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【課題】病原性大腸菌由来ヘム結合タンパク質がヘムの移送を助ける手段が発見される最初のステップとして、腹腔内腹膜炎を予防及び治療するための新規な処理方法を開発し、また、他のSPATE及びATの異なる機能を理解するための知恵を授ける、全長の成熟タンパク質の結晶構造を解明すること。
【解決手段】空間群P6122を有する、病原性大腸菌由来ヘム結合タンパク質の結晶。病原性大腸菌由来ヘム結合タンパク質の特定の部分からなる単離精製されたポリペプチドなど。 (もっと読む)


本発明は、Haemophilus influenzae(NTHi)の類型不能株のポリヌクレオチド配列、そのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその使用に関する。本発明はまた、中耳または鼻咽頭のNTHi感染の間またはその感染に応じて、アップレギュレートされるNTHi遺伝子に関する。本発明はまた、NTHi関連障害を処置および予防するワクチンおよび方法を含む、これらのNTHiポリヌクレオチドおよびNTHiポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明はYKL−40が顕著な役割を果たす、例えば細胞とりわけ癌細胞の成長を阻害し、そして/またはアポトーシスを誘導する生物学的過程を変調することができる抗ヒトYKLモノクローナル抗体に関する。本発明はまた該抗体を含む医薬組成物、ならびに細胞成長、細胞分化、細胞外マトリックスのリモデリング、転移の阻害および/またはアポトーシスによる細胞死の誘導が治癒成功の要件である疾患を処置するための該抗体に関し、そしておよび/または医薬組成物を使用する。本発明の抗体はYKL−40上の特異的エピトープに結合することにより前記で述べた過程におけるYKL−40の生物学的機能を阻害することができる。 (もっと読む)


疾患の原因遺伝子の変異に個別に対応した機能性抗体を、抗体工学技術を駆使して作製し、疾患に対する治療を可能とすることを見出した。具体的には、遺伝子変異により天然のリガンドに対する反応性がほとんど失われたレセプター(例えば、トロンボポイエチン(TPO)反応性の著しく低下した変異トロンボポイエチン受容体)に対して、アゴニスト活性を持つリガンドを作用させることにより、正常レベルに近いシグナルを伝達し得る作用を有するリガンド、特に低分子化抗体の作製に成功した。 (もっと読む)


本発明は、生化学的に均質な状態を得るために精製され、少なくとも1IU/mgタンパク質(ヒト免疫グロブリン)の比活性を有する、グレーブス病患者の血清から得られた抗TSH受容体アフィニティー精製ポリクローナルヒト自己抗体(TSHR-Auto-Ab)、および/または、機能的なヒトTSH受容体の結合部位で前者と競合する動物抗体の使用であって、グレーブス病に関して検査されるべき患者の生物体液試料中にある抗TSH受容体自己抗体(TSHR-Auto-Ab)を臨床的に同定する免疫学的測定方法における特異的結合試薬としての使用に関する。
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アクチノバチルス・アクチノミセテムコミタンスに起因する疾病の検出、予防、改善、および治療のための、抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドが提供される。 (もっと読む)


二重特異性結合組成物の特異的結合能を高めるための方法を記載する。二重特異性結合組成物は、標的細胞表面マーカーに対する高親和性の標的ドメインおよび第2の細胞表面マーカーに特異的に結合する低親和性の結合ドメインにより細胞を標的とすることができ、ここでそれぞれの細胞表面マーカーに対する各ドメインの結合が、所望されるようにそれぞれの細胞表面マーカーの生物活性を増加または減少する。さらに本発明は、本方法における使用のための二重特異的結合剤およびこれら薬剤の使用を提供する。
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本発明は、ヒトを含めた哺乳動物における腫瘍細胞の成長及び増殖の診断及び治療のための組成物及び方法に関する。本発明は、腎細胞癌などの腫瘍細胞のゲノム中で増幅される遺伝子の同定に基づく。そのような遺伝子増幅は、同じ組織型の正常細胞と比較して遺伝子産物の過剰発現に関係し、腫瘍形成に寄与することが予期される。従って、増幅された遺伝子によってコードされるタンパク質は、腎細胞癌などのある種の癌の診断及び/又は治療(予防を含む)に対する有用なターゲットであると考えられ、腫瘍治療の予後を予測する因子としての働きを有する。本発明は、腎細胞癌又はウィルムス腫瘍などの腫瘍を診断し、治療する新規の方法に関するものである。 (もっと読む)


癌等の病的状態を治療するための、デスレセプターリガンド、例えばApo-2リガンド/TRAILポリペプチド、又はデスレセプター抗体、例えばEGFRインヒビターの使用方法を提供する。本発明の実施態様は、Apo2L/TRAIL又はデスレセプター抗体、例えばDR5抗体又はDR4抗体を、EGFRインヒビター、例えばタルセバTMと組み合わせて使用する方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、複数のポリペプチドサブユニットを含む非共有結合的に会合したポリペプチド多量体を、複数のポリペプチドサブユニットへと分離するための、活性化型ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫性関節炎、特に、慢性関節リュウマチにおける早期免疫的事象を特徴付けかつ制御するために、動物が再現可能な、そしてそれ故予想可能な様式で重篤な関節炎症状を発症する動物モデルを提供すること。
【解決手段】1つまたはそれより多い滑膜性関節の慢性炎症および変形の表現型を有するマウスであって、該マウスが、以下の(a)、(b)、および(c):(a)ハイブリドーマR28の機能的に再編成されたTCRα遺伝子由来の可変領域を含むT細胞レセプターαサブユニットをコードする第1のDNA配列;(b)ハイブリドーマR28のTCRβ遺伝子由来の可変領域を含むT細胞レセプターβサブユニットをコードする第2のDNA配列;および(c)該第1のDNA配列および該第2のDNA配列をインビボで発現する手段、を含むウイルスベクターを導入することにより生成される、マウス。 (もっと読む)


本発明は、新規のムチン様ポリペプチドヒトゲノム中の翻訳領域、及び上記ポリペプチドの変異体、突然変異体、及びフラグメントを含むこれらの関連試薬、並びにこれらに対して誘導されるリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定及び製造方法、これらを含む医薬組成物の調製方法、及び疾患の診断、予防及び治療におけるこれらの使用方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚リンパ球抗原陽性T細胞で仲介されるかゆみ及び掻痒を患っている患者を治療する方法に関する。特に、接触皮膚炎、薬物誘導遅延型の皮膚アレルギー性反応を含む疾患または障害、中毒性表皮剥離症、皮膚のT細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ、結節性痒疹、及び単純ヘルペスウィルス、またはそれらの組み合せを含む疾患または障害は、IL-31アンタゴニストの投与から利益を得るだろう。更に本発明は、治療的に応答的な患者群を予測するための方法も含む。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症の診断や治療に有用な新規タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPA121)は、278アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、キシログルカンエンドトランスグルコシラーゼ/ヒドロラーゼ(XTH)と高い相同性を有するものである。 (もっと読む)


配列番号:1に記載のリビンのアミノ酸配列における連続する8〜11アミノ酸からなる部分ペプチドであって、かつHLA−A24抗原と結合して細胞傷害性T細胞(CTL)により認識されるペプチド、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、および当該ペプチドやポリヌクレオチドを含む癌ワクチン等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、これまで未知のポリペプチドのイヌAHRをコードするcDNA;その遺伝子によってコードされたイヌAHRポリペプチド;そのポリペプチドに対する抗体;および、それらの製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


外因性抗体をコードする導入遺伝子が、ドナー細胞中に安定に組み込まれ、そしてキメラトリの体細胞組織中に存在する。これらの導入遺伝子は外因性抗体をコードし、そして好ましくは、卵における回収のために、輸卵管中で発現される。組織特異性は、導入遺伝子の内容をそれに応じて選択することによって提供される。導入遺伝子に由来する外因性抗体をコードするDNAからゲノムが構成されているトリは、細菌発現系に由来する抗体と比べて、治療的有用性の高い望ましい化学的諸特性を有する外因性抗体を発現する。
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前立腺癌の診断方法、及び他の前立腺合併症から前立腺癌を識別する方法、並びに当該方法の使用、並びにリンパ腺転移を診断及びモニターする方法、術後検査及び放射線、細胞増殖抑制剤、及びアンドロゲン処理の間の検査が開示される。当該方法は、トレーサー標識されたPSA又はhK2特異的抗体を注射すること、可視化法の助けを借りてPSA又はhK2産生組織を可視化すること、そして可視化における差異から前立腺癌を診断することを含む。
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【課題】抗体などの各種の有用タンパク質のプロテインAに代わる安価かつ低分子のアフィニティーリガンド、及びそれを活用した、複雑な他成分系によらない、簡便かつ高効率で有用タンパク質を分離または濃縮する手段を提供する。
【解決手段】 抗体などの有用タンパク質を高効率で分離または濃縮する手段として、糖脂質をアフィニティーリガンドとし、該糖脂質を使用する水性二層分離法を用いて、有用タンパク質を迅速かつ高効率で分離または濃縮する。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌属から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。また、本発明によって、そのポリペプチドを1種又は2種以上含む組成物、並びにそのポリペプチドの製造方法及び使用方法が提供される。
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