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Fターム[4H011DE04]の内容

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蚊取線香 (33)

Fターム[4H011DE04]に分類される特許

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【課題】従来技術にあった不利点を概ね回避するような昆虫防除用装置を提供する。
【解決手段】炎をあげずに燃焼することが可能で且つ少なくとも1種類の殺虫活性物質が(例えば、ピレスロイド系殺虫剤を含浸によって)供給されている支持体を含んでいる昆虫防除用装置。支持体は、ひとたび火が付けられたら、(例えば、吹き消すことによって、又は、突風によって)火が消えた後、炎をあげずに燃焼し続けて、完全には消えないように設計されている。炎をあげずに燃焼する結果として、該支持体は、少なくとも1種類の殺虫活性物質を放出し、それによって、昆虫を防除する。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して十分な防虫効力を有するとともに、人体に対して安全性が高いとともに安定性も高く、一般家庭でも手軽に使用できる防虫剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるシリコーン系化合物のみを有効性成分として含有する、直翅目または双翅目の害虫の幼虫または成虫に対する防虫剤。


[式(1)中、R1、R2及びR3は水素原子、m、n及びoは0〜100の自然数を示す] (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散装置を提供すること。
【解決手段】凹部からなる薬剤収納部を上面に備えた熱発生装置と、加熱により蒸散する原体が発泡剤を含まない状態で前記薬剤収納部に収納された薬剤と、を備えた加熱蒸散装置は、薬剤収納部を画成する面に、熱発生装置の内部と外部とを連通する孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、
2はC1−C5鎖式炭化水素基を表すか、或いは、C1−C5鎖式炭化水素基、C1−C5アルコキシ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基及びトリフルオロメトキシ基からなる群より選ばれる基で置換されていてもよいフェニル基を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】ワラジムシ類に対して優れた効力を有するワラジムシ類防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有するワラジムシ類防除組成物;該ワラジムシ類防除組成物の有効量を、ワラジムシ類またはワラジムシ類の生息場所に施用することを特徴とするワラジムシ類の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、殺虫活性成分として、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル−1R−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、即ち一般式(X)で示されるメペルフルスリンを、0.002重量%〜5.0重量%含有する殺虫香を提供する。本発明の殺虫香は蚊、ハエ等の衛生害虫に対して優れた防除効果を有する。
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【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


【課題】害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】[a]1−エチニル−2−メチルペント−2−エニル=2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートと、[b](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)フェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートおよび(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルフェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートから選ばれる少なくとも1種とを、[a]:[b]の質量比50:1〜1:50で含有する害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】燻焼時の立消えを生ずることなく、簡単に且つ確実に燃焼速度の制御が行え、着火性、燃焼持続性に優れた燃焼遅延性の燻煙用線香体及びその燃焼遅延化方法を提供する。
【解決手段】燃焼遅延性の燻煙用線香は、線香体中に、沸点又は熱分解域の全域若しくは一部領域が760mmHg、空気雰囲気で330〜580℃の範囲内にある植物繊維以外の物質が1〜20質量%の割合で含有されていることにより、その燻焼の際に、その物質の気化潜熱、熱分解潜熱又は熱分解に伴う気化潜熱により燃焼速度を遅くすることができる。また、このような物質の含有割合に応じた燃焼速度に制御することができ、例えば、同一断面積の線香体中に、沸点又は熱分解域の全域若しくは一部領域が760mmHg、空気雰囲気で330〜580℃の範囲内にある植物繊維以外の物質が含まれていない線香の燃焼速度に比べ、57〜92%の範囲にあるように制御できる。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド抵抗性ゴキブリを含む多様なゴキブリに対して有効で、低用量であっても充分な害虫防除効果が得られる害虫防除用空間処理剤、および該害虫防除用空間処理剤を用いた害虫防除方法を提供する。
【解決手段】有効成分としてインドキサカルブを含有することを特徴とする害虫防除用空間処理剤。害虫防除用空間処理剤を、空間1m当たり、インドキサカルブに換算して0.3mg以上となる量で用いて空間処理を行うことを特徴とする害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】アスパラガス等の茎菜類野菜の栽培において、農薬の施用量を減らし、生産者の労力負担を軽減しながら、病害の発生を抑制する。
【解決手段】窒素成分を含有する、1種類又は2種類以上の被覆肥料を施用する。ここで、前記茎菜類野菜としてはアスパラガスが好適である。また、前記被覆肥料としては、熱硬化性樹脂で被覆されてなるものが好ましく、さらには、温度25℃水中において、全窒素成分量のうち80%の窒素成分が溶出するのに要する期間が20〜360日の範囲のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】何らの間接的加熱機構を要さずに、製剤の一部分を直接加熱することで容易にくん煙を開始し、その後も安定的に自己燃焼を継続し、薬剤を効率良く空気中に揮散させることができるくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有するくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)と、燃焼剤とを含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であり、前記燃焼剤の含有量が2〜10質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を直接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】煙を用いたネズミの忌避方法。
【解決手段】本発明のネズミ忌避方法はアゾジカルボンアミドが熱分解して発生する煙を有効成分とし、前記煙を45cpm以上の煙量となるように拡散させるネズミの忌避方法。 (もっと読む)


電球の交換装置は半透明なシェル(11)と基部(12)を含む。基部は従来の照明ソケットに受容されるように構成される。また、基部は交換可能な揮発性活性剤挿入体(17、18)を受容し固定するためのコンパートメント、溝(16)または窪みを含み、挿入体がコンパートメントに固定されると、装置は昆虫防除物質の放出が可能である。コイル状蛍光灯(14)、複数の色のLED(15a,15b,15c)、および白熱光源のうちの1つ以上の組み合わせを、照明源としてシェル中に提供することができる。したがって、従来の電球の代わりとして、カートリッジ、マット、管、シート、パッチ等の形で昆虫防除を提供する単一の装置として用いられる。 (もっと読む)


エアゾール、霧、煙又は蒸気の形態でスピノシン組成物を分散させることにより節足動物害虫を抑制する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】日常的に使用することにより日和見感染等を予防することができる抗菌香、特に食中毒、皮膚化膿疾患、日和見感染等を引き起こす細菌と真菌に対して広い抗菌作用を発揮し、これらの菌が原因で発症する感染症を広く予防することができる、抗菌スペクトルの広い抗菌香を提供すること。
【解決手段】燃焼することにより配合した抗菌成分が気化し、気化した抗菌成分が室内空間を拡散することによって抗菌効果を発揮する抗菌香において、抗菌成分として蒼朮を配合したことを特徴とする抗菌スペクトルの広い抗菌香。 (もっと読む)


【課題】酸化によって自己発熱する熱源を用いる防虫具において、発熱が阻害されにくく、効率的に害虫防除成分の揮散を行うことが可能なものを提供する。
【解決手段】本発明の防虫具1は、薬剤保持部材10と熱源11とを有し、薬剤保持部材10は、厚み方向に通気性を有する樹脂製のシート状であって害虫防除成分が保持されたものであり、熱源11は、酸化によって自己発熱する発熱体30が袋体31に入れられたものであり、熱源11の熱によって薬剤保持部材10を加熱することが可能である。したがって、薬剤保持部材10により自己発熱が阻害されにくく、また、熱源11から加熱されやすく温度が高い熱源11側から放出される害虫防除成分を揮散させやすい。 (もっと読む)


【課題】密閉または半密閉系に対して安全性の高く、かつ効果的な防虫防菌防黴方法を提供すること。
【解決手段】使い捨てカイロなどの空気酸化により発熱する発熱媒体により密閉または半密閉系を酸欠状態にすると共に、防虫、防菌、防黴剤を揮散させ、従来の方法より薬剤使用を減少するか、またはより安全な天然精油などを使用することにより安全かつ効果的な防虫防菌防黴を行うことが出来る。
(もっと読む)


【課題】揮発成分により得られる効果の長寿命を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ2と;この光源の点灯時の熱または光により揮発するように蛍光ランプ2の口金3に設けられた防虫物質と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】
野菜類には食用部位を加害する害虫である鱗翅目害虫を防除する方法を提供する。
【解決方法】
サリチルアルデヒドを空気中に気化させ、野菜の食用部位に加害を加える鱗翅目害虫のうち、ウワバ類、ヨトウガ類、コナガ等の害虫を防除する。 (もっと読む)


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