも一つの1−メチルピラゾール−4−イルカルボキシアニリド(I)[X=OまたはSであり、R=C〜C−アルキルまたはC〜C−ハロアルキルであり、R=Hまたはハロゲンである]および2)少なくとも一つの薬剤(II)から選択される薬剤群A)〜F):A)アゾール類、B)ストロビルリン類、C)カルボキサミド類、D)複素環化合物、E)カーバメート類、F)他の殺菌剤という活性成分を含む殺菌剤混合物、少なくとも一つの成分(I)および少なくとも一つの薬剤(II)の混合物で真菌病原体を予防する方法、そのような混合物および薬剤を製造する上での化合物(I)と薬剤(II)の使用、ならびに前記混合物を含む種子に関するものである。
(もっと読む)


本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の3,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

(もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)少なくとも1種の式I [ここで、Xは酸素または硫黄であり;R1およびR2は互いに独立して、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシであり;R3はハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロゲンアルキルであり、R4は水素またはハロゲンである]の2,4-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;および2)群A〜F (A)アゾール;B)ストロビルリン;C)カルボキシアミド;D)複素環化合物;E)カルバメート;F)他の殺菌剤)から選択される少なくとも1種の活性成分IIを、相乗活性を有する量で含有する殺菌剤混合物、少なくとも1種の化合物Iおよび少なくとも1種の活性成分IIからなる混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、前記の混合物を製造するための化合物Iと活性成分IIの使用、および前記の混合物を含有する薬剤および種子に関する。

(もっと読む)


【課題】相乗的な抗微生物組成物を提供する。
【解決手段】市販の抗微生物化合物は、ある種の微生物に対して弱い活性であるために、高い使用濃度であっても、微生物の効果的な抑制がもたらされない。本発明は、木材保存に有用であって、個別の抗微生物組成物に対して観察されるであろうものより大きな活性を有する殺生剤のコンビネーション、そしてさまざまな抗微生物化合物を含む抗微生物組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、昆虫またはクモ形類、昆虫もしくはクモ形類が成長するもしくは成長する可能性のあるその生息環境、繁殖場所、食物供給、植物、種子、土壌、地域、素材もしくは環境、または昆虫もしくはクモ形類による攻撃もしくは侵入から保護すべき素材、植物、種子、土壌、表面または空間に、殺虫効果を有する量の一般式I(式中、Arは環式基であり、nは、0または1であり、XはCOまたはSO2であり、R1〜R4は請求項1に定義された通りである)の化合物またはその塩を接触させることを含む、昆虫またはクモ形類を駆除するための方法に関する。

(もっと読む)





で表わされるベンズアニリド類及び殺虫剤としてのその利用。
(もっと読む)


【課題】金属ピリチオン複合化合物、または金属ピリチオン複合化合物および/または金属ピリチオン、および/または金属酸化物からなる組み合わせ化合物が確実な水中防汚、抗菌抗かび効果を発揮するためには、これらの各成分が水系または有機溶媒系の製品中に配合されたとき、分散性または再分散性が良く、均一に分布または再分布していることが必要である。しかしこれら各成分の比重には大きな差があり、かならずしも分散性、分布性が良いとは言えなかった。
【解決手段】上記抗微生物性組成物を各成分の平均粒子径が0.1〜1.5μmになるまで微粉砕することにより、または平均粒子径が0.01〜1.0μmの金属酸化物を配合することにより、上記組成物の水および有機溶媒中での分散安定性および組成の均一性を改善することができた。 (もっと読む)


特定の新規フェニルアルキル置換アゾール誘導体は、予想外の殺虫活性を有している。これらの化合物は、式(I)


[式中、A、B、D、E、G、a、b、c、d、及び、R〜R11は、包括的に、本明細書中で、充分に説明されている]によって表される。さらにまた、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の第2の化合物も含んでいてよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると考えられる場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。
(もっと読む)


【課題】 安定した高い植物病害防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、X及びY1は各々独立にハロゲン原子;アルキル基等であり、Y2はハロアルキル基、ハロアルコキシ基又は臭素原子であり、Zはハロゲン原子;ホルミル基又はハロゲンで置換されてもよいアルキル基であり、Aはカルボニル基;チオカルボニル基又は単結合であり、R1及びR2は各々独立に水素原子;置換可アルキル基;置換可アルケニル基;置換可アルキニル基;置換可アルコキシ基;置換可アリール基;置換可アルキルカルボニル基;アルケニルカルボニル基;ホルミル基等であり、nは0〜4の整数である〕で表されるビフェニル誘導体又はその塩を提供する。 (もっと読む)


341 - 360 / 461