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Fターム[4H011DC06]の内容

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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素6員芳香族の複素環基を表し、該複素環基の環構成原子の1つが窒素原子であり、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよく、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素6員芳香族の複素環基を表し、該複素環基の環構成原子の2つ以上が窒素原子であり、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよく、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】2種以上の食餌誘引物を含有する害虫誘引性毒餌剤について、それらを所定組成の混合物にまとめた際、食餌を少量ずつできるだけ均一に分散させて施用できるようにし、誘引効果および使用状態の簡便性を双方同時に高めたものとすることである。
【解決手段】粒径0.1〜5mmの粒状物からなり粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材と、殺虫有効成分と、オリゴ糖類と、水および30℃以下でゲル化し、かつ50〜60℃でゾル化する多糖類からなるゲル化剤とを含有し、50〜60℃での粘度が20000〜60000mPa・sであるように配合されてなる害虫駆除用毒餌剤とする。所定粘度のゲル状成分中で均一分散状態になっており、これを少量づつに分割してもその均一分散状態は維持され、害虫誘引効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】殺ダニ活性を示すとともに、低薬量で優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、作物や人畜に対する安全性も高く、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる、新規なアリールオキシ‐N‐(オキシイミノアルキル)アルカン酸アミド誘導体並びにそれを含有する除草剤および殺ダニ剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるアリールオキシ‐N‐(オキシイミノアルキル)アルカン酸アミド誘導体。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する新規な有害節足動物防除剤及び有害節足動物の防除方法を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC1−C5フルオロアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1−C4アルキル基を表し、R3はC1−C5フルオロアルキル基を表す。〕で示されるスルフィド化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害節足動物防除剤は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】魚類または水草等に悪影響を与えずに、繁殖した藻類を死滅させる、あるいは藻類の繁殖を充分に防止あるいは抑制できる、主に観賞魚用の水系に適用する防藻剤を提供する。
【解決手段】イソウロンおよび補助成分を含有する水系用防藻剤、及びこれを0.05〜30mg/リットルとなるように水中に添加することを特徴とする防藻方法。本発明の水系用防藻剤は、シマジン等に低感受性の藻類に対しても有効であり、有用性が高い。 (もっと読む)


本発明は、植物又はその繁殖材料の生長を制御することができる組成物であって、植物の生長を制御する活性成分として、成分(A)及び成分(B)の混合物を含んで成り、成分(A)がパクロブトラゾールであり、そして成分(B)がジフェノコナゾール、イプコナゾール、メトコナゾール、テブコナゾール、プロチオコナゾール、シプロコナゾール、プロピコナゾール及びエポキシコナゾールから選択され、成分(A)及び成分(B)が相乗効果をもたらす量で前記組成物中に存在している、組成物を提供する。好ましくは、前記組成物は、植物の生長を制御する活性成分として、パクロブトラゾール及びジフェノコナゾールの混合物を、相乗効果をもたらす量で含んで成り、そして前記組成物は、施与により植物の生長を阻害し、それにより収量/品質を増大させる。前記組成物はまた、植物又はその植物繁殖材料上の植物病原性真菌の増殖及び/又は蔓延を予防及び/又は処理することができる。 (もっと読む)


【課題】低薬量で優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、作物や人畜に対する安全性も高く、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる、新規なフェノキシアルカン酸アミド誘導体(I)およびそれを含有する除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[一般式(I)中、Xは、ハロゲン原子あるいはC1〜C6アルキル基を示し、Rは、水素原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基あるいはC1〜C6アルコキシC1〜C6アルキル基を示し、nは、0〜5の整数を示し、nが2以上のとき、それぞれのXは同一でも相異なっていてもよい。]で表されるフェノキシアルカン酸アミド誘導体。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を表し、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基を表し、Zは酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは単結合等を表し、R1及びR2は独立してC1−C4アルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C4アルキル基等を表す。〕で示されるアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】 除草活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び製剤を提供する。
【解決手段】 ペノキススラムおよび25℃において固体の疎水性物質を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型除草製剤。粒状物は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助剤を含むことができ、固型除草製剤は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助成分を含むことができる。粒状物の体積中位径は100〜700μmが好ましく、固型除草製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境からの阻害作用を受けずに目的の効果を確実に最大限発揮しかつ長期間その効果を持続させる徐放性微生物組成物の提供。
【解決手段】目的微生物及び/または目的混合微生物群及び/またはこれらの含有物の少なくとも1種を含有・半固定化させて、目的微生物及び/または目的混合微生物群が徐々にかつ持続的に放出させる徐放性微生物組成物。例えば、微生物群が層状になった粒径70mmの熟成糞玉を製造し、徐放性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】施用量が少なくても均一に散布することができ、薬害がなく十分な農薬効力が担保された育苗箱水稲用粒剤を提供することを課題とする。
【解決手段】農薬活性成分、水中溶出促進材料および熱可塑性生分解性プラスチック樹脂からなる粒剤であって、仮比重が0.4〜0.65、1g当たりの粒数が1200〜1800個である育苗箱水稲用粒剤は、施用量が少なくても均一に散布することができ、稲に対する枯れや成育障害などの薬害がなく、十分な農薬効力が担保された優れた育苗箱水稲用粒剤である。 (もっと読む)


本発明は、(1)式I:
【化1】


で表されるトリチコナゾールまたはその塩もしくは付加体、ならびに、
(2)式II:
【化2】


で表されるピナクロストロビン、ならびに、
(3)式III:
【化3】


で表されるメタラキシル-M、および、
(4)式IV:
【化4】


で表されるキララキシルからなる群より選択される、少なくとも1種のアシルアラニンを、相乗的効果を奏する用量で含む、殺菌剤混合物に関する。また本発明は、化合物I〜IIIまたは化合物I, IIおよびIVの混合物を用いる有害菌類を防除する方法に関する。さらに本発明は、かかる混合物、およびかかる混合物を含む組成物を調製するための化合物I〜IIIまたは化合物I, IIおよびIVの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(1)式I:
【化1】


で表されるピラクロストロビンの使用であって、
(2)有害菌類を防除するための式II:
【化2】


で表される、トリチコナゾールまたはその塩もしくはその付加体に対する薬害軽減剤としてのピラクロストロビンの使用に関する。また本発明は、式IおよびIIの化合物の混合物を使用する有害菌類の防除法における式IおよびIIの化合物の使用、ならびにかかる混合物を製造するための式IおよびIIの化合物の使用、さらにかかる混合物を含む組成物に関する。 (もっと読む)


式(I)の2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類及び殺虫剤としてのその適用。


式中、
は場合により置換されてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の場合により置換されてもよいヘテロ環式基を示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、
はC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、そして
Xは水素、ハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示す、
で表される式(I)及び殺虫剤としての新規化合物の利用。
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本発明は、(1)エポキシコナゾール(I)またはその塩もしくは付加物と、(2)式(II)で表されるトリネキサパックエチルとを相乗効果を有する量で含有する、殺菌用剤および生長調節剤混合物に関する。また本発明は、化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物を含む、病原性有害菌類の処理方法および植物の生長を調節するための方法、ならびに前記タイプの混合物および前記混合物を含有する薬剤を生産するための活性物質IIを含む化合物Iの使用に関する。


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【解決手段】一般式(I):
【化1】


{式中、R1、R2、R3、R4及びR5 はH;ハロゲン;CN;アルキル;アルコキシアルキル
;アリール基;アリールアルキル;アルキルカルボニル等。R6 は-C(=W1)YR7(式中、R7 はH;アルキル;アルケニル;フェニルカルボニル;複素環カルボニル;アリールスルホニル等、YはO;S;-N(R11)-;-N(R11)O-(式中、R11 はH、アルキル、シクロアルキル、置換フェニル等)等、W1はO;S。}で表される1,2,3−チアジアゾール誘導体又はその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用植物病害防除剤。
【効果】対象植物に対する優れた安全性及び優れた防除効果を示すのみならず、極めて長期間の残効性を有する農園芸用植物病害防除剤として優れている。 (もっと読む)


1〜60質量%の感知できるほどに水溶性の殺虫活性成分又は殺真菌活性成分、又はそのような活性成分の組み合わせ、及び任意に1つ以上の他の殺虫活性成分又は殺真菌活性成分、0〜70質量%の少なくとも1つの不活性担体、0〜50質量%の1つ以上の有機添加剤又は無機添加剤、及び20〜80質量%の少なくとも1つの熱可塑性水不溶性ポリマーを含んでなり、全体で100質量%の1つ以上の融解物を調製し;その融解物の押し出し又は共押し出しを行い;そして、その押し出し物を造粒することにより得られる粒状組成物を、イネが生育される水性培地に適用することを含んで成る、イネ害虫及び/又は真菌病に対抗するための方法に関する。それは、そこでの使用のための制御放出組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I):
【化1】


(式中、AはYで置換されたアルキル又はDで置換されたカルボニルであり、QはRで置換されてもよい3−ピリジル又はRで置換されてもよい4−ピリジルであり、Rはハロゲン、Xで置換されてもよいアルキルなどであり、R及びRは各々ハロゲン、Xで置換されてもよいアルキルなどであり、R及びRは各々水素原子又はアルキルであり、Xはハロゲン、ハロゲンで置換されてもよいアルコキシなどであり、YはC3−4シクロアルキルなどであり、Dはアルケニルなどであり、mは0〜4の整数であり、nは1〜2の整数である)で表されるアントラニルアミド系化合物、そのN−オキシド又はその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(1)式Iのエポキシコナゾールまたはその塩もしくは付加化合物、および(2)式IIのピコキシストロビンを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と少なくとも1種の活性物質(II)の混合物を用いて寄生菌類を防除する方法、上記混合物の製造における化合物(I)と活性物質(II)の使用、ならびに該混合物を含む薬剤に関する。
【化】



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