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Fターム[4H045FA72]の内容

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Fターム[4H045FA72]に分類される特許

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本発明は、T細胞媒介疾患を処置するために用いられるアネキシン-1(Anx-A1)に結合する特異的結合分子を提供する。
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【課題】癌(特に発癌)に関係する配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、対象の病理状態又は治療効果の予測、診断、若しくはモニタリングを確立するするための、オピオルフィン(Opiorphin)等の塩基性プロリンリッチ涙液タンパク質(Basic Prolin-rich Lacrimal protein:BPLP)遺伝子産物、及び関連する使用法に関する。
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【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L1CAMの活性または発現を抑制する物質および抗癌剤を含む抗癌用組成物に関し、より詳細には、L1CAMの活性を抑制する物質としてL1CAMに特異的な抗L1CAM抗体、L1CAMの発現を抑制する物質としてL1CAMの発明を抑制するオリゴヌクレオチド、および抗癌剤としてシスプラチン、ゲムシタビン(gemcitabine)、5−フルオロウラシルおよびタキソールから選択される物質を含むことを特徴とする抗癌用組成物に関するものである。
【解決手段】本発明による組成物は、それに含まれるL1CAMの活性または発現を抑制する物質および抗癌剤を同時に、個別にまたは、順次に併用することによって、これらの物質単独で処理したそれぞれの薬理学的効果に比べてはるかに強力でありながら有意的な癌細胞成長および死滅効果を示して、癌の治療に非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】六価クロムを簡易に検出・定量する。六価クロムを簡易に検出・定量する際に使用するモノクローナル抗体を得る。
【解決手段】試験試料中に含まれる六価クロムを六価クロム以外の他の金属から分離した後、分離された六価クロムを還元剤と反応させて三価クロムとし、この三価クロムとエチレンジアミンテトラ酢酸とを反応させて三価クロム錯体を得、この三価クロム錯体を受託番号FERM P−21618として受託されたハイブリドーマにより産生される、三価クロム錯体を特異的に認識するモノクローナル抗体を用いた免疫学的手法により測定し、前記試験試料に含まれる六価クロムを定性的または定量的に分析するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来より簡便に麻疹ウイルスを検出可能な麻疹ウイルス検出方法を提供する。
【解決手段】
図1に示される試験キットは、ラテラルフロー式メンブレンアッセイ法に用いられる試験キットであって、試料を収容するための試験容器1と、一端側4aから試験容器1に挿入されて用いられるメンブレンアッセイ用試験具4と、検体と混合することによって測定試料を調製するための検体処理液15を収容した検体処理容器14とを備える。このような試験キットを作製することにより、簡便に麻疹ウイルスを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】イリドウイルス感染を検出する方法及びイリドウイルス治療薬を提供する。
【解決手段】ハタ類イリドウイルスのカプシドタンパク質から単離され抗原活性を有するポリペプチドを単離し、該ポリペプチドに対する抗体を作製して、免疫測定法によりイリドウイルスを検出することからなる。また、イリドウイルスの検出のためのキット、及び抗原性ペプチド並びに抗体を含むイリドウイルスの感染を処置または予防するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質PROポリペプチドを取得同定し、更ににそれを用いることにより、免疫反応を抑制又は高め、免疫関連疾患を治療することができる。PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた、免疫関連及び炎症疾患の治療・診断のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


c−Metに結合し、c−Metの活性を阻害し、且つ病原がc−Metにより媒介される癌、及び他の疾患、障害、又は状態の治療に有効である、モノクローナル抗体、その抗原結合断片、及び前述の組み合わせを提供する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分とイムノベクターとのカップリング生成物の提供。
【解決手段】イムノベクターが生物学的に活性な成分に真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に細胞のDNAに対して親和性を有する、生成物。該イムノベクターが、核酸に対する親和性を有する抗体または前記親和性を保持するこの抗体の断片よりなる、生成物。 (もっと読む)


【課題】酸化修飾フィブリノゲンα(FGA)に対する高特異性モノクローナル抗体とその製造方法、および該抗体を利用する診断方法の提供。
【解決手段】分子中の一部のプロリンが水酸化プロリンになっているFGAまたはFGA部分ペプチドに反応し、修飾されていないFGAまたはFGA部分ペプチドに反応しない抗体と、その生産細胞。また、該抗体を用いた酸化修飾FGAの検出による、膵癌の診断方法と診断剤。 (もっと読む)


【課題】MN/CA IX関連発明の中でもMN/CA IX-欠損マウスから作製された新規MN/CA IX-特異的抗体、ならびにその免疫反応性断片および組み換え変異体を提供する。
【解決手段】新規抗体の部分集合は、MN/CA IXのプロテオグリカン様(PG)ドメインに対する抗体かまたは炭酸脱水酵素(CA)ドメインに対する抗体である。該MN/CA IX-特異的抗体、断片、および変異体は、癌および前癌に対して診断的に/予後診断的におよび治療的に有用である。特に好ましいのは、MN/CA IXの非免疫優性エピトープに特異的である新規モノクローナル抗体、断片、および変異体であり、その抗体は、多数の用途の中でも、体液中の可溶性MN/CA IX(s-CA IX)を、単独で、しかし好ましくはMN/CA IXの免疫優性エピトープに特異的な抗体と組み合わせて、たとえばサンドイッチアッセイで検出するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、2000〜54000ダルトンの分子量を有するポリビニルピロリドン(PVP)を5%〜20%添加することによる、生理的条件下での大きな高分子、例えばタンパク質の凝集を低減及び凝結を妨げるための方法を提供する。本発明はさらに、大きな高分子の皮下投与の間の注射部位の炎症を最小化するための方法を提供する。更なる態様では、本発明は、大きな高分子の皮下投与のための薬学的製剤、及び、ヒト化抗CD20抗体を含む本発明の薬学的製剤を投与することを含むCD20陽性癌又は自己免疫性疾患の治療方法を提供する。本発明はさらに、生理的条件下での抗体又は他の大きな高分子の凝集を低減する賦形剤の能力を評価するための、インビトロ透析方法を提供する。 (もっと読む)


ヒト抗ヒトIL-21モノクローナル抗体およびそれらを産生するハイブリドーマが提示される。これらの抗体の内のいくつかは、ネイティブなヒトIL-21タンパク質、組換え変異IL-21タンパク質、および/またはヒトIL-21のペプチド領域に結合する能力を有する。これらのヒト抗IL-21抗体は、自己免疫疾患および炎症性疾患、特に、濾胞ヘルパーT細胞、B細胞、TH細胞、またはTH17細胞によって媒介される疾患の治療的処置において有用である。

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【課題】膀胱癌、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肺癌、卵巣癌および膵臓癌についての診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的の提供。
【解決手段】新規遺伝子0193P1E1B(193P1E1Bとも称される)およびそのコードタンパク質、ならびにその改変体。 (もっと読む)


【課題】天然ルシフェラーゼまたは変異体ルシフェラーゼに比べて大きく高められた熱安定性を有する変異体ルシフェラーゼ酵素を提供する。
【解決手段】甲虫ルシフェラーゼ遺伝子を用い、ランダム変異誘発の多様な手段、とりわけエラーしがちなポリメラーゼを用いる遺伝子合成に適用して、修飾ルシフェラーゼ遺伝子ライブラリーを作り、大腸菌で発現させ、選択された変異を組み合わせて複合修飾ルシフェラーゼを作った。新しいライブラリーをこの複合修飾ルシフェラーゼからランダム変異誘発により作り、このプロセスを繰り返し選択する回帰変異誘発からなる。 (もっと読む)


本発明は、短縮型ヒトRNASET2、細菌におけるその効率的発現のための方法およびその使用に関し、具体的には、短縮型ヒトRNASET2のアクチン結合性ならびに抗腫瘍性および抗血管形成性に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、対象のサンプル中のアルギニンバソプレシンプロホルモン又はそのフラグメントのレベルを決定することを含む、対象がメタボリック症候群及び/又は糖尿病に罹患するリスクを予測するための、並びにメタボリック症候群を診断するためのアッセイ及びin vitro方法である。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


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