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Fターム[4H017AB03]の内容

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シーラントおよび接着剤として用いられる湿気硬化型ポリウレタン配合物の連続的製造プロセスを提供する。本プロセスは、反応性成分を、独立的に、プレポリマーの必要なしにミキサーへ導入することを特徴とする。固体または液体原料は、プレブレンドするかミキサーすなわち2軸スクリュー押出機へ直接供給することができ、この2軸スクリュー押出機は、必要なエネルギーを供給して、原料を均質に混合し、化学反応を推進する。このプロセスは、押出機のバレルおよびスクリューが、機械長の下での可変的な供給の追加および熱交換を可能にするように設計される。これは、押出機中の異なった場所で、反応、拡散混合、分配混合および揮発成分除去を含む、種々の操作を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】接着剤等としてフォーム(発泡体)を用いる場合の欠点である正確な適用が困難であるという課題を解決して、正確に適用できる一成分形湿気硬化性フォームを提供する。
【解決手段】
本発明は、一成分形湿気硬化性フォームに関するものであり、このフォームは、10〜60体積%の少なくとも1種のガスと、イソシアネート基及び/又はアルコキシシラン基を含む少なくとも1種のポリマーPを含有する一成分形湿気硬化性組成物Zと、その一成分形湿気硬化性フォームの総質量を基準にして5〜50質量%のカーボンブラックとからなる。そのようなフォームは、コーティングの生産又は隙間のある構造体のフィルム充填のための接着剤又はシーラントとして、特に車両構築において、適している。 (もっと読む)


【課題】機械的性質の優れた組合せを示し、適度の時間で硬化して低粘着のシーラントとなり、過度の粘度を有しないシリル化ポリウレタン類を提供する。
【解決手段】上記シリル化ポリウレタン類は、0.02meq/g未満の末端不飽和を有するポリオール成分をジイソシアナート成分と反応させてヒドロキシル末端プレポリマーを生成させ、次いで式OCN−R−Si−(X)m(−OR13-m(式中mは0、1または2、各R1は1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル、各Xは1〜4個の炭素原子を含有するアルキル、またRは二官能性有機基)のイソシアナートシランで該プレポリマーを末端封鎖することによって調製される。 (もっと読む)


少なくともひとつの末端メチルイソプロピルケトキシミノ又はメチルケトキシミノ部位を有するオルガノシロキサン単位又はポリウレタン単位を含む室温(RTV)ポリマー成分、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリイソシアネートと、アルデヒド又はケトンによってブロックされた少なくとも1種のアミンと、100℃、特に少なくとも150℃の最低融点を有する少なくとも1種のカルボン酸ヒドラジド又はスルホン酸ヒドラジドとを含む硬化性組成物に特に関する。驚くべきことに、室温で湿気を用いて硬化させられた後、高められた温度に加熱された場合、前記のヒドラジドを含まない相当する組成物よりも、そのような組成物の著しく少ない成分しか揮発しない。 (もっと読む)


湿分の存在下で互いに又は組成物中に存在する架橋剤(B)中の基と反応性である、ケイ素に結合した反応性ヒドロキシル基又は加水分解性基を含有するポリマー(A)を含む湿分硬化性組成物であって、スズの有機化合物を含まず、ポリマー(A)の反応性基の反応のための触媒としてカオリンを含有することを特徴とする、湿分硬化性組成物。カオリンは、好ましくはか焼されたものであり、最も好ましくは、硬化中に利用される唯一の触媒である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


【課題】 疎水性シリカの調製方法の提供。
【解決手段】 一般式RSi(O−)及びRSi(O−)で表される単位で変性したシリカであって、Rが1価であり、任意に単不飽和又は多不飽和の、任意に分枝した、C1〜C24の炭化水素部分であり、前記シリカの総有機ケイ素中に占める、T単位、T単位、及びT単位からなるT単位の相対割合が0.1%を超え、T単位の相対割合(FT1=IT1/(IT1+IT2+IT3))が10%未満であり、T単位の相対割合(FT2=IT2/(IT1+IT2+IT3))が5%を超えるシリカ。 (もっと読む)


【課題】印刷方式により基板に塗布することができる液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】印刷方式により基板に塗布することができる滴下工法用シール剤であって、25℃においてE型粘度計を用いてプローブ回転数を1rpmに設定して測定したときの粘度が5〜150Pa・sである液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】紫外線(UV)光硬化性を有し、液晶非汚染性に優れる高い耐久性を備えたシールが可能となる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】配向膜が形成されたガラス基板1,1’を対向してシール材8で貼り合わせて液晶を封入してなる液晶表示装置において、上記シール材8が、分子両末端の少なくとも一方に、1個以上の(メタ)アクリロイル基を有する水添エラストマー誘導体(x)および粒子径が0.3μm以下の無機質充填剤(y)を必須成分とする光重合性組成物(A)を光重合させた光重合性硬化体からなり、上記シール材8と接するガラス基板1,1’の部分が(メタ)アクリロキシアルキルシラン類シランカップリング剤で被覆されていることを特徴とする液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】液晶に対する汚染性を低減し、配線等により影になる部分であっても、十分な硬化性及び接着性が得られ、狭額縁化に対応できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(F):
(A)エチレン性不飽和基を有する化合物
(B)1分子中に3個以上のエポキシ基を有し、かつ(メタ)アクリロイル基を有しないエポキシ樹脂
(C)エポキシ硬化剤
(D)オキシムエステル構造を有する光ラジカル重合開始剤
を含有する硬化性組成物;それからなる液晶シール剤及び液晶表示素子。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体である第一級芳香族ポリアミンを主成分とし、室温で液体であり、かつ可能な限り最小の粘度を有し、殆ど臭気なく加水分解され、かつ硬化性組成物において、特に一成分系及び二成分系のイソシアネート基を有する組成物においてブロックアミンとして使用することができる芳香族アルジミンに関する。前記組成物は、比較的長いオープンタイムを有するが、驚くべきことに速やかに硬化し、前記硬化は強い臭気形成なく、また泡形成なく起こる。さらに、これらの組成物は、硬化した後卓越した機械的性質、特に高い延性と共に高強度、ならびに熱及び湿気に対する良好な抵抗性を有する。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された液状樹脂材料からなる弾性部材の幅および高さを精度良く制御することが可能で、簡便な方法で効率よく弾性部材を製造することができる弾性部材の形成方法を提供する。また、当該弾性部材の形成方法に直接使用することが可能な弾性部材形成装置を提供する。
【解決手段】光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出し、吐出後の前記液状樹脂材料に光を照射する弾性部材の形成方法である。また、光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出する吐出手段と、前記吐出手段により吐出された後の前記液状樹脂材料に光を照射する光照射手段と、を備える弾性部材形成装置である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び硬化性に優れると共に、その硬化物が高い耐熱性を有する、一液型シアネート−エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】シアネートエステル樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)、及び潜在性硬化剤(C)を含有してなるシアネート−エポキシ複合樹脂組成物。前記潜在性硬化剤(C)が、変性ポリアミン(c1)、フェノール樹脂(c2)及び1種以上のポリカルボン酸(c3)を含有してなり、前記変性ポリアミン(c1)が、ポリアミン化合物(c1−1)及びエポキシ化合物(c1−2)を反応させてなる、分子内に活性水素を持つアミノ基を1個以上有する変性ポリアミンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌性及び防黴性を迅速に発現し、抗菌性及び防黴性を長期間維持する抗菌防黴性付与剤、及び該抗菌防黴性付与剤が均一に分散され、優れた抗菌性及び防黴性を迅速に発現し、抗菌性及び防黴性を長期間維持するシーリング剤組成物を提供すること。
【解決手段】リン含有化合物および/またはイオウ含有化合物を表面に有するニッケル系金属粉末、界面活性剤および水を含有し、ニッケル系金属粉末100重量部あたりの界面活性剤の量が5〜70重量部であり、水の量が25〜70重量部である抗菌防黴性付与剤と、シーリング剤とを混合してなり、シーリング剤100重量部あたりの抗菌防黴性付与剤の量が2.5〜10重量部である抗菌防黴性シーリング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より容易に入手可能な原料を用いて得られる、低粘性の放射線硬化性アロファネートが供給される方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)イソシアネート基含有化合物と、B)放射線硬化性基を含有するヒドロキシ官能性化合物とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)オクタン酸亜鉛および第三級アミンの存在下、イソシアネート基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、発泡性がなく、硬化性がよい、高伸度かつ低モジュラスで接着性に優れる機械的特性を確保して、耐候性、耐久性に優れた硬化物を与える一液型湿気硬化性の組成物及びシーリング材組成物を提供する。
【解決手段】オキサゾリジン環及びイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、表面処理炭酸カルシウム(B)と、光安定剤(C)と、硬化促進剤(D)と、場合により必要に応じて更に可塑剤(E)と添加剤(F)とを含有する一液型湿気硬化性組成物及び一液型湿気硬化性シーリング材組成物である。 (もっと読む)


【課題】低粘性の放射線硬化性アロファネートを供給する方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)NCO基含有化合物と、B)ヒドロキシエチルアクリレートおよびヒドロキシプロピルアクリレートを少なくとも90mol%含む混合物(その中に10〜45mol%のヒドロキシエチルアクリレートが含まれる)とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)アロファネート化触媒および第三級アミンの存在下、NCO基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、NCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


【課題】溶剤を使用することのない止水用水膨潤性塗料組成物を提供する。
【解決手段】200℃以下で溶融流動化するエラストマーとして熱可塑性脂肪族ポリエステル樹脂100重量部、電離性吸水ポリマーとしてカルボキシメチルセルロースナトリウム100重量部、多価金属化合物として硫酸アルミニウム4重量部を混合して水膨潤性止水組成物を得た。この組成物を100℃に加熱して溶融させて鋼矢板の継手部に流し込んで水膨潤性止水膜を形成したところ、従来の溶剤型水膨潤性止水材と同等の止水性能を発揮した。溶剤を使用しないので、作業者に影響を与えず、また、固化時間が短いので施工効率が向上した。 (もっと読む)


耐衝撃性窓組立体は、窓枠と、窓枠内に配置された、相対する主表面を有するグレージングと、グレージングの相対する主表面の少なくとも1つの上に配置された窓用フィルムと、窓用フィルムを窓枠に固定するために配置されたシーラントと、を含む。耐衝撃性窓組立体を作製する方法並びに施された窓用フィルムを窓枠に固定する方法もまた、開示される。
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