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本発明は、一般的な意味では、標的リガンドに結合したN2S2キレートである化合物を用いる新規標識戦略を提供する。標的リガンドは、疾患細胞周期標的化合物、腫瘍起因性血管新生標的リガンド、素用アポトーシス標的リガンド、疾患レセプター標的リガンド、およびアミホスチン、アンギオスタチン、モノクローナル抗体C225.モノクローナル抗体CD31、モノクローナル抗体CD40、カペシタビン、COX−2、デオキシシチジン、フラーレン、ヘルセプチン、ヒト血清アルブミン、ラクトース、黄体形成ホルモン、ピリドキサール、キナゾリン、サリドマイド、トランスフェリンまたはトリメチル・リシンである。本発明はまた、目的とする化合物を用いるキットと、本発明の化合物を用いて、目的とする薬剤の薬理を評価する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子に係る。また、それらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドを製造する方法を提供する。
【解決手段】プロスタシンと配列類似する特定の配列を有するヒト肺腫瘍細胞中において正常細胞よりも多く存在する新規ポリペプチド。該ペプチドとエピトープタグ配列又はイムノグロブリンFc領域を含むキメラ分子、および、該ペプチドと特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


この発明は、プロテインキナーゼAアンカー蛋白をコードする核酸配列、融合蛋白における該核酸配列の使用、プロテインキナーゼAアンカー蛋白とプロテインキナーゼAの調節サブユニットとの相互作用、および細胞透過性物質を識別する方法に関する。
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霊長類に由来する種々のリンパ球細胞タンパク質をコードする核酸、特異的抗体などのそれに関連する試薬、および精製されたタンパク質について記載する。該試薬および関連する診断キットを使用する方法もまた提供される。本発明は種々の哺乳動物シェーリング樹状細胞膜タンパク質(SDCMP)遺伝子の発見に一部基づいている。分布データにより広範な細胞分布が示され、そして構造データによりいくつかの機能が示唆され、そして具体的なSDCMP3およびSDCMP4態様により例示する。SDCMP3および4はレクチンのクラスおよびアシアロ糖タンパク質レセプター(ASGPR)に対する類似性を呈する。本発明は遺伝子生成物、例えば天然配列の変異体(変異タンパク質)、融合タンパク質、キメラ擬似物質、抗体、およびその他の構造または機能的アナログのアゴニストおよびアンタゴニストを包含する。 (もっと読む)


転写抑制因子をコードする腎症関連遺伝子。該遺伝子を導入することによって作成される、尿量、尿中アルブミン量及び尿中NAG量の増加、腎盂の拡大、腎細管の拡大及び糸球体の初期の肥大とその後の硬化が観察される腎症発症トランスジェニック非ヒト動物。
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副甲状腺ホルモン(PTH)のアミノ酸残基2−12、1−12、2−15および1−15に対応するペプチド抗原、そのようなペプチド抗原に対する親和性を有する抗体、およびそのような抗体を作製する方法。本発明による抗原、抗体および抗体の作製方法は、血清、血漿、および/または細胞培地中の生理活性インタクトPTHのレベルの決定に有用である。そのような抗体はさらに、高度に種交差反応性であるが、全体でないPTHペプチド断片に対しては実質的に低減された交差反応性を有し、PTHの最初のアミノ酸残基の認識部位に対してほとんど反応性を有しない。
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本発明は、p55Rを介するTNFαシグナル伝達を選択的に抑制する抗TNFα抗体を提供する。本発明はより詳細には、p75Rに比べてp55Rを介するTNFαシグナル伝達を選択的に抑制する抗TNFα抗体を提供する。
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【課題】大腸癌マーカー遺伝子として、ヒト由来の新規なマンノース転移酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】下記(A)又は(B)の何れかの蛋白質をコードするHmat−Xa遺伝子を提供する。(A)特定のアミノ酸配列を有するアミノ酸配列の蛋白質。(B)特定のアミノ酸配列を有するのアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入及び/又は付加を含むアミノ酸配列を有し、かつ、糖転移酵素活性を有する蛋白質。 (もっと読む)


本発明は、組換え型ポリクローナルタンパク質組成物、特に組換え型ポリクローナル抗体組成物を製造する方法に関する。該方法は、前記収集物中の各々の細胞が、特定の抗原を結合させるポリクローナルタンパク質の別個の成員をコードし、かつ前記収集物中の個別細胞のゲノム内で同じ単一の部位にある前記ライブラリーの1成員でトランスフェクションされこの成員を発現する能力を有しており、前記核酸配列が前記収集物中の前記細胞と天然に会合されていない、変異体核酸配列ライブラリーでトランスフェクションされた細胞収集物を得る段階を含む。細胞は、細胞又は培養上清から得られるポリクローナルタンパク質の発現のために適切な条件下で培養される。核酸配列は、部位特異的組込みのためベクターライブラリーでのトランスフェクションにより細胞内に導入される。当該方法は、組換え型ポリクローナル抗体を製造するために適しており、かくして血漿由来の治療用免疫グロブリン製品のより優れた代替品が入手可能となる。
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本発明は、Merの診断用および診断用および治療用の作用薬を提供する。上記作用薬は、白血病、リンパ腫および凝固障害を含む種々の疾患の診断および処置に有用である。
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化合物との接触に対するゲノム応答に基づいて化合物の遺伝毒性を判定するための方法および試薬が提供される。 (もっと読む)


本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


ヒトPD−1を認識する部分、ヒトPD−1が発現している細胞膜に存在する膜タンパク質を認識する部分およびリンカーからなるヒトPD−1に対し特異性を有する物質に関する。本発明のヒトPD−1に対する特異性を有する物質は、ヒトPD−1およびヒトPD−1が発現している細胞の膜に存在する膜タンパクを選択的に認識し、ヒトPD−1の抑制シグナルを伝達することができ、免疫異常による疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


ウシ血液凝固第XI因子をコードする遺伝子を同定し、ウシ血液凝固第XI因子をコードする遺伝子の遺伝的多型性を指標としたウシ血液凝固第XI因子欠乏症の診断方法及び診断用キットを提供することを目的とし、この目的を達成するために、血液凝固第XI因子をコードする遺伝子のエクソン9において、5番目の塩基cがatatgtgcagaatataで示される塩基配列に置換されているか否かを指標として、被験ウシが血液凝固第XI因子欠乏症に罹患しているか否かを診断し、エクソン9における置換の有無は、例えば、エクソン9のうち、5番目の塩基cを含む領域又はatatgtgcagaatataで示される塩基配列を含む領域を増幅し得るプライマーを用いて核酸増幅反応を行い、増幅断片の有無、塩基長又は塩基配列に基づいて検出する。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)反応を増すのに使用するためのペプチドを同定するための方法を提供する。この方法は、抗-イディオタイプモノクローナル抗体のVHおよび/またはVL部分のアミノ酸配列を抗原のアミノ酸配列と比較して、Ab2と抗原の間の相同性領域を同定し、さらに、相同性領域においてHLA結合モチーフを同定するステップを含む。HLA結合モチーフを含む同定された相同性領域は、CTL反応を刺激するのに有用なペプチド配列を規定する。本方法により同定されたペプチド、およびかかるペプチドを使用して個人においてCTL反応を刺激する方法も提供される。
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【課題】新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、該ポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


この発明は、サンプル溶液から抽出カラムでアナライト(例えば、ペプチド、又は蛋白質、又は核酸のような生体高分子)、を精製し、そのカラムを作り、使う方法を支給する。発明は、カラム内に抽出成分層を小孔隙容積の低質量域(例えば、逆浸透膜スクリーン)内に入った小デッドヴォリュームを使う事によって達成される。小デッドヴォリュームは、微量の脱離液内に捕獲されたアナライトの溶出を容易にし、比較的高濃度のアナライトの入った小容積サンプルを準備する事ができる。
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本発明は、癌又は非癌性の病変の予防若しくは治療を目的とした医薬品製造のための、ネトリン−4、変異ネトリン−4、ネトリン−1、ネトリン−G1、又はネトリン−3から選択されたネトリン、又はこれらの断片の1つ、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つをコードするヌクレオチド配列、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つの抗イディオタイプ抗体、又は前記抗イディオタイプ抗体のFab断片、の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 異常な免疫応答から生じると考えられる疾患(特に癌)を処置するための新規方法の提供。
【解決手段】癌を処置する方法であって、該方法は、そのような必要のある個体に、有効量の腫瘍由来樹状細胞(DC)阻害因子アンタゴニストを、有効量のTLRアゴニストと組み合わせて投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上述の腫瘍由来DC阻害因子アンタゴニストが、IL−6アンタゴニスト、VEGFアンタゴニスト、CTLA−4アンタゴニスト、OX−40アンタゴニスト、TGF−Bアンタゴニスト、プロスタグランジンアンタゴニスト、ガングリオシドアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニスト、およびIL−10アンタゴニストからなる群より選択される、方法。
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本発明は一般に、インスリン感作性抗糖尿病性チアゾロジンジオンに結合する、ミトコンドリア膜に由来するポリペプチド群、及び該ポリペプチド群をコードする核酸配列に関する。本発明は、本発明のポリペプチドに結合する治療薬を同定する方法に関する。本発明はさらに、このような生物学的効果を必要とする哺乳動物において代謝障害を治療又は調節するのに有用な方法に関する。 (もっと読む)


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