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Fターム[4H039CA63]の内容

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(a)銅酸化物、(b)レニウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)タングステン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)錫酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)タリウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)オスミウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】より高い水素基準選択率を与えるプロピレンオキサイドの製造方法が求められている。
【解決手段】貴金属触媒、MFI構造を有する結晶性チタノシリケート及び式(I)
−S(O)−R (I)
(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜20の置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。該炭化水素基はヘテロ原子を含有していてもよい。nは0〜2の整数を表す。)
で示される有機硫黄化合物の存在下、水素、酸素及びプロピレンを反応させる工程を含むことを特徴とするプロピレンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水素を実質的に用いることなく、オレフィンと、酸素とを反応させて酸化オレフィンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】銀と、チタンと、周期表第4周期第5族〜第15族元素及び周期表第5周期第5族〜第15族元素からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素(ただし、銀を除く)とを含む触媒、及び有機ハロゲン化合物の存在下、
オレフィンと、酸素と、を反応させる工程を備える酸化オレフィンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水素を実質的に用いることなく、オレフィンと、酸素とを反応させて酸化オレフィンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】銀と、チタンと、ランタノイド元素と、を含む触媒の存在下、
オレフィンと、酸素と、を反応させる工程を備える酸化オレフィンの製造方法を提供する。この触媒は、ランタノイド元素を含む化合物及びチタン化合物から第1の複合体を得る工程と、該第1の複合体を熱処理して第2の複合体を得る工程と、該第2の複合体と、金属銀及び銀化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種とを混合する工程とを有する調製方法により得られたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のオレフィンオキサイドの製造方法では、過酸化水素と生成物であるオレフィンオキサイドとは混合物として得られ、該混合物における過酸化水素の含有量を低減するために、該混合物を蒸留して過酸化水素とオレフィンオキサイドとを分離する必要があった。
【解決手段】溶剤及びチタンシリケート触媒の存在下、過酸化水素とオレフィンとを反応させる反応工程と、
前記反応工程で得られた反応溶液に、硫化物及びヒドラジンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む還元剤を混合する工程と
を含むことを特徴とするオレフィンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性エポキシ化合物及び光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(21a)、式(21b)、式(22)等


で表される構造を有する光学活性チタンサレン錯体、光学活性チタンサラレン錯体及び光学活性チタンサラン錯体と、当該錯体を触媒として用いるオレフィン化合物又はスルフィド化合物の不斉酸化反応による、光学活性エポキシ化合物又は光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩素の含有量が極めて少なく、電子材料原料として有用なポリグリシジルオキシ化合物を製造する方法、及びその製造原料として有用な中間体である、塩素の含有量が極めて少ない精製ポリアリルオキシ化合物を、高価で分離が困難な触媒を使用せずに安価に製造できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 芳香族炭化水素基、芳香族炭化水素基の少なくとも一部が水添された基、又は脂肪族基に少なくとも2個の水酸基を有するポリヒドロキシ化合物と、粗アリルクロライドとを反応させて、少なくとも2個のアリルオキシ基を有するポリアリルオキシ化合物を主成分とする精製ポリアリルオキシ化合物を得る工程を含むポリアリルオキシ化合物の製造方法において、粗アリルクロライド中の塩素原子を2個含む分子量152の化合物の含有量と、塩素原子を3個含む分子量228の化合物の含有量の和が0.005重量%以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】高効率、高選択率で、また長期に渡って安定してエチレンオキシドを製造するためのエチレンオキシド製造用触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】α−アルミナを主成分とする多孔質担体に銀および反応促進剤を含有してなる触媒であって、該触媒の各々の粒子に含まれる銀量の相対標準偏差が0.001以上、0.1以下であることを特徴とするエチレンを酸化してエチレンオキシドを製造するための触媒である。また前記エチレンオキシド製造用触媒の存在下で、エチレンを分子状酸素または分子状酸素含有ガスにより気相酸化する段階を有する、エチレンオキシドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】触媒性能をより高めた触媒担体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】触媒担体は、アルミナ基多孔体である。触媒担体は、シリマナイト族鉱物に由来するムライトを含有する。触媒担体は、92.5質量%〜95.9質量%のAl成分と、3.7質量%〜7.0質量%のSiO成分と、1質量%以下のその他の成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】触媒層における差圧が増大した固体触媒を再使用することができ、よって製造における触媒コストを大幅に改善できるという工業的に優れた効果を有するプロピレンオキサイドの製造方法を提供する点。
【解決手段】反応器に固体触媒を充填して触媒層を形成し、該触媒層の存在下に、プロピレンと、過酸化物とを反応させることにより、プロピレンオキサイドを得るプロピレンオキサイドの製造方法であって、該触媒層における差圧が規定値に達した触媒を反応器から抜き出し、該抜き出した触媒に付着した差圧上昇原因物質を分離除去した後、該差圧上昇原因物質を分離除去した触媒を再使用する工程を有するプロピレンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造コスト、および温室効果ガス排出量が削減できるプロピレンオキサイドの製造方法の提供。
【解決手段】下記工程を含む製造方法:(1)アルキルベンゼンを酸化してアルキルベンゼンハイドロパーオキサイドを得る;(2)触媒の存在下に、プロピレンと前記アルキルベンゼンハイドロパーオキサイドとを反応させる;(3)蒸留により、芳香族アルコール/未反応プロピレン/プロピレンオキサイドとに分離する;(4)下記(5)工程出口の気液混合流体を熱源として、芳香族アルコールを含む区分を予熱する;(5)前記区分を触媒の存在下に過剰量の水素と反応させて、アルキルベンゼン/未反応水素を含む気液混合流体を得る;(6)気液混合流体を気液分離し、アルキルベンゼンの少なくとも一部を(1)にリサイクルする;(7)ガス区分と水とを間接的に熱交換し、凝縮性成分を凝縮させて気液分離する;(8)回収蒸気を上記工程内で再使用する。 (もっと読む)




【課題】プロピレンと、水素と、酸素とから、高い生成速度でプロピレンオキサイドを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】Pd担持触媒、チタノシリケート触媒及び炭素材料の存在下、プロピレンと、水素と、酸素とを液相中で反応させる工程を含むプロピレンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)



触媒の製造方法を含めて、担体及び該担体上に担持されている銀、レニウム助触媒、第1共促進剤及び第2共促進剤を含み、a)担体上に担持されているレニウム助触媒の量は触媒の重量に対して1mmol/kgを超え;b)第1共促進剤は硫黄、リン、ホウ素及びその混合物から選択され;c)第2共促進剤はタングステン、モリブデン、クロム及びその混合物から選択され;d)担体上に担持されている第1共促進剤及び第2共促進剤の全量は触媒の重量に対して最大で5.0mmol/kgであり;e)担体は細孔直径範囲が0.01〜200μm、比表面積が0.03〜10m/g、細孔容積が0.2〜0.7cm/gであって、担体の中央細孔直径が0.1〜100μmである単峰性、双峰性または多峰性細孔径分布を有し、10〜80%の吸水率を有しているオレフィンのエポキシ化用触媒;オレフィン及び酸素を含む供給物を前記触媒の存在下で反応させることによるオレフィンオキシドの製造方法;並びに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンの製造方法。 (もっと読む)


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