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Fターム[4H045FA74]の内容

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Fターム[4H045FA74]に分類される特許

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本発明は、レオウイルス科に属するウイルス(すなわちレオウイルス)のためのリバースジェネティクスシステム、その様々な使用、遺伝的に修飾したレオウイルス、レオウイルス選択/産生および増殖システム、薬剤およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼサブユニットPB2及びその変異体の可溶性断片と、RNAキャップ類似体を含むその結晶化複合体とに関する。本発明は、RNAキャップ結合ポケットと相互作用する化合物をスクリーニング及び設計するための、上記複合体の構造座標を使用する演算方法にも関する。加えて、本発明は、好ましくはハイスループット設定において、上記PB2ポリペプチド断片を使用することにより、RNAキャップ結合ポケットを含むPB2ポリペプチド断片と結合し、好ましくはRNAキャップ又はその類似体との相互作用を阻害する化合物を同定する方法に関する。本発明は、マイナスセンス一本鎖RNAウイルスにより引き起こされるウイルス感染による疾患状態の治療のための化合物、及びこの同定した化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階: (i) 浮遊培養での増殖に適応しており、無血清培地での増殖に適応しており、マイコプラズマを含まず、かつウイルスを含まない、CHO細胞を提供する段階、(ii) 原核生物の複製起点、原核生物選択剤に対する耐性を付与する第一の核酸、異種免疫グロブリンの重鎖をコードする第二の核酸、異種免疫グロブリンの軽鎖をコードする第三の核酸、真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含むベクターを提供する段階、(iii) (a) 第一の真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含む該ベクターを該CHO細胞にトランスフェクトする段階、(b) 該第一の真核生物選択剤を含有する培養培地中での増殖によりCHO細胞を選択する段階、(c) 該第一の真核生物選択剤とは異なる第二の真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含む該ベクターを、該選択したCHO細胞にトランスフェクトする段階、(d) 該第一および該第二の真核生物選択剤を含有する培養培地中での選択増殖によりCHO細胞を選択する段階を含む、該CHO細胞をトランスフェクトする段階、(iv) 該第二、および第三の核酸の発現に適した条件の下、該第一および第二の真核生物選択剤の存在している培地中で、該トランスフェクトされたCHO細胞を培養する段階、ならびに(v) 分泌された異種免疫グロブリンを培養培地から回収する段階を含む、CHO細胞における分泌された異種免疫グロブリンの組み換え産生のための方法について報告する。 (もっと読む)


【課題】癌治療は、従来の化学療法だけでは長期的な治癒が期待できないので、従来の抗癌剤とは作用機序の異なる新しい治療方法として、免疫療法の確立が望まれる。癌の治療や再発防止に確固たる術のない現状を打開するため、安全かつ有効な癌の免疫療法の確立が期待される。
【解決手段】NotchリガンドであるJagged2遺伝子の発現が増強された抗原提示細胞を有効成分とする制癌剤、配列番号1又は3の全長アミノ酸配列からなるJagged2タンパク質あるいはその活性ドメインを含むJagged2断片を有効成分とする制癌剤、Jagged2又はそれと同様の活性を有するペプチドをコードする塩基配列をベクターに挿入連係することにより構築される発現ベクター、前記発現ベクターを導入した細胞である抗原提示細胞、及び前記発現ベクターを有効成分とするDNAワクチン。 (もっと読む)


【課題】抗コクシジウム症ワクチンの提供。
【解決手段】分子量56及び82kDaを有するEimeria maximaの主要な二つの配偶子母細胞抗原の組換えクローニングと配列決定、並びにプラスミドpTreHisを用いたE.coli発現システム中におけるこれらの抗原の発現。特定のアミノ酸配列をN末端に有するEimeria maxima由来の2つの30kDaタンパク質と3つの14kDaタンパク質。さらに、Eimeria tenella、Eimeria maxima、Eimeria acervulina、Eimeria necatrix、Eimeria praecox、Eimeria mitis、若しくはEimeria brunetti、又は免疫学的に交叉反応する抗原を発現している微生物による感染に対して被験者を免疫する方法。 (もっと読む)


本発明はCHO−K1細胞を報告し、CHO−K1細胞はATCC CCL−61として寄託されたCHO−K1細胞に由来し、浮遊状態で増殖し、増殖のために培養培地中にグルタミン、インスリン、及び増殖因子を要求しないことを特徴とし、それにより、CHO−K1細胞は、寄託されたCHO−K1細胞ATCC CCL−61細胞株と比較して、核酸の導入、欠失、又は不活化により遺伝的に改変されない。また、CHO−K1細胞を得るための方法及び本発明のそのようなCHO−K1細胞を使用した異種ポリペプチドの産生のための方法を報告する。 (もっと読む)


【課題】象牙質特異的なヘパラン硫酸糖鎖を解析するために、当該ヘパラン硫酸糖鎖に対して、優れた特異性を示すモノクローナル抗体を提供すること、及び前記モノクローナル抗体を利用した再生象牙質の評価方法を提供すること。
【解決手段】象牙質由来のヘパラン硫酸に反応する抗ヘパラン硫酸モノクローナル抗体であって、特に石灰化していない象牙前質部分に特異的に強く反応することを特徴とする抗ヘパラン硫酸モノクローナル抗体、及び前記抗体と単離された象牙質由来の試料を反応させ、その反応性から象牙質の発達を評価することを特徴とする、象牙質の評価方法。 (もっと読む)


本発明は、造血幹細胞の生着を増加させるためのSIRPα−CD47相互作用の調節、およびそのための化合物に関する。いくつかの実施形態において、造血幹細胞の生着を増強するための、単離されたSIRPαおよびCD47のポリペプチド、断片および融合タンパク質が提供される。上記のポリペプチドを投与することによって造血幹細胞の生着を増加させるための方法がさらに提供される。
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【課題】感染または周囲への曝露に遭遇したときにヒトにおける免疫応答は誘導しないが、ヒトでない哺乳類における免疫応答を誘導するウイルスタンパク質の中和領域を同定する方法の提供。
【解決手段】(a)HIV株のリゼートからHIVタンパク質を抽出すること;
(b)該抽出物でヒトでない動物を免疫すること;
(c)該免疫した哺乳類から抗血清を得ること;
(d)ヒトHIV抗血清との競合イムノアッセイにおいて該抗血清を使用し、該抗血清によって認識されるが該ヒト抗血清中の抗体によっては認識されないHIVタンパク質の領域を同定すること;および
(e)該領域が中和または不活化領域である領域を決定すること
を含む方法。 (もっと読む)


我々は、修飾成長ホルモン融合タンパク質、及び前記の融合タンパク質を含有するダイマー、前記のタンパク質をコードする核酸分子、並びに、成長ホルモンの過剰による病状の処置における前記のタンパク質を用いる治療方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】バイオテクノロジーまたは遺伝子工学の分野に関する、具体的には、遺伝子発現の分野に関する遺伝子変調発現カセットを提供する。
【解決手段】エクジソン受容体/キメラレチノイドX受容体−ベースの誘導性遺伝子発現システム、および遺伝子治療、蛋白質および抗体の大規模生産、細胞−ベースの高スループットスクリーニングアッセイ、機能的ゲノミクスおよびトランスジェニック生物における特性の調節のごとき適用のための宿主細胞において遺伝子発現を変調する方法。 (もっと読む)


本発明は、スクレロスチンに対する抗体ならびに骨異常、例えば、骨粗鬆症に関連する疾患を処置するための該抗体についての組成物および使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、LINGO−1アンタゴニストおよびTrkBアゴニストを用いてニューロンの生存および再生を促進する方法に関する。さらに、本発明は、LINGO−1アンタゴニストを用いて圧力誘導性の視神経障害を処置する方法に関する。本発明はまた、一般に、LINGO−1アンタゴニストを用いて、TrkB活性を増大させ、JNK経路のシグナル伝達を阻害する方法に関する。ある実施形態において、本発明は、細胞内のLINGO−1とTrkBの相互作用を阻害する方法であって、LINGO−1とTrkBとを共発現する細胞をLINGO−1アンタゴニストと接触させる工程を含む方法を含む。 (もっと読む)


【課題】各ポリペプチドが少なくとも部分的に無作為されている1つ以上のジンクフィンガーを含んでなるジンクフィンガーポリペプチドライブラリーの提供。
【解決手段】この発明は、各ポリペプチドが少なくとも部分的に無作為化されている1つ以上のジンクフィンガーを含んでなるジンクフィンガーポリペプチドライブラリー、およびオーバーラップするジンクフィンガーポリペプチドをコードするジンクフィンガーポリペプチドライブラリーセットに関し、このポリペプチドは選択の後、多重フィンガージンクフィンガーポリペプチドが形成されるように組み立てられることができる。 (もっと読む)


【課題】疾患状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供する。
【解決手段】以下をコードするヌクレオチド配列から選択される配列に少なくとも95%同一な配列を有する単離された核酸分子:(a)特定のアミノ酸配列を有するか、またはATCC受託番号第97640号に含まれるcDNAクローンによりコードされる全長エンドカインαポリペプチド;(b)約44〜169残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされる細胞外エンドカインαポリペプチド;(c)約18〜43残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα膜貫通ドメイン;(d)約1〜17残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα細胞内ドメイン;および(e)上記のいずれかに相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】抗VLA−1抗体、ならびに種々の炎症障害および免疫学的障害を処置するためにこれらの抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】抗VLA−1抗体であって、当該VLA−1抗体の軽鎖相補性決定領域は、特定の配列のアミノ酸残基24〜33、49〜55および88〜96によって規定され、そして当該VLA−1抗体の重鎖相補性決定領域は、他の特定の配列のアミノ酸残基31〜35、50〜65および98〜107によって規定される、抗VLA−1抗体。 (もっと読む)


三量体形成ドメインとIL−1Raポリペプチド配列とを有する融合タンパク質を含むインターロイキン−1受容体アンタゴニスト(IL−1Ra)。この融合タンパク質は、IL−1により媒介される疾患を治療するための医薬組成物に使用される三量体複合体の一部である。リウマチ様関節炎および糖尿病などの炎症性疾患の効果的治療を記載する。
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【課題】NRG1及びNRG2のEGF様ドメインとは異なるEGF様ドメインを有する新規なポリペプチドであるNRG3を提供する。
【解決手段】ニューレグリン(NRG1)ファミリーの新たな成員の同定、組み換え製造、及び特徴付けに基づく、ErbB4レセプター特異的な新規タンパク質。該タンパク質は細胞増殖及び分化、上皮発達、心臓発達、神経発達に含まれるとともに、グリア細胞マイトジェン、並びに間葉及びニューロン因子として作用する。 (もっと読む)


本発明は、シアリル化が増大した糖タンパク質を産生するための組成物および方法を提供する。特に、本発明は、破壊されたシアリダーゼ発現を含む細胞株およびシアリル化が増大した糖タンパク質を産生するための該細胞株の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】人体に安全性の高い歯周病の予防または治療のための経粘膜投与用ワクチンの提供。
【解決手段】乳酸菌の表面にP.gingivalisの外膜蛋白質に対する免疫応答を惹起させ得る抗原を提示させることで、経粘膜投与用ワクチンを得る。 (もっと読む)


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