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Fターム[4H048AA03]の内容

Fターム[4H048AA03]に分類される特許

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【課題】水酸基を有する化合物を蛍光標識する技術を提供する
【解決手段】下記式(I)
【化1】


(式中、RはCH2CH2Si(R1)2Cl、CH2CH2B(OH)2またはB(R2)Xで表される基を示す。R1は低級アルキル基を示す。R2は、置換基を有していてもよいフェニル基またはハロゲン原子を示す。Xはハロゲン原子を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


本発明は中性のルイス塩基、たとえばアルケンまたはアルキンにより安定化されたシュウ酸二銅(I)錯体および中性のルイス塩基としてアルキン、アルケン、トリアリールホスフィン、COおよびイソニトリルを使用する、金属銅を析出するための前駆物質としてのシュウ酸二銅(I)錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスの吸収性能が良好で、しかも、液体中で使用した場合に、ガス吸収剤に含まれる多価金属(A)成分が液体中に溶出することのないガス吸収剤を提供すること。
【解決手段】多価金属(A)と、分子量500未満の多価カルボン酸(B)と、分子量500以上のカルボキシル基を有する重合体(C)とからなる金属錯体(D)よりなるガス吸収剤を提供することによって解決される。2価の銅と、トリメシン酸と、ポリアクリル酸とからなる金属錯体よりなるガス吸収剤が特に好ましく、このガス吸収剤を用いて液体中に溶存するガスを吸収させることが好適な実施態様である。 (もっと読む)


サブミクロンサイズの銅粉末の生成方法であって、銅モノエタノールアミン錯体の溶液を含む前駆体組成物を提供する工程;および銅モノエタノールアミン錯体が銅粉末へ転化される温度へ、この前駆体組成物を加熱する工程を含む方法。ニッケル粉末の生成方法であって、ニッケルモノエタノールアミン錯体の溶液を含む前駆体組成物を提供する工程;およびニッケルモノエタノールアミン錯体がニッケル粉末へ転化される温度へ、この前駆体組成物を加熱する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリリン酸化合物を特異的に且つ効率よく捕捉し検出する化合物の提供。
【解決手段】 下記式で表されるサイクレン環含有錯体とルテニウムなどリンカー原子よりなる超分子錯体。


式中、A1及びA2は、リンカー原子に配位可能な含窒素環を表す。 (もっと読む)


本発明は、発色剤、有機金属化合物のアミン塩、バインダー、溶媒、および場合によりさらなる成分を含む基材マーキング用コーティング組成物であって、該有機金属化合物のアミン塩が、式(I)[式中、Xは、ケイ素またはホウ素であり、EおよびFは、同一または異なり、a、b、c、d、e、f、g、h(式中、R6およびR7は、同一または異なり、水素、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシ、ハロゲン、アミノまたはカルボキシである)よりなる群から選択され、X=ケイ素の場合、o=1およびp=0であり、そしてR1は、アリール、アラルキルまたはC1-4−アルキルであるか、あるいはo=1およびp=1であり、そしてR1とR2は一緒になって、a、b、c、d、e、f、gおよびhよりなる群から選択される一つの残基を形成し、X=ホウ素の場合、o=0およびp=0であり、そしてR3、R4およびR5は、同一または異なり、水素、C1-12−アルキル、C1-6−ヒドロキシアルキル、アリル、アラルキルまたはアリールスルホニルであり、ここでアラルキルまたはアリールスルホニルはC1-4−アルキルで置換されていてもよく、あるいはR3とR4は、これらが結合した窒素と一緒になってモルホリノまたはピペリジノ環を形成する]であるコーティング組成物を提供する。本発明は、本発明の組成物の製造方法、この組成物でコーティングされたされた基材、コーティングされた基材の製造方法、この組成物を用いるマーキングされた基材の製造方法、後者の方法により得られるマーキングされた基材、および式(I)の有機金属化合物のアミン塩も提供する。
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ガス貯蔵材料は、複数個の金属クラスタと、隣接する金属クラスタ同士を結合する複数個の帯電多座配位連結配位子と、を含む金属有機構造体を含む。各金属クラスタは、1個又はそれ以上の金属イオンと、少なくとも1個の開放金属部位とを含む。上記金属有機構造体は、分子状水素を貯蔵するための1個又はそれ以上の部位を含む。上記水素貯蔵材料を用いる水素貯蔵システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】高発光効率・高安定性・低コストである発光材料を用いた発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される部分構造を有する単核の銅配位化合物を発光材料として用いる。


[PR12APR1’R2’は2座のホスフィン配位子である。 R1、R2、R1’、R2’は、水素、アルキル基、アルコキシ基、芳香環基、アリールオキシ基、および複素環基である。L1およびL2は炭素、窒素、酸素、リン、硫黄、ハロゲンから選ばれる元素を配位原子とする配位子である。] (もっと読む)


【課題】光学記録媒体の記録層形成時の塗布溶媒である2,2,3,3−テトラフルオロプロパノール(TFP)への溶解性に優れ、青色レーザー光を用いた光記録にも対応可能な光学記録媒体の記録層形成用のポルフィリン化合物系色素を提供する。
【解決手段】好ましくは一般式[I]で表される、置換ケトオキシ基を2つ以上有するアリール基を4つ有する5,10,15,20−テトラアリールポルフィリン化合物を含む光学記録媒体の記録層形成用色素。
【化12】


([I]式中、R〜Rは各々独立に置換基を有していても良い炭素数16以下の有機基を表し、R〜Rは各々独立に置換基を有していても良い炭素数20以下の有機基を表し、R〜R16は各々独立に水素原子もしくはハロゲン原子を表し、Mは水素原子もしくは2価以上の金属イオンを表す。添字k、l、m、nは2以上5以下の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、ニキビ、エイズ、ウィルス性肝炎、糖尿病性の網膜病、SARSウィルス感染、冠動脈狭窄、頚動脈狹窄、間欠性跛行、アジア(ニワトリ)インフルエンザウィルス、子宮頸部形成異常、または血液ガン、頸ガン、鼻咽頭ガン、気管ガン、喉頭ガン、気管支ガン、細支気管ガン、膀胱ガン、食道ガン、胃ガン、直腸ガン、結腸ガン、前立腺ガン、中空器官ガン、胆管ガン、尿管ガン、腎ガン、子宮ガン、膣ガンもしくはその他の女性の付属器官ガンの治療のための医薬または光線療法薬の製造のための、式3の化合物またはその塩の使用に関する。本発明は、また、上記の疾患の治療方法に関する。本発明は、更に、上記の疾患だけでなく、動脈硬化症、多発性硬化症、糖尿病、関節炎、リウマチ性関節炎、真菌感染症、ウイルス感染症、クラミジア感染症、細菌感染症、ナノ細菌感染症もしくは寄生虫感染症、HIV、肝炎、単純ヘルペス、帯状疱疹、乾癬、心血管疾患または皮膚病をも検出するための、光線診断薬の製造のための、式3の化合物またはその塩の使用に関する。本発明は、また、光線診断による、これらの疾患を検出する方法に関する。本発明は、更に、外科器具または他の器具を低温殺菌する方法であって、前記器具上に、式3の化合物またはその塩を供給すること、および、前記器具に照射処理または音波処理を供することを含む方法に関する。本発明は、更に、磁性元素に結合または接着した式3の化合物またはその塩に関する。このような化合物は、MRI増感剤として使用できる。本発明は、また、このようなMRI増感剤を使用してMRIスキャンを実施する方法に関する。
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【課題】湿式成膜法により安定性の高い均一な膜を成膜可能で、良好な電荷輸送性を有し、更に優れた電子注入性を兼ね備えた有機電荷輸送性化合物及びその製造方法、及び当該有機電荷輸送性化合物を用いた素子特性が向上した有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】有機電荷輸送性化合物は、下記一般式(1)で表され、当該化合物を少なくとも1つの有機層に含む有機電子デバイスである。


(Xは、フッ素原子又はトリフルオロメチル基を表し、Yは、B、N、Si、O、Se、P、及びGeのいずれかの元素を表す。Arは、置換基を有していても良いアリール基又は置換基を有していても良い複素環基を表す。Zは、−Y−(Ar)、又は、水素原子、フッ素以外のハロゲン原子、アルキル基等である。nは、1〜20の数を表し、mは、1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】トリアルキルガリウムの製造原料として従来用いられていない新たなガリウム原料を用いて収率良くトリアルキルガリウムを製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
Ga6−m (1)
(式中、Rはメチル基又はエチル基を示し、Xはハロゲン原子を示す。mは1〜5の整数を示す)
で表される少なくとも1種のハロゲン化アルキルガリウム化合物と、少なくとも1種のアルキル金属化合物とを反応させることによりトリアルキルガリウム化合物を合成するトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応溶媒としてエーテルを使用せず又は殆ど使用せずに、合金にしないガリウム及びマグネシウムからトリアルキルガリウムを高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムと溶融状態のガリウムとの混合物を真空下で加熱する第1の工程と、少なくとも1種の炭化水素化合物中で、真空加熱された上記混合物と、ヨウ化アルキル及び臭化アルキルからなる群より選ばれる少なくとも1種のハロゲン化アルキルとを反応させることによりトリアルキルガリウムを合成する第2の工程とを含むトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、次の式(I)又は(II):


[上式中、Rの少なくとも一は、ペプチド、タンパク質、脂質、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチド、オリゴ糖又は多糖、及びバイオポリマーから選択される基を表し;同一でも異なっていてもよい他の可能なRは、OH、OR、OM、SH、SR、OCOR、NH、NHR、NR、CONH、CONHR、CONR、CN、COOR、OCHCOOH、COOH、OSO、N及びRから選択される基を表し、ここで、R及びRは、同一でも異なっていてもよく、O、S及びNから選択される一又は複数のヘテロ原子を含んでいてもよい、ハロゲン原子で置換されていてもよい飽和又は不飽和の脂肪族又は芳香族の炭化水素ベース基を表し、Mはアルカリ金属カチオンから選択される一価カチオンを表し;Rは単結合又はスペーサ基を表し;nは6、7又は8に等しい]の一に対応するパー(3,6-アンヒドロ)シクロデキストリン誘導体に関する。これらの誘導体は特に金属元素を生物学的標的に輸送するために又は生物学的標的又は流体の汚染を除去するために使用される。
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【課題】 発光効率が高く、長寿命の有機EL素子、およびそれを実現する金属錯体化合物を提供すること。
【解決手段】 特定構造を有する金属錯体化合物、並びに、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、前記金属錯体化合物を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化ガリウムのアルキル化によりトリアルキルガリウムを合成できる簡便な方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムを真空下で加熱する第1の工程と、少なくとも1種の溶媒中で、真空加熱処理されたマグネシウムと、少なくとも1種のハロゲン化ガリウムと、少なくとも1種のハロゲン化アルキルとを反応させることによりトリアルキルガリウムを合成する第2の工程とを含むトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガリウムとマグネシウムとハロゲン化アルキルとの反応によりトリアルキルガリウムを製造する方法であって、ガリウム−マグネシウム合金を用いることなく、溶媒として炭化水素化合物を用い、かつハロゲン化アルキルとして塩化アルキルを用いても、収率良くトリアルキルガリウムを得ることができる方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムと溶融状態のガリウムとの混合物を真空下で加熱する第1の工程と、少なくとも1種の炭化水素化合物中で、真空加熱された上記混合物と、少なくとも1種の塩化アルキルとを反応させることによりトリアルキルガリウムを合成する第2の工程とを含むトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガリウム−マグネシウム合金を用いることなく、ガリウムとマグネシウムと塩化アルキルとの反応によりトリアルキルガリウムを高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムと溶融状態のガリウムとの混合物を真空下で加熱する第1の工程と、少なくとも1種のエーテル化合物中で、真空加熱された上記混合物と塩化アルキルとを反応させることによりトリアルキルガリウムを合成する第2の工程とを含むトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


本発明によると、カルボニル化方法は、少なくとも1つの不飽和炭素−炭素結合を有する脂肪族部位を有する化合物の形態の少なくとも1種の不飽和反応体、一酸化炭素および求核補助反応体を第VIII族金属触媒の存在下で反応させることにより単一単位の反応形態の該不飽和反応体を含む生成物を生成させることを含む。触媒は、第VIII族金属の供給源、第VIII族金属に配位する配位化合物であって、リン、ヒ素およびアンチモンから選択される少なくとも1つの原子を含む配位化合物、および一般式(II):
【化14】


(式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、それぞれが有機基を含む)のアニオンまたはその供給源の反応により調製されるものである。
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例えば、尋常性座瘡または二次感染した皮膚病状に対して活性のボリン酸抗生物質化合物のクリーム、ゲル、またはローションなどの局所製剤が開示される。 (もっと読む)


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