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Fターム[4H045FA71]の内容

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本発明は、クラスおよびサブクラス選択された、触媒活性を有するプールヒト免疫グロブリンの構成物、その調製方法、およびその治療有用性について述べる。
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【課題】ネコなどの動物由来の検体中のネコインスリンなどの内分泌物質を正確に、迅速にかつ簡便に測定することができる測定方法を提供すること。
【解決手段】ネコなどの動物由来の検体測定の為に、その検体中に存在する内分泌物質と結合している自己抗体を除去することによって検体を前処理して、内分泌物質を測定することができる。 (もっと読む)


少なくとも約90wt%(N×6.25)、好ましくは少なくとも約100wt%のタンパク質含量を有し、主に2Sタンパク質からなり、実質的には7Sおよび12Sタンパク質を含まないキャノーラタンパク質単離物を調製する。一態様では、キャノーラ油糧種子粗粉を、タンパク質水溶液を用いて高温で抽出して、粗粉から2Sタンパク質を優先的に抽出し、2Sタンパク質を主に含むキャノーラタンパク質溶液を生成する。2Sキャノーラタンパク質は単離物として回収される。別の態様では、キャノーラ油糧種子粗粉を最初に水で抽出して、7Sおよび12Sキャノーラタンパク質を優先的に抽出し、その後キャノーラ油糧種子粗粉を塩水溶液で抽出して、その粗粉から2Sタンパク質を抽出する。2Sキャノーラタンパク質単離物は塩抽出物から回収される。 (もっと読む)


L-セレクチンリガンドなどのセレクチンリガンドが富化されているアファニゾメノンフロス・アクア(Aphanizomenonflos aquae)などの藍藻類の抽出物を、本明細書において開示する。藍藻類細胞から単離したセレクチンリガンドを本明細書において開示する。これらのセレクチンリガンドの単離方法を記載する。これらの精製セレクチンリガンドは、被験者における幹細胞動員の誘導に有用である。従って、セレクチンリガンドが富化されている抽出物または単離セレクチンリガンドの治療有効量の投与を含む、幹細胞単離の誘導方法を、本明細書において開示する。

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本願は、Fc領域を有するAβ結合タンパク質、例えば抗−Aβ抗体または抗体融合物を、同Aβ結合タンパク質を例えばプロテインAまたはプロテインGなどのFc結合剤に吸着させた後、二価カチオン塩緩衝液で洗浄して不純物を除去し、次いで吸着されたAβ結合タンパク質を回収することにより精製する方法を提供する。本願はまた、精製されたAβ結合タンパク質を溶出させる方法ならびに精製手順内に同方法を取り込むことを特徴とする。本方法を実施するための成分および使用説明書を含むキットについても提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロテアーゼ活性を有し、ペルオキシソーム酵素をプロセッシングするポリペプチドを含む、細胞におけるペルオキシソームの生成および機能に関連する障害を処置するための医薬組成物を提供することを目的とする。さらに本発明は、細胞内におけるペルオキシソームの生成および/または機能に関連する疾患または症候群に診断された被検体を処置する方法であり、該被検体にプロテアーゼ活性を有しそしてペルオキシソーム酵素をプロセッシングするペプチドを投与する工程を含む方法を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞におけるペルオキシソームの生成に関連する障害を治療または診断するための医薬組成物であって、システインプロテアーゼ活性を有し、PTS1またはPTS2シグナルによって標的化されるペルオキシソーム酵素を直接にプロセッシングするポリペプチドを含む医薬組成物に関する。ポリペプチドは好ましくは、Tysnd1によってコードされる。 (もっと読む)


【課題】 カイコガや、クモ目の生体組織混濁物などの鱗翅目昆虫の生体組織混濁物から、絹糸腺を迅速、簡便、且つ一度に多量に分離し、タンパク質を製造する。
【解決手段】 節足動物を圧搾して絹糸腺を分離し、該絹糸腺よりタンパク質を抽出することを特徴とするタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ハプテンあるいは免疫原性が低い化合物に対して、その種類を選ばず、これら化合物に免疫原性を付与あるいは増強させるための普遍性の高いキャリアを提供する。
【解決手段】
金属ナノ微粒子を、抗原性を付与または増強するためのキャリアとして用い、その表面に免疫原性のないアゾベンゼン誘導体を結合せしめて免疫感作用抗原として動物を免疫感作し、アゾベンゼン誘導体化合物に対する抗体を産生する。 (もっと読む)


【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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本発明は、糖尿病及び肥満などの代謝性疾患の予防及び治療のための化合物の特定及び開発において有用なアミノ酸配列をコードし、前記アミノ酸配列を発現するために使用しうるヌクレオチド配列、特に配列番号2、7及び9のヌクレオチド配列に関する。本発明はまた、本発明のヌクレオチド配列によってコードされ、及び前記ヌクレオチド配列の適切な発現によって入手しうるアミノ酸配列−例えばタンパク質及び/又はポリペプチド−特に配列番号1、6及び8に示すアミノ酸配列に関する。本発明はさらに、本発明のヌクレオチド配列で形質転換され、及び本発明のアミノ酸配列を発現することができる遺伝子構築物、宿主細胞及び宿主生物、及び本発明のヌクレオチド及びアミノ酸配列を利用する方法及び組成物に関する。
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【課題】本発明は、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止する、30,000Da未満の分子量を有する1以上の結合組織由来ポリペプチドを含む組成物に関する。
【解決手段】本発明は、30,000Da未満の分子量を有し、且つ抗関節炎又は抗炎症性活性を有するポリペプチドを結合組織から回収するための方法を提供する。本発明はさらに、コラーゲンIX型アルファ(1)鎖NC4ドメイン又は抗関節炎若しくは抗炎症性活性及び30,000Da未満の分子量を有する生化学的活性断片を含むポリペプチドであって、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止するものを含む組成物に関する。
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【課題】 カリウムチャンネルJファミリー(KCNJ)遺伝子に存在する予後不良なけいれん性疾患に関連した新規の遺伝子変異と、この遺伝子変異を利用したけいれん性疾患診断方法を提供する。
【解決手段】乳児重症ミオクロニーてんかんに関連するKCNJ14変異、乳児重症ミオクロニーてんかんに関連するKCNJ10変異、良性家族性新生児けいれんに関連するKCNJ13変異、熱性けいれんプラスに関連するKCNJ13変異、および夜間前頭葉てんかんに関連するKCNJ16変異。 (もっと読む)


【課題】生物試料に含まれるPrPresを定性的測定や定量的測定に使用するために、その試料からPrPresを精製する方法を提供する。
【解決手段】(1)生物試料を、所定量の少なくとも1種類の界面活性剤を含むバッファAやプロテアーゼを用いてインキュベーションして、懸濁液S1を得る工程、(2)この得られた懸濁液S1に、相分離を生じさせるに適した量において、PrPresを可溶化することなく相分離を形成し得る、所定のアルコール若しくは混合物からなるバッファBを加える工程、(3)(2)の工程で得られた懸濁液を遠心分離する工程、(4)界面に存在する薄膜を回収する工程、(5)バッファAで薄膜を再可溶化する工程、(6)得られた懸濁液を遠心分離する工程、(7)得られた残渣を(1)の工程の界面活性剤、カオトロピック剤、それらの混合物を含むバッファCに可溶化させる工程、を必須的に含む方法を採用する。 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞の表面上のレセプターに特異的に結合する少なくとも1つの標的化ユニット、およびリンカーによってその標的化ユニットにカップリングされている少なくとも1つのエフェクターユニットを含む結合体に関し、ここでエフェクターユニットが少なくとも1つのシグナルユニット、および任意に少なくとも1つの治療活性物質を示し、かつ標的化ユニットがレクチンまたはそのフラグメントもしくは誘導体を含み、ここでこのレクチンがL-セレクチンではなく、かつシグナルユニットがランタニドイオンを含む。 (もっと読む)


本発明は、(i)対象における2種以上のマーカーであって、前記マーカーの少なくとも2種が、トランスシレチン、ネオプテリン、C−反応性タンパク質(CRP)、血清アミロイドA(SAA)、血清アルブミン、アポリオポタンパク質−A1(Apo−A1)、アポリポタンパク質−A2(Apo−A2)、ヘモグロビンベータ、ハプトグロビンタンパク質、DEPドメインタンパク質、ロイシンリッチアルファ−2−糖タンパク質(A2GL)及び仮想タンパク質DFKZp667I032から選択されるマーカーの発現データを提供すること;並びに(ii)前記発現データを、TB以外の炎症性状態に罹患している患者を含む対照患者の群からの前記マーカーの発現データと比較し、それによって、前記試験対象がTBに罹患しているかどうかを判定することを含む、試験対象における結核(TB)を診断する方法を提供する。 (もっと読む)


この研究の目的はin vivo でセメント質あるいは骨形成促進活性を誘導するエナメルタンパクのなかから、歯根膜再生因子を同定することにある。歯根膜再生因子の1つであるセメント質再生はイヌの下顎骨の歯根部位に作成した頬側裂開型人工骨欠損を用いて調べた。セメント質再生能は新生幼若エナメル質から分離した少量のアメロゲニンを伴うシースプロテインの会合体に存在した。シースプロテインは単一になるまで精製し、ヒト歯根膜(HPDL)細胞を用いてアルカリホスファターゼ(ALP)活性の誘導活性を調べた。17kDaシースプロテインはHPDL細胞のALP活性を誘導した。シースプロテインのアミノ酸配列から合成したペプチドにもALP誘導活性があった。17kDaシースプロテインは細胞分化活性を有している。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の所望のポリペプチドに対する抗体と結合するポリペプチドの同定および使用に関する。ナトリウム利尿ペプチドおよびこれらの前駆体、特にBNPを一例として使用し、本発明は、生体試料中、最も好ましくは血液由来試料中に産生される、BNPに対する抗体に結合する多くのナトリウム利尿ペプチド断片を記載する。このような断片の産生は、なかでも組織内へのナトリウム利尿ペプチドの放出を誘発する事象の開始と試料を入手または解析する時間との間の経過時間;試料獲得と試料を解析した時間との間の経過時間;問題の組織試料のタイプ;貯蔵条件;存在するタンパク質分解酵素の量などの関数でありうる持続的なプロセスであることから、正確な予後または診断の結果を提供するために、1つまたは複数のナトリウム利尿ペプチドのためのアッセイ法をデザインするとき、およびこのようなアッセイ法を行うときの両方においてこのような断片を使用してもよい。
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【課題】 アネキシンVを部分構造として含むテクネチウムで標識され、生体内のアポトーシスをイメージング可能な化合物であって、非標的組織への放射能集積が低減されており、かつ簡便な操作で容易に高い収率で製造可能な化合物を提供する。
【解決手段】 4'-アミノメチル-N,N'-トリメチレンジベンゾヒドロキサミドとアネキシンVとがリンカーを介して結合した、例えば下記の式(I):


(mは1ないし8の整数、nは1ないし5の整数、Xは2価の連結基、丸で囲んだアネキシンVに結合するアミノ基はアネキシンのアミノ酸残基に由来するアミノ基を示す)で表わされる化合物、及び該化合物にテクネチウムが配位した標識化合物、並びに該標識化合物を有効成分として含むイメージング剤。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはカップリング剤を必要とすることなく、好ましくは生体材料および/または生体分子より選ばれる少なくとも1種類の活性物質が吸着されているか、吸着されるように意図されている、好ましくは粉末状の少なくとも1種類の生体適合性の固体担体を含むことを特徴とする薬物に関する。この生体適合性の固体担体は、活性物質を精製することができる。本発明はまた、変性することなく、担体上に活性物質が可逆的に吸着するように、好ましくは粉末状の少なくとも1種類の生体適合性の固体担体を、好ましくは生体材料および/または生体分子より選ばれる少なくとも1種類の活性物質に接触させることから実質的に成る、上記の型の薬物の調製方法にも関する。
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本発明は、食品添加物としての使用のためのIgAを含む組成物の生産に関する。より具体的には、それはIgA濃縮乳製品抽出組成物を調製するプロセス、およびそのような組成物に関する。 (もっと読む)


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