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Fターム[4H045FA71]の内容

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本発明は免疫グロブリンを精製するための方法を報告し、ここで、該方法は、単量体型の免疫グロブリンが陽イオン交換物質に結合しない条件下で単量体型及び凝集型の免疫グロブリンを含む水性緩衝化溶液を陽イオン交換物質に適用すること、及び陽イオン交換物質との接触後に溶液から単量体型の免疫グロブリンを回収することを含む。
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【課題】 コラーゲン及びヒドロキシアパタイトを得ることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 水タンク1から高圧ポンプ2及び電気炉4により亜臨界水を調製し、バルブ5aを介して魚鱗を充填した抽出管7に送る。抽出管7とは別に、亜臨界水の供給が安定するまでの間、亜臨界水をバイパスさせるバイパス10を設けるとともに、この装置の稼働初期において抽出管7に亜臨界水を導入する際の圧力低下により亜臨界水が気化するのを防止するための窒素ガスボンベ15が接続されている。抽出管7内では亜臨界水によりコラーゲンが抽出される。抽出管7内の出口付近には、固形分が排出されるのを防ぐために、スチールウール製のフィルター8を設ける。抽出管7の下部には、抽出後の亜臨界水を冷却する冷却管11をバルブ5dを介して接続する。冷却管11から排出される水性抽出物は、コントロールバルブ13を介して外部に定常的に排出する。 (もっと読む)


カリウムチャンネルKv1.3は、免疫疾患及び移植片拒絶反応に関与することが知られている。高い親和性及び特異性でカリウムチャンネルKv1.3を遮断することが可能なペプチド、その医薬品組成物、並びにKv1.3カリウムチャンネルを遮断するための、各種免疫疾患を治療するための、及び診断的適用へのその使用方法を開示する。また、その化学合成及び正確な折り畳みの方法を開示する。例示的なペプチドは、メキシコサソリのヴァエジュビス・メキシカナス・スミシ(Vaejovis mexicanus smithi)の毒液から単離されたタンパク質成分(Vm23及びVm24)に対応する。Vm23及びVm24は、ほとんど不可逆的な方法でhKv1.3チャンネルに結合し、生体外でのヒトリンパ球培養に適用すると、ほぼ3ピコモル濃度程度の範囲でKd値を示す。Vm24を化学合成し、生体内での実験に用いて、感作されたラットを首尾よく治療した(DTH-応答)。比較的高い濃度で注射した場合(マウス体重1キログラム当たり10,000マイクログラムまでアッセイした)、Vm24及び合成Vm24はいずれもマウスに対して毒性を持たない。これらのペプチド(Vm24及びVm23)及び少なくとも83%の配列同一性を有するそれらの機能的に同等な類似体は、リード化合物であり、各種免疫条件の治療及び診断的適用の候補である。
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【課題】 物質の移行性に対するバリア機構を抑制し、体の至る所において非侵襲的、非観血的に薬剤を体内へ移行させることのできる薬剤デリバリー系を開発する
【解決手段】 トリセルリン遺伝子の発現またはトリセルリン蛋白の機能を抑制する因子、該因子を用いる薬剤デリバリー系、該因子を含む医薬組成物、およびトリセルリン遺伝子をノックアウトしたヒト以外の動物。 (もっと読む)


マクロファージ-コロニー刺激因子を投与することによって樹状細胞(DC)発生を誘導する方法を提供する。M-CSFはサブタイプ(例えば形質細胞様DCおよび通常型DC)に分化するようにDCを誘導する。前記分化は、Fms様チロシンキナーゼ3リガンド(FL)および/または顆粒球-マクロファージ-コロニー刺激因子(GM-CSF)に依存しない。M-CSFによる誘導は骨髄細胞などの造血前駆体からインビトロで達成するか、またはインビボで達成することができる。インビトロではM-CSF誘導DCを使って、サイトカインを産生させ、他の免疫応答細胞を刺激することができる。M-CSFは、動物から取り出された前駆体細胞を、DCへと発生するように誘導するためにも使用することができる。また、これらの単離されたDCを抗原にばく露して、動物に再導入された時に特異的免疫応答を刺激することもできる。本発明では、急性骨髄性白血病などのがん、および全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患の処置も提供される。 (もっと読む)


Chlamydia感染症の治療には抗生物質を有効に使用することができるが、感染が無症候性であるために、治療時期及び治療対象を決定することは困難である。持続感染が発生し、症状が発現すると、治療するには手遅れである可能性がある。したがって、Chlamydia感染及び疾患の治療及び/又は防止のためのより迅速で正確な診断法、及びより有効で利用可能な治療法が当分野で必要とされている。本発明は、Chlamydiaタンパク質を提供し、診断及び検出アッセイ並びに治療及び免疫化プロトコルにおける使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】膵癌に関連する新規なペプチド及びその用途の提供。
【解決手段】膵癌培養細胞より無血清培地に放出される低分子量ペプチドを検出するための一段階試料調製によるペプチド濃縮法およびマトリックス支援型質量分析法によるディファレンシャルディスプレイ(Differential Display)法、その方法を用いた新規膵がんマーカーのスクリーニング、該スクリーニング方法により発見された膵がんマーカーとなるペプチド、該ペプチドに対する抗体、該抗体を産生するハイブリドーマ、該抗体を含んで成る診断薬等に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳を収集する前に抗体により免疫化されていない非ヒト哺乳動物からの乳から抗原特異的抗体を得る為の手段及び方法に関する。非ヒト哺乳動物由来の抗原特異的抗体は、個体の腸管の粘膜側を通過すると発見された。本発明は、抗原特異的非ヒト哺乳動物抗体による疾患の処置の為の新規な手段及び方法を提供する。さらに、反芻動物の該抗原特異的抗体を含む経口投与のための調製物が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規エビアレルゲンを提供する。
【解決手段】本発明のエビアレルゲンはエビコラーゲン又はそのポリペプチド断片からなる。本発明によれば、新規エビアレルゲンを提供し、これを用いて、抗エビアレルゲン抗体、エビアレルゲン混入検査方法、エビアレルゲン混入検査用試薬、エビアレルゲン感受性測定方法、エビアレルゲン感受性測定用試薬等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】多糖及び糖ペプチドを含む、水溶液に溶解する抗原物質(ASMP)の調製方法を提供すること。
【解決手段】多糖及び糖ペプチドを含む、水溶液に溶解する抗原物質の調製方法であって、ミクロスポルム属の真菌細胞を水性アルカリ条件下で処理する工程、その調製物の固相と液相を分離する工程、分離後にその上清を鉱酸又は有機酸で処理する工程、及び分離後にその上清からASMPを沈殿させる工程、を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒト膜貫通タンパク質の過剰発現に関連した疾患の同時治療及び診断のためのヒト膜貫通タンパク質に向けられた標識及び未標識モノクローナル抗体の組成物に関する。本発明は更に、前記組成物を投与し、標識された抗体濃度の変化を測定し、そしてその後好ましい治療効果に必要な未標識抗体の最小必要濃度が達成され且つ低い全身抗体濃度のために望ましくない副作用が最小限に抑えられるように、未標識モノクローナル抗体のみを投与することを含んで成る方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規の生分解性プラスチック分解酵素の製造方法の提供。
【解決手段】
以下の工程を含む、生分解性プラスチック分解酵素の製造方法。
1)植物の葉の表面に生息できる酵母、糸状菌または細菌から採取されたスクリーニング用サンプルを準備する工程、
2)前記酵母、糸状菌または細菌から、生分解性プラスチックを分解するものをスクリーニングする工程、
3)前記スクリーニングされた酵母、糸状菌または細菌を、生分解性プラスチックを含む培地で培養して生分解性プラスチック分解酵素を培養液に分泌させる工程、
4)培養液から生分解性プラスチック分解酵素を精製する工程。 (もっと読む)


本発明は、新規マウスIL−17F/IL−17Aを提供し、IL−17F/IL−17Aヘテロダイマーの特徴づけでのこのようなマウスIL−17F/IL−17Aの使用をさらに提供する。本発明は、IL−17F/IL−17Aシグナル経路のポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにIL−17F/IL−17A関連障害を治療する方法におけるIL−17F/IL−17Aシグナル経路の標的化にも関連している。本発明はそれゆえ、たとえば気道炎症のマウスモデルでの単離IL−17F/IL−17Aヘテロダイマー、ならびに特異的または選択的IL−17F/IL−17Aモジュレータ(たとえばシグナル伝達拮抗作用薬またはシグナル伝達拮抗薬(たとえば特異的または選択的拮抗抗体、特異的または選択的拮抗小型分子など))を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体状態であるか乾燥状態であるかを問わず広く適用することが可能であって、抗体を長期にわたって安定化する方法を提供する。
【解決手段】抗体を、セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくはその同等物と共存させることを特徴とする、抗体の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、コラーゲン原料として利用されていなかったイカ表皮を原料とし、食品等に幅広く利用可能な高純度で白色度の高いコラーゲンを得ること。
【解決手段】 アメリカオオアカイカ表皮を、色素を含む表皮上層と色素を含まない表皮下層とに分離し、色素を含まない表皮下層のみを水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液に浸漬することにより蛋白質等の夾雑物を溶出除去し、不溶性コラーゲンを回収する。得られるコラーゲンのハンター白色度は70以上を示す。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患の治療又は予防に有効な新たな化合物、薬剤及び食品を提供することである。
【解決手段】下記式(I)で示されるクロマン誘導体と、本クロマン誘導体を有効成分として含む神経変性疾患治療又は予防用医薬組成物並びに食品。
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【課題】タンパク質を高効率で細胞に導入する方法を開発する。
【解決手段】 HVJ-Eとタンパク質を1チューブ内で混合するだけの簡便な方法によって、タンパク質をHVJ-Eに封入することが可能となった。また、そのHVJ-Eを細胞に接触させることにより、今まで困難とされてきたタンパク質の細胞導入、活性発現ができることが明らかとなった。 (もっと読む)


【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


新規な基質特異性を有するLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼ変異型、該変異型は、(a) I-CreIのスレオニン140を除く親のLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼの最終C-末端ループの少なくとも1つのアミノ酸残基を変異させ、b) 前記親のLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼのものとは異なる切断DNA標的のパターンを有する変異型を、工程(a)から選択及び/又はスクリーニングすることを含む方法により得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、例えばインフルエンザウイルス抗原を含む組換え型ライノウイルスベクターを提供する。本発明はまた、対応する薬学的組成物および方法も提供する。 (もっと読む)


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