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Fターム[4H045CA42]の内容

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Fターム[4H045CA42]に分類される特許

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本願は組換えヒトインターフェロン様タンパク質に関する。一実施形態では、遺伝子シャッフリング技術により作製された組換えタンパク質は、自然発生的なヒトインターフェロンアルファ2b(HuIFN−α2b)と比較して高い抗ウイルス活性及び抗増殖活性を有する。本発明は、前記タンパク質及び組換えベクターをコードするポリヌクレオチド、及び前記ポリヌクレオチドを有する宿主細胞を包含する。好ましくは、前記ポリヌクレオチドは、それぞれが配列番号1に対して少なくとも93%同一である配列を含むポリヌクレオチドの群より選択され、前記タンパク質は、それぞれが配列番号2に対して少なくとも85%同一であるアミノ酸を含むタンパク質の群より選択される。前記タンパク質及び前記タンパク質からなる組成物は、ウイルス性疾患及び癌のような、インターフェロン療法に対して反応性であるの病気の治療に使用され得る。
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炎症性関節疾患、例えば、関節リウマチおよび関連の関節炎を処置するための新規な方法および薬物製品が開示される。この方法および製品は、軟骨オリゴマー基質タンパク質(COMP)およびNFB活性化受容体リガンド(RANKL)を含む骨および軟骨の代謝または破壊の種々の血清マーカーをバイオマーカーとして使用して、炎症性関節疾患における関節破壊に対するIL−17Aアンタゴニストの効果を評価する。本発明の一局面は、IL−17Aアンタゴニストでの処置に対して炎症性関節疾患を有する患者を選択する方法である。別の局面では、本発明は、炎症性関節疾患を有する被験体での骨侵食の阻害におけるIL−17Aアンタゴニストの有効性を予測する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液凝固因子の一つである、フォンビルブランド因子に特異的に結合して、その分解を阻害する新規ペプチド、及びその使用方法、並びに、フォンビルブランド因子切断酵素活性阻害剤、及び一次止血血栓形成促進剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、フォンビルブランド因子への結合活性を有するペプチド。また、ヒトADAMTS13タンパク質のアミノ酸配列の一部であって、特定のアミノ酸配列において、N末端側に1〜22個のアミノ酸が付加したアミノ酸配列からなるか、又はC末端側に1〜3個のアミノ酸が付加したアミノ酸配列からなり、フォンビルブランド因子への結合活性を有するペプチド。上記ペプチドを含有する薬剤は、フォンビルブランド因子切断酵素活性阻害剤や、一次止血血栓形成促進剤として用いることができる。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗VEGFポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者の肺投与、経口投与、肺への送達および胃腸管への送達ならびに癌および関節炎などの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】エンドセリン-2/VICの簡便、かつ正確に検出、定量しうる手段を提供し、エンドセリン-2/VIC関与するとされる、本態性高血圧症、心不全、腸疾患等の各種疾患の解明あるいはこれら疾患の診断法、治療法の発展に資する。
【解決手段】エンドセリン類縁体を識別し、エンドセリン−2およびVICを特異的に認識しうる抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、RSVに特異的に結合することが可能な抗体およびその機能的等価物、ならびにその製造手段および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生理学的な様式でフォンビルブラント因子(vWF)をタンパク質加水分解によりプロセシングすることができ、場合によりvWFを分解することができる酵素活性、およびそのような酵素活性を含む調製物を提供する。
【解決手段】間接的または直接的なタンパク質加水分解活性を有し、シングレット構造を有するフォンビルブラント因子(vWF)をサテライト構造を有するvWFに変換し、セリンプロテアーゼ阻害剤 ジイソプロピルフルオロホスフェ−ト(DFP)またはカルペインプロテアーゼ阻害剤 Z-Leu-Leu-Tyr-CHN2の存在下で活性である精製されたマルチメラ−ゼ、および該マルチメラーゼを含有する調製物。 (もっと読む)


【課題】所定の病原体に対して有効な抗原、あるいは好ましくは実用的に(臨床的に)関連のある所定の病原体の全ての抗原の殆ど完全なセットを同定する手段を提供する。
【解決手段】Staphylococcus aureus由来の特定な配列よりなる群から選ばれる高度免疫血清に反応性の抗原;医薬製剤の製造のための該抗原の使用;高度免疫血清に反応性の該抗原の高度免疫性フラグメント;該抗原または該フラグメントを含むワクチン;該抗原または該フラグメントに対する抗体を含む調製物;該調製物の製造方法;および医薬の製造のための該調製物の使用。 (もっと読む)


本発明は免疫グロブリンを精製するための方法を報告し、ここで、該方法は、単量体型の免疫グロブリンが陽イオン交換物質に結合しない条件下で単量体型及び凝集型の免疫グロブリンを含む水性緩衝化溶液を陽イオン交換物質に適用すること、及び陽イオン交換物質との接触後に溶液から単量体型の免疫グロブリンを回収することを含む。
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【課題】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶を提供すること。
【解決手段】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶。上記変化は、温度変化、pH変化、化学組成の変化、濃縮から希釈形態への変化、溶液の酸化還元電位の変化、入射放射線の変化、遷移金属濃度の変化、フッ化物濃度の変化、フリーラジカル濃度の変化、金属キレート剤濃度の変化、結晶に作用する剪断力の変化、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】グループBN.meningitidisや大腸菌K1により発生する髄膜炎を予防するワクチンの製造に有用な、ポリサッカライド誘導体の提供。
【解決手段】不飽和なアシル基(C3-4)で置換されたシアル酸残基を持つ、グループBN.meningitidis又は大腸菌K1のポリサッカライド。免疫学的に適切なタンパク質(破傷風菌の変性毒素、ジフテリアの変性毒素、CRM197およびメニンゴコッカスの外膜タンパク質等)と共有結合した、該不飽和なC2-4N-アシル誘導ポリサッカライドの複合体分子。さらに、天然ポリサッカライドと比較して免疫原性が高く交差反応する抗体の誘導が低い、該複合体分子を含むワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】血栓の溶解を制御するペプチドおよびその利用方法を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を制御するポリペプチドは、以下の(c)または(d)で示される。(c)特定のアミノ酸配列からなり、かつ、プラスミン活性を抑制する機能を有するポリペプチド。(d)特定のアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、プラスミン活性を抑制する機能を有するポリペプチド。 (もっと読む)


被験哺乳類に対し、有効量の少なくとも1つのラミニンペプチド、アナログ、またはそれらの誘導体の経口投与を含む、全身性エリテマトーデスを治療するための方法を開示する。1つの典型的な実施形態では、ラミニンペプチドは、R38(SEQ.ID.NO.1)と5200(SEQ.ID.NO.10)、5104(SEQ.ID.NO.15)、5105(SEQ.ID.NO.16)、5106(SEQ.ID.NO.17)、5107(SEQ.ID.NO.18)、5108(SEQ.ID.NO.19)、5109(SEQ.ID.NO.20)、5110(SEQ.ID.NO.21)など主張されるR38アナログとその誘導体からなる群から選択される。本発明のラミニンペプチドは、既知の化学合成法またはバイオ技術を用いて作製できる。本発明は、全身性エリテマトーデス患者における本疾患の診断および病理的活動性の経過を追跡調査するのに有用な測定法も提供する。さらに、本発明は、被験者の血漿からループス抗体を限外濾過法を用いて除去することと、血漿を被験者へ戻すこととを含む、被験者の全身性エリテマトーデスを治療する方法に関する。さらなる態様では、本発明は患者の血漿中の抗R38抗体量を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のプロテインAに結合するモノクローナル抗体、及びその抗原結合性フラグメントが提供される。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪組織のレベルを測定、モニタリング、および追跡するための、比較的単純でありかつ費用効率の高い技法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、対象の内臓脂肪組織のレベルを測定するためのマーカーとして使用できる、内臓脂肪組織において主に発現されるポリペプチドを提供する。本発明はまた、生体試料を得て、本明細書に開示する1つまたは複数のポリペプチドの増加を検出および/または測定することによる、内臓脂肪組織のレベルを測定する方法を提供する。本明細書に開示する特定のポリペプチドのアゴニストおよびアンタゴニストに関連するスクリーニング法も提供する。代謝症候群に関連する共存症を検出および/または治療するために、これらのポリペプチドマーカーに対して抗体を産生させてもよい。 (もっと読む)


【課題】ヒト白血球抗原−C(以下HLA−Cと略す)のサブタイプのひとつであるCw03に含まれる新規アリルを提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いるHLA−C抗原の遺伝子型の解析による既知のアリルと全く異なる陽性反応を示す特定のアミノ酸配列をコードするHLA−Cw03新規アリル及び特定の塩基配列又はその相補配列を有するHLA−Cw03新規アリル。移植時の適合性の判定、疾患に対する個人の感受性の判定に有用。 (もっと読む)


【解決課題】本発明はリウマチ性関節炎で生成される抗体と反応するキメラポリペプチドに関する。
【解決手段】このペプチドは、少なくとも2つのシトルリン化ペプチドサブユニットである(i)フィブリンのα鎖又はβ鎖由来のものと、(ii)フィラグリン由来のものとを含んでいる。加えて、本発明は、病気の進行時に生成される自己抗体を検出することでリウマチ性関節炎を診断する抗原性組成物、方法及びキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】凍結貯蔵を目的とした、組み換えタンパク質溶液の安定化。
【解決手段】本発明は、凍結貯蔵のために、組み換えタンパク質のバルク溶液を安定化する方法であって、一価塩の濃度が100mM以上である、組み換えタンパク質の部分的精製溶液を準備し、上記溶液のガラス転移温度が凍結時に−56℃以上となるのに十分な量の炭水化物を上記溶液に添加することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、A2および/またはC2ドメインに少なくとも一つの置換を有する、改良されたヒトFVIII変異体に関する。本発明はまた、特にインヒビターを有する患者における血友病Aの処置にそれらを使用することに関する。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


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