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Fターム[4H045FA71]の内容

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本発明は、肉加工製品の代表的な病原性菌及び品質阻害微生物12種アエロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)、バチルス・セレウス(Bacillus cereus)、カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)、クロストリジウム・パーフリンジェンス(Clostridium perfringens)、大腸菌O157 : H7 (Escherichia coil O157 : H7)、ラクトバチルス(Lactobacillus)、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogens)、サッカロマイセス・セレビシエ(Sacromyces cerevisae)、サルモネラ ・エンテリティディス(Salmonella enteritidis)、サルモネラ・チフィムリウム(Salmonella typhimurium)、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)、スタフィロコッカス・エピデルミディス(Staphylococcus epidermidis)を抗原化させて鶏にそれぞれ接種して産卵の卵の卵黄で12種の病原性菌などに対する特殊免疫蛋白質(Immunoglobulin in Yolk, IgYとする)を生産してこれを活用した肉原料ベース加工食品の微生物殺菌及び生育抑制用食品添加物の製造方法とその利用に関するものである。
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【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】肝臓疾患を高感度に検出し、応用治療可能な技術を提供する。
【解決手段】肝障害時に増減が見られるHepatestineおよび抗コネキシン32自己抗体を利用して肝臓疾患の診断、治療に用いることができる。Hepatestineは、正常肝臓組織より障害時において極早期にその発現量が低くなった後一過性に上昇する。また、抗コネキシン32自己抗体は障害が大きく、長くなるほど発現が大きくなる。それ故、Hepatestineおよび抗コネキシン32自己抗体の発現を同時に確認することは、より疾患の状況を的確に把握し、治療、再生に役立てることにつながる。 (もっと読む)


肥満動物に痩身動物と比較して示差発現する2以上のポリヌクレオチドまたはそれらのポリヌクレオチドが発現する2以上のタンパク質を含む組合わせを開示する。この組合わせおよびこの組合わせに基づくプローブを用いて、ある動物が肥満になる可能性があるという予後を明確にし、ある動物が肥満であるという診断を下し、物質をスクリーニングしてそれらが動物の脂肪組織の量を調節するのに有用であるかを判定し、肥満動物に痩身動物と比較して示差発現する1以上の遺伝子の発現を試料中で検出する。クラス予測子遺伝子プロフィールを用いて肥満動物および痩身動物を同定する方法をも開示する。 (もっと読む)


多数の細胞または細胞株に特定の特徴的パターンで会合または結合する細胞および/またはペプチドを分類するための方法および組成物が説明される。本発明の局面はまた、細胞または細胞集団へ薬物を送達するための適切な結合特性を有するペプチドの使用も含む。 (もっと読む)


節足動物の腺から物質を抽出する装置及び方法。前記装置(5)は、前記腺の少なくとも一部分が配置される容器(10)と、前記腺を少なくとも部分的に浸漬させる緩衝液(30)とを含んでなる。腺の物質は容器(10)の物質回収領域 (20)に集められる。使用時には、前記物質が腺から前記緩衝液(30)に放出され、前記容器(10)の底に沈殿する。前記方法は、節足動物の体から、少なくとも部分的に前記物質を含む前記腺を取り出す第一の工程と、前記腺の上皮に穴を開ける第二の工程と、前記腺を少なくとも部分的に緩衝液(30)に浸漬させて容器(10)内に配置し、前記物質が前記腺から出て容器(10)の前記物質回収領域 (20)に沈殿するようにする第三の工程とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】カイコにおいて組換えタンパク質を大量にかつその生理活性を保持した形で効率よく生産するための手段を提供すること。
【解決手段】カイコ絹糸腺特異的に発現するプロモーターの下流に、外来タンパク質をコードする遺伝子とフィブロンH鎖遺伝子との融合遺伝子を連結した発現カセットであって、前記外来タンパク質をコードする遺伝子とフィブロインH鎖遺伝子の間にタンパク分解酵素認識配列を有することを特徴とする、前記発現カセット、該発現カセットを染色体に組み込んだ遺伝子組換えカイコ、及び該遺伝子組換えカイコを用いてタンパク質を生産する方法。 (もっと読む)


【課題】大腸癌の予防・治療剤などの提供。
【解決手段】 配列番号:1、配列番号:3、配列番号:5、配列番号:7、配列番号:9、配列番号:11、配列番号:13、配列番号:15、配列番号:17、配列番号:19、配列番号:21、配列番号:23または配列番号:25で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質の活性を阻害する化合物またはその塩、該タンパク質遺伝子の発現を阻害する化合物またはその塩、該タンパク質またはその部分ペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列に相補的もしくは実質的に相補的な塩基配列またはその一部を含有するアンチセンスポリヌクレオチド、該タンパク質に対する抗体などは、大腸癌などの予防・治療剤、大腸癌細胞のアポトーシス促進剤、大腸癌細胞の増殖抑制剤、大腸癌の転移・再発抑制剤などとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 避妊薬、ホルモン依存性癌治療剤等として有用なステロイド受容体のアゴニストおよびアンタゴニストである新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式の縮合環等からなるステロイド受容体に対する高親和性で高選択性のモジュレーターである非ステロイド化合物、該化合物を配合した医薬組成物、該化合物および組成物ならびにステロイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト療法を必要とする患者に対する治療剤。
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【課題】低温ストレスから保存細胞を保護することのできる、細胞の氷冷温保存用組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、R


であり、Acはアセチルを表し、nは2以上の整数である)
で示される化合物、その塩またはそれらの溶媒和物を含有することを特徴とする、細胞氷冷温保存用組成物。本発明の組成物は、哺乳動物の細胞、組織または臓器のバイアビリティを低下させることなく長期に氷冷温保存するための組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗原ペプチドの同定法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、哺乳類生物体由来の限定量の細胞または体液から、それらの配列および同一性を決定するのに十分な量の抗原ペプチドを単離するのに有用な方法を提供する。従って本発明は、診断または治療の目的で利用される新規の疾患関連抗原、例えば腫瘍抗原および自己免疫疾患関連抗原を同定する方法を提供する。本発明の方法を、ワクチンの品質を管理するために利用することもできる。より具体的には、本発明の方法を、生体の最も重要な抗原提示細胞およびワクチン接種用の有用な道具である樹状細胞のペプチド受容体を介して提示された抗原ペプチドの配列を決定するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、点突然変異及び遺伝学的変化を蓄積する傾向が小さいデングキメラウイルスに関する。これらのデングキメラウイルスにおいて、ポリメラーゼをコードするNS5遺伝子が、黄熱ウイルスの対応するNS5配列によって置換されている。
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【課題】不安定なタンパク構造の蚕体内液状絹が、タンパク構造の転移することなく、高分子絹タンパクの性状のまま得るための水抽出法及び乾燥固化して保存する方法を提供する。
【解決手段】熟蚕又は未熟蚕を絶食し、蚕の頭部から尾部に向けてローラー状のもので絹糸腺を押し出す。絹糸腺は水中で細かく切断して細胞を除去して液状絹を得る。これを液温20〜30℃の水中で緩やかに攪拌して絹タンパクを溶解し、30〜120分間隔で水を交換して溶解性の異なる絹セリシンと絹フィブロインを分離抽出し、これを平板に乾燥固化して水溶性の高いフィルムとして保存する。 (もっと読む)


本発明は、免疫学およびプロテインエンジニアリングの分野の共通部分、特に、ヒトパピローマウルスによる感染の予防で言うような抗原およびワクチンに関する。そのような抗原およびワクチン組成物の生産および使用のための組換え蛋白質抗原、組成物および方法が提供される。本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン、および植物で生産されたワクチン成分を提供する。いくつかの具体例において、1以上のヒトパピローマウイルス抗原は、熱安定性蛋白質との融合蛋白質として作られる。本発明は、さらに、HPV抗原を含有するワクチン組成物を含む。いくつかの具体例において、本発明のHPVワクチンは少なくとも2つの異なるHPV抗原を含む。さらに、本発明は、少なくとも2つの異なるヒトパピローマウイルス(HPV)抗原を含むヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを提供する。
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【課題】1つ以上の選択される器官または組織に帰巣し得る分子を提供すること。
【解決手段】選択された器官または組織に選択的に帰巣する複数のペプチドまたはペプチド模倣物を含む富化されたライブラリー画分であって、該富化されたライブラリー画分が、以下の工程を包含するインビボパンニングによって回収される、富化されたライブラリー画分:a.非ヒト被験体に、該ペプチドまたはペプチド模倣物のライブラリーを投与する工程であって、ここで該ペプチドまたはペプチド模倣物の各々は、該ペプチドまたはペプチド模倣物の回収を容易にするタグに結合されている、工程;b.該選択された器官または組織のサンプルを採集する工程;およびc.該選択された器官または組織に帰巣する該富化されたライブラリー画分を回収する工程。 (もっと読む)


本発明は一般的にはSFRP−4結合剤の調製および同一物の使用に関する。とりわけ本発明は抗SFRP−4抗体の調製およびSFRP−4検出のためのその使用およびSFRP−4媒介の機能の調整に関する。本発明の組成物および方法を多様な組織で用いてSFRP−4ポリペプチド発現の変化により現れる障害を検出すること、およびかかるSFRP−4ポリペプチド関連障害に関してそれを必要とする対象において治療的および予防的救済に影響を及ぼすことができる。 (もっと読む)


【課題】 テブフェノジドおよびその類似化合物(クロマフェノジドおよびメトキシフェノジド)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびテブフェノジドおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたテブフェノジドおよびその類似化合物の免疫学的測定方法を提供すること。
【解決手段】 式(1)


で表わされる構造を有する化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いる。 (もっと読む)


【課題】2つのクラスのセマホリンレセプター、SR1とSR2に関する方法と組成物を提供する。
【解決手段】ヒト及びラット由来のセマホリンレセプターをコードするcDNA配列を取得する。動物細胞(COS−7,293)をそれを用いて形質転換を行ない、発現させる。また、その特定の部分配列を含むポリペプチドを合成することによってSR特異的結合薬剤(治療、薬剤サーチ等)を得る。該ポリペプチドはSRコード核酸からの形質転換宿主細胞から組換え的に産生されてもヒト細胞から精製してもよい。 (もっと読む)


【課題】ヒト自己免疫疾患に関係する自己及び非自己抗原を同定する方法を提供する。
【解決手段】自己免疫反応と関連するMHCクラスII分子を選択し、少なくとも2個の該分子の主要MHC結合ポケットを選択し、選択されたポケットのそれぞれに結合する一組のアミノ酸残基を同定し、これらの一組のアミノ酸が対応する位置に許容された該分子のための配列モチーフを明かにし、そしてペプチドのアミノ酸配列を配列モチーフと比較することからなる方法、及び該方法により単離、同定された尋常性天疱瘡及び多発性硬化症に関係する抗原ペプチド。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系原発悪性リンパ腫に対する新たな治療法、診断学の開発のために中枢神経系原発悪性リンパ腫の指標となる中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明の中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカー遺伝子は、中枢神経系原発悪性リンパ腫を診断するために使用する中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカー遺伝子であって、Integrinβ1又はLamininα3を含み、前記遺伝子の発現量が健常者のそれと比較して高い場合に、前記中枢神経系原発悪性リンパ腫であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


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