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Fターム[4H045CA42]の内容

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Fターム[4H045CA42]に分類される特許

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本発明は、式Iを有する新規化合物に関する:
【化7】


また、VIIa因子または他のVII因子ポリペプチド(特にその水性液体組成物)の安定化における、それらの使用に関する。
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本発明は、皮膚リンパ球抗原陽性T細胞で仲介されるかゆみ及び掻痒を患っている患者を治療する方法に関する。特に、接触皮膚炎、薬物誘導遅延型の皮膚アレルギー性反応を含む疾患または障害、中毒性表皮剥離症、皮膚のT細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ、結節性痒疹、及び単純ヘルペスウィルス、またはそれらの組み合せを含む疾患または障害は、IL-31アンタゴニストの投与から利益を得るだろう。更に本発明は、治療的に応答的な患者群を予測するための方法も含む。 (もっと読む)


プレカリクレイン活性化因子(PKA)含量の少ないアルブミン含有画分、および、
(a)画分Vペースト(コーン分画)の再構成、
(b)段階(a)で得られた画分の濃縮段階を実行すること、
(c)段階(b)で得られた画分を、50℃ないし70℃の範囲で、画分を低温殺菌するのに十分な時間加熱すること、および
(d)随意的に、得られた画分を使用のために充填すること
:の段階を含む、それを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、抗体分子、特に、トランスフォーミング増殖因子β(TGFβ)に結合する抗体分子、およびその使用に関する。より具体的には、本発明は、TGFβ1、TGFβ2、およびTGFβ3に結合し、かつ好ましくは中和する抗体分子、いわゆる「汎特異的」抗体分子、ならびにそのような抗体分子の使用に関する。本発明の範囲内の好ましい態様は抗体分子であり、全抗体(例えば、IgG1もしくはIgG4などのIgG)、または抗体断片(例えば、scFv、Fab、dAb)であってよい。

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【課題】 タンパク質の不溶化方法の提供を目的とする。
【解決手段】 前記目的を達成するために、本発明のタンパク質の不溶化方法は、タンパク質を溶解した水溶液を亜臨界水条件下で反応させることにより、タンパク質を不溶化する方法である。本発明の方法によれば、さまざまなタンパク質を原料として、新規な樹脂を製造できる。そして、この樹脂は、タンパク質由来であるから、生分解性プラスチック又はその材料として使用できる。また、前記樹脂の合成反応は、タンパク質が溶解した水溶液を亜臨界条件とするだけで起こり、その反応時間も数分以内に短くすることができるから、前記樹脂の製造は、簡便であり、そのコストも低減できる。 (もっと読む)


【課題】 免疫原に応答し、ヒト抗体又はそのアナログを生成する非霊長類哺乳動物細胞及びその製造方法並びにその製造のために使用されるベクター及び細胞を提供する。
【解決手段】 不活性化ベクターを用い相同組換え事象により非霊長類哺乳動物の内在性免疫グロブリン遺伝子座を不活性化し、かつ、該非霊長類哺乳動物のゲノム中にヒト免疫グロブリン遺伝子を導入することにより、内在性免疫グロブリン遺伝子を産生する能力を欠き、ヒト免疫グロブリンを産生する能力を有するトランスジェニック非霊長類哺乳動物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、 LK8タンパク質を有効成分として含む抗癌剤に関する。本発明の抗癌剤は、悪性腫瘍の成長および転移抑制に効果的であり、したがって、前記抗癌剤は、癌転移の抑制だけではなく、原発腫瘍の治療剤とし有効に使用可能である。
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低免疫原性のタンパク質、ポリペプチドまたはペプチド製剤にかかる方法および組成物に関する。前記方法は、タンパク質、ポリペプチドまたはペプチドと、セリン含有化合物または他のホスファチジル化合物もしくはリン脂質でありうる結合剤との複合体の形成を含む。形成された複合体は、単純複合体、ミセル、渦巻形構造、リポソーム、非二重層、および新規な脂質構造を有する。タンパク質、ポリペプチドまたはペプチドの抗原性および免疫原性はこのような複合体の形成によって減弱される。 (もっと読む)


本発明は、治療上有用なウイルス不活化アルブミンに、および下記の段階の組み合わせによって特徴づけられる、治療上有用なウイルス不活化アルブミンの調製方法に関する:
(a)第1のアルブミン水溶液を、45℃未満の温度にてSD試薬と接触させることによる、SD法によるウイルス不活化のための処理に供する;
(b)油抽出とそれに続く疎水性相互作用クロマトグラフィー(ここで疎水性基材、特に疎水基が任意に結合しうる基材が前記クロマトグラフィーに用いられ、ただし前記疎水基は24個を超える炭素原子を有する脂肪族基である)によって、少なくとも実質的にSD試薬を除去して、次のような第2のアルブミン溶液を得、第2のアルブミン溶液には
(c)糖、アミノ酸および糖アルコールの群から選択された1種類以上の安定剤が任意に添加され、ただしインドール安定剤およびC6〜C10脂肪酸は前記安定剤として使用されず、ここで直ちに
(d)任意に安定剤が添加されている前記第2のアルブミン溶液を最終包装および滅菌ろ過に供し、および任意に最終容器に充填する。 (もっと読む)


本出願は、正常末梢血細胞と比較してCMLおよびAMLにおいて、ならびに正常肺細胞と比較して肺腺癌において、その発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RHBDF1を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に、および、疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


既に公開されている二種類の抗CD22抗体の配列情報をもとに、重鎖と軽鎖の可変領域を5merのリンカーで連結させたCD22diabodyをそれぞれ作製した。作製した2種のdiabodyについて、リンパ腫細胞に対する結合及び細胞死(アポトーシス)誘導活性の検討を行った結果、これらdiabodyがいずれもBリンパ腫細胞株であるRaji細胞に結合し、さらに、いずれもRaji細胞および同じくBリンパ腫細胞株であるDaudi細胞にアポトーシスを誘導する活性があることが判明した。以上の結果は、CD22を認識する抗体の低分子化抗体がリンパ腫細胞などの腫瘍細胞に対するアポトーシス誘導剤として利用できることを示している。 (もっと読む)


【課題】ファクターXIIa(“接触活性化系”の成分)及び新規なファクターXIIaの分子量フォームを提供する。
【解決手段】本発明は、ファクターXIIaの53Kd新規フォーム及び核酸分子、モノクローナル及びポリクローナル抗体並びにハイブリドーマ細胞株を含む関連生成物に関するものである。また、本発明は、ファクターXIIaの53Kdフォームのための分析及び診断における前記分析の使用及び、例えば、心筋梗塞後の生存の予測における予測方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、動物における炎症および/または虚血を診断およびモニタする方法およびキットを提供する。この方法は、動物の体液中に存在し、かつリン酸化タウ以外の翻訳後修飾タンパク質の量を測定する工程を含む。本発明はまた、動物における虫垂炎を診断する改良法およびキットを提供する。この方法は、o−ヒドロキシ馬尿酸と、動物の1つまたは複数の体液に存在する翻訳後修飾タンパク質などの一般的炎症のマーカとの量を測定する工程を含む。
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本発明は、標的特異的分子を使用する必要のない、ヒト、ヒトキメラ、ヒト化抗体又はその断片の定量法を提供する。特に本発明は、ウシγグロブリン(BGG)等の非ヒト哺乳動物グロブリンを含有するブロッキングバッファーを用い、キャプチャー試薬の非特異的結合部位をブロックする工程を含む、定量アッセイ法に関する。 (もっと読む)


【課題】副作用がほとんどなくそれほど高度な技術や多くの人員を必要とすることなく製造できるとともに、プラスミン活性を亢進させたり、t−PA活性を亢進させたり、ウロキナーゼ活性を亢進させるポリペプチド及びその利用を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を亢進させ、特定のアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドもしくはそのアミドもしくはそのエステルまたはその塩。前記ポリペプチド等に対する抗体、およびその抗体を使用しての前記ポリペプチド等の検出。また前記ポリペプチド等を含む血栓溶解促進薬。 (もっと読む)


本発明は、血漿フォンビルブラント因子(VWF)および/または組換えフォンビルブラント因子を含んでいるタンパク質性構築物(また、ポリマーVWF結合体とも称される)に関し、このVWFは、少なくとも1つの生理学的に許容可能なポリマー分子に結合している。本発明はまた、タンパク質性構築物と少なくとも1つの第VIII因子(FVIII)タンパク質との複合体にも関する。生理学的に許容可能なポリマー分子は、例えば、ポリエチレングリコール(PEG)またはポリシアル酸(PSA)であり得る。さらに、本発明は、FVIIIまたはVWFのうちの少なくとも1つの機能的な欠陥または欠乏に関連する出血性障害を持つ哺乳動物血液中でのVWFまたはFVIIIの生体内半減期を延ばす方法に関する。
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本発明は、新規のヒト凝固因子VIIa変異体(血液凝固性活性を有する)、同様に係る変異体をコード化しているポリヌクレオチド構築物、前記ポリヌクレオチドを具備する及び発現するベクターおよび宿主細胞、薬学的組成物、使用および治療の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)またはその誘導体およびPEG化したG−CSFまたはその誘導体に反応するモノクローナル抗体を作製し、それを用いてPEG化したG−CSFまたはその誘導体を定量する方法を提供する。
【解決手段】G−CSF、その誘導体ND28またはND28の部分ペプチドで非ヒト動物を免疫し、得られたモノクローナル抗体のPEG化したG−CSFまたはその誘導体ND28に対する反応性を調べ、PEG化したG−CSFまたはその誘導体ND28に反応するモノクローナル抗体を選択する。G−CSFまたはその誘導体およびPEG化したG−CSFまたはその誘導体に反応する抗体とG−CSFまたはその誘導体に特異的に反応し、PEG化したG−CSFまたはその誘導体に反応しないモノクローナル抗体とを用いた免疫学的測定法によるPEG化したG−CSFまたはその誘導体の定量法。 (もっと読む)


リポソームからの内包物の放出速度を調節する方法が開示されている。リポソームの膜構成成分が、少なくとも、リン脂質、ステロイド、及びリガンド結合部位を有する物質を含み、リガンドが前記リガンド結合部位に直接又はリンカーを介して結合されることによりリポソームの膜表面に直接または前記リンカーを介して結合されており、前記リガンドと該リガンドのレセプターとの相互作用によりリポソームから前記搬送目的物が放出される。この際の放出速度は、前記リガンドの密度を調節することにより調節される。
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