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Fターム[4H045FA71]の内容

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主に7Sキャノーラタンパク質からなるキャノーラタンパク質単離物を、キャノーラ油糧種子粗粉の塩水溶液抽出物から等電沈殿によって形成する。主に2Sキャノーラタンパク質からなるキャノーラタンパク質単離物は、等電沈殿ステップからの上澄み液から回収する。 (もっと読む)


【課題】コステロ(Costello)症候群の原因となる遺伝子変異を見つけ、それに基づく診断方法等を提供すること。
【解決手段】開示されたH−Ras遺伝子の塩基配列の少なくとも一部から成り、以下に示す変異の少なくとも一つを有するポリヌクレオチド又はオリゴヌクレオチド:(a)第34番目のgがaに置換; (b)第35番目のgがcに置換;(c)第35番目のgがtに、第36番目のcがtに置換;及び(d)第38番目のgがaに置換。 (もっと読む)


本発明は、不適切な補体活性化に関連する疾患の治療、特に重症筋無力症の治療における、補体タンパク質C5に結合する剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞共刺激に関連する細胞内シグナルを操作することによってT細胞応答を調節すること。
【解決手段】D3ホスホイノシチドの産生は、T細胞をホスファチジルイノシトール3−キナーゼのインヒビターまたはアクチベーターと接触させることによって操作しうる。本発明方法にしたがったT細胞応答の阻害は、臓器あるいは骨髄移植および自己免疫疾患などの抗原に対する免疫応答を阻害することが望ましい状況において治療上有用である。別法として、本発明方法にしたがったT細胞応答の刺激は、被検体における抗腫瘍応答を刺激すること、病原体あるいはワクチン化に対する応答を刺激することなどの抗原に対する免疫応答を強化することにおいて治療上有用である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の細胞、組織、および動物の血管形成を、特に腫瘍発生を伴う血管形成(特にヒトにおける)を阻害するためのキュプレドキシンを含んでいる組成物及びその使用に関する。特に、本発明は、キュプレドキシンを含んでいる組成物および/または哺乳類の細胞、組織、または動物の血管形成を阻害する能力を保持しているキュプレドキシンのバリアント、誘導体、または構造上の均等物であるペプチドに関する。これらの組成物は、とりわけペプチドまたは薬学的組成物であってもよい。本発明の組成物を使用して、不適切な血管形成および腫瘍発生に関連する不適切な血管形成の症状または原因を有する任意の病理学的なコンディションを治療しえる。
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本発明は、インフルエンザワクチン、特にイヌインフルエンザワクチンに関する。このワクチンは、組換えポックスウイルスワクチン又は不活化ワクチンのいずれでもよい。本発明はさらに、動物、特にイヌをインフルエンザから防御するために用いるインフルエンザ抗原、エピトープ又は免疫原をコードし、発現させる組換えポックスウイルスベクターを包含する。
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【課題】 細胞特異的な遺伝子導入を実現する。
【解決手段】 カルシウムイオン、無機リン酸イオン若しくは重炭酸イオン、所定の遺伝子、及び細胞認識タンパク質(例えば、アシアロ糖タンパク質、トランスフェリン、細胞外マトリクスタンパク質)を含む混合溶液を所定時間インキュベートし、又は、カルシウムイオン、無機リン酸イオン若しくは重炭酸イオン、及び所定の遺伝子を含む混合溶液を所定時間インキュベートした後、細胞認識タンパク質と共に所定時間インキュベートすることにより、アパタイト粒子に所定の遺伝子と細胞認識タンパク質とが結合した遺伝子−アパタイト粒子複合体を作製する。この遺伝子−アパタイト粒子複合体を特定細胞と共にインキュベートすることにより、所定の遺伝子を高効率に導入し、発現させることができる。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌を検出するための方法であって、以下の工程:a)個体から採取されている単離されたサンプル物質を準備する工程と、b)この単離されたサンプル物質中のエンドプラスミンフラグメントまたはその誘導体のレベルを決定する工程と、c)このエンドプラスミンフラグメントまたはその誘導体の決定されたレベルと1つ以上の参照値とを比較する工程と、を包含する方法に関する。本発明はさらに、結腸直腸腺腫と結腸直腸癌との間の識別のための方法、そして結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の進展および/または経過、ならびに/あるいは結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の処置をモニタリングするための方法に関する。さらに、本発明は、これらの方法での使用のための試験システムおよびアレイに関する。さらに、本発明は、個体中の結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の検出のためのバイオマーカーとしてのエンドプラスミンフラグメントの使用に関する。さらに、本発明は、結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の処置における化合物の有効性を決定するための方法に関する。
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【課題】機能性食品や医薬品として利用できる低分子量で純度の高い水溶性エラスチン、及び化粧品や医療材料として利用できる高分子量で純度の高い水溶性エラスチンを提供すること。
【解決手段】エラスチンを構成するアミノ酸の79〜84%がプロリン、グリシン、アラニン、バリンからなり、2〜3%がアスパラギン酸とグルタミン酸からなり、0.7〜1.3%がリジン、ヒスチジン、アルギニンからなり、0.2〜0.4%がデスモシンとイソデスモシンからなる、分子量が約1〜3万の低分子量水溶性エラスチンと、分子量が約3〜30万の高分子量水溶性エラスチンであり、低分子量水溶性エラスチンは、それを含む機能性食品としてあるいはそれを有効成分とする医薬として利用できる。 (もっと読む)


【課題】プロテインAへの動物性生成物の混入がない、プロテインAの生成方法を提供すること。
【解決手段】動物性ペプチドではなくベジタリアンアミノ酸またはペプチドを含有する培地中で黄色ブドウ球菌分泌株を発酵させること、プロテインA含有培地を回収すること、ならびに動物性ペプチドを含まない合成樹脂にアプライし、樹脂からの溶出液を濾過してプロテインAを精製することによる、動物由来の生成物の混入のないプロテインAの生成方法。 (もっと読む)


【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物、特に、腫瘍治療のための抗腫瘍組成物及び、成長阻害性、例えば抗腫瘍化合物を同定するためのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】ヒト分泌蛋白質細胞外ドメインのコンセンサス配列を基にしてクローニングされる新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドに結合する抗体及び上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来知られている高分子の糖―タンパク複合体に比較して低分子で、高度に免疫賦活化作用や抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の糖−タンパク複合体を開発することを課題とする。
【解決手段】 以下の工程により課題とする糖―タンパク複合体が得られた。
1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、
2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを20〜70%の最終容量濃度になる様添加し、1〜25℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質を回収する工程と、
3)その後回収した物質を水に溶解し、陰イオン交換カラムクロマトグラフィーにより非吸着画分を回収する工程と、
4)該溶液にアルコールを20〜50%の最終容量濃度になるまで添加し、1〜25℃に放置して析出する沈殿物を除去する工程と、
5)該溶液にさらに40〜99%の最終容量濃度になるまでアルコールを添加し、1〜25℃の温度で放置して析出する沈殿物を採取する工程 (もっと読む)


【課題】 色素含有量が低減された海産物由来アテロコラーゲン及び/又はその誘導体を提供することにある。
【解決手段】 海産物の皮の色素を含む層を分離する工程とアルカリ処理工程を組み合わせることにより、色素含有量が低減されたアテロコラーゲン及び/又はアテロコラーゲン誘導体が得られることを見いだした。従来法による魚皮由来アテロコラーゲン及びアテロコラーゲン誘導体では表皮由来の色素が残存し、化粧品分野では使用できなかった。本発明による海産物由来アテロコラーゲン及び海産物アテロコラーゲンのアシル化誘導体を化粧料などに有効利用することにより優れた皮膚平滑性と保湿性が得られる。 (もっと読む)


本発明は、CDCA1およびKNTC2の同時活性化ならびにそれらの同族相互作用が、肺癌進行において重要な役割を果たし、かつその複合体を阻害する方法が、非小細胞肺癌を治療に用いることができるという観察結果に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、TGF-β濃縮乳タンパク質画分、その調製方法、並びに慢性の炎症性疾患、特に乾癬を予防及び/又は治療するための医薬及び/又は食品組成物を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【構成】プログラムドセルデス−1受容体(PD−1)を欠損したBALB/c系マウス、そのマウスを用いる自己免疫疾患治療剤のスクリーニング方法、そのマウスが特異的に産生するIgG自己反応性抗体、その抗体に特異的に反応する心臓が産生する蛋白、およびその蛋白を用いる拡張型心筋症の診断方法に関する。
【効果】PD−1を欠損したBALB/c系マウスは、自己免疫疾患、特に拡張型心筋症を自然発症するため、これらの疾患の治療剤をスクリーニングするために有用である。 (もっと読む)


【課題】 ファイバータイプ大麻とドラッグタイプ大麻との迅速な識別法を提供すること。
【解決手段】 ドラッグタイプ大麻(Cannabis sativa L.)におけるtetrahydrocannabinolic acid(THCA)生合成酵素遺伝子又はファイバータイプ大麻(Cannabis sativa L.)におけるtetrahydrocannabinolic acid(THCA)生合成酵素様遺伝子中の連続する10〜100塩基からなる塩基配列又はそのアンチセンス配列からなるオリゴヌクレオチドであって、当該遺伝子の多型部位を少なくとも1個以上含むオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、クラスおよびサブクラス選択された、触媒活性を有するプールヒト免疫グロブリンの構成物、その調製方法、およびその治療有用性について述べる。
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