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Fターム[4H011DA14]の内容

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【課題】 新規な殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを有効成分として含有する殺菌剤組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】
医療現場、介護現場、食品業界、外食産業などの衛生管理に使用される主として手指の殺菌消毒に使用される消毒剤であって、十分な殺菌力を有し、十分な殺菌力の持続性を有し、抗菌性が付与でき、手荒れ、肌荒れその他の健康被害等の副作用の問題がなく、耐性菌の発生の問題もなく、衣服の特に袖口の殺菌消毒も同時に行うことができ、通常のアニオン性界面活性剤を含有する石けんによる手洗い時の残留石けんにより殺菌消毒効果の低下がない速乾性消毒剤を提供することである。
【解決手段】
アルコール性速乾性消毒剤に特定の複合金属酸化物粒子を含有させることで上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC7-10分枝アルキル基等を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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【課題】 分散性、分散安定性に優れ、高い消臭性能と抗菌性能を併せ持ち、しかも長期に亘って消臭性能と抗菌性能を維持することができる。
【解決手段】 この消臭抗菌性組成物は、銀、銅、亜鉛、錫、コバルト、ニッケル、マンガンから選ばれる1種または2種以上の消臭抗菌成分が担持された酸化チタン微粒子の表面をシリカで被覆したものであり、その被覆量は0.1〜30重量%の範囲にある。この消臭抗菌性組成物は、酸化チタンがアナタース型酸化チタンであり、平均粒子径が2〜300nmの微粒子である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、W、X、Y、G、m、n、A、B及びDは、上記で示されている意味を有する]で表される新規4−(2−アルコキシ−フェニル)−置換テトラメート類、それらを調製するための方法、並びに、殺有害生物剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、3−(2−アルコキシ−フェニル)−置換テトラメートと栽培植物の適合性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、最後に、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる作物保護剤の効力を増強させる方法に関する。
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本発明は、式(I)〔式中、置換基は、本明細書に従って定義される〕で表されるピリダジン類、該化合物を調製するための方法及び中間生成物、それらを含んでいる薬剤、並びに、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用、並びに、癌を治療するための薬剤を調製するためのピリダジン類の使用に関する。

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本発明は、活性成分として:
1) 式(I)のメトコナゾール


および
2) 式(II)のプロクロラズ


を相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、ならびにこれらの混合物を含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はある種の両親媒性型のアルコールアルコキシレート、それらを含む農薬組成物、および前記アルコールアルコキシレートを農薬分野、特に植物保護の分野において活性を増強するアジュバントとして使用することに関する。前記アルコールアルコキシレートは、式(I)
R-O-(CmH2mO)q-[(C2H4O)z-(CnH2nO)x-(C2H4O)y]co-Z (I)
[式中、
Rは、C1〜C7-アルキルを表し;
mは、2または3を表し;
qは、0、1、2または3を表し;
nは、3〜16の整数を表し;
xは、1〜100の値であり;
yは、0〜100の値であり;
zは、0〜100の値であり;かつ
x + y + zは、2〜100の値であり;
Zは、水素または末端基キャップを表し、
ここで、yおよびzの少なくとも一方は0よりも大きい]
のアルコキシル化アルコールである。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールイソオキサゾリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式:


で表わされるアリールイソオキサゾリン誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であるとともに、均一に希釈可能で、かつ水に希釈させても適度な粘度を維持することができる農薬を提供する。
【解決手段】
糊料と粘性発現抑制剤を水に溶解させて該糊料の粘性発現を抑制することにより流動性のある液体とし、水分を含む目的物に添加されるとその粘性又はゲル化が発現されるように調整された増粘用添加液を含有することを特徴とする農薬である。 (もっと読む)


【課題】ハウス施設内での微生物含有製剤による有害生物防除のための簡便かつ省力的で効果的な有害生物除去方法を提供する。
【解決手段】ハウス施設内で、微生物含有製剤の希釈液を、潅水チューブを利用して処理対象植物の葉裏面にミスト状に散布することを特徴とする有害生物防除方法。微生物は殺虫性の天敵糸状菌であり、ペーシロマイセス属、ボーベリア属、メタリジウム属、ノムラエア属、バーティシリウム属、ヒルステラ属、エントモファーガ属、クリシノミセス属、ソロスポレラ属、アスケルソニア属、ネオジギテス属及びトリポクラディウム属からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の4−(3−アミノベンゾイル)−1,3−ジメチルピラゾール類およびその除草剤としての使用に関する。式(I)において、R1およびR2は、水素ならびにアルキル、アルケニルおよびアルキニルのような有機基である。Yは、水素またはトシルのような保護基である。
【化1】

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本発明は、活性化合物として、1)式(I)(式中、R1、R2およびGは明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のシアノスルホキシミン(cyanosulfoximine)化合物Iと;アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA作動性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮撹乱物質、MET(ミトコンドリア電子伝達)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤、および明細書で定義した他の化合物とを相乗的に有効な量で含む、殺虫剤混合物(pesticidal mixtures)に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫を駆除するための、ならびに有害生物が侵入しているかかる植物を保護するための、また種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
【化1】
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【課題】 キスジノミハムシは、ダイコンなどのアブラナ科の植物に寄生する甲虫である。その幼虫は、土壌中に生息し植物の根を食害するために生育が抑制され、特にダイコンなどの根菜類に対しては食害痕によって商品価値の低下を招くなどの甚大な被害を及ぼす。また、成虫は植物の葉を食害する。従来、キスジノミハムシの幼虫の防除に際しては、有機リン剤(ダイアジノン粒剤等)、カーバメート剤(ベンフラカルブ粒剤等)、合成ピレスロイ剤:ガス剤(テフルトリン粒剤)等による防除が中心になっていた。
【解決手段】 ビフェントリンの殺虫有効量を土壌中に施用することを特徴とするキスジノミハムシの幼虫の防除方法並びに、ビフェントリンと、ホスチアゼート、カズサホス、イミシアホス及びクロルフルアズロンから成る群から選択される少なくとも1種の殺虫剤の殺虫有効量を土壌中に施用することを特徴とするキスジノミハムシの幼虫の防除方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はプロピコナゾールと共結晶形成化合物の共結晶に関する。 (もっと読む)


【課題】イオンを用いた抗菌剤の抗菌力を高める方法を提供する。
【解決手段】イオンを用いて微生物の発育を阻止する抗菌方法であって、特定の光を微生物に照射した後に、又は照射しつつ、当該微生物にイオンを接触させる。前記特定の光としては、好ましくはピーク波長300〜600nmの光を用い、かつその照射強度を500〜5000μW/cmとする。また、イオンとして、銀イオン、銅イオン、亜鉛イオン等の金属イオンを用いる。 (もっと読む)


置換基が請求項1で定義した通りである一般式(I)の化合物は、殺真菌剤として有用である。
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【課題】シロアリの防除性能に優れ、しかも、人畜や環境に対する安全性がより高いシロアリ防除剤を提供すること。
【解決手段】シロアリ防除剤の有効成分として、ポナステロンA、マキステロンA、およびイノコステロンからなる群より選ばれる少なくとも1種のエクジステロイドを用いる。このエクジステロイドには、例えば、マキ属やイノコズチ属に属する植物の抽出体が用いられる。また、上記シロアリ防除剤は、木材の表面または内部に散布または注入するための木材保存剤として用いられる。 (もっと読む)


そのN−オキシドおよびその塩を含む式1の化合物が開示される。
【化1】


式中、WはOまたはNRであり、nは0または1であり、R、R、R、R、R、R、Rおよびmは、本開示の中で定義される通りである。また、式1の化合物を含有する組成物と、好ましくない植生またはその環境を、有効量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、好ましくない植生の抑制方法とが開示される。また、除草的に有効な量の式1の化合物および有効量の別の除草剤または除草剤薬害軽減剤を含む混合物および組成物も開示される。
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【課題】 新規な植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミド、シアゾファミド、フルアジナム、エタボキサムおよびベンチアバリカルブの中から選ばれる殺菌活性化合物の1種以上を植物種子に付着させること、または該殺菌活性化合物の1種以上を播種前から覆土後に栽培土壌に施用することを特徴とする植物病害の防除方法。 (もっと読む)


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