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【課題】診断および治療をさらに改善するための、前立腺癌および関連する癌についてのさらなるマーカーおよび治療標的の同定。
【解決手段】SGP28を発現する癌を有する患者を処置する方法における使用のためのベクターであって、該方法は、該ベクターを該患者に投与する工程を包含し、ここで該ベクターは、SGP28タンパク質に特異的に結合するモノクローナル抗体の重鎖および軽鎖の可変ドメインを含む単鎖モノクローナル抗体をコードし、該ベクターが、該単鎖モノクローナル抗体コード配列を該癌細胞に送達し、そして該コードされる単鎖抗体が、該癌細胞内で発現される、ベクター。 (もっと読む)


インターロイキン91レセプター1型(IL−1R1)と相互作用する抗体が記載される。IL−1R1に対する抗体の薬学的有効量を投与することによって、IL−1媒介性疾患を処置する方法が記載される。IL−1R1に対する抗体を用いる、サンプル中のIL−1R1の量を検出する方法が記載される。具体的には、本発明は、重鎖および軽鎖を含み、インターロイキン−1レセプター1型(1L−1R1)を特異的に結合する単離されたヒト抗体またはその抗原結合性もしくは免疫学的に機能的な免疫グロブリンフラグメントであって、該重鎖が、配列番号10、配列番号14または配列番号16のいずれかに記載のアミノ酸配列を含む重鎖可変領域を含む、ヒト抗体またはその抗原結合性もしくは免疫学的に機能的な免疫グロブリンフラグメント、を提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性細胞の生長及び増殖の診断と治療の為に腫瘍特異的に過剰発現する新規遺伝子を提供する。また、その応用例も提供する。
【解決手段】ヒト成長停止−特異的遺伝子6(gas6)の相同遺伝子がコードする新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、ここで、それらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体。前記ポリペプチドを含む細胞を前記抗体に曝露して、この抗体の細胞への結合を測定することにより、前記ポリペプチドの存在を確定することができる。 (もっと読む)


【課題】 クロロフィル生合成に関与する新規なポリペプチドおよびそれをコードする折後ヌクレオチドを提供し、さらにこれらを利用したジビニル型クロロフィル蓄積植物の作製方法を提供する。
【解決手段】
変異誘導したシロイヌナズナのスクリーニングを行い、低照度下において光合成成長する個体を分離し、この変異の原因となる単一の遺伝子をシロイヌナズナゲノムから単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、ジビニル型クロロフィルを蓄積する植物を作製することができる (もっと読む)


本発明は、ラットNPC1L1ポリペプチドおよびマウスNPC1L1ポリペプチドを提供する。本発明は、ラットNPC1L1ポリペプチドおよびマウスNPC1L1ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。NPC1L1のアゴニストを検出するための方法、およびNPC1L1のアンタゴニストを検出するための穂法もまた、提供される。NPC1L1のインヒビターが、被験体における腸コレステロール吸収を阻害するために使用され得る。 (もっと読む)


インビトロおよびインビボで増殖分化因子(GDF−8)を阻害するための方法および組成物が、提供される。筋変性障害および骨変性障害を処置するための方法が、提供される。この方法はまた、健常な動物において骨量および骨密度を増加させるのに有用である。また、骨格筋質量および骨密度のネガティブな調節に関連するGDF−8活性を阻害するための方法が提供される。これらの方法および組成物は、筋肉、骨、またはグルコースホメオスタシスの変性障害を診断、予防、または処置するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 肥満改善及び/又は脂質代謝促進効果のある物質(食材や薬剤)に対して発現量が有意に変化し、肥満改善及び/又は脂質代謝促進の指標となりうる遺伝子を見出し、これらの遺伝子を利用して抗肥満物質を高感度にかつ短期間にスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】 次の工程を含む、抗肥満物質のスクリーニング方法。
(1) 被験物質を哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞と接触させる工程
(2) 上記小腸培養組織又は細胞における、少なくとも1種以上の脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(3) 被験物質を接触させない哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞における、対応する脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(4) 上記(2)で測定した発現量が、上記(3)で測定した発現量より増加した被験物質を選択する工程 (もっと読む)


目的タンパク質の取り扱いを容易にするシャペロニン−目的タンパク質複合体及びその生産方法、並びに、そのシャペロニン−目的タンパク質複合体を利用するタンパク質の安定化方法、目的タンパク質の固定化方法、目的タンパク質の構造解析方法、徐放性製剤、及び目的タンパク質に対する抗体の製造方法を提供する。
本発明のシャペロニン−目的タンパク質複合体は、シャペロニンサブユニットとアフィニティタグとがペプチド結合を介して連結された融合タンパク質と、該アフィニティタグと特異的親和性を示す目的タンパク質とを含み、該目的タンパク質が特異的親和力によって該アフィニティタグと結合しており、かつ複数のシャペロニンサブユニットからなるシャペロニンリング構造を形成している。本発明のシャペロニン−目的タンパク質複合体によれば、目的タンパク質を安定化等することができ、担体への固定化等も立体構造の変化を起こすことなく確実に行える。 (もっと読む)


少なくとも一つのIGF1変異体成分および融合成分(F)、ならびに任意でシグナル配列を含み、天然のIGF1またはIGF2ポリペプチドと比較して向上した安定性を示す、融合タンパク質を提供する。この融合成分(F)は、多量体形成成分、ターゲティングリガンド、または他の活性物質もしくは治療的作用物質であってもよい。IGF1変異体は天然のIGF1と比較して、向上した骨格筋肥大を誘導する能力を有する事が示された。 (もっと読む)


【課題】特定の配列で示されるリンパ球化学誘引因子(LCF)ポリペプチドのフラグメントに特異的な抗体の提供。
【解決手段】特定の配列で示されるLCFポリペプチドに特異であり、このLCFポリペプチドの生物学的活性を中和する抗体。LCF−CD4相互作用を抑制することができ、候補LCFアゴニストまたはアンタゴニストをスクリーニングすることができる。哺乳動物におけるCD4 T細胞の増殖の刺激に有用である。 (もっと読む)


ポリペプチドおよび前記ポリペプチドに結合された活性剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


C4BPのCD40への結合により媒介されるCD40指向性の活性を阻害する組成物と方法が提供される。本発明の組成物は抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを含み、これらは以下の特徴を有する:1)CD40抗原に結合したときに有意なCD40アゴニスト活性がなく、および2)細胞の表面に発現したCD40抗原に特異的に結合することができ、CD40抗原に対するこの結合はC4BP媒介性CD40シグナル伝達をブロックすることにより、一種類以上のCD40指向性の活性を阻害する。これらのアンタゴニスト抗CD40抗体は、B細胞関連癌および固形腫瘍等の癌、および器官および組織の移植片拒絶反応等の自己免疫成分および/または炎症性成分を有する疾患または障害等、CD40シグナル伝達のC4BP刺激により媒介されるCD40関連疾患を処置するために効果的に用いることができる。 (もっと読む)


う蝕病巣を形成する主要な病原菌の1つであるS.sobrinusに対する抗体を産生させることにより、効果的なう蝕予防を可能とする融合蛋白質、抗う蝕抗体製剤、及び、蛋白質製剤を提供する。 Streptococcus sobrinusの、高分子菌体表層タンパク質のアラニン繰り返し領域と、グルカン合成酵素のグルカン結合領域と、を含む融合蛋白質を作成する。また、当該融合蛋白質を哺乳動物に投与して、融合蛋白質に対する抗体を回収する。これらの融合蛋白質、および、抗体を用いることにより、S.sobrinusの歯面への付着が抑制される。
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この発明は、本出願で分泌タンパク質、特にメタロプロテアーゼファミリーのメンバーとして同定したINSP0055a及びINSP005bと称する新規タンパク質、並びにこれらタンパク質及びそのコード化遺伝子由来の核酸配列の、病気の診断、予防及び治療における使用に関する。
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【課題】プラスミン活性を抑制させたり、t−PA活性を抑制させたり、ウロキナーゼ活性を抑制させるポリペプチド及びその利用を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を抑制させ、特定のアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドもしくはそのアミドもしくはそのエステルまたはその塩。 (もっと読む)


本発明のヒト由来のヒト抗ヒトIL−18抗体は、ヒトIL−18に対する抗体であり、以下の(a)または(b)のポリペプチドからなるH鎖の相補性決定領域と、(c)または(d)のポリペプチドとからなる、ヒトインターロイキン−18に対するL鎖の相補性決定領域とを含むものである。(a)配列番号4〜6に示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド。(b)(a)に記載のポリペプチドの改変体であって、H鎖の相補性決定領域となるポリペプチド。(c)配列番号10〜12に示すアミノ酸配列からなるポリペプチド。(d)(c)に記載のポリペプチドの改変体であって、L鎖の相補性決定領域となるポリペプチド。これにより、ヒト抗ヒトIL−18抗体およびその利用方法を提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、標的特異的分子を使用する必要のない、ヒト、ヒトキメラ、ヒト化抗体又はその断片の定量法を提供する。特に本発明は、ウシγグロブリン(BGG)等の非ヒト哺乳動物グロブリンを含有するブロッキングバッファーを用い、キャプチャー試薬の非特異的結合部位をブロックする工程を含む、定量アッセイ法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベーチェット病などで発現する特異的なポリペプチドを検出し、同定することにより、ベーチェット病などの疾患の機能を調べることができ、さらにはベーチェット病を診断するための客観的な判断材料、さらにはベーチェット病などの治療剤のスクリーニングに使用することができる。
【解決手段】リバースザイモグラフィーによりベーチェット病の特異的ポリペプチドを検出する。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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【課題】エンテロペプチダーゼと配列類似性を持つ新規なポリペプチド及びこのポリペプチドを含むキメラ分子の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、また、ヒト肺腫瘍細胞において正常細胞よりも多く存在し、エンテロペプチダーゼに対して相同性を有するポリペプチド。また、エピトープタグ配列、または、イムノグロブリンFc領域に融合した前記ポリペプチドを含むキメラ分子。さらに、前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体を得ることもできる。 (もっと読む)


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