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Fターム[4H013CG03]の内容

液体炭素質燃料 (1,994) | S、Se、Teを含有する化合物 (33) | Sを含有する化合物 (33) | スルホン酸系 (16)

Fターム[4H013CG03]に分類される特許

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本発明は、内燃機関での使用に好適なベース燃料と、式(III):[Y−CO[O−A−CO]−Z−X(III)(式中、Yは水素又は任意に置換されたヒドロカルビル基であり、Aは、二価の任意に置換されたヒドロカルビル基であり、nは1〜100であり、mは1又は2であり、Zは、任意に置換された二価の架橋基であり、pは0又は1であり、Xは、カルボン酸、カルボキシメチル、スルフェート、スルホネート、ホスフェート及びホスホネートから選択される、末端酸基又は末端酸基を持っている基である)を有する末端酸基を有する1つ以上のポリ(ヒドロキシカルボン酸)誘導体とを含む液体燃料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】濃縮されたバイオエタノールの脱水処理を不要にすると共に、エタノールをエステル化することなく直接燃料に混合することが可能な燃料組成物を提供する。
【解決手段】含水エタノールを添加した燃料に、下記一般式(1)で表わされる非イオン性界面活性剤を1.5〜30.0wt%含有する。


ただし、Rは、炭素数12〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、EOはエチレンオキサイド(CHCHO)を示し、平均付加モル数mは3〜20である。 下記一般式(2)で表わされるアニオン性界面活性剤を0.1〜30.0wt%含有してもよい。
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(A)オレフィン−二酸化硫黄コポリマー1〜50質量%、(B)塩基性窒素原子を含み、少なくとも4つの炭素原子、または生きていない有機材料での(B)の溶解性を保証する等価の構成元素を有する比較的長鎖の炭化水素基を有する化合物1〜50質量%、(C)油溶性の酸0.1〜30質量%、および(D)高沸点性の有機溶媒1〜80質量%から成る、生きていない有機材料の帯電防止処理と導電性の改善のための添加剤組成物(この際、分子タイプの少なくとも80質量%が常圧で150℃以上の沸点を有する)。 (もっと読む)


燃料組成物は、少なくともC5イソプレノイド化合物又はその誘導体及び従来の燃料添加物を含む。C5イソプレノイド化合物又はその誘導体は、燃料成分として、又は燃料組成物における燃料添加物として使用することができる。燃料組成物は、ディーゼル燃料、ジェット燃料、灯油又はガソリンから選択される従来の燃料成分を更に含んでいてもよい。また、燃料組成物の製造方法及び使用方法を開示する。また、(a)組換え宿主細胞で糖の醗酵反応を行うことよって少なくともC5アルコール又はその誘導体を含む生物燃料を得る工程であって、前記組換え宿主細胞が、C5アルコール又はその誘導体を産生する工程;及び(b)生物燃料を流通させ、市場に出し、又は販売する工程を含むビジネス方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


【課題】異なる硫黄レベルの異なる燃料、すなわち高硫黄燃料及び低硫黄燃料で動かす船舶又は定置ディーゼルエンジンの改善された運転方法を提供する。
【解決手段】実質的に一定の供給量で船舶又は定置ディーゼルエンジンに供給される1つのシリンダー潤滑油で前記エンジンを潤滑する船舶又は定置ディーゼルエンジンの運転方法において、前記シリンダー潤滑剤油から利用できるよりも多くの塩基を必要とする硫黄レベルを有する燃料で前記エンジンを動かす場合に、塩基価が150mgKOH/gよりも大きい少なくとも1つの過塩基性洗浄剤を前記燃料に添加する。 (もっと読む)


【課題】 含水量が少ない鉱油蒸留物、特に低芳香族類鉱油蒸留物の導電性を高める優れた活性を有し、低温下でさえこれらの油の安全な取り扱いを保証する添加剤の提供。
【解決手段】 次式


[式中、R5はアルキルもしくはアルケニル、O−R6またはO−C(O)−R6であり、nは2〜100である]で表される構造要素を含むアルキルフェノール−アルデヒド樹脂の少なくとも一種0.1〜200ppm、及び極性油溶性窒素化合物の少なくとも一種0.1〜200ppmを含む、芳香族類の含有率が21重量%未満、含水率が150ppm未満及び導電率が少なくとも50pS/mである鉱油蒸留物。 (もっと読む)


【課題】 燃料油蒸留物の導電性及び低温特性の両方を向上させるための添加剤を見出すこと。
【解決手段】 本発明は、アルキルフェノール樹脂(成分I)の少なくとも一種、及びこのアルキルフェノール樹脂を基準にして、芳香族塩基とスルホン酸との塩(成分II)の少なくとも一種0.05〜10重量%を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソブテンホスホン酸及びその誘導体、その製法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 燃料油の導電特性を向上させるための添加剤組成物の使用を提供すること。
【解決手段】 燃料油の導電率を向上させるための添加剤組成物の使用であって、その添加剤組成物が、脂肪族アルデヒド又はケトン、又は反応性同等物と、少なくとも一つのp-ヒドロキシ安息香酸のエステルとの反応により形成されるポリマー縮合生成物を含む上記使用。 (もっと読む)


本発明は、ドキュセート、ドキュセート改変体または、他のスルホネートアニオンを含む新規イオン液体に関する。本発明のイオン液体は、例えば、複分解により簡便に作製され得る。イオン液体はしばしば、疎水性であり、多くの炭化水素組成物、ポリマー組成物、および、超臨界二酸化炭素適用において有用である。イオン液体は、炭化水素組成物における静電気の集合を回避し得、従って、引火性および/または爆発性を最小限にし得る。 (もっと読む)


【課題】 鉱油蒸留物の導電性及び低温特性の両方を向上させるための添加剤を見出すこと。
【解決手段】 本発明は、少なくとも一種のアルキルフェノール−アルデヒド樹脂(成分I)と、このアルキルフェノール樹脂を基準にして0.005〜10重量%の少なくとも一種の油溶性有機スルホン酸アンモニウム(成分II)を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、以下の分散体を含有する組成物を提供する:(a)以下からなる群から選択される金属塩基:(i)金属水酸化物であって、該金属水酸化物は、該組成物の約51重量%より高い固形分を有する;(ii)金属水酸化物以外の金属塩基であって、該金属水酸化物以外の金属塩基は、該組成物の15重量%より高い固形分を有する;および(iii)それらの混合物(b)界面活性剤;および(c)約2重量%未満の水を含有する有機媒体。本発明は、さらに、この組成物を製造する方法およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


セリウム化合物の粒子と酸と有機相からなり、さらにロジウムとパラジウムから選択された少なくとも1種の元素の化合物を含有することを特徴とするコロイド分散体により、煤の燃焼温度を低下し、同時にジーゼルエンジンの排気中のNOx含有量を減じる。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物含有分散体およびその生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分散体は、一定量の界面活性剤、金属酸化物、および担体を含有する。本発明に係る方法は、界面活性剤を助剤として担体内に分散するのに適した所望のサイズを有する金属酸化物粒子を準備することを含む。必要に応じて、金属酸化物粒子を担体と混合した後、粉砕工程を施して平均粒子サイズを所望のレベルに低減してもよく、あるいは、担体を添加する前に金属酸化物を粉砕してもよい。本発明によって生成された分散体は、一般に、良好な安定性を示し、金属酸化物粒子はおよそ1ヶ月間以上分散体中に懸濁残留する。 (もっと読む)


燃料用添加剤ゲルであって、これは、エンジンの潤滑油中のすす含量および/または排気を低下させる。さらに、燃料系の燃料用の添加剤ゲルを使用してエンジンの潤滑油中のすすの量を減らすか、および/またはエンジンからの排気を減らす方法。この燃料用ゲル添加剤は、燃料溶解性である。このゲルは、エンジンの使用中にて、溶解する。一実施態様では、そのゲル成分の放出は、遅延放出である。本発明では、エンジンオイルに懸濁および/または分散されたすすは、エンジン中の燃料の一部をゲルと接触させる工程を包含する方法により、減らされる。さらに、本発明は、エンジンの燃料の一部をゲルと接触させる工程を包含する方法により、エンジンからのすす、炭化水素および/またはNOxを減らす。 (もっと読む)


開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
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