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Fターム[4H045CA42]の内容

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Fターム[4H045CA42]に分類される特許

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本発明は、ヒト血小板の表面上で局在化されている免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバーであるF11受容体(F11R)と示されると共に、血小板の凝集、分泌、血小板の拡散および細胞接着を行うと決められた細胞接着分子(CAM)を提供する。クローニングされたF11R cDNAおよび全長F11R cDNAおよびアミノ酸配列が提供される。血栓症、心臓発作、脳卒中および、血栓形成を含む他の臨床的疾患を予防および治療するためのF11R拮抗薬および方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】イヌのアレルギー疾患を治療する方法は、ヒトの治療に準じ、ステロイドなどの免疫抑制剤や抗ヒスタミン剤が用いられているが、副作用を回避しながら効果を示す薬剤の投与は難しいのが現状である。さらに副作用の少ない有効な治療薬の開発が望まれている。
【解決手段】
本発明はイヌIgE抗体を特異的に認識するモノクローナル抗体、またはイヌIgEで免疫された動物のB細胞と形質細胞腫株との融合細胞株の産生するイヌIgE抗体と特異的に反応するモノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、さらには該モノクローナル抗体および該ハイブリドーマを製造する方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】強化されない場合に少なくともTFPIと等価な抗凝固活性および他の活性を有し、かつ哺乳動物に投与された場合にタンパク質の免疫原性を減少させる、グリコシル化部分が少ないタンパク質分子を、高収率で産生する方法の提供。
【解決手段】(a)TFPI-2のクニッツ型ドメイン1、および(b)TFPIのクニッツ型ドメイン2を含むキメラタンパク質を産生する方法であって、(a)該キメラタンパク質をコードするポリヌクレオチド配列を含み、そして上述のキメラタンパク質をコードする該ポリヌクレオチド配列の発現に適合性の発現制御配列をさらに含む発現ベクターを含む形質転換宿主細胞を提供する工程;(b)上述のキメラタンパク質をコードする該ポリヌクレオチド配列を発現させ得る条件下で、該形質転換宿主細胞をインキュベートする工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】モノクローナル抗体BR55−2(Ab1)に対するマウスモノクローナル内部像抗−イディオタイプ抗体(Ab2)の発生、産生および特徴付を提供すること。
【解決手段】モノクローナル抗体BR55−2(Ab1)に対するモノクローナルマウス内部像抗−イディオタイプ抗体(Ab2)により解決される。 (もっと読む)


本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


生物医薬およびその他の分野で用いられる、ELBLによる薄膜、コーティング、およびマイクロカプセルの微細製造(nanofabrication)のための、ポリペプチドの設計法である。
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本発明は、第VIII因子阻害抗体であって、第VIII因子のC2ドメインに対してアフィニティーを有する阻害抗体に対する抗イディオタイプ抗体およびその断片を開示する。本発明に係る抗イディオタイプ抗体は、インビトロおよびインビボのマウスモデルにおいて、FVIIIインヒビターの阻害活性を完全に中和することができる。本発明に係る抗イディオタイプ抗体は、第VIII因子のC2ドメインに対する阻害抗体を有する血友病患者の出血障害を予防、治療または軽減するために適用することができる。
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本発明は、ミュータントの由来となった天然アルブミンに対して金属結合及び/または他の特性の改変を示す血清アルブミンの突然変異型並びに医学分野あるいは培養における細胞の発育におけるミュータントアルブミンの利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の疾患の診断、予後、およびモニタリングのための免疫学的測定法の抗原の調製物として使える新規なヒドロキシアパタイト(HA)−カルシウム結合タンパク質(CaBP)複合体(CaBP−HA複合体)の製造並びに使用の方法および組成物に関する。CaBP−HA複合体は血清タンパク質に供された合成HAを使用して、または哺乳動物から石灰化ナノ粒子(CNP)とも呼ばれるナノ細菌(NB)を採取することによって製造できる。ヒドロキシアパタイトは適切なタンパク質とともにインキュベートして調製すると、前記結合タンパク質に構造変化が起こる。前記CaBP−HA複合体をトランスグルタミナーゼなどの酵素に供されると二次的な構造変化が起こり、それによって結合ネオエピトープが共有結合で生成する。
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本発明は、高血糖状態にある被験者の血糖値を降下させる作用を有し、このため当該被験者の血糖値降下のために用いられる組成物(血糖上昇抑制剤)を提供する。また本発明は、上記作用に基づいて、高血糖に起因する疾患、具体的には糖尿病や糖尿病合併症の予防または治療のために用いられる組成物(高血糖に起因する疾患の予防または治療用組成物、抗糖尿病剤)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、N−末端アミンでないあらかじめ規定される部位において、1個もしくはそれより多い生物適合性ポリマー、例えばポリエチレングリコールに共有結合している因子VIII突然変異タンパク質に関する。突然変異タンパク質複合体は、FVIII前凝固剤活性を保持しており、且つ向上した薬物動態学的性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、生体物質などの目的物質の捕捉性能にすぐれ、かつ回収性能にもすぐれる複合粒子を提供するものである。詳しくは、本発明は、強磁性酸化鉄粒子とリン酸カルシウム系化合物を含んでなる複合粒子およびその製造方法、並びに該複合粒子を使用して目的物質を捕捉、回収、除去または検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 コレクチン類の生理活性に関する新たな検出方法を提供する。
【解決手段】 ウィルスに感染した細胞を、コレクチン類の存在下または不在下の環境に置く。 コレクチン類の存在下で形成されたウィルス感染フォーカスの総面積と、コレクチン類の不在下で形成されたウィルス感染フォーカスの総面積とを比較して、感染細胞でのウィルスの出芽の抑制レベルを決定する。 (もっと読む)


本発明は、6±1本のPEG鎖を持つヘモグロビン分子(Hb)を提供し、ここでこれらPEG鎖の2本が、HbのCys93(β)に結合しており、残りのPEG鎖が、Hbのε−NH上に導入されたチオール基に結合している。本発明はまた、修飾ヘモグロビン分子(Hb)を調製するプロセスを提供し、これは:
(a)Hbを、8〜15倍過剰のイミノチオランと反応させ、チオール化Hbを形成させるステップ;および
(b)該チオール化Hbを、マレイミド部分により官能基化された16〜30倍過剰のPEGと反応させ、該修飾Hbを形成させるステップ
を含む。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザAウィルス活性を発現するヒトマンノース結合タンパク質を提供する。
【解決手段】 Gly-Xaa-Xaaの単位のアミノ酸配列を二つ含む6個のアミノ酸からなるコラーゲン領域、天然コングルチニンのネック領域、および、天然コングルチニンの糖鎖認識領域を含むドメイン構造を具備したヒトマンノース結合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、長時間持続性のナトリウム排泄増加性ペプチド(NP)誘導体に関する。NP誘導体は、NPペプチドおよびNPペプチドに結合した反応性実体を有する。この反応性実体は、血液成分上で官能基と共有結合し得る。特に、本発明は、延長されたインビボ半減期を有するNP誘導体、および心臓血管の疾患および障害(例えば、急性非代償性うっ血性心不全(CHF)および慢性CHF)の処置方法に関する。本発明に従って、ネイティブのANPまたはネイティブのBNPのうちの1つと比較したときのインビボ半減期が伸長されているNP誘導体を新たに提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者からの血漿にカルシウム凝固活性剤を接触させること、及び、血漿を同時的に凝固及び軸方向に遠心分離して固体フィブリン網を形成することによる、固体フィブリン網又は自己由来のフィブリングルーの製造方法であって、該網が生きた生物内で身体組織を再生するのに適するような前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は一価および多価の単一特異性抗体、ならびに多価多重特異性抗体に関する。これらの抗体の一態様は一以上の同一結合部位を有し、各結合部位は標的抗原または標的抗原上のエピトープと結合する。これらの抗体のもう一つの態様は、その結合部位が一つの標的抗原または異なる標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、あるいは一つの標的抗原とハプテンに対して親和性を有する二以上の結合部位を有する。本発明はさらに、宿主内でのこれらの機能的抗体の発現に有用な組換えベクターに関する。より詳しくは、本発明は、PAM4と呼ばれる腫瘍関連抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化およびヒトPAM4抗体、ならびに診断および治療におけるこのような抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ペジル化されたVII因子糖形体
【解決手段】本発明は、複数のVII因子ポリペプチド又はVII因子関連ポリペプチドを含む製剤に関し、ここにおいて、該ポリペプチドは、アスパラギン及び/又はセリン結合オリゴ糖鎖を具備し、少なくとも一つのオリゴ糖基が、少なくとも一つのポリマー基に共有結合される。該ポリマー基は、ポリアルキレンオキシド(PAO)、例えばポリエチレングリコール(PEG)であってよい。 (もっと読む)


組換えタンパク質(例えば、抗体)の発現を増強し、そして/あるいは誤スプライシングおよび/またはイントロンリードスルー(IRT)副産物を減少または除去するように改変された核酸分子が開示される。本発明はまた、組換えタンパク質発現に適切な細胞培養条件下での、宿主細胞におけるそのようなベクターの使用によって、誤スプライシングおよび/またはイントロンリードスルー副産物を含まないタンパク質を産生する方法を提供する。
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