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Fターム[4H045FA71]の内容

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【課題】氷核活性または凍結促進活性を有する新規材料を提供する。
【解決手段】水または含水物の凍結を促進するためのポリペプチド固定化担体であって、分子表面に水分子結合側鎖を有するポリペプチドが担体上に集積して固定化されている前記ポリペプチド固定化担体、ならびに不凍タンパク質が担体上に集積して固定化されている不凍タンパク質固定化担体。 (もっと読む)


本発明は、最低1種のGLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する最低1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍に対する新たな治療法、診断学の開発のために悪性脳腫瘍の指標となる脳腫瘍マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明の脳腫瘍マーカー遺伝子は、脳腫瘍の悪性度を判定するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、HECT2又はOSTを含み、前記遺伝子の発現量が高いほど、前記脳腫瘍の悪性度が高いと判定することを特徴とする。また、脳腫瘍患者の予後を予測するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、HECT2又はOSTを含み、前記遺伝子の発現量に基づいて脳腫瘍の予後を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水に不溶な蛋白質から可溶化蛋白質を良好な収率(可溶化率)で製造できる方法を提供する。
【解決手段】水不溶性蛋白質を、水の存在下でチオグリコール酸塩と接触させる第1の工程と、前記第1の工程で得られる処理液にジチオジグリコール酸塩を添加する第2の工程と、前記第2の工程で得られる処理液に酸化剤を添加する第3の工程を有することを特徴とする可溶化蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スプラウトの状態で機能性物質を供給あるいは製造すること、ならびにそのような機能性物質の用途を開発する。
【解決手段】冬野菜種子を暗条件下にて発芽させ、次いで、明条件下にて発芽温度よりも低い温度においてスプラウトを得て、得られたスプラウトを抽出することにより得られる機能性抽出物、ならびにそれを含む食品、サプリメント、生体材料凍結保護剤、化粧品、飼料等。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、玄米ないし精白した米が低グルテリン米であるか否かを、簡便、迅速、確実かつ高感度に判定することを課題とする。また本発明は、低グルテリン米に一般米が混入している場合に、その程度を定量することも課題とする。
【解決手段】 発明者らはこれらの問題について鋭意研究した結果、酸性または中性条件下(pH 7以下)にて米を加熱することにより米の内部からグルテリンを溶出させ、グルテリンを認識する抗体を添加して溶出させたグルテリンと反応させて、グルテリンと結合した当該抗体を検出または定量することを特徴とする、低グルテリン米を識別し判定する方法を提供することにより、上述した課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】飲食物や医薬品などに含有するマツタケ由来成分を、簡易、定量的かつ高精度に検出する手段を提供すること。
【解決手段】マツタケ由来のαグルカン−タンパク質複合体に対して特異的に結合する抗体を用いて、マツタケ由来成分を検出するマツタケ由来成分検出方法を提供する。例えば、マツタケに固有のαグルカン−タンパク質複合体であるMPG−1に対する抗体(抗MPG−1抗体)を用いてELISA法を行うことにより、マツタケ由来成分を、定量的かつ高精度に検出することができる。従って、例えば、飲食物などにおける特定のαグルカン−タンパク質複合体の含有量を定量的に検出でき、また、その飲食物に、実際にマツタケ由来成分が含有しているかを、簡易かつ高精度に判別できる。
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豚皮(pig rind)はソーセージ・ケーシングやフィルムのような製品に加工するためのコラーゲン源の一つである。しかし、それは大量の脂質を含んでいる。本発明は、コラーゲン源を小片に切断し、圧搾することで脂質を除去し、崩壊させることで繊維ペーストを形成する方法による、脱脂コラーゲンペーストの製造方法に関する。
このペーストは押出成形コラーゲン製品のようなゲルの製造に用いることが可能である。 (もっと読む)


【目的】魚鱗コラーゲンからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】魚鱗コラーゲンを酵素分解して得られるヘプタペプチドはGly−Pro−Ala−Gly−Pro−Ala−Glyであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


本発明は、金属トリカルボニル錯体を用いた生体分子の放射性標識においてキレート剤として使用するための、一般式(I)を有する化合物に関する。式中、Mは、Li、Na、K、Tl、Rb、Cs、またはアルキルアンモニウムなどの1価カチオンであり、R1は、H、アルキル、アリール、または生体分子であり、R2は、H、またはペンダントアームであり、前記ペンダントアームは生体分子を必要に応じて含む。ただし、R1がHである場合、R2はHまたはCOOHでなく、R1がアルキルまたはアリールである場合、R2はHでないことを条件とする。

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本発明はバッファーシステム及び付加的塩の使用によって逆相クロマトグラフィーによる工業規模のタンパク質精製の方法を提供する。
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本発明は、B Streptococcusの高度に病原性のST-17クローンの迅速, 単純かつ特異的な検出を可能とするポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドに、同様に前記ポリペプチドに対する抗体に関する。また、本発明は、B STREPTOCOCCUSの高度に病原性のST-17クローンを本発明のポリヌクレオチド, ポリペプチドまたは抗体を用いて特異的に検出するためのキットおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌の表面に存在する、高度に保存された、免疫学的に結合可能な抗原、また、髄膜炎病の治療、防止および診断において有用な、免疫療法的、予防的かつ診断的な組成物および方法の提供。
【解決手段】外見上の分子量が22 kDaである、プロテイナーゼK抵抗性の髄膜炎菌表面蛋白質、それに対応する特定の塩基配列および推定アミノ酸配列、髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質を産生するための組換えDNA技術、ならびに髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質に結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】不凍活性を有する安全な抽出物を安定かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】カイワレ大根を20℃以下に低温保存することで、不凍活性を有する抽出物を得る。この方法は、カイワレ大根を原料とするので、季節を問わず、しかも簡単に抽出物を製造することができる。また、該抽出物は溶液、濃縮液、懸濁液、パスタ、ゲル、凍結乾燥物、粉末、顆粒、等いろいろ形状で、食品、化粧品、生体材料の保存、機器の可動部分の凍結防止、等の用途に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、フィラグリン遺伝子における機能喪失変異の同定と、尋常性魚鱗癬の診断並びに/又はアトピー性皮膚炎(湿疹)、喘息、乾癬及びアレルギー(食物アレルギーを含む)を含む他の疾患に対する感受性の診断におけるそれらの使用とに関する。
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【課題】抗凝固作用を提供するタンパク質の提供。
【解決手段】抗凝固作用を有し、1または複数のNAPドメインを有し、各NAPドメインが以下の配列:Cys-A1-Cys-A2-Cys-A3-Cys-A4-Cys-A5-Cys-A6-Cys-A7-Cys-A8-Cys-A9-Cys-A10(a)A1は7から8アミノ酸残基のアミノ酸配列であ る;b)A2はアミノ酸配列である;c)A3は3アミノ酸残基のアミノ酸配列である;d)A4はアミノ酸配列である;e)A5は3から4アミノ酸残基のアミノ酸配列である;f)A6はアミノ酸配列である;g)A7は1アミノ酸残基である:h)A8は11から12アミノ酸残基のアミノ酸配列である;i)A9 は5から7アミノ酸残基のアミノ酸配列である;およびj)A10はアミノ酸配列である;上記A2、A4、A6およびA10の各々は、それぞれ独立して選択される数の、独立して選択されるアミノ酸残基を有し、各配列は、各NAPドメインが合計約120未満のアミノ酸残基を有するように選択される)を含む、タンパク質。 (もっと読む)


【課題】組換え蛋白質の発現方法として、酵母や大腸菌等の微生物による発現方法や、哺乳動物の培養細胞等による発現方法が知られている。しかし、微生物による発現方法では、異種の蛋白質の正確なグリコシル化や折り畳みができず、生物学的に不活性な蛋白質が得られることが多い。魚類蛋白質を発現させるためのベクター及びこれを用いることによる蛋白質、特に生物学的に活性な(ネイティブな)膜蛋白質の製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列の一部又は全部をプロモーター配列として含むベクターを作成し、これを魚類に挿入することで、蛋白質を製造できる。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性をもってPTK7に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトのモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現するための方法も提供される。免疫結合体、二重特異性分子、および本発明の抗体を含む製薬組成物も提供される。本発明はさらに、抗PTK7抗体を用いて、PTK7を検出する方法の外に、癌および感染症を含む各種疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】植物からプロテアーゼ阻害タンパク質を簡便かつ効率的に製造することのできるプロテアーゼ阻害剤の製造方法を提供する。
【解決手段】イネなどの植物の組織をアルカリ浸漬する浸漬工程と、アルカリ浸漬された前記植物の組織からタンパク質画分を取得する画分取得工程とを備えた。浸漬工程において、0.1〜5%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ浸漬し、画分取得工程において、アルコール又はアルコールを含む水溶液、或いはpH4〜8の水溶液でタンパク質画分を抽出するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)ヒト由来のポリペプチドで、医療的に大きな可能性を持つと考えられるB7様ポリペプチド(B7−Lポリペプチド)及びその変異体をコードする、特定の塩基配列を有する構造遺伝子ヌクレオチド配列;(b)(a)のヌクレオチド配列より生合成されるポリペプチドに対応する上記ポリペプチドをコードする、特定の塩基配列を有するヌクレオチド配列;(c)(a)または(b)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列などからなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


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