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Fターム[4H011DA14]の内容

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本発明は、式Iの6-(2,3,6-トリフルオロフェニル)トリアゾロピリミジンに関するものであって、式中、置換基は下記のように定義される:R1は、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、またはフェニル、ナフチル、または飽和、部分不飽和、もしくは芳香族のヘテロ5員環もしくはヘテロ6員環(O、NおよびSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含む)であり;R2は水素またはR1の項に記載の群のうちの1つであり;R1およびR2は、これらに結合した窒素原子とともに、5員環または6員環のヘテロシクリルもしくはヘテロアリールを形成してもよく、これはNを介して結合し、O、NおよびSからなる群から選択される1〜3個の追加のヘテロ原子を環構成原子として含むことができ;R1および/またはR2は、明細書にしたがって、置換されていてもよく;Xは、シアノ、アルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、ハロアルコキシ、またはハロアルケニルオキシである。
本発明はまた、前記化合物を製造する方法、それらを含有する薬剤、ならびに植物病原菌を防除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I)の新種のピラゾロピリミジンに関し、ここで、R、R、R、R、RおよびRは明細書に引用されている意味を有する。本発明はまた、前記物質の生産のための様々な方法、および望ましくない微生物の抑制におけるそれらの利用にも関する。

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種子を播種の前及び/又は発生の後に、式(I)の化合物:(式中、W は塩素又はトリフルオロメチルであり;X 及び Y はそれぞれ独立して塩素又は臭素であり;R1 は アルキル、アルケニル、アルキニル、又は 1〜3 個のハロゲン原子で置換されていてもよいシクロアルキル、又はアルコキシで置換されたアルキルであり;R2 及び R3 はアルキルであるか、又は一緒になって、非置換であってもよく又は 1〜3 個のハロゲン原子で置換されていてもよいシクロアルキルを形成してもよく;R4 は水素又はアルキルである)で表される化合物、又はそのエナンチオマー若しくは塩と殺虫有効量で接触させることを含む、土壌害虫からの種子の保護方法。式(I)の化合物を含む種子。

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本発明は、X、YおよびWが請求項1に示される意味を有する一般式(I)の化合物および、場合により、これらの鏡像異性体に関する。これらの活性成分は有利な殺虫特性を有する。これらは温血動物内部および表面上の寄生虫の駆除に特に適する。

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【課題】銀は、抗菌作用があるが、市販のコロイド銀溶液は、不安定であり、貯蔵寿命が短く、銀粒子が凝集し、クラスターを形成する。また、銀イオンは、塩化物と結合し、不溶性の白色沈殿という医療応用に重大問題を引き起こす。
【解決手段】金属によって機能化されたナノ粒子を含む複合材を開示する。前記複合材は、コーティング組成物、化粧品および医薬品組成物、吸収材などを含めて、様々な用途に使用できる。 (もっと読む)


イネ科種子伝染性病害の防除において、耐性菌出現の恐れのない、環境に対してより安全性の高い安定した防除技術を確立することを目的とし、イネの育苗時に発生する糸状菌性病害および細菌性病害に対して防除能を有する糸状菌、これを有効成分として用いる防除剤、防除方法および生物資材の提供に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分:1)式Iのトリアゾロピリミジンおよび2)式IIのカルベンダジムを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、化合物Iおよび化合物IIの混合物により有害な菌類を処理する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、および該混合物を含む薬剤に関する。
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活性成分として:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフルアジナムを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物が開示される。また、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤も開示される。

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本発明は、下記式I:
【化1】


(式中、置換基は以下のことを意味する:
R1は、H、アルキル、アルコキシ、アルケニルもしくはアルキニルであり;
R2、R3、R4、R5は、水素、ハロゲン、もしくはハロメチルであり;
また、R2とR3は一緒に、フェニル、シクロペンチルもしくはシクロヘキシル環を形成してもよく、その際、この環はR2’およびR3’を含むことも可能であり;
R2’、R3’は、H、ハロゲン、アルキル、アルコキシもしくはハロメチルであり;
a)R2、R3、R4およびR5がHであるとき:
Xは、基-C(R6)=NOR7で置換されたフェニルであり、ここで、
R6は、アルキルであり、
R7は、アルキル、ベンジル、アルケニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、アルキニルもしくはハロアルキニルであり;
b)R2、R3、R4およびR5の少なくとも1つが水素ではないとき:
Xは、フェニル、ナフチルもしくは5または6員の飽和した、部分的に不飽和の、もしくは芳香族複素環であり、この複素環はC原子を介して結合し、かつ、O、NもしくはSからなる群より選択される1〜4個のヘテロ原子を含むが、その際、Xは、記載のように置換することができる)
のスルホンアミドに関する。
本発明はさらに、これらの化合物の製造方法、該化合物を含む薬剤、ならびに、植物病因性の有害な真菌を防除するためのその使用に関する。
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活性物質の制御放出を提供するための組成物は、分散剤と、活性物質及び安定剤を含有するマイクロカプセルとを含む。組成物は、この組成物で処理される表面に悪影響を与えることを避けるために、分散剤及び/又はマイクロカプセルを相対的に低濃度で含有する。活性物質は、好ましくは香料であり、組成物は、本組成物が任意の臭気抑制剤を更に含む場合、悪臭を制御すると共に、制御放出される香りを提供する。安定剤は、マイクロカプセルの安定性を改善する。表面上に活性物質の制御放出を提供する方法は、表面を、分散剤と、活性物質及び安定剤を含有するマイクロカプセルとを含有する組成物と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


クエン酸二水素銀と第2抗菌化合物との組合せを含む組成物が、提供される。上記の第2抗菌化合物は、4級アンモニア、酸化剤、またはハロゲン化合物(例えば塩素、臭素、もしくはヨウ素)であり得る。上記坑菌組成物を使用する方法は、優れた抗菌効果を提供する。本出願はまた、基材に抗菌効果を与える方法を提供する。上記方法は、基材に抗菌組成物を塗布する工程を含む。上記抗菌組成物は、クエン酸二水素銀、クエン酸ならびに4級アンモニウム化合物、酸化剤およびハロゲン化合物からなる群のメンバーを含む。 (もっと読む)


6位に(1,1−ジフルオロアルキル)置換基を有する式(I)、
【化7】


(式中、Yは、−CF2(C1〜C3アルキル)を表し、Wは、−NO2、−N3、−NR12、−N=CR34または−NHN=CR34を表す)の4−アミノピコリン酸ならびにそのアミンおよび酸誘導体は、広範囲の雑草防除を示す強力な除草剤である。

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生理的に許容されるキャリアの少なくとも一種と共に、有効成分として、生体接着性ポリマー及びその塩の少なくとも一種を含む殺寄生生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、公知の3−{1−[2−(4−<2−クロロフェノキシ>−5−フルオロピリミド−6−イルオキシ)−フェニル]−1−(メトキシミノ)−メチル}−5,6−ジヒドロ−1,4,2−ジオキサジン(フルオキサストロビン)および他の公知の活性成分からなる、植物病原性真菌の制御に非常に良好である新規の活性成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、
a) 少なくとも1のALS阻害剤グループの除草剤有効成分、
b) 少なくとも1の有機溶媒、及び
c) 少なくとも1の無機塩、
を包含する液剤に関する。該液剤は作物保護に好適している。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のアゾキシストロビン、および2)式(II)の化合物を、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用して寄生性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。
【化1】

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本発明は、活性成分として、1) 式(I)のジモキシストロビンおよび2) 式(II)の化合物を、相乗活性を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、このタイプの混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、および上記混合物を含む薬剤に関する。
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本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の塩基性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、そして[D]は式(12)を有し、式(13)Xは式(11)を有し、然も、[A]、[B]、及び[D]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;L及びZは、夫々独立に、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;Eは塩基性置換基であり;qは15〜1000であり;mは0〜350であり;nは1〜75であり、yは1〜100であり;sは0又は1であり;pは3〜50であり;但しR及びRの少なくとも一つはHであり、R、R、R、T、L、Zは、[D]のEをプロトン化することができる酸性基を含まないものとする。





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【課題】 本発明は、新規なベンゾイルピリジン誘導体またはその塩を含有する殺菌剤に関する。
【解決手段】 薬剤散布後に作物が降雨を被った場合においても優れた効果を発揮できる、いわゆる耐雨性を有する特定の3-ベンゾイル-2,4,5-置換ピリジン誘導体またはその塩からなる化合物群またはそれらを含有する殺菌剤を提供することにより、薬剤散布後の降雨を考慮して薬剤の使用回数、或いは使用量等を増やす必要がなく、より安いコスト、より少ない手間で作物を病害から守ることができる。 (もっと読む)


【課題】野生動物が造林地の植栽木に与える害の防護に対する忌避剤の適用に対し、塗布作業が容易であり、展着持続性、徐放性が高く、忌避効果が持続し、効果の消失後は生分解され消失する、人畜無害で環境に優しい忌避剤用展着液を提供する。
【解決手段】忌避剤の展着成分としてグルコマンナンを使用することで、常温でゾル状態であるため塗布作業が容易であり、塗布時は濡れによる密着性・接着性が良好で、ゲル化を経て乾燥後は強固な固着性を有し、長期間展着持続可能で、グルコマンナンの吸着性により、忌避成分等の徐放性が高く、効果の持続性があり、さらに生分解性成分で組成されているため効果の消失後は生分解され消失する、人畜無害で環境に優しい展着剤を提供することができる。 (もっと読む)


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