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Fターム[4H011DA15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 製剤の形態(施用時) (11,285) | 液状、半液状 (7,186) | 液体中に他物質が散在したもの(分散状(dispersion)) (4,371) | 液体中に固体が分散したもの(←懸濁状(suspension)、水和剤、(ドライ)フロアブル剤) (2,016)

Fターム[4H011DA15]に分類される特許

401 - 420 / 2,016


【課題】保存安定性が優れる脂溶性薬物内包ナノ粒子を、有機溶剤を用いることなく簡便に得る。
【解決手段】有機溶剤不存在下でナノ粒子分散液を調製することによりナノ粒子を製造する方法は、炭素数10〜36の脂肪酸及び/又は脂肪酸塩である(A)成分の水溶液と界面活性剤である(B)成分及び脂溶性薬物である(C)とを混合する工程1と、前記工程1で得られた液と酸である(D)成分及び/又は2価〜3価の金属塩である(E)成分とを混合する工程2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性や希釈時の分散性等に優れたサスポエマルジョン製剤を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分、C成分、D成分及びE成分を含有して成るものとした。
A成分:液状の農薬薬効成分又は農薬薬効成分の有機溶剤溶液
B成分:固状の農薬薬効成分
C成分:特定のポリエチレンポリアミンのポリアルキレングリコールエーテル誘導体であって、平均分子量2万〜10万のもの
D成分:特定のフェノール化合物及び該フェノール化合物とホルムアルデヒドとの縮合物から選ばれるもの
E成分:セピオライト (もっと読む)


本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
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抗真菌性化合物、Epicoccum nigrumとしても知られているEpicoccum purpurascensから抽出した抗真菌性化合物、抗真菌性化合物を生成する方法、抗真菌性化合物を含む分離物及び組成物、抗真菌性化合物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)以下[(i)クロランベン、ジカンバ及び2,3,6−TBAから選択される、安息香酸類;(ii)クロピラリド、フルロキシピル、ピクロラム及びトリクロピルから選択される、ピリジンカルボン酸類;(iii)キンクロラク及びキンメラクから選択される、キノリンカルボン酸類;(iv)ベナゾリン−エチル]からなる群から選択される除草剤化合物(I);及び2) N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)、N−[2−(4’−トリフルオロメチルチオ)−ビフェニル]−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチルピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ビキサフェン)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンフルフェン)、N−(2−ビシクロプロピル−2−イル−フェニル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:セダキサン)、N−[1,2,3,4−テトラヒドロ−9−(1−メチルエチル)−1,4−メタノナフタレン−5−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:イソピラザム)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンチオピラド)、ボスカリド、フルオピラム、フルトラニル、フラメトピル、メプロニル及びチフルザミドからなる群から選択される殺菌剤化合物(II);を相乗的な有効量で含んでいる、植物の健康を増進させるための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善させるための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、保護しようとする作物、土壌または植物繁殖材料(plant reproductive material)を、水溶性ポリマーを含み、かつ1〜200nmの一次粒径を有する、銅塩粒子の有効量で処理することによる植物病原性菌類の処理方法に関する。さらに本発明は、上記の銅塩粒子の水性懸濁液、および植物を保護するための前記懸濁液の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた農園芸用植物病害防除剤及び植物病害防除方法を提供する。
【解決手段】式[I]


(式中、Rは水素原子、水酸基、アルコキシ基、ベンジルオキシ基またはアルキリデンアミノオキシ基を示し、Rは水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシアルキル基、アルキルチオアルキル基、フェニルチオ基、アルキルスルフェニル基、アルキルスルホニル基、置換されてもよいフェニル基、ベンズアミド基、フリル基、チエニル基またはピリジル基を示し、Rは水素原子、メチル基またはフェニル基を示し、Yは酸素原子または硫黄原子を示す)で表されるチオフェン誘導体及びその塩から選ばれるひとつ又はそれ以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、重量比が1:0.1〜200であるシアントラニリプロールとモノスルタップを有効成分とする殺虫組成物であって、その有効成分の含有量が2.2〜70重量%である殺虫組成物を提供する。重量が異なる溶媒と補助溶媒、乳化剤、分散剤、抗凍結剤、消泡剤、増粘剤、安定化剤、または粘結剤を添加することによって、水性乳剤、マイクロエマルジョン、懸濁化剤、 水和剤または顆粒水和剤を調製することができる。該組成物は農産物などの病害虫の防除に有効であり、特に稲の害虫防除に適用する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピレスロイド化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q1は酸素原子または硫黄原子を表し、nは0または1を表し、R1、R2、R3およびR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R5およびR6は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R7およびR8は同一または相異なり、置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表す。〕で示されるピロン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、Rはアルキル、アルケニル等;R2はフェニル、ピリジル;R及びR4は水素原子、ハロゲン、アルキル、アルケニル、シアノ等;R5はアルキル、アルケニル等;nは0、1、2である〕で表されるジアリールトリアゾール誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無粉塵性銅ピリチオン分散系に関するものである。
【解決手段】約20〜約99重量%の銅ピリチオン;界面活性剤、ポリマー樹脂、結合剤、およびこれらの組合せからなる群から選択された、約0.05〜約30重量%の粉塵抑制剤;と約0.05重量%〜約80重量%の分散媒(全重量%は分散系の総重量に基づく)との混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピリダリルとを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物と特定なジアミド化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で示されるアミド化合物とピリプロキシフェンとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。


〔式中、R1、R3はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基を表し、R2は水素原子、または、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基を表し、R4、R7はハロゲン原子、または、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基を表し、R5、R6は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】人体及び動物の健康に深刻な影響を与える、菌類が生産するマイコトキシンの生成を顕著に抑制する方法や、マイコトキシンの生成抑制剤を提供する。
【解決手段】麦類等の食用植物に、チオファネートメチル等のベンズイミダゾール系殺菌化合物を有効成分とする殺菌剤を散布し、収穫後の作物中のデオキシニバレノール(DON)等のマイコトキシン含量を、菌類の防除効果とは相関せずに減少せしめることができる。ベンズイミダゾール系殺菌化合物に、テブコナゾール等のステロール生合成阻害剤(SBI剤)を併用し、更にその効果を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸と式(A)で示される化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物の有効量を施用することにより有害節足動物防除する。


[式中、X1は水素原子等を表し、X2はメチル基等を表し、X3はメチル基等を表し、X4はメチル基等を表し、X5はトリフルオロメチル基等を表す。] (もっと読む)


401 - 420 / 2,016