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【課題】C−erbB−2オンコジーンを過剰発現する悪性腫瘍を同定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、腫瘍を有する哺乳類の生物的流体中にC−erbB−2遺伝子によりコードされた外部ドメイン糖タンパク質(gp75)又はその部分が検出されることに基づく。哺乳動物の生物学的液体中のC−erbB−2の外部ドメイン、糖たんぱく質gp75の検出およびgp75レベルの定量を行うことにより悪性腫瘍の診断および予防を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病もしくはその合併症、肥満またはインスリン抵抗の処置のためにE2IG4遺伝子の発現または活性の調節因子を使用すること、これらの病理状態の処置に有用な化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの病理状態の診断または予後のための方法に関する。 (もっと読む)


Pseudomonas aeruginosaおよびKlebsiella由来の一連の遺伝子は、毒性に関係する生成物をコードすることが示される。従って、これらの遺伝子の同定は、弱毒化微生物を生じさせることを可能にする。さらに、この遺伝子またはこれらにコードされる生成物は、抗菌薬物を同定するために、病原体関連疾患の同定についての診断方法ために、およびワクチンの製造において用いられ得る。本発明は、一部には、46遺伝子の発見に基づく。グラム陰性細菌の毒性を低くするように変異させた場合、それらは、新規の抗菌治療方法において用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】関節の炎症性状態の処置のための治療方法および組成物を提供すること。
【解決手段】急性または慢性の炎症性疾患を処置するための方法であって、該方法は、急性または慢性の炎症性疾患の処置を必要とする患者に治療有効量のIL−1インヒビターおよびさらなる抗炎症薬物を投与する工程を包含し、ここで、該IL−1インヒビターおよび少なくとも1つのさらなる抗炎症化合物は分離して、または組み合わせて投与される、方法。 (もっと読む)


本発明は、商業的に有用な量のヒト、ヒト化またはキメラ抗体を産生する細胞を得るための手段に関する。本発明によって、培養において使用して抗体を産生するために動物から高抗体産生細胞を選択および単離することが可能になる。また本発明は、ヒト、ヒト化またはキメラ免疫グロブリンの親和性成熟のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、栄養補助食品を用いた炎症性疾患の治療に対する個体の感受性の評価方法に関する。本発明では、TNF-α産生に及ぼす魚油の炎症抑制作用に対する個体の感受性が、TNF-α、LT-αおよび/またはIL-6の一塩基多型によりコードされるかまたはそれらと関連する遺伝的多様性と細胞による固有のTNF-α産生レベルの両方に関連するという知見を記載する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト細胞もしくは動物細胞において、試験物質がPKCθ依存性のシグナル伝達経路にもたらす調節作用を調査するための、又はPKCθ調節物質を見出すための方法であって、(a)細胞と、試験物質もしくはPKCθ調節物質とを接触させる工程;(b)適宜、PKCθのキナーゼ活性を誘導する工程;(c)該細胞を、PKCθの少なくともセリン残基もしくはトレオニン残基のリン酸化をもたらす条件下でインキュベートする工程;(d)適宜、細胞を溶解する工程;及び(e)PKCθの少なくとも1つのセリン残基もしくはトレオニン残基のリン酸化比率を測定する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト組み換えエンドオリゴペプチダーゼA(endooligopeptidase A;hEOPA)、hEOPAをコードするポリヌクレオチド(原核生物類および、ヒトを含む真核生物類でhEOPAを発現させる。);hEOPAのたんぱく分解活性を決定するための、またはペプチド類“溶解性受容体”としてまたはシャペロンとしての活性を評価するための、合成基質類の使用;他のたんぱく質との相互作用および複合体形成を妨げることができる、作用物質類、競合物質類および拮抗物質類として、オリゴペプチド結合活性の特異的抗体および阻害薬の使用およびその製造方法に関する。本発明はまた、中枢神経系の先天性、感染性および退行性病状における診断および/または使用、および精神医学的障害、認知障害、および行動機能障害に対し、天然、組み換え、化学的修飾または遺伝子組み換え形態の、そのたんぱく質の使用にも関する。本発明はまた、神経学的病状および組織の退行変性の治療のために抗体類およびそれらの誘導体類を含む、リガンドとEOPAとの相互作用の阻害薬類および競合物質類の使用を提案する。
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式(I)(X−(F−(X−(F−(Xの組成物及びその多量体(F及びFは、半減期延長部分であり、並びにd及びeは、各々独立に、0又は1であり(但し、d及びeの少なくとも1つは1である。);X、X及びXは、各々独立に、−(L)−P−(L)−であり、並びにf及びgは、各々独立に、0又は1であり;Pは、少なくとも2つのペプチド内ジスルフィド結合を含む、約80アミノ酸残基長以下のトキシンペプチドであり;Lは、場合によって使用されるリンカーであり;並びに、a、b及びcは、各々独立に、0又は1である(但し、a、b及びcの少なくとも1つは、1である。)。)が開示されている。 (もっと読む)


【課題】セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎等の炎症性腸疾患(IBD)の治療のための組成物及び治療方法を提供すること。
【解決手段】組成物は、抗I型インターフェロン受容体抗体である拮抗物質、これらの断片、I型インターフェロンとこの受容体(IFNAR)との相互作用を阻害するポリペプチド、小分子等の一つ以上の抗I型インターフェロン拮抗物質を含有する。 (もっと読む)


ヘテロ二官能性ポリアルキレングリコールリンカーを介してシグナル発生部分に共有結合された抗体を含む抗体/シグナル発生部分コンジュゲートが開示される。開示されるコンジュゲートは、組織切片および細胞学的サンプルの免疫組織化学およびin situハイブリダイゼーションアッセイに抜群のシグナル発生を表す。1つの態様では、ハプテン標識プローブを持つ核酸配列の酵素−金属組織学的検出が、増幅せずに1次抗体として開示するコンジュゲートを使用して達成できる。
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抗体フラグメント及びその使用方法が提供される。抗体フラグメントはP−糖タンパク質の細胞外部分と結合することができる抗原結合領域を含み、それにより多剤耐性細胞における薬物排出活性を少なくとも部分的に阻害することができる。 (もっと読む)


本発明は、P−カドヘリンと結合し、P−カドヘリンを阻害する働きをするヒト抗体を含めた抗体およびその抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒトP−カドヘリン抗体に由来する重鎖および軽鎖イムノグロブリン、ならびにそのようなイムノグロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒトP−カドヘリン抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに抗体および組成物を使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含む遺伝子導入動物または植物にも関する。 (もっと読む)


患者におけるSMEIを診断するための方法であって、患者のサンプルにおける遺伝子の調節領域内を含むSCN1A遺伝子における変化を検出すること、および、その変化が、SMEI関連またはSMEI非関連であることが知られているかどうかを確認すること、あるいは、そのいずれかであることが知られていない場合には、その変化がSMEI関連の変化であるという可能性を決定することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】コンドロモジュリン−Iに類似した新たなポリペプチド及びそれをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】ヒト、マウス及びラットcDNAライブラリーより遺伝子を単離することにより特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド及びそれをコードするDNA、並びに該ポリペプチドに対する抗体を得た。上記アミノ酸配列は、軟骨細胞の増殖・分化の調節及び血管新生阻害作用を有するコンドロモジュリン−Iに対して相同性を有する。 (もっと読む)


CCX-CKR2に結合する抗体、およびその使用法が提供される。

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本発明は、検出可能マーカーに対して結合したpan-ヘモグロビン抗体並びにヘモグロビン型及び/又は変異体に対して特異的に結合する検出可能マーカーに対して結合した1又は複数の親和性試薬を使用することで試料中のヘモグロビンを分析するための試薬に関連する。本発明は更に、当該試薬を使用するフローサイトメトリー法に関連する。
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本発明は、志賀毒素に対する高い抗体価の抗体を効率的に製造する方法に関し、具体的には、(1)志賀毒素のBサブユニットを架橋する工程、および(2)志賀毒素のBサブユニットに対し、粘膜外免疫によって血清中の抗体価として免疫応答が確認できる動物を、(1)で得られる架橋Bサブユニットを用いて経粘膜免疫する工程からなる抗体の製造方法および該方法により得られる抗体に関する。 (もっと読む)


非悪性の増殖細胞核抗原(nmPCNA)イソ型には結合せず、癌特異的な増殖細胞核抗原(csPCNA)イソ型に対してのみ特異的に結合する抗体が提供される。csPCNAイソ型の存在を検出するための方法および組成物が開示される。
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本発明は、新規な可溶性の中性活性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。可溶性の中性活性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


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