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Fターム[4H017AB07]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | 合成ゴム類、重合体、合成樹脂の種類(繊維以外の合成高分子物質の種類) (3,861) | エチレン列炭化水素単量体ポリマー系(例;エチレン−プロピレンゴム、ポリエチレン樹脂) (378)

Fターム[4H017AB07]に分類される特許

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【課題】フィルムのシール層に用いることにより、該フィルムのガラスに対するシール強度が密封性と開封性とを両立させたものとなり、かつ、該フィルムを剥離したガラスの剥離面の外観が優れたものとなるポリオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】下記ビニル化合物重合体(A)とオレフィン重合体とを特定量含有し、ビニル化合物重合体(A)のメルトフローレートとオレフィン重合体のメルトフローレートとの比が1〜200である重合体組成物。
ビニル化合物重合体(A):下記ビニル化合物(X)単位と炭素原子数2〜20のα−オレフィン単位と不飽和カルボン酸類単位とをそれぞれ特定量含有し、メルトフローレートが0.1〜300g/10分である重合体。
ビニル化合物(X):一般式CH2=CH−R(Rは、2級アルキル基、3級アルキル基または脂環式炭化水素基。)で表されるビニル化合物。 (もっと読む)


少なくとも、主要エラストマーとしての熱可塑性スチレン(TPS)エラストマー、200phrよりも多い増量剤オイルおよび20phrよりも多いガラス転移温度が0℃よりも高い炭化水素樹脂を含むエラストマー組成物をセルフシーリング組成物として含むパンク防止層を備えた空気式タイヤのようなインフレータブル物品。上記パンク防止層は、有利には、例えば、ブチルゴムをベースとする気密層と組合せて、空気式物品において、気密パンク防止ラミネートを形成させる。
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【課題】DMEに対する耐性を有するゴム部材を提供する。
【解決手段】ジメチルエーテルのガスまたは液体と接触する部位に使用されるゴム部材であって、エチレン含量が60質量%以上であるエチレン−プロピレン系ゴムの架橋成形物からなることを特徴とする耐ジメチルエーテル性ゴム部材。 (もっと読む)


【課題】温度変化や荷重がかかった際に破損しにくいシール構造を有し、かつ生産性を向上できる部材の製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合体、ブチルゴム、粘着付与樹脂、液状樹脂、ワックスを必須成分とするホットメルト組成物を被着材に塗布した後に冷却し、被着材上に固形のホットメルト組成物を形成させた後、再加熱して被着材を組み付ける。再加熱温度が低温でもシール性に優れたシール構造が形成され、生産性を向上できる。 (もっと読む)


液体キャリヤー、1ないし複数の増粘沈殿防止剤、1ないし複数の充填剤およびシーラント、ならびに1ないし複数のポリアクリレートを含む、パンクしたタイヤのシーリング用シーラント組成物。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題がない材料を用い、簡易な配合により、車両の接合部に使用されるウエザーストリップに充填される不乾性シーラーに求められる諸性能を改善する。
【解決手段】本発明の自動車用シーリング材組成物は液状オリゴマーと、主鎖の末端にアルコキシシリル基を有する構造のオリゴマーを必須成分とするものである。液状オリゴマーとしてはポリオキシオレフィンであり、分子量1000〜6000のポリオキシプロピレンが好ましく、主鎖の末端がアルコキシシリル基を有する構造のオリゴマーの主鎖の構造がポリオキシオレフィンで分子量1000〜10000のポリオキシプロピレンであったり、ポリイソブチレン構造またはアクリル樹脂構造である自動車用シーリング材組成物が適当である。 (もっと読む)


本発明は、2枚または複数枚の絶縁性ガラスまたはソーラーモジュールを製造するための、一次封止剤および二次封止剤を備えるエッジシールに関する。高ストレス下でさえもこのエッジシールの永続的な安定性を得ることができるシーリング配合物を創出するために、本発明の範囲内で、この一次封止剤が特別の反応性基で変性されたポリマーを含みかつ以下の全体の組成:a)30〜60重量%、好ましくは40〜50重量%のオレフィン系ポリマー、Mn 400〜600,000 D、好ましくは5,000〜300,000 D、b)2〜35重量%、好ましくは5〜25重量%の変性されたポリマー、c)5〜40重量%、好ましくは10〜30重量%の微粒子状の不活性充填剤、d)5〜25重量%、好ましくは10〜15重量%の保水性物質、e)0〜3重量%の老化防止剤、特に酸化防止剤またはUV安定剤、を有すること、および二次封止剤がシリコーンベースの封止剤であることが示唆される。このシーリング配合物およびシリコーン二次封止剤は、一緒になって、高温においてさえおよび交互に変化する温度への曝露下においてさえ外部の影響(例えば非相溶性の材料からの可塑剤の移行)に対して実質的により安定である封止を生成する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、ヒートサイクル後のシール性に優れるタイヤパンクシール材の提供。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンと、粘着付与剤と、凍結防止剤とを含有し、前記合成樹脂エマルジョンを20℃で12時間乾燥させさらに50℃で10時間乾燥させることによって得られる、体積V1の合成樹脂エマルジョンフィルムを、プロピレングリコール100質量部と水100質量部とを含む混合液中に80℃の条件下で7日間浸漬させる、合成樹脂エマルジョンフィルムの体積膨潤試験を行って、前記体積膨潤試験後の合成樹脂エマルジョンフィルムの体積V2を測定し、前記体積V1および前記体積V2を数式(1):合成樹脂エマルジョンフィルムの体積膨潤率(%)=(V2−V1)/V1×100にあてはめることによって求められる、前記合成樹脂エマルジョンフィルムの体積膨潤率が0〜30%であるタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れる熱可塑性エラストマー組成物と、ホットメルト系接着剤との接着性に優れるグレイジングガスケットと、長期耐久性に優れるグレイジングガスケット付き複層ガラスとの提供。
【解決手段】180℃でのせん断速度100s-1における粘度が500Pa・s以下である結晶性ポリオレフィンと、
180℃でのせん断速度100s-1における粘度が2000Pa・s以下であり、かつ、ショアA硬度が50以下であるスチレン系熱可塑性エラストマーと、
100℃でのムーニー粘度が35以下であるエチレン−プロピレン系ゴムコンパウンドと、
架橋剤とを含有する混合物を、動的架橋させることにより得られうる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
紙基材の特徴である手触り特性、手切れ性を損ねることなく直線性と柔軟性を併せ持つ性能バランスを発揮することが出来る上、曲面や粗面、凹凸面への追従性が良く、染料を含む塗料を用いても、染料による色移りしない耐溶剤浸透性や耐水浸透性に優れたマスキング用紙粘着テープ及びこのテープを用いたマスカーを提供する。
【解決手段】
厚さ30〜100μmの紙基材の片面もしくは両面に、厚さ3〜40μmの熱溶融樹脂の層を設けた基材、その何れか一方の面に粘着剤の層、他方の面に背面処理剤層を設けたことを特徴とするマスキング用紙粘着テープ及びそれを使用したマスカー。
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水膨潤性組成物、分散液、およびそれらの製造のための親水性架橋ポリマー微粒子、ならびにそれらの製造および使用が記載される。該ポリマー微粒子は、スルホン酸モノマー、非イオン性モノマー、および場合によっては別のモノマーを含むモノマー混合物から形成され、体積平均粒径が20ミクロンを下回る。該組成物は、例えばシール材およびその他の遮水用途などの用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系防水工法において、常温で取り扱えるため安全性を確保できしかも、煙、臭いなどによる施工環境の阻害を防止する一方、アスファルト防水工法に用いられるプライマーやルーフィングに対する接着性を改善し、溶剤などによるルーフィング表面の発泡などの問題がなく、かつ硬化後にもアスファルト系粘着材との接着性良好な無溶剤1液硬化性樹脂組成物とこれによる防水構造の提供を目的としている。
【解決手段】反応性ケイ素基含有有機重合体、シラノール縮合触媒、接着界面において接着力を改善するための水性分散体、可塑剤、充填剤を含有してなる1液硬化性樹脂組成物とアスファルトルーフィング材を貼付した防水構造の構築において前記1液硬化性樹脂組成物による接着剤層、シーリング部ならびに下地処理層を形成してなるアスファルトルーフィング防水構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、断熱ガラスユニットの二次シーラントとしての硬化性シリル基を含有するアクリラートポリマーの使用、および低ガス透過性を有する断熱ガラスユニットの二次シーラントであって、硬化性シリル基を含有するアクリラートポリマーを含む二次シーラントに関する。
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【課題】密封性およびヒートシール性を兼ね備えた積層体、さらには、この積層体を用いたイージーピール性容器の製造を可能にするシーラント用樹脂組成物、その積層体およびその積層体から得られる容器を提供すること。また、上記積層体を使用することで、密封性とイージーピール性とのバランスに優れた容器を提供すること。
【解決手段】本発明のシーラント用樹脂組成物は、(A−b)所定の密度およびメルトフローレート(MFR−A)のエチレン・α−オレフィン共重合体10〜70重量%、(B−b)所定のメルトフローレート(MFR−B)を有し、MFR−BとMFR−Aとの比が3以上であるプロピレン系重合体10〜80重量%、(C−b)所定密度のエチレン系重合体0〜50重量%からなるシーラント用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いずそのまま射出成型などで、ポリエステル系樹脂やポリアミド系樹脂などの極性樹脂に接着(接合)することができ、ゴム弾性に優れ、柔軟性、ガスバリアー性及び制振性を兼ね備えた熱可塑性エラストマー組成物と成型材料、及びこの軟質材と極性樹脂との積層成型品を提供すること。
【解決手段】 末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体を、オレフィン系重合体の存在下で、溶融混練中に架橋してなる組成物と、極性官能基を有するオレフィン系樹脂とを含有してなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】低温条件下での粘度上昇を抑制し作業性に優れ、物性に優れる硬化物となり得る硬化性組成物の提供。
【解決手段】加水分解性シリル基を有するポリイソブチレン100質量部と、2−オクチル1−ドデセン1〜200質量部とを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、シラン末端ポリマー、ビニルエステル樹脂、アクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、エチレン−酢酸ビニル、エチレン−アクリル酸コポリマー、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、ポリスルフィド、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素化炭化水素、ポリアミド、飽和ポリエステルおよびコポリエステル、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂/レゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ポリイミド、ポリベンズイミダゾールまたはポリスルホンベースの、粉砕により構造的に変性された親水性フュームド・シリカ1質量%〜15質量%を含む、接着剤およびシーラント系。 (もっと読む)


【課題】難燃性にされた接着剤およびシーリング材,それらの製造方法,それらを含有する成形品およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】接着剤または熱可塑性ポリマーを0.1-99.9重量%および防炎剤を0.1-99.9重量%含有し、防炎剤は特定のホスフィン酸塩の少なくとも一種および/または特定のジホスフィン酸塩の少なくとも一種を含有し、接着剤ポリマーは、アクリラート樹脂,ポリウレタン樹脂,飽和および不飽和ポリエステル樹脂,スチレン-ブタジエンコポリマー,ビニルアセタートコポリマー,シリコーン,合成ゴムおよび/またはポリオレフィン樹脂である、難燃性にされた接着剤およびシーリング材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な作業時間を確保しながら、必要時には速硬化させることが可能で、硬化物の耐熱性、耐ブレークオイル性、耐不凍液性に優れる、架橋性シリル基を末端に有するビニル系重合体を含有する硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】
以下の2成分:架橋性シリル基を平均して少なくとも一個、末端に有するビニル系重合体(I)、及び、光酸発生剤または光塩基発生剤(II)を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【解決手段】セルロース誘導体、イソシアネート基含有1,2-ポリブタジエン、軟化点100〜150℃のサゾールワックスおよびグラファイトを含有してなるコーティング剤。
【効果】このコーティング剤を用いて形成した皮膜は、皮膜中の各固形物成分がセルロース誘導体5〜40重量%、イソシアネート基含有1,2-ポリブタジエン20〜70重量%、軟化点100〜150℃のサゾールワックス5〜50重量%およびグラファイト5〜50重量%であり、固着防止、粘着防止、ブロッキング防止および耐摩耗性向上といったゴム状弾性体用などのコーティング剤に要求される性能を満足させるとともに、高温圧縮時の粘着や高面圧での摩擦摩耗による塗膜の剥がれを生じないといった効果を奏する。 (もっと読む)


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