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Fターム[4H045CA42]の内容

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Fターム[4H045CA42]に分類される特許

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糸状菌宿主細胞においてモノクローナル抗体を生産する方法を提供する。当該モノクローナル抗体は、機能性抗体結合能力及び抗体依存性細胞損傷能力を保持する全長融合タンパク質として発現する。また、成熟抗体を得るためのグルコアミラーゼ−軽鎖融合タンパク質の開裂における改善も提供する。糸状菌において産出された抗体は、哺乳類細胞において産出された抗体と等しい薬物動態学的性質を示すものである。 (もっと読む)


Cohn分画IV、沈殿物のようなAAT含有タンパク混合物よりα1アンチトリプシン(AAT)を精製するための能率化した方法を提供する。本発明の方法では、AATに影響を及ぼさない、ジチオールのような還元剤でのジスルフィド結合の切断によって、汚染タンパク質を不安定化させる。次いで、不安定化したタンパク質を、沈殿剤としての塩を加えずに、固形タンパク吸着材料に選好的に吸着させる。溶液より固形吸着剤を分離すると、精製されたAAT溶液が残り、これはそのままクロマトグラフィー精製に適していて、先行技術の方法のような徹底した脱塩を必要としない。医薬品グレードのAATを工業スケールで高収率に提供する、上記の手法を組み込んだ方法についても記載する。
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【課題】顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)類似体、該類似体を含む組成物及び関連組成物を提供する。
【解決手段】該類似体をコードする核酸又は関連核酸、関連宿主細胞及びベクターを提供する。更にG−CSF及びその類似体の三次元構造を表現するためのコンピュータープログラム及び装置を提供する。さらにG−CSF類似体及び関連組成物を合理的に設計するための方法を提供する。更にG−CSF類似体を使用した治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、自己IgEポリペプチドに対するワクチンに関する方法および材料を提供する。キメラ自己IgEポリペプチドと、アルミニウム化合物、またはMN51、すなわちミネラルオイル溶液中のオレイン酸マンニドであるモンタニド不完全アジュバント(ISA) 51と、を含む組成物を記載する。前記組成物の投与は抗自己応答を誘導し、それによって検出可能な遊離IgEのレベルを低下させるはずである。 (もっと読む)


【課題】 肝癌患者の血清中の抗HHM IgG抗体の陽性率に着目し、血清中の抗HHM IgGの濃度を測定することにより、肝癌のスクリーニングおよび進行度のマーカーとしての利用を課題としている。
【解決手段】 C型肝硬変合併肝細胞癌患者群とC型肝硬変患者群との間で、抗HHM IgG抗体の陽性率を検査したところ、血清中の抗HHM IgG抗体の陽性率は、C型肝硬変合併肝細胞癌患者群は9例中6例が陽性という高い値を示し、C型肝硬変患者群では3例中1例という低い値であったことに着目して、本発明に至った。 (もっと読む)


本発明は、新規の単離および精製された出血性ネコカリシウイルスFCV−DD1に関する。本発明はさらに、新規のFCV−DD1株を含む一価および多価のワクチンを含む。さらに、本発明は、単独または他の病原体を加えたネコカリシウイルスによって引き起こされる感染に対してネコを防御するか、または疾患を予防する方法であって、この方法は、ネコに対して、本明細書中に記載される免疫学的に有効な量の一価および多価のワクチンを投与する工程を包含する。また、本発明は、ネコカリシウイルスFCV−DD1またはネコカリシウイルスに対して惹起または産生されたFCV−DD1抗原抗体の存在を検出することによって、感受性宿主、無症候性キャリアなどにおいて出血性ネコカリシウイルスを診断または検出するための方法に関する。 (もっと読む)


癌及び免疫関連疾患などの症状を治療するための、Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体などのデスレセプターリガンドとCD20抗体の使用方法を提供する。本発明の実施態様には、CD20抗体と組み合わせたDR5抗体及びDR4抗体などのデスレセプター抗体又はApo2L/TRAILの使用方法が含まれる。 (もっと読む)


ヒトCD20に結合して阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体と、関連する抗体ベースの組成物及び分子が開示される。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物において、産生させることができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


この発明は、ヒト以外の動物のアポリポプロテインA-I(ApoA-I)タンパク質を用いる疾患の治療のための方法および組成物を提供する。この発明は、ヒトを含む動物において、脂質異常関連疾患、例えば高脂血症、高リポ蛋白血症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、HDL欠損症、ApoA-I欠損症、心臓血管疾患、アテローム性動脈硬化症、再発狭窄症、ならびに敗血症ショックおよびウイルス感染症などのその他の疾患を含む疾患を治療するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ネイティブな第X因子の活性化部位の配列Thr−Arg−Ileの代わりにトロンビン切断可能な配列Pro−Arg−Alaを含む第X因子アナログに関する。これらの第X因子アナログは、凝血促進性医薬品を得るために使用され得る。
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本発明は、創傷治癒の促進方法に関するものである。具体的には、免疫調節物質である生成物Rを投与することを含む、創傷を有する患者の治療方法を開示する。生成物Rを含む医薬組成物及びキット、付加薬剤、及び医薬として許容し得る担体もまた開示する。本開示方法は、種々の創傷、潰瘍及び熱傷の創傷治癒の促進に有用である。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の哺乳動物タンパク質と結合した1つまたはそれ以上のステロイドを含む複合体を開示する。前記複合体は、固形ガンおよび血液悪性腫瘍(hematological malignancy)の診断または処置に有用である。さらに前記複合体は、細胞骨格作用薬、例えばタキソール(Taxol)(登録商標)と一緒に用いて相乗作用を示し、すなわち、他の方法ではタキソール(登録商標)に応答しないガンの処置を可能とする。
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【課題】動物起源のリガンドを有するクロマトグラフィー支持体を使用せずにフォンビルブラント因子(FvW)濃縮物を調製するプロセスの開発。
【解決手段】弱塩基型ビニルポリマー支持体(支持体)を用いるアニオン交換クロマトグラフィーによる分離であって、以下の工程よりなる。a)予め決定された流速で、緩衝液を用いて平衡化された支持体に、FvWを含有するフラクションをロードする、b)保持されていない蛋白質及び混入物が除去されるまで、a)の流速より高い流速で酸性緩衝液を用いてこの支持体を洗浄する、c)a)の緩衝液と流速を用いて支持体をフラッシング及び平衡化する、d)c)のイオン強度を増加させることによってFvWを溶出する。このプロセスの実施により得られる、治療使用のためのFvW濃縮物の第VIII因子:C/FvW:RCoの比率は、0.06%未満である。 (もっと読む)


本発明は、XIII因子ポリペプチドを生物学的材料から精製するための方法に関し、該方法は前記材料を陰イオン交換マトリックスおよび疎水性相互作用マトリックスでの連続的なクロマトグラフィーに供試することを備える。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
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特に循環器疾患、腎臓疾患、及び肺疾患、並びに敗血症ショックを含むショック、敗血症、及び中枢神経系の疾患/病気、及び神経変性疾患の検出及び早期の検出、診断及び経過のモニタリングのために、特に神経下垂体からのバソプレッシンの放出の非生理学的な変化に相関する疾患と関連してバソプレッシンの放出を定量するための診断マーカーとしてのコペプチンの使用。
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本発明は、糖尿網膜症診断剤に関する発明であって、詳しくは糖尿網膜症の診断のできる免疫グロブリンA(Immunoglobulin A)蛋白質、その蛋白質の抗体を含む診断キット及び診断方法に関する。
本発明は、糖尿網膜症診断に用いることができる。
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一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】より長期にわたって安定な酸素錯体を形成し、生体内で酸素輸液として有効に作用し得るアルブミン−金属ポルフィリン複合体を提供する。
【解決手段】金属ポルフィリンを包接した血清アルブミンを含み、前記血清アルブミンの分子表面にポリオキシエチレン基が共有結合されていることを特徴とする表面修飾血清アルブミン−金属ポルフィリン複合体。 (もっと読む)


フィブリノーゲンおよび少なくとも1つの他のタンパク質を分離し精製する方法を提供すること。
本発明の方法は、プラスミノーゲンからフィブリノーゲンを分離するため、ならびにフィブリノーゲンおよび因子XIIIを同時精製するために、固定化金属イオンアフィニティクロマトグラフィーの使用を含む。 (もっと読む)


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