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Fターム[4H025AA35]の内容

抗酸化剤、安定剤組成物 (1,174) | 抗酸化剤組成物など (670) | 有機化合物を含有するもの (649) | 窒素を含有するもの (136) | 窒素及び酸素を含有するもの (72) | ヒドロキシル基を含有するもの (13)

Fターム[4H025AA35]に分類される特許

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ホスファイト及びアミン化合物を含む、ポリマー樹脂のための二次酸化防止剤としての加水分解的に安定なホスファイト。ホスファイトは、液体ホスファイト組成物とすることができる。アミン化合物は、式I:(I)(式中、xは、1、2又は3であり;Rは、水素、及び直鎖又は分岐のC〜Cアルキルからなる群から選択され、Rは、直鎖又は分岐のC〜C30アルキルからなる群から選択される)の構造を有することができる。

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酸化防止剤として有用なジアルキルアニリノ−シクロヘキサン化合物は、次の式I又は式IIを有し、式中、Ar及びArは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ、アルキル芳香族基であり;R、R、R、及びRの各々は、独立に、水素又はCRから選択され;R、R、及びRの各々は、独立に、水素、及び置換又は非置換のCからC32ヒドロカルビル基から選択され;各Rは、独立に、水素、及びCからCアルキル基から選択されるが、但し、R及びRの各々がCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよく、さらにまた、R及びRの各々が隣接するCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよい。
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本発明は、成分(A)として、式(A):
【化1】


{式中、mは3.8〜4.2であり、nは0〜3である}のカルシウムモノカルボナトヒドロキソジアルミナートと、
成分(B)として、式:
【化2】


{式中、MtはLiまたはNaであり、AnはOClO3であり、及びqは1である}のモノマー単位をもつカテナ-2,2’,2”-ニトリロトリスエタノールパークロラトリチウムまたは-ナトリウム配位ポリマー(B1)及び/または四級または三級アンモニウムまたはホスホニウムの過塩素酸塩(B2)を含むハロゲン-含有ポリマーの安定剤系に関する。
本発明は、前記安定剤系を含む組成物及び物品並びに、前記系及び組成物の使用にも関する。
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【課題】エーテル化合物の保存において発生する過酸化物の蓄積の問題を解決する。特に、環状エーテル化合物のテトラヒドロピランの過酸化物の生成及び蓄積の課題を解決する。
【解決手段】テトラヒドロピラン化合物と酸化防止剤からなるテトラヒドロピラン組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Rが、明細書で定義された基を有する[脱落]を表す式(I)の化合物の酸化防止剤としての使用、対応する新規な化合物および組成物、ならびに化合物および組成物を調製するための対応する方法に関する。
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【課題】高い水溶性と高い活性酸素消去能を有する新規な水酸化フラーレン、及び簡便に効率的に低コストで大量合成できるその製造方法を提供する。
【解決手段】フラーレンを、過酸化水素水と、アンモニアおよびアミン化合物のうちの1種以上と接触させて、水酸基とともにアミノ基およびニトロ基のすくなくともいずれかである含窒素基を有する水酸化フラーレンを合成する。該化合物は抗酸化剤として有用であり、特に化粧品や外用性の皮膚処方薬などとして応用される。 (もっと読む)


【課題】耐久性能が維持された燃料電池システムを提供する。
【解決手段】直接型燃料電池1を備える燃料電池システムにおいて、炭化水素と抗酸化剤とからなる燃料を使用する。抗酸化剤は可逆的な酸化還元能を有し、炭素酸素,窒素の4元素より構成される炭化水素系化合物である。燃料中に抗酸化剤を含有させることによって、副反応により活性酸素化合物が発生する状態であっても、抗酸化剤が活性酸素化合物を消去し、固体高分子電解質膜4の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】確実にヒドロキシラジカルを消去し、耐久性に優れた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】固体高分子電解質型の燃料電池(燃料電池スタック1)と、この燃料電池へ気相の抗酸化剤を含む流体を供給する流体供給手段(燃料供給系SS1)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エチレン性不飽和モノマーの重合を低減及び/又は防止する水溶性組成物の提供。【解決手段】
次式の1種以上の化合物を含む組成物。
【化1】


式中、R、R及びRは独立にH、アルキル、ヒドロキシアルキル、−O−R、−S−R、−C(O)R、−C(S)R、−N−(R)(R)、アリール及び−CH−C(R)OHから選択されるが、R、R及びRの少なくともいずれかは−CH−C(R)OHであり、RはH、アルキル、ヒドロキシアルキル、O、S、−O−R、−S−R、−N−(R)(R)及びアリールからなる群から選択され、Zは水素又は置換基である。 (もっと読む)


ハロゲン化物含有ポリマーを安定化するための組成物であって、一般式(I)によって表される化合物を含む組成物:式(I)においてX、Y、およびZはそれぞれ水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アミノ、および構造(II)を有する基からなる群より独立に選択され、式(II)においてR1およびR2はそれぞれ水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、フェニル、フェニルアルキル、およびアリール基からなる群より独立に選択され、Aは酸素(O)または硫黄(S)であり;かつ二重破線は任意の二重結合を意味する。

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【課題】自己酸化発熱がなく、耐候性に優れたポリプロピレンホモポリマーからなるポリプロピレン繊維を含む織編物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンホモポリマーからなるポリプロピレン繊維を含み、150℃の恒温状態で100時間保持する間に温度上昇が起こらず、84℃のカーボンアーク灯フェードメーターに600時間保持された際に、強度保持率が50%以上、色相変化(ΔE)が5.0未満である織編物にある。 (もっと読む)


本願において公開するのは、(A)潤滑油、及び(B)混合物が、縮合の終了時に、残存するアルキル化ジフェニルアミンがアクリダン産物から分離されず、かつR、R、R、及びRが、少なくとも1つが水素ではないという条件で、水素、CからC32のアルキル、及びCからC32のアルケニルからなるグループから独立して選択され、及びR及びRがCからC20のヒドロカルビル及び水素からなるグループから独立して選択される、一般式の少なくとも1つのアクリダンを生産するために、酸触媒の存在下におけるアルキル化ジフェニルアミンとアルデヒド又はケトンとの部分的な縮合によって調製される、抗酸化剤の混合物、を包含する組成物である。
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式I′のアミノフェニルトリアジンの新規な製造方法であって、式I″の対応するハロゲノフェニルトリアジンを、式IXのアミン、H−NR′2R′3(式中、Xはクロロ又は好ましくはフルオロであり、記号A、A′、R′2、R′3、及びR44は請求項1で定義された有機残基である)と反応させることを含む。この方法の生成物及びそれらの誘導体は、光、酸素及び/又は熱による損傷に対して、有機材料を保護するための安定剤及びUV吸収剤として、あるいは光学記録媒体、特に波長が450nm未満のレーザー放射を用いる記録層にデジタル情報を書き込み又は読み出すためのものにおける記録色素として有用である。
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