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【課題】 ヒトOPRT免疫測定法の確立。
【解決手段】 ヒトオロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼのN末端から86番目〜108番目のアミノ酸の領域に存在するエピトープを認識する抗ヒトオロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼ抗体と、ヒトオロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼのN末端から454番目〜474番目のアミノ酸の領域に存在するエピトープを認識する抗ヒトオロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼ抗体とを組み合わせて使用する、ヒトオロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼタンパク質の測定法。 (もっと読む)


治療用途及び診断用途の多価構築体の製造方法を提供する。より詳しくは、治療用途及び診断用途のための、式:A−B−C−D−E−B’Fで示される多価構築体の新規な製造方法を提供する、これらの方法は、種々な実施態様において、ジカルボン酸誘導体(例えば、グルタル酸ビスN−ヒドロキシスクシンイミジルエステル若しくはその誘導体);又はジアミン誘導体を含む、新規なリンカーDを用いる。多価構築体 A−B−C−D−E−B’Fにおける他の構成要素は、次のように定義される:Aはペプチドであり、Bは第1分枝基であり、Cは任意の第1スペーサーであり、Eは任意の第2スペーサーであり、これは前記第1スペーサーCと同じものでも、異なるものでもよい、B’は任意の第2分枝基であり、これは前記第1分枝基Bと同じものでも、異なるものでもよい、Fは第2ペプチドであり、これは前記第1ペプチドAと同じものでも、異なるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 新規のスギ花粉アレルゲンを見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPJ38)は、348アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、植物由来の1,3-beta-グルカナーゼと高い相同性を有し、1,3-beta-グルカナーゼ活性を有するものである。 (もっと読む)



本発明は、糖タンパク質およびポリマーもしくは前記ポリマーの誘導体を含む共役複合体の製造方法であって、その中で該ポリマーはヒドロキシアルキルデンプン(HAS)であり、
a)糖タンパク質および修飾ポリオールの間の共有結合の形成を触媒することができるトランスフェラーゼの存在下、前記糖タンパク質を、共有結合によって結合した官能基Zを有する前記修飾ポリオールと反応させて、共有結合によって結合した少なくとも一つの官能基Zを有するポリオールに共有結合した糖タンパク質を生じる段階、並びに
b)該ポリマーまたはその誘導体の少なくとも一つの官能基Aを、段階a)の間に前記糖タンパク質に加えた糖タンパク質の少なくとも一つの官能基Zと反応させ、それによって共有結合を形成する段階を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】商業的に入手できるゲルろ過クロマトグラフィーカラムと移動相を用い、わずかの条件検討を経ることにより、従来はピークとして回収検出することの困難であったタンパク質会合凝集体や疎水性タンパク質、疎水性ペプチドのピークをより定量的に回収すること、具体的には、移動相に従来は用いられていなかった化合物を添加することを見出すことにある。
【解決手段】本発明は、会合凝集体を含むタンパク質、疎水性タンパク質、疎水性ペプチドのゲルろ過クロマトグラフィーを行うにあたり、それぞれに用いる展開溶媒の水溶性緩衝液に適量のアルギニンを添加し、タンパク質と充填剤の間に発生する不必要な相互作用を弱め、会合凝集体や疎水性タンパク質、疎水性ペプチドをより定量的に回収する方法を提供する。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagタンパク質分解切断部位への結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】血栓症性障害を処置するための医薬品の製造のための融合タンパク質の提供。
【解決手段】ヒトPセレクチンおよびDSPAα1に対する抗体を含む融合タンパク質、とくに、ヒトPセレクチンおよびDSPAα1に対するマウス/ヒトキメラ抗体を含む融合タンパク質。上述の融合タンパク質を含む薬学的に受容可能な組成物、および、発作性心筋梗塞、肺性塞栓形成、および大腿動脈血栓症の処置のための薬品の製造のための融合タンパク質の使用。 (もっと読む)


所望のクローニングサイトを維持しつつヒトの不変領域で置き換かえられたマウスの不変領域の部分を有する、マウスFabライブラリーの発現及び個々のクローンの発現に用いられる発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】リン、ビタミンDが関与する疾患の治療または予防に利用できる、血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを低下させるklothoタンパク質ならびに血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを上昇させる抗klothoタンパク質抗体を含む医薬組成物医薬組成物の提供。
【解決手段】klothoタンパク質を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を低下させるための医薬組成物、および抗klothoタンパク質抗体を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を上昇させるための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合ドメインに関してFcドメインを新たに方向付けするという目的上、IgG Fabドメイン内のHおよびL鎖の配列の交換により抗原結合およびエフェクター機能を最大化するための改変免疫グロブリン組成物の作成方法に関する。 (もっと読む)


有効量のB細胞表面マーカー(CD20抗体など)に結合するアンタゴニストを、任意選択的に、有効量のこのような障害を治療する薬剤などの別の薬物と共に投与する、哺乳動物における種々の骨の適応症(骨粗鬆症など)の治療方法を提供する。製品も提供する。さらに、B細胞表面マーカーに結合する抗体をコードする核酸を含む単離された歯骨前駆細胞(odontoprogenitor)または前骨芽細胞を哺乳動物に導入する工程を含む、哺乳動物の骨溶解を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


HLA−DRに特異的に結合するヒト化抗体類が提供される。本抗体類は、マウスモノクローナル抗体L243によって認識されるエピトープを認識する。そのような抗体、そのような抗体を含む薬学的組成物を調製するため、およびそのような抗体の臨床治療および診断、ならびに研究に関連した使用のための方法が提供される。
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本発明は、3量体サイトカインに結合する3量体結合単位の提供に関する。特に、3量体サイトカインを結合する能力を有する結合成員を伴う3つの単量体及び3量体ドメインを含む3量体ポリペプチドが提供されている。好ましくは、該3量体結合単位は、結合時点で、3量体サイトカインの全てのレセプタ結合部位が実質的に遮断され、ひいては3量体サイトカインの潜在的生物活性が抑制されるような形で結合する。1つの態様においては、本発明は、TNF、TRAIL、RANKL、TWEAK、APRIL及びBAFFといったような腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーの3量体サイトカインに結合する能力を有する3量体結合剤に関する。
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さらに詳細には、本発明はErbB2又はその変異体の結晶構造、具体的にはErbB2又はその変異体の細胞外部分の結晶構造に関し、かつErbB2又はその変異体と相互作用する化合物のスクリーニング及び設計にその結晶及び関係する構造情報を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血小板の産生を刺激する生物活性(血小板生成活性)および/または血小板前駆細胞(特に巨核球)を刺激する生物活性(巨核球生成活性)を有する化合物を提供する。
【解決手段】内因性トロンボポエチン(TPO)の活性を媒介する同じ受容体であるc-Mpl受容体に結合しそれを介した膜貫通シグナルを誘発しうる(すなわち、c-Mpl受容体を活性化しうる)化合物(特にペプチド及びポリペプチド)の一群を提供する。 (もっと読む)


例えば、式(1)で示されるアミノ化複合型糖鎖誘導体。(1)〔式中、Rは、−NH−(CO)−CHX、−NH−(CO)−(CH−CHX、イソチオシアネート基、−NH−(CO)−(CH−COH、−NH−(CO)−(CH−CHOを示す。Xはハロゲン原子、aは0または1であり、bは1〜4の整数を示す。RおよびRは、水素原子、明細書中に示す式(2)〜(5)で示される基であり、同一でも異なっていてもよい。ただし、RおよびRが共に水素原子または式(5)である場合、RあるいはRが水素原子であって残りのRあるいはRが式(5)である場合を除く。〕
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ヒトIGSF9およびLIV−1ポリペプチド、およびこうしたポリペプチドをコードするDNA(RNA)を開示する。開示するポリペプチドおよび/またはポリヌクレオチドは、IGSF9またはLIV−1と結合する、改変された抗体と天然の抗体の両方を産生するのに特に有用である。また、本発明の抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドを含む薬剤組成物およびワクチンを開示する。また、前記ポリペプチドに対するリガンド、アンタゴニスト、およびアゴニストを同定するための、こうしたポリペプチドを利用する方法を開示する。最後に、腫瘍性疾患の治療、診断、および/または予後のための、上述の組成物を含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】トロンボポエチン(TPO)は化学療法に起因する血小板減少症の軽減に有用であるが、一部患者に逆に血小板減少を来す事がある。その処置および診断に有用な、TPO由来ペプチドを提供する。
【解決手段】TPOに対する液性および細胞性免疫応答を誘導する、5種のTPO由来ペプチドを見出した。これらのペプチドを認識する抗体の有無を患者血漿において調べることにより、TPO投与の危険性の判断を行う。また、TPOに対する自己免疫応答を減弱させるため、そのペプチドを含む医薬組成物を用いる。 (もっと読む)


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