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本発明は、標的特異的分子を使用する必要のない、ヒト、ヒトキメラ、ヒト化抗体又はその断片の定量法を提供する。特に本発明は、ウシγグロブリン(BGG)等の非ヒト哺乳動物グロブリンを含有するブロッキングバッファーを用い、キャプチャー試薬の非特異的結合部位をブロックする工程を含む、定量アッセイ法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗体ワクチン複合体と、同ワクチンを用いて細胞傷害性T細胞(CTL)応答を誘導する方法とを提供するものである。ある具体的な実施態様では、本ワクチン複合体は、抗マンノース受容体(MR)抗体に連結させたヒト絨毛性性腺刺激ホルモン・ベータ・サブユニット(βhCG)抗原を含む。 (もっと読む)


NF−κB活性と関連する疾患の治療方法。この方法は、それを必要とする対象に、NIK−HC8結合を調節することが可能である薬剤の治療有効量を与えることによってもたらされる。
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成人T細胞白血病(ATL)等のヒトT細胞白血病ウイルスI型(HTLV−I)腫瘍に対して抗腫瘍効果を有する細胞傷害活性T細胞(CTL)を誘導することができるHTLV−I特異的CTL誘導活性ペプチドや、これらを利用した免疫応答誘導用ワクチンや免疫機能検査診断薬等を提供するものである。HLAが一致する同胞ドナーからの造血幹細胞移植(HSCT)後に完全寛解を得たATL患者の細胞性免疫応答を調査したところ、ATL患者のHSCT後の末梢血単核細胞(PBMC)の培養液において、HTLV−I特異的CTLが、HSCT前にインビトロで構築した自己HTLV−I感染T細胞に応答して活発に増殖したHLA−A24拘束性Tax301−309エピトープにのみ誘導された。これは、患者体内でこのエピトープが強く発現されていたことを意味し、本エピトープがワクチン抗原として有用であることを示している。
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【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


本発明は高親和性ヒトモノクローナル抗体に関し、特に免疫グロブリンE(IgE)のアイソタイプの決定基に対して作製された抗体、並びにこれらの抗体の直接的な均等物及び誘導体に関する。これらの抗体は、元の親抗体より少なくとも100倍強い親和性でそれぞれの標的に結合する。これらの抗体は疾病の診断、予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
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【課題】 ヒト細胞から精製でき、神経細胞の機能及びモルホルジーを調整できるRobo1及びRobo2ポリペプチドの提供。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を含んでなるRoboポリペプチドであり、特定の塩基配列を有する遺伝子によりコードされて製造される。Roboポリペプチドの特異的抗体等のRoboポリペプチド特異的結合試薬、及び主題組成物の診断、治療及び生物薬剤に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は高親和性ヒトモノクローナル抗体に関し、特に免疫グロブリンE(IgE)のアイソタイプの決定基に対して作製された抗体、並びにこれらの抗体の直接的な均等物及び誘導体に関する。これらの抗体は、元の親抗体より少なくとも100倍強い親和性でそれぞれの標的に結合する。これらの抗体は疾病の診断、予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ゼブラフィッシュのヘテロ三量体Gタンパク質γ2サブユニット(GNG2)の配列を提供する。また本発明は、新脈管形成に関連する疾病を処置するために、ヒトを含む、脊椎動物、特に哺乳動物においてGNG2依存性新脈管形成を抑制および促進する方法を提供する。また本発明は、GNG2と化合物の相互作用をとおして新脈管形成を促進または抑制する化合物を同定する方法を提供する。本発明は、さらに、両GNG2およびVEGFの調節をとおして新脈管形成を調節する方法を提供する。
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種々の原因により有効な免疫応答を誘導できないとされている抗原蛋白であっても、十分な免疫応答を誘導することができる免疫原及び免疫用組成物、並びにそれらを使用する抗体の製造方法を提供する。
本発明の免疫原は、所望の抗原蛋白の全長又は一部と、折り畳み因子又はそのサブユニットが、1又は複数のペプチド結合を介して連結された融合蛋白質を含む。折り畳み因子の作用により、融合蛋白質に含まれる抗原蛋白は正しい立体構造を有し、可溶性蛋白として得られる。また、その抗原蛋白が接種動物の血中で速やかに分解されてしまうことを防ぐことができる。さらに、単独の抗原蛋白に比べて、動物において一層高い免疫応答が引き起こされる。折り畳み因子の例として、シャペロニンとPPIaseが挙げられる。
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本発明は、BFLP0169ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP0169ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP0169ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血小板の表面上で局在化されている免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバーであるF11受容体(F11R)と示されると共に、血小板の凝集、分泌、血小板の拡散および細胞接着を行うと決められた細胞接着分子(CAM)を提供する。クローニングされたF11R cDNAおよび全長F11R cDNAおよびアミノ酸配列が提供される。血栓症、心臓発作、脳卒中および、血栓形成を含む他の臨床的疾患を予防および治療するためのF11R拮抗薬および方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 細胞内Aβと結合し、細胞死を誘導する物質を同定すること、及び神経細胞死を制御する方法を開発すること。
【解決手段】 AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質に対する抗体、AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質をコードする核酸に対するアンチセンス核酸、AB−DIPタンパク質又は活性型AB−DIPタンパク質をコードする核酸に対するsiRNA、上記核酸を発現することができる組換えベクター、あるいは上記核酸又は上記組換えベクターを含有する形質転換体、の少なくとも1つを含むことを特徴とする細胞死抑制剤。 (もっと読む)


CA125遺伝子がクローニングされ、マルチ反復配列およびカルボキシ末端が同定された。CA125分子は3つの主要なドメインを含んでいる:細胞外アミノ末端領域(ドメイン1);大きなマルチ反復領域(ドメイン2);および短い細胞質領域を有する膜貫通領域を含むカルボキシ末端領域(ドメイン3)。アミノ末端領域は5つのゲノムエクソン、すなわち4つの非常に短いアミノ末端配列と一つの異常に大きなエクソンを結合することによってアッセンブルされる。この領域はO-グリコシル化能、およびその結果生じるセリン及びスレオニン残基に富むことによって特徴付けられる。更に、4つのゲノムエクソンを含むアミノ末端伸長が存在する。このアミノ末端のアミノ酸組成はアミノ末端領域のアミノ酸組成と一致することが明らかになった。この分子構造において、エピトープ結合部位を含む、156個のアミノ酸反復単位を含む反復領域が支配的である。60を超える反復単位が明らかにされ、配列決定され、CA125ドメイン構造中に隣接して配置された。より具体的には、本発明は動物またはヒト細胞に導入して転写または発現させることのできるCA125 cDNAに関する。 (もっと読む)


本発明はタンパク質の産生のための新規リーダー配列を包含する。更に具体的には、本発明は、組織型プラスミノーゲンアクチベータープロペプチドと融合したイムノグロブリンシグナルペプチドを含んで成るリーダー配列をコードするDNAコンストラクト、及び短縮ヒト組織型プラスミノーゲンアクチベータープロペプチドと融合したイムノグロブリンシグナルペプチドを含んで成るリーダー配列をコードするDNAコンストラクト、に関する。本発明は更に、哺乳類細胞におけるタンパク質の産生のためのこれらのDNAコンストラクトの使用に関する。
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本発明は、プロテインCインヒビター(PCI)に対して中和作用を有する抗PCI抗体およびその利用を提供する。抗PCI抗体の製造およびスクリーニングにより、活性化プロテインC(aPC)の生成および活性を阻害するPCIの作用を阻害する抗PCI抗体を単離することに成功した。本発明の抗体は、PCIのaPC生成阻害作用および/またはaPC不活性化作用を抑制することを通して、aPCの活性を維持し、血液凝固系の活性化の抑制または抗炎症作用などのaPCの生理活性の効果を持続させるために使用することができる。また本発明は、血栓症および敗血症などのaPCによる治療における本発明の抗体の使用を提供する。aPC投与による治療において、本発明の抗体を投与することにより、治療効果を持続させることができる。本発明の抗体は、血栓症および敗血症などの治療および予防において利用される。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子の生物学的活性の有効なインヒビターを提供すること。
【解決手段】(a)天然の配列のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチド(b)天然の配列のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチドと少なくとも95%のアミノ酸配列の同一性を有し、天然のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチドの生物学的特性を示し、かつヒトにおいて非免疫原性であるポリペプチド、および(c)天然のヒトtrkBまたはtrkCポリペプチドの生物学的特性を示し、かつヒトにおいて非免疫原性である(a)または(b)のポリペプチドの断片よりなる群から選択されるポリペプチドのアミノ酸配列を含む、単離したヒトtrkBまたはtrkCポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、Wntタンパク質を過剰発現する癌細胞の増殖を抑制する方法に関する。本方法は、細胞を、Wntタンパク質とFrizzled受容体との結合を抑制する作用物質と接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、BFLP1698ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP1698ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP1698ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


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