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本発明は、配列番号2のアミノ酸配列または配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも70、80、90、95、96、97、98、99、もしくは99.5%の同一性を示すアミノ酸配列を含んでなる、クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素を開示している。クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素は、配列番号2のアミノ酸配列を含んでなる。同じく、それをコードする核酸配列、ベクターおよび宿主細胞、それに対する抗体、クロストリジウム・ディフィシル感染症の処置用の医薬および医薬の製造方法、ならびに診断試験キットおよびそれの診断試験方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】新規初乳関連血清アミロイドA(SAA)タンパクの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列で示される単離かつ精製された初乳関連血清アミロイドA(SAA)タンパク質、または該アミノ酸配列において1または数個のアミノ酸が置換、付加及び/もしくは欠失されており、かつムチン3(MUC−3)産生を刺激できる当該SAAタンパク質のサイレント変異体であって、当該タンパク質のN末端領域に存在する配列TFLKをさらに特徴とするタンパク質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、脾臓組織で発現されるものとして同定され、リンパ球活性および免疫応答に関連した新規ポリペプチドおよび他の因子を提供する。これらの化合物を、本明細書ではSPEX化合物と称す。SPEXポリペプチドおよびポリヌクレオチドのヒトおよびマウス相同体が、2種のマウス対立遺伝子を含めて提供される。さらに本発明は、ポリペプチドコード化するポリヌクレオチドおよびその相補的核酸配列をを提供する。また、SPEXポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する免疫原、発現ベクターおよび抗体も提供される。本発明は、リンパ球活性の調節および免疫応答の調節における抗SPEX抗体の使用を開示している。
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【課題】 極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子の提供。
【解決手段】 第6エクソンが特定の配列を有する塩基配列であり、またさらなる特定の配列を有する塩基配列からなる、極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子および該原因遺伝子の特定の塩基位置を認識することによる極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子を同定するための方法、また該原因遺伝子の塩基配列によってコードされる蛋白質、さらに該蛋白質に対する抗体を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、葉酸受容体アルファ(FRA)を発現する細胞に特異的に結合し、二者択一でこの細胞に内部移行し、抗体依存性細胞傷害作用などの免疫エフェクター活性を誘導する能力を有するモノクローナルおよびポリクローナル抗体の利用に関する。前記抗体は、薬物をFRA発現細胞に特異的に送達し、特に腫瘍細胞および前駆体で免疫エフェクター活性を誘発する際に有用である。また本発明は、本発明の抗体をコードするヌクレオチド、前記抗体を発現する細胞、癌細胞を検出する方法、および前記抗体を用いて癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】メダカpc突然変異体の原因遺伝子を同定する。
【解決手段】メダカpc突然変異体についてポジショナルクローニングの手法を用い、メダカにおいて多発性嚢胞腎を生じさせる遺伝子を染色体領域から同定した。pc遺伝子は、5つのC2H2型zinc finger領域を有する転写因子であり、zinc finger領域における高い相同性からヒトのGli-similar3(Glis3)遺伝子の相同遺伝子であると考えられる。 (もっと読む)


本発明により、CD81遺伝子の発現抑制、CD81の発現抑制または機能(活性)抑制を指標としたスクリーニング系をIBDの予防、改善または治療薬の探索に利用することができる。また、抗CD81抗体をIBDの予防、改善または治療剤の有効成分として非常に有効である。 更にCD81遺伝子の塩基配列において、連続する少なくとも15塩基を有するポリヌクレオチド及び/または該ポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチドを、IBDの疾患マーカーとして利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、本質的に、免疫原性の減少した免疫グロブリンの遺伝子工学による産生、より詳細にはガングリオシドN−グリコリル−GM3を含有するが、他のN−グリコリル型若しくはN−アセチル型ガングリオシドも硫酸グリコシドも含有しない抗原を認識するモノクローナル抗体に関する。特に、本発明は、ガングリオシドN−グリコリルGM3又は同誘導体断片に対する組み換えモノクローナル抗体をコードするペプチド配列に関する。本発明は、さらに上述した抗体又はその断片を含有する医薬品組成物並びに乳癌及びメラノーマに対する同組成物の診断的又は治療的使用に関する。 (もっと読む)


複数の血管新生因子に結合する多価可溶性受容体タンパク質を記載する。多価可溶性受容体タンパク質をコードするヌクレオチド及びベクター配列、並びにそれらを含む宿主細胞、及びそれらを製造及び使用する方法も記載する。多価可溶性受容体タンパク質及びそれらをコードするベクターは、癌及び血管新生に関連するその他の疾患の処置に有用である。本発明は、FGF、VEGF、PDGF、EGF、アンジオポエチン、肝細胞増殖因子(HGF)、インシュリン様増殖因子(IGF)、エフリン、胎盤増殖因子、腫瘍増殖因子α(TGFa)、腫瘍増殖因子β(TGFb)、腫瘍壊死因子α(TNFa)又は腫瘍壊死因子β(TNFb)に関与する経路を阻害する、多価可溶性受容体タンパク質を提供する。
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【課題】
容易に特発性肺線維症を検出するための検出マーカー及び検出キットを提供すること。
【解決手段】
抗annexin 1抗体、抗phosphoglycerate kinase 1抗体、抗annexin 4抗体、抗bax inhibitor 1抗体、抗cytochrome c oxidase subunit Va抗体、抗aldehyde dehydrogenase 1抗体、抗cytochrome c−1抗体、抗macrophage migration inhibitory factor抗体、抗annexin 2抗体、抗cytochrome c reductase core 1抗体、抗heme oxygenase 1抗体、の少なくとも一つを含有してなる特発性肺線維症の検出マーカーとする。 (もっと読む)


アミノ酸番号65-96からなる領域でアミノ酸が欠失および/または置換したIL-21変異体が提供される。 (もっと読む)


WISP-1ポリペプチドの活性を調節するための方法及び組成物を提供する。WISP-1アンタゴニストには、少なくとも1種類の哺乳動物細胞において、天然ヒトWISP-1ポリペプチドによるIIAS2、IIA、CD44又はRIIAMMの誘発又は分泌を阻害又は中和する抗WISP-1抗体、WISP-1イムノアドヘシン及びWISP-1変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。本発明は、また、天然WISP-1ポリペプチドが関与している病理症状又は哺乳動物細胞のインビトロ、インサイツ、及び/又はインビボ診断及び/又は治療の方法を提供する。 (もっと読む)


液体培地中に懸濁または溶解された少なくとも1つのタンパク質の結合特異性は、酸化剤または電位に暴露することにより可逆的に改変される。自己抗体のようなマスクされたタンパク質は、生体液を酸化剤または電流にかけ、そこに含まれるマスクされたタンパク質の結合特異性を変化させることにより、生体液より検出、単離および回収され得る。 (もっと読む)


本発明は目的の所望のポリペプチドに対する抗体に結合するポリペプチドの同定および使用に関する。ナトリウム利尿ペプチドおよびその前駆体、特にBNPを例として使用し、本発明はBNPに対する抗体に結合する生体サンプル(最も好ましくは血液由来サンプル)から生成される多くのナトリウム利尿ペプチドフラグメントについて記載する。それらのフラグメントの生成は進行中の過程であり、特に以下の関数:ナトリウム利尿ペプチドの組織への放出を誘発する事象の開始からサンプルを採取または分析するまでの経過時間;サンプル採取からサンプルを分析するまでの経過時間;問題となる組織サンプルの型;保存状態;存在するタンパク分解酵素の量;などなので、それらのフラグメントを使用して1つ以上のナトリウム利尿ペプチドのためのアッセイを設計し、それらのアッセイを実施して、正確な予後または診断の結果を得てもよい。 (もっと読む)


本開示は、免疫学および臨床免疫学の分野に関し、より詳細には、免疫応答の調節におけるB7ファミリーリガンドならびにそのアゴニストおよびアンタゴニストの使用に関する。本発明は、B7−H3(B7−H3 VCおよびB7−H3 VCVCを含む)、ならびに関連分子(例えば、抗体および核酸)の使用を含むリンパ球活性化の調節のための方法を提供する。本発明の方法は、このような組成物を用いる処置に対して感受性の免疫障害を処置または予防するために使用される。 (もっと読む)


糖欠乏誘導性プロモーター配列と、該糖欠乏誘導性プロモーター配列に作動可能に連結された異種遺伝子配列とを含む、核酸分子。この糖欠乏誘導性プロモーター配列は、β−ガラクトシダーゼのプロモーター配列、β−キシロシダーゼのプロモーター配列およびβ−グルコシダーゼのプロモーター配列からなる群より選択され得る。本発明の核酸分子を用いることにより、糖欠乏を制御することによって容易に、異種遺伝子配列の発現を制御し得る。 (もっと読む)


本発明は、ガストリン依存性腫瘍を治療するための、免疫原、免疫原性組成物、および方法に関する。免疫原は、免疫原性キャリアと抱合したガストリン受容体免疫模倣ペプチドを含む。免疫原は、ガストリン応答性悪性腫瘍または前悪性腫瘍のガストリン受容体(GR)に結合する抗体をin vivoで誘導し、それにより増殖刺激ペプチドホルモンが受容体に結合するのを阻止して、腫瘍細胞増殖を阻害する能力を有する。本発明はまた、受動免疫化のための、ガストリン受容体に対する特異的抗体に関する。そのうえさらに、本発明は細胞毒性分子で誘導体化された抗GR抗体を含む。本発明はまた、本発明の抗体を用いて、in vivoで、または組織生検からガストリン依存性腫瘍を検出する診断法に関する。能動および受動免疫化は、組み合わせて、GR、G17および/またはG17−Glyに対する免疫応答を提供することができる。
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本願明細書に記載の発明は、新規な組成物と、癌の治療方法と、癌の診断方法と、医薬組成物と、前立腺特異的膜抗原に免疫特異的に結合し、MeO−DOTAリンケージを介して放射性同位元素にコンジュゲートされる抗体を含むコンジュゲート抗体を作製する方法とを含むものである。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを分析するための方法を提供し、この方法は、(a)アレイ上の間隔をあけて離れた規定された位置に各クラスのメンバーを結合させることによって、タンパク質もしくはペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを不均質なクラスに分離するステップであって、各クラスのメンバーが、そのクラスに共通するモチーフを有するステップ;および(b)各クラス中のタンパク質またはペプチドもしくはそれらのフラグメントを特性決定するステップを含む。
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本発明の課題は、癌の転移阻害剤、特に骨転移および肝転移を治療するための有用な薬剤を提供することにある。
本発明により、IGF(insulin−like growth factor)−IおよびIGF−IIの活性を阻害する物質を有効成分とする癌転移阻害剤が提供される。該阻害剤により癌の転移を有意に抑制することができる。
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