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Fターム[4H045CA42]の内容

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Fターム[4H045CA42]に分類される特許

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【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


本明細書では、癌および他の疾患の予防および処置におけるサーチュインおよびサーチュイン調節剤の使用を含む、Wnt経路シグナリングのサーチュイン調節に関する方法および組成物が提供される。
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【課題】本発明は、従来技術に関する問題、特に同種抗体および自己抗体を検出するための既存の方法に関する問題を克服しようとする。
【解決手段】本発明は、血液型抗原のミモトープ、血液型抗原のミモトープを同定するための方法、および前記ミモトープを用いる血液型抗原に対する抗体を同定するための方法に関する。本発明のさらなる態様によれば、試料中の血液型抗原に対する抗体を検出するための方法が提供される。その方法は、前記血液型抗原のミモトープと、試験される試料とを反応させる工程、試料とミモトープとの間のいずれかの反応を検出する工程を含み、ここで、試料とミモトープとの間の反応は、血液型抗原に対する抗体の存在を示す。 (もっと読む)


本発明は、CD154(CD40L)タンパク質に特異的に結合する結合タンパク質であって、抗体、抗体誘導体、および抗体断片を含む結合タンパク質を提供する。本発明はまた、ヒト化Fab断片が特異的に結合するエピトープに特異的に結合するキメラ抗体、ヒト化抗体、もしくは完全ヒト抗体、抗体誘導体、または抗体断片も提供し、前記ヒト化Fab断片は、SEQ ID NO:1に記載の重鎖可変配列を含み、かつSEQ ID NO:2に記載の軽鎖可変配列を含む。本発明のCD154結合タンパク質は、第2の抗CD154抗体と比べて低いエフェクター機能を引き出し得る。本発明のCD154結合タンパク質は、診断方法および治療方法において、例えば、CD154-CD40相互作用によって媒介される望ましくない免疫応答を伴うものを含む疾患の処置および予防において、有用である。

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本発明者は、H5N1亜型A型インフルエンザウィルスを中和可能なヒト抗体を提供する。本発明者は、分岐群2のH5亜型A型インフルエンザウィルスを中和可能な抗体、H5N1亜型A型インフルエンザウィルスを中和可能であってλ軽鎖を有する抗体、およびH5N1亜型A型インフルエンザウィルスを中和可能なIgG抗体(ただしIgG1重鎖は有さない)も提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者における C 型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)、その前駆体またはそれらの断片、特に C 型ナトリウム利尿ペプチドの前駆体(NT-proCNP)のレベルを決定すること、および CNP、その前駆体またはそれらの断片、特に NT-proCNP のレベルが正常なレベルと比較して増大している場合に、患者を敗血症の合併症を有するかまたは敗血症の合併症を発症する危険があると診断することによって、外傷性脳傷害がない多数の外傷を負ったヒトまたは動物患者において、敗血症の合併症を診断する方法を記載する。
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抗原PDGFR−アルファに対して指向性のターゲテッド結合剤およびそれらの結合剤の使用を本明細書に開示する。より詳細には、本発明は抗原PDGFR−アルファに対して指向性である完全ヒトモノクローナル抗体およびそれらの抗体の使用に関する。本発明の観点は、それらの抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞系にも関する。記載したターゲテッド結合剤および抗体は、PDGFR−アルファの活性および/または過剰発現に関連する疾患の診断薬として、またその処置に有用である。
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【課題】HLA−B抗原のサブタイプのひとつであるB48に含まれる新規アリルの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするHLA−B48アリル。その相補配列を有するHLA−B48アリル。該アリルでコードされるペプチドを有するタンパク。遺伝子型の判定の際に、該特定のアミノ酸配列、もしくはその相補配列、またはそれらから得られる配列変異情報を用いることを特徴とする、HLA−B48抗原のタイピング方法。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:19、22、30、34、344、358、41、44、46、48、78、376、379、80、100、101、110、111、387、112、394、114、116、117、121、395、133、135、137、426、174、178、186、194、196、202、210、213、214、217、223、227、228、233、254、271、272、または288に示すアミノ酸配列を有するペプチド、ならびに1個、2個、またはいくつか(例えば、最大5個)のアミノ酸が置換、欠失、または付加された前述のアミノ酸配列を有するペプチドを提供し、ただし、これらのペプチドは、細胞障害性T細胞誘導能を有する。本発明はまた、1種または複数種のこれらのペプチドを活性成分として含む、CDH3、EPHA4、ECT2、HIG2、INHBB、KIF20A、KNTC2、TTK、および/またはURLC10の過剰発現に関連した疾患、例えば癌を治療または予防するための薬物も提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとしてさらに有用である。 (もっと読む)


ある種の局面において、本発明は、骨成長の促進および骨密度の増加、ならびに多発性骨髄腫の処置のための、組成物および方法を提供する。

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【課題】関節リウマチ患者において、抗ヒトTNF−alpha抗体の薬効を測定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】関節リウマチ患者由来の生体試料中の配列番号1〜25で表されるポリペプチド、その変異体またはその断片の少なくとも1つの量または存在を測定することを含む、関節リウマチに対する抗ヒトTNF−alpha抗体の薬効を測定する方法、ならびに、該ポリペプチド、その変異体またはその断片と特異的に結合する抗体あるいはその断片の少なくとも1つを含む、関節リウマチに対する抗ヒトTNF−alpha抗体の薬効を測定するための組成物。 (もっと読む)


本発明はIgEに対する結合要素、とりわけ抗体分子に関する。当該結合要素は、なかんずく、アレルギーおよび喘息などのIgEが介在する障害の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、子癇前症のバイオマーカー及びこの疾患の治療に関する。詳細には、本発明は、遊離ヘモグロビン(特に遊離胎児ヘモグロビン)の上昇レベルを検出して妊娠雌性哺乳動物の子癇前症を診断する方法又は該診断を補助する方法に関する。このことにより、早期の診断及び子癇前症の状態が発見された場合には臨床的介入が容易になり可能になる。加えて、本発明は、子癇前症に関連する病的状態を後戻りさせる目的で、子癇前症を有する雌性哺乳動物を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、最も一般的な側面において、カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤であるインフェスチン若しくはそのドメインの、又はインフェスチン同族体に基づく修飾カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤の、治療への適用であって、これらは三次元的な動脈又は静脈血栓の形成若しくは安定化又はその両者を、いわゆる内因性凝固経路の活性化に関わるタンパク質に干渉することにより予防する。特に、本発明は、カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤若しくはそのフラグメント又は修飾カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤の、動脈内血栓形成に関連する状態又は疾患、即ち脳卒中又は心筋梗塞、炎症、補体の活性化、線維素溶解、血管新生、及び/又は低浸透圧ショック、遺伝性血管性浮腫を含む浮腫、細菌感染、関節炎、膵炎、又は関節痛風、播種性血管内凝固症候群(DIC)及び敗血症などの病的キニン生成に関連する疾患の治療又は予防における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン放出、GLP−1放出、およびインスリン感受性を強化する方法、インスリン遺伝子発現を増加する方法、胃液分泌および胃内容排出およびグルカゴン分泌を減少させる方法、および食物の摂取を抑制する方法、並びに真性糖尿病、インスリン抵抗症候群、高血糖症、および肥満症を処置する方法であって、有効量のTRPM5阻害物質を対象に投与することを含む方法に関する。本発明は、インスリンの分泌を強化するためのTRPM5阻害物質の使用を目的とする。したがって、本発明により、インスリンの増加に確実に反応する真性糖尿病などの症状を処置するために、TRPM5阻害物質を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、最適かつ均質なグリカン構造を有する糖タンパク質を生産するための遺伝的に修飾された酵母に関する。これらの酵母は、Och1遺伝子の不活性化、第一のプロモーターと、α−1−2マンノシダーゼIをコードする配列を含んでなるオープンリーディングフレームとを含んでなる発現カセットの、相同組換えによる栄養要求性マーカーへの組込み、ならびに第一のプロモーターとは異なる第二のプロモーターと、外因性糖タンパク質をコードする配列とを含んでなるカセットの組込みを含む。これらの酵母は、最適かつ98%均質なグリコシル化を有するEPOの生産を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、精製され、正しく折り畳まれたヘプシジン、ヘプシジンを結合する抗体、並びにこのような物質を製造及び使用する方法に関する。ヘプシジン関連疾患を治療する方法も提供される。
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本発明は、組織切片を除いた、膵臓の酵素原顆粒由来のGP2、その免疫反応性配列又は類似体との免疫反応によって体液において抗体を検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】IL8レセプター結合に対する阻害剤(抗体を包含する)であって、IL8レセプターのアミノ末端細胞外ドメインと相互作用し、そしてレセプター結合についてIL8および他の関連する天然のリガンドと競合する、阻害剤を提供すること。
【解決手段】IL8レセプター1のアミノ末端細胞外ドメインと相互作用し得、かつ該レセプターへの結合についてIL8と競合し得る抗体またはそのフラグメントを含む、IL8レセプター1結合に対する阻害剤であって、
ここで、該抗体は、アミノ酸配列M-S-N-I-T-D-P-Q-M-W-D-F-D-D-Lを含むポリペプチドからなる免疫原で哺乳動物を免疫することによって獲得され得、
ここで、該免疫原が、アミノ酸配列


を有さない、
阻害剤。 (もっと読む)


IL−13の望ましくない発現または活性に関連した疾患の処置に適した製剤が提供されている。本発明は、抗IL−13抗体を貯蔵する製剤に関する。これらの製剤は、例えば、医薬品として有効である。したがって、1つの態様では、本発明は、(a)抗IL−13抗体、(b)抗凍結剤、および(c)該製剤のpHが約5.5〜6.5になるような緩衝液を含む抗IL−13抗体製剤に関する。別の態様では、本発明は、IL−13関連疾患の処置のための医薬組成物に関する。該医薬組成物は、本明細書で説明した抗IL−13抗体製剤、例えば、ヒト化抗体、および本明細書で説明した他の特徴を含む製剤を含む。
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