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Fターム[4H048AA03]の内容

Fターム[4H048AA03]に分類される特許

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本発明は、プロテアソーム活性の阻害によるようなアポトーシスを調節することができるボロン酸化合物、ボロン酸エステル及びそれらの組成物を提供する。化合物及び組成物はアポトーシスを誘発し、そしてプロテアソーム活性と直接に又は間接的に関連する癌のような疾患及び他の障害を処置する方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】シクロメタル化遷移金属錯体及びこれを用いた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式


で表わされる金属錯体。有機電界発光素子の有機膜形成時に利用可能であり、400〜650nm波長領域で発光するだけでなく、赤色、緑色の発光物質と共に使用して白色光を出すことができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン重合性能に優れた重合触媒用の遷移金属化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造をもつ新規な遷移金属化合物。


〔一般式(1)において、Lは上記一般式(2)で表され、ここでR1〜R4は、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等を示し、R5およびR6は、R1〜R4と同様の原子または基を示し、Qは4配位のホウ素、アルミニウム等を示す。Dは、カルベン、またはヘテロ原子を表すVを介してMに配位する、上記一般式(3)で表される基であり、Vはカルベン、窒素、酸素、硫黄、リン原子を示し、RaおよびRbは、炭素数1〜20の炭化水素基等を示す。Mは周期律表第4〜6族から選ばれる遷移金属原子を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等基を示し、Yは電子供与性基を有する中性配位子を示し、mはMの価数を満たす数であり、nは、0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 重合用触媒の配位子を提供すること。
【解決手段】 式(1)


(式中、Cpはシクロペンタジエン骨格を有する基を示し、Aは炭素原子を除く元素の周期律表の第14族の原子を示し、R、R、R、R、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換の炭素数1〜20のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素数1〜20のアルコキシ基、置換もしくは無置換の炭素数6〜20のアリール基、置換もしくは無置換の炭素数6〜20のアリールオキシ基等を表し、R、R、R及びRの隣接する基は、それぞれ任意に結合して環を形成していてもよく、RとRは結合して環を形成していてもよい。)
で示されるシクロペンタジエン化合物。 (もっと読む)


【課題】 白ぽっさの目立たない、長波長紫外線を吸収する素材を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される金属酸化物ハイブリダイズドビニル化合物を提供する。一般式(1)におけるXで表される金属原子としては、亜鉛が好ましく、一般式(1)に表される化合物としては、ビニルカルボン酸の存在下、金属酸化物を部分還元して得られる塩であることが好ましい。かかる金属酸化物ハイブリダイズドビニル化合物を構成単量体と高分子となす。かかる高分子としては、共重合体であることが好ましい。
【化1】


一般式(1)
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【課題】長期間の貯蔵性を有して、更なる事前処理無しに被覆溶液を調製するために直ちに使用され得るYBCO系超伝導体の調製のための前駆原料として適合する事前混合された粉末状前駆組成物の提供。
【解決手段】RE:Ba:Cu= 1:2:3の原子比を伴った各元素の塩からなる混合物を含む粉末状の前駆原料組成物からなり、その粉末前駆組成は、構成要素の適切な塩、特にトリフルオロ酢酸塩、酢酸塩またはそれらの混合物の形態で存在する。好ましくは、事前混合された粉末状前駆組成物内の含水量は1.5wt%未満であり、より好ましくは1wt%未満である。より少ない含水量は長期の貯蔵性を支援すると考えられる。 (もっと読む)


【課題】 熱現像感光材料に用いた場合に、写真性能(カブリ、保存性)が良く、塗布ムラのない非感光性有機銀塩の製造方法を提供する。
【解決手段】 非感光性有機銀塩を製造する際、工程1として、反応容器内に、水、有機溶媒、又は水と有機溶剤の混合物と、添加すべき銀イオンを含有する水溶液の1部を添加し、かつ、反応容器内の液を攪拌して液のpAgを2.5〜3.8とする、次いで、工程2として、該反応容器内の温度を20〜40℃に制御し、かつ銀イオンを含有する水溶液と脂肪酸アルカリ金属塩の水溶液を同時添加しつつ攪拌し、pHを4〜8に制御して、非感光性有機銀塩を製造することを特徴とする非感光性有機銀塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規主鎖構造を有する有機半導性ポリマー、このようなポリマーを調製するためのモノマー、このようなポリマーを調製方法、及び有機光電子光学デバイスにおいてこのようなポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス被着フィルム前駆物質の提供。
【解決手段】銅、銀、金、コバルト、ルテニウム、ロジウム、白金、パラジウム、ニッケル、オスミウム又はインジウムを含有する金属ケトイミナート又はジイミナート錯体と、その製造及び使用方法が、ここに記載される。一部の態様においては、ここに記載され金属錯体は、例えば原子層堆積又は化学蒸着条件により基材上に金属又は金属含有フィルムを被着させるための前駆物質として使用可能である。 (もっと読む)


アルカリ金属シアノボレートの製造方法、それらの、シアノボレートアニオンおよび有機カチオンを含む塩への更なる変換、これらの塩、およびそれらのイオン性液体としての使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】遷移金属化合物と共に用いることにより高効率で高分子量のオレフィン重合体を製造し得る付加重合用触媒成分として有用な新規なアルミニウムオキシ化合物を提供すること。さらには、その新規なアルミニウムオキシ化合物を用いてなる付加重合用触媒、その付加重合用触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法およびアルケニル芳香族炭化水素重合体の製造方法、並びに高分子量の共重合体を提供すること。
【解決手段】アルケニル芳香族炭化水素とオレフィン類との共重合体であり、数平均分子量(Mn)が700,000以上、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表される分子量分布(Mw/Mn)が1.85〜2.5である共重合体。 (もっと読む)


本発明は式(Flu−R”−Cp)M(η−CR’)(エーテル)(I)を有するメタロセン触媒成分に関する。但し上式中Cpは置換基をもったまたはもたないシクロペンタジエニル、Fluは置換基をもったまたはもたないフルオレニル、R”は成分に立体的な剛性を与えるためのCpとFluとの間の構造的な架橋、Mは周期律表の第III族の金属であり、各R’は同一または相異なり水素、または炭素数1〜20のヒドロカルビルであり、nは0、1または2である。さらに該触媒成分の製造法、並びに極性または非極性の単量体の制御された重合に対する該触媒成分の使用が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 良好な分子間キャリア移動を実現する半導体膜を溶液から成膜することのできるポルフィリン化合物及びその製造方法、有機半導体膜及びその製造方法、並びに半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]又は[II]で示されるポルフィリン化合物を、ピロールと、アルデヒドRBCHO及び下記一般式[IV]で示されるオリゴチオフェンカルバルデヒドとの反応などで合成する。この化合物が極性溶媒に溶解している溶液と、無極性或いは低極性溶媒とを混合した後、この混合液を塗布して溶媒を蒸発させ、有機半導体膜を形成する。
【化1】


【化2】


[一般式[I]、[II]又は[IV]において、R1〜R8は、互いに同一の若しくは異なる、炭素数が1〜10のアルキル基であり、a〜fは、互いに同一の若しくは異なる1〜6の整数であり、Mは金属イオンであり、RAは、炭素数が1〜10の置換若しくは非置換のアルキル基であり、nは1〜6の整数である。] (もっと読む)


少なくとも1つの電荷輸送配位子を有する有機金属錯体、その製造方法、ならびにそれを含むデバイスおよびサブアセンブリを提供する。
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本発明は、ヒドロキシピリジノン誘導体、それらの金属錯体、その製造方法並びに生体分子との複合体の製造のためのそれらの使用に関する。該複合体は、NMR診断における造影剤として適している。配位子の特殊な構成によって、高い緩和度が達成され、そしてNMRD極大が増大する。 (もっと読む)


有機金属錯体、その製造方法、ならびにデバイスおよびサブアセンブリにおけるその使用を提供する。
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本発明は、ヒドロキシピリジノン誘導体−金属錯体と生体分子との複合体並びにそれらの製造方法に関する。該複合体は、NMR診断における造影剤として適している。配位子の特殊な構成によって、高い緩和度が達成され、そしてNMRD極大が増大する。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属原子、化学的または生物学的物質が遷移金属原子に付着することを可能とするための反応性部分、安定化架橋としての不活性三座配位子部分、およびマーカを含む標識遷移金属錯体に関する。本発明はまた、標識遷移金属錯体に付着する化学的または生物学的物質を含む標識化学的または生物学的物質、物質の質量分析を容易にするために物質の分子量の規定推移を創出するための錯体の使用、質量分析によって化学的または生物学的物質を区別可能にする方法および化学的または生物学的物質の質量分析方法に関する。さらに、本発明はまた少なくとも2つの異なる分子量の遷移金属錯体のセット、異なる安定同位体を含有する遷移金属錯体、本発明の方法によって得られる化学的または生物学的物質ならびに本発明の使用および/または方法を支持する部品のキットに関する。 (もっと読む)


【課題】 粘度を調節し、酸を中和し、および/または酸化を抑制する潤滑油添加剤の提供。
【解決手段】 式Iを含んでなる化合物(ここで、式中、R1およびR3は、独立にアルキル基またはアルケニル基を表し、R2およびR4は、独立にヒドロカルビル基を表し、nは1から3であるが、ただしR1およびR3のそれぞれがメチルで、かつnが1の場合、R2およびR4はいずれもt-ドデシルであってはならない)。
【化1】


を含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


式(I)(R及びRはそれぞれフェニル環上の隣接した位置に置換するアミノ基を示し、該アミノ基のいずれか1つはアルキル基を1個有していてもよく;R及びRは水素原子、C1−6アルキル基、又はC1−6アルコキシ基を示し、R及びRはそれぞれ独立にC1−6アルキル基を示し、R及びRはカルボキシ置換C1−6アルキル基、アルコキシカルボニル置換C1−6アルキル基、スルホン酸置換C1−6アルキル基、又はアルキルスルホネート置換C1−6アルキル基を示し、R及びR10はC1−6アルキル基、アリール基、C1−6アルコキシカルボニル基、ビニル基、チエニル基、又はピロリル基を示す)で表される化合物、及び該化合物を含む一酸化窒素測定用試薬。 広範囲なpH領域において蛍光強度変化のない蛍光性物質を与えることができる。

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