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Fターム[4H045FA72]の内容

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Fターム[4H045FA72]に分類される特許

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【課題】抗炎症、抗感染症、癌転移抑制等の医薬品、乳製品等の食品およびタンパク質の改善法、炎症性疾患や癌の悪性度の診断法を提供する。
【解決手段】β1,3-N-アセチルグルコサミン転移酵素活性を有する新規ポリペプチド、該ポリペプチドの製造法、該ポリペプチドをコードするDNA、該DNAが組み込まれた組換え体ベクター、該組換え体ベクターを保有する質転換体、該ポリペプチドを用いた糖鎖または複合糖質の製造法、該形質転換体を利用した糖鎖または複合糖質の製造法、該ポリペプチドを認識する抗体、該ポリぺプチドをコードする遺伝子の発現を変動させる物質のスクリーニング法、該ポリペプチドの有する活性を変動させる物質のスクリーニング法。 (もっと読む)


【課題】損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法に関する。KIM−1(腎臓損傷分子−1)発現細胞からの可溶性KIM−1ポリペプチドのタンパク質分解性放出を阻害する抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドが開示される。KIM−1ポリペプチドの分断を阻害するために、この抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドを使用する方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患関連自己抗体(auto−antibody)(自己抗体(autoantibodies))の1イディオタイプを模倣する分子の同定方法。
【解決手段】該方法は、以下の段階、すなわち(a)自己免疫疾患に苦しめられている1人若しくはそれ以上の患者の血清から自己抗体を精製すること;(b)該自己抗体を固相に結合してアフィニティーマトリックスを形成すること;(c)免疫グロブリンを含んでなるプールした血漿若しくはB細胞をアフィニティーマトリックスと接触させること、次いで未結合の血漿成分を除去すること;(d)自己抗体に対する抗イディオタイプ抗体(抗Id)である結合した免疫グロブリンをマトリックスから溶出すること;(e)複数の分子メンバーを含んでなる分子ライブラリーを提供すること;ならびに(e)該分子ライブラリーと抗Idを接触させること、および該抗Idにより結合される結合した分子を単離すること(該結合した分子は自己抗体の1イディオタイプを模倣する分子である)を含んでなる。 (もっと読む)


本発明はCD20抗原に対するモノクローナル抗体に関し、その各軽鎖の可変領域は、配列番号1に示すマウス核酸配列にコードされ、その各重鎖の可変領域は、配列番号2に示すマウス核酸配列にコードされ、上記軽鎖及び上記重鎖の定常領域は、非マウス種由来である。本発明に係る抗体は、初期の眼内リンパ腫の治療のために用いられる。
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【課題】新規の環状ペンタデプシペプチドを生産するフザリウム属微生物などを提供すること。
【解決手段】本発明のフザリウム属微生物が生産する環状ペンタデプシペプチドは、薬剤耐性抑制活性および癌細胞増殖抑制活性に優れるので、抗生剤耐性菌の治療および癌治療用医薬として利用できる。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する抗体によって固形癌を抗体療法により治療するための、ヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する完全なヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列および該分子を含むアミノ酸配列、特にCDR1からCDR3までの近接する重鎖および軽鎖配列に相当する配列が提供される。そのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマも提供される。 (もっと読む)


1つの態様によると、TSHRに結合し、TSHRのリガンド誘導性刺激を低減するが、TSHR構成的活性に影響を及ぼさず、前記TSHRに対するTSH及びM22の結合を阻害するという患者血清TSHR自己抗体の特徴を有する単離されたヒト抗体分子が提供される。
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本発明は、α5β1に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、α5β1に向けられた完全ヒトモノクローナル抗体に関する。説明される標的結合剤は、α5β1の活性および/または過剰産生に関連する疾患の治療に有用であり、かつ診断法として有用である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


修飾DNAの切断に関連する組成物、方法および関連する使用が提供される。例えば、大型DNAの酵素による切断によって得ることができる、少なくとも50%が類似のサイズであり、中心に位置する修飾ヌクレオチドを有するDNA断片セットが記載されている。さらに、DNA中で修飾ヌクレオチドを認識し、修飾ヌクレオチドから非ランダムな距離である部位でDNAを切断する1種以上の酵素を含む酵素調製物が提供される。1種以上の酵素は、WXD(X)10YXGDとの90%を超えるアミノ酸配列相同性を有するN末端保存ドメインをさらに特徴とする。関連する使用には、メチロームの創出、修飾ヌクレオチドを含むDNA断片を精製するための方法および診断適用が含まれる。
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本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、組織因子経路阻害因子(TFPI)に特異的に結合し、かつ、(a)ヒトF VIII欠損血漿、および/または(b)ヒト全血において、凝固時間を減少させる抗体に関する。前記抗体は出血性疾患の治療、および血液凝固の刺激において有用性を持つ。 (もっと読む)


【課題】糖尿病の発症及び/又は進展リスクの判定方法、KCNJ15遺伝子に対してRNAi効果を有するRNA等の提供。
【解決手段】ヒトゲノムDNAのKCNJ15遺伝子のアリルを検出することで、糖尿病の発症及び/又は進展リスクを判定する、KCNJ15遺伝子に対してRNAi効果を有するRNA等のKCNJ15遺伝子の発現阻害又はKCNJ15タンパク質の機能を抑制する物質を製造する。 (もっと読む)


ヒトαシヌクレイン特異自己抗体、ならびにそのフラグメント、誘導体、およびその変異体、ならびにそれらに関連する方法を提供する。αシヌクレインに対して特異的な抗体に関連するアッセイ、キット、および固形支持体もまた開示する。前記抗体、免疫グロブリン鎖、ならびにその結合フラグメント、誘導体、および変異体は、αシヌクレイン標的免疫療法および診断のために、それぞれ、薬学的組成物および診断用組成物で使用することができる。
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【課題】本発明は、血圧降下ペプチド及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、Ile−Xaa−Pro(ただし、XaaはPro、Arg以外のアミノ酸)で示されるトリペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤及びその製造方法である。本発明のトリペプチドは、化学合成することもでき、また、天然の生物資源から単離することもできる。天然の生物資源としては、特に、タンパク質を豊富に含む藻類のスピルリナが適している。 (もっと読む)


本発明は、ヒトタンパク質ラミニン5アルファ3鎖のLG4/5ドメインに結合するモノクローナル抗体であって、当該ラミニン5アルファ3鎖LG4/5ドメインへのシンデカン1の結合を阻害するモノクローナル抗体、特に2008年1月8日にC.N.C.M.に、番号1-3890の下に寄託された、1H12と称するハイブリドーマ細胞株により産生された1H12モノクローナル抗体、並びにそのキメラ誘導体、ヒト化誘導体及び断片、並びにそれらをコードする核酸配列、並びにそれらを発現するベクター及び宿主細胞に関する。更に、本発明はそのような抗体の医学的応用、特に癌治療の応用に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における腫瘍の存在を検出することができ、腫瘍性細胞成長を効果的に阻害することがそれぞれできる更なる診断及び治療薬を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数のタイプと比較して、癌細胞の一又は複数のタイプでより多く発現される様々な細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)。該ポリペプチドは、腫瘍関連キナーゼポリペプチド(「TASK」ポリペプチド)と呼ばれ、哺乳動物における癌の治療と診断の効果的な標的となることが期待される。また、腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド又はその断片(「TASK」ポリペプチド)をコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、細胞へのワクチンRNAの供給に関する。特に、本発明は、(人も含めて)動物に投与する際に免疫応答を誘導、惹起または強化するために、ワクチンRNAとFlt3リガンドを共に使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、改善を必要とする患者の生存率または生活の質を改善するための、IL−6に対して結合特異性を有する抗体およびそのフラグメント等のIL−6アンタゴニストを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、抗IL−6抗体は、ヒト化される、および/または脱グリコシル化される。また、好ましい実施形態では、これらの患者は、治療前に、高血清C反応性タンパク質レベルまたは低血清アルブミンレベルを発現する(または発症する危険性のある)者を含む。他の好ましい実施形態では、患者のグラスゴー予後スコア(Glasgow Prognostic Score)が増加し、生存率が好ましくは改善される。 (もっと読む)


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