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Fターム[4H045CA42]の内容

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Fターム[4H045CA42]に分類される特許

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【課題】有機シアン化試薬により活性化された可溶性炭水化物を使用する免疫原性構築物の製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1炭水化物含有成分をCDAPで活性化して活性化された炭水化物を形成し、そして前記活性化された炭水化物を第2成分に直接的または間接的にカップリングすることによって免疫原性構築物を製造する方法に関する。好ましくは、第1成分は多糖でありそして第2成分はタンパク質である。免疫原性構築物は、この方法により、第1成分および第2成分の直接または間接の結合により製造される。 (もっと読む)


【課題】水に難溶な天然の金属ポルフィリンや疎水性の合成金属ポルフィリン化合物を用いながら、水系媒体中における光増感剤として有効に作用し得る物質を提供すること。
【解決手段】中心金属イオンとして亜鉛、マグネシウム、カドミウム、パラジウムまたはクロムを有する金属ポルフィリン化合物と、前記金属ポルフィリンを包接するアルブミンを含むアルブミン−金属ポルフィリン複合体。 (もっと読む)


ヒトDLL4の細胞外ドメインに特異的に結合し、かつ、癌幹細胞を含む腫瘍の増殖に影響を与える単離抗体について記載する。また、抗DLL4抗体の治療上有効量を投与する段階を含む、癌を処置する方法も記載する。 (もっと読む)


本出願は、ヒトアミロイド前駆体タンパク質(APP)の新規の神経活性断片を提供する。断片は、APPのAβ領域に由来する配列を含むが、上流にも及ぶ。断片は水溶液に可溶性であり、大半のバンドは約10kDa以上であり、二量体または三量体の予測分子量とは対応しない。断片およびその小断片は、脳内におけるAβの沈着を特徴とするアルツハイマー病および他のアミロイド形成性疾患を治療する免疫療法における免疫原として用いることができる。APPより上流の断片部分、またはAβと上流配列との間の境界に対する抗体も、このような治療法において用いることができる。断片は、疾患の診断もしくは予後予測または作用物質のスクリーニングで検出することができるマーカーとしても有用である。
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【課題】組換え型ヒトα-フェトプロテイン、またはその免疫細胞抗増殖性断片もしくはアナログの治療上有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類における自己反応性免疫細胞の増殖を阻害する方法;組換え型ヒトα-フェトプロテインまたはその抗新生組織断片もしくはアナログの治療上有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類において新生組織を抑制する方法;および組換え型ヒトα-フェトプロテインまたはその断片もしくはアナログを含む培地を用いることを含む細胞培養法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはその断片またはその断片のいずれかと実質的に同一な配列を含む、実質的に純粋で生物学的に活性な組換え型ヒトα-フェトプロテインと、その産生に昆虫細胞を用いる方法、哺乳類における自己反応性免疫細胞の増殖を阻害する方法、細胞培養方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳類における腫瘍の増殖を治療的に阻害する新規方法及び組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトから採取した腫瘍組織から単離されたヒトストレスタンパク質−ペプチド複合体の精製された集団であって、該複合体はそれぞれペプチドと非共有結合したHsp60、Hsp70、Hsp90及びgp96からなる群より選択されるストレスタンパク質を含む。選択される腫瘍組織としては、黒色癌、肝細胞癌、腺癌、扁平上皮癌、気管支癌、リンパ腫、及びその他が含まれる。 (もっと読む)


【課題】HIV-1とCD4細胞との融合を阻害する方法の提供。
【解決手段】 CD4細胞に対して、ケモカイン・レセプターと結合できる非ケモカイン作用剤を、HIV-1のCD4細胞への融合が阻害される量および条件下で接触させることを具備した方法。CD4細胞のHIV-1感染を阻害する方法であって、 CD4細胞に対して、ケモカイン・レセプターと結合できる非ケモカイン作用剤を、HIV-1のCD4細胞に対する融合が阻害される量および条件下で接触させることにより、HIV-1感染を阻害することを具備する方法。また、ケモカイン・レセプターと結合できかつHIV-1のCD4細胞への融合を阻害できる非ケモカイン作用剤。HIV-1のCD4細胞に対する融合を抑制するに有効な量の、ケモカイン・レセプターと結合できかつHIV-1のCD4細胞への融合を阻害する非ケモカイン作用剤と、薬学的に許容可能な担体とを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の分化成熟に関連する新規ポリペプチドの調製方法及び此を用いた骨疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】オステオプロテゲリン結合性蛋白、そのフラグメント、類似体もしくは誘導体を調製する為の、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクターおよび宿主細胞、および結合アッセイ系を提供する。更に、骨粗鬆症、関節炎または転移による骨損失、高カルシウム血症、およびページェット病のような骨疾患の治療の為の組成物および方法も提供する。また、オステオプロテゲリン結合性蛋白の為の受容体、作用薬および拮抗薬を用いた骨疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】未だ見出されていない子宮体癌の特異的腫瘍マーカーとなり得る生体要素を見出し、これを基とする子宮体癌を検出する手段を提供すること。
【解決手段】血液検体中のアポリポタンパク質A−Iを検出し、当該アポリポタンパク質の量が減少している場合に、これを検体提供者における子宮体癌の存在の指標とすることを特徴とする子宮体癌の検出方法を提供することにより、上記課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、急性心臓障害、心臓移植拒絶を予測、診断、または監視するか、または、肺障害から心臓障害を区別するための方法であって、該障害または移植拒絶の開始後、または提示後間もなく対象から採取されるサンプルにおいてBNPシグナルペプチドレベルを測定することによって行う方法を提供する。一局面において、本発明は、対象において急性心臓障害(ACD)を予測、診断、または監視する方法を提供し、この方法は、ACDの開始の2時間以内、または、ACDの提示の2時間以内に該対象から得た生物学的なサンプルにおいてBNP−SPレベルを測定すること;および、前記BNP−SPのレベルを、コントロールのBNP−SPレベルと比較することを含み、コントロールレベルよりも高いBNP−SP測定レベルはACDを示す。 (もっと読む)


【課題】 活性型HGFAを特異的に認識し、不活性型HGFAは実質的に認識しない抗体、同抗体を用いて活性型HGFAを測定する方法を提供する。
【解決手段】 HGFA前駆体をコードするHGFA cDNAを使用して調製した組換え体不活性型HGFA、及び同HGFAをプロテアーゼ処理して得られる活性型HGFAを用いて、活性型HGFAに対して反応性を示し、不活性型HGFAに対して反応性を示さないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを選択し、得られたハイブリドーマの培養上清から目的とするモノクローナル抗体を調製する。 (もっと読む)


IL-31に親和性を有する免疫グロブリンの抗原結合部位に由来する新規組成物を提供する。その組成物は、ヒトIL-31に特異的に結合することができる抗体分子の免疫学的な結合特性を示す。同じ又は異なる免疫グロブリン部分から得られたCDR領域を提供する。VH及びVLドメインが取り付けられた一本鎖ポリペプチドもまた提供する。sFv分子には、生理活性であり得るか、又は他の有用な残基のための付着部位を提供する補助的なポリペプチド部分が含まれる可能性がある。前記組成物は、特異的結合アッセイ、アフィニティー精製スキーム、薬物又は毒素ターゲッティング、造影、炎症性疾患のための遺伝的又は免疫学的な治療薬に有用である。これにより、本発明は、新規なポリペプチド、それらのポリペプチドをコードするDNAs、それらのDNAsを含んで成る発現カセット、及び上記ポリペプチドの産生を誘発する方法を提供する。本発明は、前記モノクローナル抗体の可変領域のアミノ酸配列、及びヒトIgG4 Fc分子を伴ったこれらのモノクローナル抗体又は抗体フラグメントの使用をさらに提供する。
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【課題】
タンパク質の構造を変化させることなく、システイン残基に効率よくNOを付加させ、生体内へNOを供与することが可能なニトロソタンパク質を提供する。
【解決手段】
発明者らは上記の目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、タンパク質に脂肪酸、N−アセチルアミノ酸などの安定化剤を含有することにより、チオール基とNOが反応し、S−ニトロソアルブミンを提供することが可能となり、本発明に到達した。特にアルブミンにおいては、脂肪酸、N−アセチルアミノ酸などの安定化剤を含有することにより、34番目のシステインの反応性を高め、速やかにシステインとNOが反応し、S−ニトロソアルブミンを提供することが可能となり、本発明に到達した。本発明のS−ニトロソタンパク質は、SH基と一酸化窒素との結合効率や安定性を高めることができる。
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本発明は、C5aRに結合し、診断および治療方法で有用な改良された抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体を作製するための方法、及び、この方法によって作製される抗体に関する。一実施形態において、本発明は、第1の生物種のポリペプチドに結合する抗体を作製するための方法であって、第2の生物種の哺乳動物を第2の生物種のトランスジェニック哺乳動物に由来する細胞により免疫化することを含み、第1の生物種のポリペプチドが、トランスジェニック哺乳動物に由来する細胞の表面に発現される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性であり、かつ大量に架橋されたフィブリン(フィブリノゲンを含む)フィブリンミクロビーズおよび該フィブリンミクロビーズの調製法を提供する。
【解決手段】フィブリンミクロビーズに結合された細胞(たとえば線維芽細胞や内皮細胞、軟骨細胞等)を含む組成物および該フィブリンミクロビーズを使用して細胞を培養および分離する方法、さらに、該フィブリンミクロビーズを使用した細胞移植法および組織操作法を提供する。 (もっと読む)


【課題】色素、金属イオン、ヒトタンパク質、宿主タンパク質、アルブミンの断片、アルブミンの重合体または凝集物とウイルスを極端に低レベルで含むかまたは本質的に含まず、本質的にグリケート化されていなくて、遊離チオールについて比較的高く、完全なC末端を有した、アルブミンの製造方法を提供する。
【解決手段】ポジティブモード陽イオン交換と、その後でポジティブモード陰イオン交換クロマトグラフィーにアルブミンを通す。他のステップ、例えば限外ロ過、ゲル浸透クロマトグラフィー、アルブミンを結合させるアフィニティクロマトグラフィーと、混入物質を結合させるアフィニティクロマトグラフィーも用いてよい。アルブミンに特異的親和性を有しない材料から、アルブミンに親和性を有する化合物によるアルブミンの溶出も、カウンターイオンの使用によりアンモニウムイオンが除去される。 (もっと読む)


本発明は、CD19を標的とする抗体について記載する。前記抗体は親抗体と比較して少なくとも1つの改変を含み、前記改変は、親抗体と比較してFcγRに対する親和性を改変するか、又はエフェクター機能を改変する。本発明のこれら抗体を用いる方法もまた開示される。 (もっと読む)


PRLR特異的抗体を、このような抗体を含有す薬剤組成物、薬剤組成物を含有するキットおよび癌を予防および治療する方法とともに提供する。一実施形態において、本発明は、平衡解離定数(K)が10−6M以下であり、PRLRとの結合について75%を超えて、抗体chXHA.06.642、chXHA.06.275、he.06.642−1、he.06.642−2、he.06.275−1、he.06.275−2、he.06.275−3、he.06.275−4、XPA.06.128などのいずれかと競合する、PRLRの細胞外ドメインと結合する抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質複合体及びその用途を提供する。
【解決手段】アルコール修飾シリカ系メソ多孔体の細孔内部に蛋白質を備える蛋白質内包複合体であって、前記蛋白質は、前記細孔内部で多量体を形成しており、該多量体は、高密度に集積した蛋白質として、前記シリカ系メソ多孔体の細孔内壁に吸着されていることを特徴とする蛋白質複合体、該複合体を機能性成分として含み蛋白質の活性を安定に有する機能性部材。
【効果】ヘモグロビン等の蛋白質の活性を安定に保持した新規蛋白質−シリカ系メソ多孔体複合体、及びその機能性部材としての用途を提供することができる。 (もっと読む)


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