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Fターム[4H048AA03]の内容

Fターム[4H048AA03]に分類される特許

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本発明は、新規なピリジルウレアまたはフェニルウレア、並びにそれらの類縁体を提供し、それらはヒトP2Yレセプターの選択的なインヒビターである。本発明はまた、該化合物の様々な医薬組成物、並びにP2Yレセプター活性の変性に応答性である疾患の処置方法をも提供する。 (もっと読む)


ポリマー及び剥離した金属ホスホン酸塩を含む組成物が提供される。また、このようなポリマー組成物の製法及びこのようなポリマー組成物から形成される製品が提供される。本発明の組成物は、バリヤ性が関係するポリマー用途に、例えば、食品や飲料のプラスチック容器に有用である。 (もっと読む)


一般式I


(式中、Halは臭素またはヨウ素を表し、AおよびAは異なる意味を有する)で示される金属錯体は、造影剤として適している。
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エレクトロルミネッセンス・デバイスは、ホストと発光材料を含む発光層を備えていて、該発光材料が、脱プロトン化されたビス(芳香族)アミン・リガンドまたはビス(芳香族)メテン・リガンドの2つの環窒素によって錯化されたホウ素を含むホウ素錯体を含有しており、該ホウ素錯体が第三級アミン置換基を含んでいる。本発明により、輝度効率が向上したELデバイスの発光層のための材料が提供される。
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式:MgCln(OR)2-nLBp(式中、nは0.1〜1.9であり、pは0.4より大きく、そしてRはC1―C15の炭化水素基である)により定義される互いのモル比で、式:MgCln(OR)2-nの化合物および非プロトン性ルイス塩基(LB)を含むルイス塩基付加物。本発明の付加物は、オレフィン重合用のチーグラー−ナッタ触媒成分の前駆体として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポストプロリン分解酵素の阻害剤(ジペプチジルペプチダーゼIVの阻害剤など)およびそれらの医薬組成物、ならびにそのような阻害剤の使用法に関する。特に、本発明に従う阻害剤は、カルボン酸部位を有する阻害剤内のP1位および/もしくはP2位に存在する側鎖の特定のクラスを選択することにより、従来の阻害剤よりも改良されている。本発明に従う化合物は、毒性が低下し、および/もしくは標的プロテアーゼに対する選択性が向上したことにより、より高い治療指数を示す。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIVの阻害剤などの、ポストプロリン分解酵素の阻害剤、ならびにその医薬組成物、および上記阻害剤を用いる方法に関する。特に、本発明の阻害剤は、阻害剤の骨格内にラクタム環を取り込んでいる。本発明の化合物は、一理には、標的プロテアーゼに対する毒性の減少および/または特異性の向上により、より良好な治療指数を持つことができる。
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本発明の1つの局面は、種々のヘテロアリール配位子、例えば、イミダゾリル配位子およびピリジル配位子との放射性核種の錯体、ならびに種々の臨床診断的応用および治療的応用のための放射性薬物におけるそれらの使用に関する。本発明の別の局面は、上述の錯体の一部を形成する、イミダゾリル配位子およびピリジル配位子に関する。この放射性核種錯体の調製のための方法もまた記載される。本発明の別の局面は、固相合成法による小ペプチドへの結合体化のための、誘導体化されたリジン、アラニンおよびビスアミノ酸に基づくイミダゾリル配位子およびピリジル配位子に関する。加えて、本発明は、本発明の錯体を使用して哺乳動物の領域を画像化するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は一種の金属錯体化合物溶液はとその応用に関わる。金属錯体化合物は水及び/またはR−COOH溶解し、糖類分子(糖−金属を含む)及び/または水酸基または水酸基とアミノ及び/またはカルボキシル及び/または糖類(オリゴ−金属を含む)の化合物、及び/または金属塩及び/またはアンモニアまたはアミド物質を均一に混合し作り上げる。金属錯体化合物溶液は酸化反応、凝縮反応、分留反応、酸化凝縮反応、気体検出、人工キトサン溶液、人工アミノ糖、殺菌剤、発酵用バイオ反応、生体蛋白とその代謝物純化、金属酵素生体触媒、乾式状態による蛋白酵素活性の増強、菌保存系統、油類、植物、半導体、ナノ濾過、ナノ製造材料、ナノ無機物、ナノセラミック、ナノプラスチック、ナノ紡績、電池、液晶、生体チップなどの技術分野幅広く応用できる。前記の反応において、化工、気体除去、廃溶剤液体処理などの効果を有する。
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本発明は、式(1)


式中、置換基Rは、請求項において示した意味を有し、Aは、スルホン酸、アルキルもしくはアリール硫酸、硫酸水素、イミド、メタニド、カルボン酸、リン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、ホウ酸、チオシアン酸、過塩素酸、フルオロケイ酸または硝酸である、
で表されるグアニジニウム塩を製造するための2段階方法およびこの方法からの中間体化合物に関する。
【その他】本件の発明者の一人である「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」の氏名につき、WO国際公開パンフレット 2005/075413には「イグナティフ,ニコライ」と記載されていますが、正しくは本国内書面に記載されているとおり「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」であり、国際段階の願書上の住所と不一致を生じていたところ、それに対する手続がなされなかったために生じたものであります。該国内書面における氏名は正しい表記であり、補正を要しないものでありますので、ここに説明致します。
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発光性ビス(アジニル)メテンホウ素錯体化合物を含有する発光層を含むOLEDデバイスであって、該錯体化合物が、縮合した少なくとも5個の環からなる錯体系を含み、かつ、少なくとも1つの環炭素上または環窒素上に、酢酸エチル溶媒中の濃度を10-3M未満にして測定したときに最大発光波長が520nm未満になるような置換基を有するOLEDデバイスが開示されている。
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ホウ素錯体を含む発光層を含んでなり、該ホウ素が、6員複素芳香族環基の窒素原子と、5員複素芳香族環基の窒素原子とに結合しており、その5員複素芳香族環基と6員複素芳香族環基はさらにメテン架橋により連結されており、該5員複素芳香族環基は、二価または三価の少なくとも1つの追加ヘテロ原子を含有するエレクトロルミネッセンス・デバイスが開示されている。このエレクトロルミネッセンス・デバイスを含むデバイスと、このエレクトロルミネッセンス・デバイスを用いた発光方法も開示されている。
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酸性有機化合物、硼素化合物、及び塩基性有機化合物の反応生成物を含む組成物が開示されている。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料のための清浄剤添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なHIVプロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】本発明は、各々のクラスターが6ないし12個のホウ素原子を有する置換されたボラン、カルボラン又はメタラカルボランクラスターを含む新規なHIVプロテアーゼ阻害剤を提供するものであり、個々のボランクラスター、カルボランクラスター又はメタラカルボランクラスターの電荷は0、−1又は−2であり、阻害剤分子中のボランクラスター、カルボランクラスター又はメタラカルボランクラスターの数は1ないし9個であり、メタラカルボラン阻害剤中のカルボランクラスターはコバルト、鉄、ニッケル及びルテニウムからなる群より選択される遷移金属原子に配位している。クラスター中に窒素、リン、ケイ素、ゲルマニウム、スズ及び硫黄のようなヘテロ原子が存在し得る。これらの阻害剤を含む医薬組成物及びインビトロ及びインビボの双方におけるこれらの使用。これらは高い有効性と安定性により特徴付けられる。 (もっと読む)


1つまたは複数の反射層が所望により予めコーティングされ得る好ましくは透明な基板を含み、その表面には、光吸収性化合物および所望によりバインダを含む光書き込み可能な情報層と、所望により1つまたは複数の反射層と、所望により保護層または更なる基板および被覆層とが施されており、青色光、好ましくは360〜460nm、特に390〜420nm、非常に特に好ましくは400〜410nmの範囲の波長を有する光、好ましくはレーザー光による書き込みまたは読み取りが可能である光学データ担体であって、
光吸収性化合物として、式(I)


[式中、式


(以下、略してAと称する)の基は、置換または非置換および/またはベンゾ縮合またはナフト縮合の5員または6員環の芳香族または擬似芳香族または部分水素化複素環式基であり、
nは、0または1であり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
Xは、O、SまたはN−Rであり、
は、水素、アルキル、アルケニル、アラルキル、シクロアルキル、アシル、アリールまたは複素環式基であり、
〜Rは、それぞれ互いに独立して、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、アラルキル、アリール、ヘタリール、アリールアゾ、ヘタリールアゾ、シアノまたはアルコキシカルボニルであり、
とR、RとR、およびRとRは、それぞれ互いに独立して、架橋を形成することができ、そして
とRは、nが0の場合に、置換または非置換の架橋を形成することができる]の少なくとも1つの配位子を有する少なくとも1つの金属錯体が使用されることを特徴とする光学データ担体。
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アルキレンビスジチオカルバメートを安定化する方法であって、アルキレンビスジチオカルバメートを不活性気体に接触させる工程、アルキレンビスジチオカルバメートを脱気する工程、およびアルキレンビスジチオカルバメートを気密容器内にパッケージングする工程を含む、方法。 (もっと読む)


新規ハロアルミノキサン組成物が提供される。ハロゲンはフッ素、塩素、および/または臭素である。該組成物中に存在するハロゲン原子の量はアルミニウム原子に関し約0.5〜約15モル%の範囲にある。
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本発明は、[BF3(CF2n+1)](式中、nは2、3または4を示す)からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオンと少なくとも1種の有機アンモニウムイオンからなるイオン性液体に関する。 (もっと読む)


下記一般式(1)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料:
【化1】


(式中、A、A、Aは各々独立に芳香族炭素環基または複素環基を表し、C1、C2、C3は各々独立に芳香族炭素環または複素環を形成するのに必要な残基を表す。)、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を用いたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を備えたことを特徴とする表示装置、および、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を備えたことを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


本発明は、KSPの活性をモジュレートすることによる、細胞増殖疾患および障害の治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)


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