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Fターム[4H045GA23]の内容

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Fターム[4H045GA23]に分類される特許

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本発明は、非所望インターフェロンアイソフォームから所望インターフェロンアイソフォームを分離する方法を提供する。該方法は、該アイソフォームをアニオン交換カラムクロマトグラフィーおよび二相溶出法に付すことを含む。該カラムからの所望アイソフォームの溶出を促進するために第1溶出相において強溶出溶液を使用し、該所望アイソフォームの溶出を抑制するために第2相において弱溶出溶液を使用する。
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【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンを精製するための方法であって、単量体型、凝集型及びフラグメント化型の免疫グロブリンを含む緩衝化水溶液(ここで、その緩衝化水溶液は8.0〜8.5のpH値を有する)を、単量体型の免疫グロブリンが陰イオン交換物質に結合しない条件で陰イオン交換クロマトグラフィー物質に適用すること、及び陰イオン交換クロマトグラフィー物質からのフロースルー中に単量体型の免疫グロブリンを回収することを含む方法を報告している。一態様では、陰イオン交換クロマトグラフィー物質は、膜陰イオン交換クロマトグラフィー物質である。
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【課題】被験物質が有する内臓脂肪増加抑制効果を評価する方法等を提供する。
【解決手段】被験物質を投与された内臓脂肪型肥満を発症している又は発症し得る動物の体液中における11種のマーカー物質の少なくとも1つの濃度を基準値と比較し、被験物質が有する内臓脂肪増加抑制効果を評価する。マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体にマーカー物質を捕捉して、体液中のマーカー物質の濃度を算出する構成が推奨される。該評価方法を用いる物質のスクリーニング方法、該評価方法を簡便に行うことができるキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、向流クロマトグラフィーを使用するポリペプチドの精製方法に関する。特に本発明は、組換えGLP−1の精製のための向流クロマトグラフィーの使用に関する (もっと読む)


本発明は、イオン交換クロマトグラフィーを使用する、複数の異なるγカルボキシル化形態のポリペプチドの精製に関する。特に、本発明は、異なる含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有する複数の種のポリペプチドの混合物を含むサンプルから、所望の含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有するポリペプチドを精製するための方法であって、(a)陰イオン交換クロマトグラフィー材料に前記サンプルをロードする工程、(b)酢酸アンモニウム、塩化アンモニウム、及び酢酸ナトリウムから選択される少なくとも1つの塩を含むpH9.0未満のpHの溶液を使用して前記ポリペプチドを溶出する工程、及び(c)前記溶出により得られた画分を選択する工程であって、前記画分のポリペプチドが所望の含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有する、工程を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸エステルまたはペプチドエステルまたはこれらの塩を高収率で製造すると同時に、操作的に有利なアルコール溶媒を使用し、脱水剤の不使用、リフラックスを伴わず、加熱操作を行わなくても良い方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、アミノ酸またはペプチドを吸着させた陽イオン交換体カラムにアルコールを通液して水を除去しつつアミノ酸またはペプチドのエステル化をおこなうことを特徴とするアミノ酸エステルもしくはペプチドエステルまたはこれらの塩の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】
改善されたCTLA4−Ig組成物およびその製造方法の開発。
【解決手段】
本発明は、組み換えCTLA4−Igおよびその変異体を生産し得る哺乳類細胞を提供する。また本発明は、CTLA4−Igを含む組成物およびその製剤を提供する。さらに本発明は、この組み換えタンパク質を生産し得る哺乳類細胞からCTLA4−Igを大量生産するため、およびCTLA−Igを精製するための方法を提供する。 (もっと読む)


プロテインAに基づくアフィニティークロマトグラフィーを用いた、相補的抗体ドメインと免疫グロブリン定常領域を実質的に欠く1つまたは複数の単一結合ドメイン(たとえば1つまたは複数のナノボディ分子)とが含まれる単一ドメイン抗原結合(SDAB)分子を精製または分離するプロセスおよび方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド(例えば抗体)を、当該ポリペプチド及び少なくとも1つの汚染物質を含有する組成物からイオン交換クロマトグラフィー法を用いて精製する方法を提供。
【解決手段】最初の伝導率及びpHにおいて対象とするポリペプチドがイオン交換材料に結合し、次いでイオン交換材料を伝導率又はpH、又は両方が異なる中間バッファーで洗浄するイオン交換クロマトグラフィー法を使用。イオン交換材料を洗浄バッファーで洗浄するが、中間バッファーから洗浄バッファーへの伝導率又はpH、又は両方の変化が、上記工程でなされた伝導率又はpH、又は両方の変化と逆方向である。洗浄バッファーでの洗浄後のみに、上記工程で使用されたバッファーの伝導率又はpH、又は両方と異なる伝導率又はpH、又は両方を有する溶離バッファーの適用で溶離される対象ポリペプチド分子のためのイオン交換材料が調製される。 (もっと読む)


本発明は、セラミックヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーを使用することによって、酸性タンパク質調製物から、目的物質由来の不活性なおよび/または部分的に活性な種、高分子量凝集体、ならびに他の製造工程由来不純物を除去する方法を提供する。
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【課題】 従来技術関連の困難または欠陥の1つ以上を克服するか、少なくとも軽減する成長因子の提供。
【解決手段】 アミノ酸配列DGNSTRSPEDDGLLCGDHAENCPATTTQPKRRGHFSRCPKQYKHYCIKGRCRFVVAEQTPSCVCDEGYAGARCERVDLFYを含むウシ乳汁成長因子(BMGF)であるポリペプチド、またはその機能的に活性なフラグメントを含む単離されたポリペプチドであって、EGFレセプターに結合し、実質的または部分的に精製された形態であるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


本明細書において、試料マトリックスから抗体を単離および精製する方法が記載される。本開示の1つの態様は、抗体精製の様々なステップにおいて生み出される試料のウイルス減少/不活性化に関する。1つの具体的な態様では、本明細書の方法は酸性化ステップとこれに続く1つまたは複数のクロマトグラフィーステップを採用する。当該クロマトグラフィーステップは、1つまたは複数の下記クロマトグラフィー手順を含み得る:イオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーおよび疎水性相互作用クロマトグラフィー。
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本明細書において、抗IL−12抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−12抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−12抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−12抗体を含む医薬組成物も記載される。
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【解決手段】 本発明は、細胞を含む細胞培養物を清澄化する方法に関し、この方法は、細胞培養物を、1.4〜3の特定の粒子密度を有する微粒子陰イオン交換物質と接触させる工程と、十分な時間培養させる工程と、得られた細胞ペレットを上清層から分離する工程と、を含むものである。本発明は、更に、細胞培養物を、1.4〜3g/mlの特定の粒子密度を有する陰イオン交換物質と接触させ、得られた細胞ペレットを、上清層から分離し、更に目的とする生物学的分泌物質を上清層から抽出することにより、目的とする細胞分泌物質を、目的とする細胞培養物質を含む細胞培養物から回収する方法する。選択的に、残った生物学的物質は、更に、1若しくはそれ以上の工程により、得られた細胞ペレットから抽出することが可能である。
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本発明では、脊椎又は関節疼痛及び炎症に関連する単離されたフィブロネクチンーアグリカン複合体を含むバイオマーカーが提供される。また、フィブロネクチンーアグリカン複合体の検知方法が提供される。さらに、フィブロネクチンーアグリカン複合体の存在又は増加したレベルを検知することによる、疼痛と炎症の治療のための脊椎又は関節における治療場所を識別する方法が提供される。脊椎又は関節疼痛及び炎症を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 当該発明は、哺乳類細胞と、全体的に正電荷を帯び、高密度で細胞が存在している細胞培養液の中にある目的の生物学的分泌物とを、清澄化する方法に関連しており、その方法は、細胞培養液を陰イオン交換物質に接触させ、適切な培養時間を確保しそれにより細胞のペレットを形成し、結果として得られるペレットとその上清層を分離させる。当該発明はさらに、前述のステップを踏み、次に目的の生物学的分泌物を上清層から摘出することで、目的の生物学的分泌物を、細胞培養液が全体的に正電荷を帯びている目的の生物学的分泌物を分泌する哺乳類細胞を高密度に含む細胞培養液から回復させる方法にも関連する。
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少なくとも1つの不純物もまた含む培地から断片抗体を精製するための方法を提供する。断片抗体が可溶性であるが、不純物の1以上が不溶性であるpHまで、培地のpHを減少させた後に、精製を行う。こうした精製方法を使用して、断片抗体を調製するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、FGF21変異体ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21変異体ポリペプチド、FGF21変異体ポリペプチドを含む医薬組成物、およびそのような核酸、ポリペプチド、または医薬組成物を使用して、代謝異常を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


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