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Fターム[4H048AA03]の内容

Fターム[4H048AA03]に分類される特許

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式:
nCu(HCOO)・xHCOOH
[但し、xが、0〜10の範囲にあり、
nが、1、2、3又は4を表し、そして
n個のリガンドLが、相互に独立して、それぞれ下記のリガンド:
式:R123Pで表されるホスファン;
式:(R1O)(R2O)(R3O)Pで表されるホスフィット;
式:R1−NCで表されるイソシアニド;
式:R12C=CR34で表されるアルケン;又は
式:R1C≡CR2で表されるアルキン;
{但し、R1、R2、R3及びR4が、相互に独立して、水素、直鎖又は分岐の、所望により部分的に又は完全にフッ素化されたアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、ホスフィノアルキル又はアリール基を表し、各基の炭素原子数が1〜20である。}の1種を表す。]で表される銅(I)ホルマート錯体で、且つこの銅(I)ホルマート錯体から、トリフェニルホスフィン銅(I)ホルマート及び1,1,1−トリス(ジフェニルホスフィノメチル)エタン銅(I)ホルマートを除いた銅(I)ホルマート錯体;を分解して、金属銅を析出させる。 (もっと読む)


本発明は、癌、特に、プラチナを主成分とする化学療法剤に耐性である癌の治療に関するものである。2つの金(I)原子が該2つの金(I)原子を接続している共有リンクにおいてそれぞれ炭素原子に共有結合された有効量の化合物と、薬学的に許容される賦形剤とを含む癌の治療のための医薬品組成物。 (もっと読む)


式(I)の繰り返し単位を含む、任意に置換されたオリゴマーまたはポリマー(式中、各ArおよびArは、同一であるか異なり、独立して、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し;nは、少なくとも1であり;Arは、2つの窒素原子が双方とも直接結合している連結環を含む、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し;および少なくとも1つのAr、およびArの一方または両方は、少なくとも1つの置換基により置換されている)。
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本発明は、一般式(I)で表されるホスホニウムボレート化合物(以下、化合物(I))に関し、A)工業的規模で安全に高い収率で、簡便な反応操作による新しい製造方法、B)取り扱いの容易な新規化合物及び、C)新規な触媒用途を提供することを目的とする。
一般式(I):(R)(R)(R)PH・BAr (I)
[式中、R、R及びR、Arは明細書中の記載と同一である。]
A)ホスフィンと、a)HCl又はb)HSOとを反応させてa)塩酸塩又はb)硫酸塩を生成させ、次いでこの塩とテトラアリールボレート化合物とを反応させることを特徴とする。
B)Rとして第2,3級アルキル基等を有し、空気中でも特段の注意を要することなく容易に取り扱いができることを特徴とする。
C)C−C、C−N及びC−O結合形成反応に用いる遷移金属錯体触媒において、不安定なホスフィン化合物の代わりに化合物(I)を使用し、同等の効果を発揮することを特徴とする。 (もっと読む)


シタロプラム及びその薬学的に許容される塩の製造方法が記載される。それは5−シアノフタリドから出発して、ハロゲン化4−フルオロフェニルマグネシウム及びハロゲン化3−ジメチルアミノプロピルマグネシウムの混合物との反応により得られる。得られた中間体は、以下に示され、ここでXはハロゲン、好ましくは塩素又は臭素であり、該中間体は単離なしに環化される。

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少なくとも一個の橋かけ配位子を含む、金属の、二核の、三核の、小数核の、及び/又は、多核の錯体より選択された電界発光性化合物であって、その橋かけ配位子は、前記の金属の少なくとも二個へと束縛される及び/又は配位されるが、それによって、前記の配位子の少なくとも一個は、少なくも、十分に共役させられた前記の金属の束縛する及び/又は配位の部位の間にある。 (もっと読む)


構造式 I を有する、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP-IV)阻害物質を提供する。ここで、 n は 1 から 3 の数であり、また、 X は、 CH2基 、 S 、 O 、 CF2基もしくは C(CH3)2基であり、また、 Z は、 H 、 ハロゲン基、ヒドロキシル基、 (C1-6)アルコキシ基、 (C1-12)アルキル基、 (C3-12)シクロアルキル基、フェニル基、もしくはヘテロアリール基であり、ここでフェニル基およびヘテロアリール基は、オプションとして
R7 で単置換もしくは独立に複数置換することができ、また、オプションとして X と隣接する環員炭素原子と Z とが縮合シクロプロピル基を形成し、また、オプションとして X を含んだ環の結合のうちのひとつが二重結合であり、また、 CriRii 、 R1 、 R1、 R3
、 R4 および R5 については本明細書中で述べる。これらの化合物を調製する方法、ならびに、糖尿病(特にII型糖尿病)および他の関連する疾患を処置するための方法について、構造式 I の化合物を、これらの化合物を含むような薬学的組成物中で用いることによって記載した。これらの化合物と他の抗糖尿病薬とを配合した薬学的組成物についても本明細書中に記載した。
【化225】
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本発明は、プラスチック材料中に均一に分散させることができ、かつ、耐熱性に優れ、プラスチック製品の成型加工プロセスにおける高温加熱後も高い蛍光発光強度を有する蛍光体を提供する。より具体的には、本発明は、炭素数1ないし20のアルキル基、シクロアルキル基、アシル基またはアルコキシ基で置換されたベンゾフェノンまたはベンゾイルを基本骨格とし、光増感機能を有する分子の1種以上を複数の希土類イオンに配位させてなる希土類錯体を含む蛍光体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有機ホウ素含有化合物、その組成物、ならびにコロナウイルスプロテアーゼを阻害するためおよび感染症を治療するための上記化合物および組成物の使用方法を提供する。
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式:[((R)E)Pd(Q)(LB)[WCA][式中、((R)E)は、第15族電子ドナー配位子であり、Qは、アニオン配位子であり、LBは、ルイス塩基であり、WCAは、弱配位性アニオンを表す、aは1、2、又は3であり、bは0、1、又は2であり、この場合、aとbの合計は1、2、又は3である、pとrの各々は、分子電荷が零になるような整数である];或いは、[(E(R))(E(R))Pd(LB)][WCA][式中、E(R)は、第15族中性電子ドナー配位子を表し、この場合、Rは、Pdに結合し、該Pd中心に関してβ水素を有するアニオンヒドロカルビル含有部分である]による、パラジウム化合物組成物を提供する。このような化合物組成物は、多環状オレフィンの存在下で潜在性重合活性を示す。 (もっと読む)


開示されているのは、アルツハイマー病などの認識力障害の治療又は、防止のために使用するN-置換ベンゼンスルホンアミドである。


化学式(I)、R1、R2、R3、R4、R3’、R10およびR11は、ここに記載されている通りである。また、本発明は、化学式(I)の化合物から成る医薬組成物および化学式(I)の化合物の使用による認識力障害の治療方法が含まれる。
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本発明は下記化学式1の化合物を提供する:


前記式において、A、X、Y、Y'及びY''の定義は明細書に記載したようである。
前記化学式1の化合物は置換基によって有機発光素子で正孔注入、正孔輸送、発光、電子輸送、電子注入などの役割をすることができる。
また、本発明は第1電極、1層以上でなされた有機物層及び第2電極を順次に積層された形態で含む有機発光素子として、前記有機物層のうちで少なくとも一層は前記化学式1の化合物を含むことを特徴とする有機発光素子を提供する。
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素子の発光効率を改善し、駆動安定性を充分に確保し、かつ簡略な構成をもつ燐光発光を利用した有機電界発光素子(有機EL素子)を提供する。 基板上に、陽極、正孔輸送層、発光層及び電子輸送層を含む有機層並びに陰極が積層されてなり、発光層と陽極の間に正孔輸送層を有し、発光層と陰極の間に電子輸送層を有する有機EL素子であって、発光層が、ホスト材料として下記一般式(I)で表わされるピリジルフェノキシ亜鉛錯体化合物と、ゲスト材料としてRu、Rh、Pd、Ag、Re、Os、Ir、Pt及びAuから選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体とを含有する有機EL素子。 (式中、R〜RはH、アルキル基、アルケニル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基又はアリール基等を示す) (もっと読む)


本発明はヒストンデアセチラーゼの阻害に関する。本発明は、ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物及び方法を提供する。本発明は、細胞増殖性疾患及び病態を治療するための組成物及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、オキサザボロリディン誘導体化合物よりなる、少なくとも一つのバクテリア関連パラメータの変調のための組成物に関するものである。加えて、本発明は新規なオキサザボロリディン誘導体化合物に関するものである。さらに、バクテリア成長を減少させる組成物、他の抗菌剤に対する細胞障害効果に対するバクテリアの感受性を増加させる組成物、オキサザボラリディン化合物の活性成分からなる薬品組成物に関するものである。少なくとも一つのバクテリア関連パラメータを変調する方法、バクテリアの成長を防止、減少、防除する方法、他の抗生物質に対する感受性を向上させる方法についても述べられている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明では、プロテアソーム活性を抑制することで、アポトーシスを制御することができるボロン酸化合物、ボロン酸エステル、その組成物を提供する。前記化合物と組成物は、アポトーシスを誘導する方法、及びプロテアソーム活性と直接的または間接的に関連する癌やその他の疾患などの疾患を治療する方法に利用されうる。 (もっと読む)


一般式(I):
【化1】


[式中、Linkは炭素数1〜3個の直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素鎖を示し、芳香環(E)上のC〜Cはそれぞれ独立に環構成炭素原子を示し、上記環構成炭素原子のうちのいずれか1個はVで置き換えられていてもよく、Vは窒素原子又はZxで置換された炭素原子を示し、Zxは炭素数1〜4個の飽和アルキル基などを示し、Rsは−D−Rxなどを示し、Dは単結合又は酸素原子などを示し、Rxは炭素数3〜8個の飽和アルキル基などを示し、ARは部分不飽和又は完全不飽和である縮合二環式の炭素環又は複素環を示し、Yは水素原子又は炭素数1〜4個の低級アルキル基などを示す]で表される化合物又はその塩。プロスタグランジン産生抑制作用及びロイコトリエン産生抑制作用を有する化合物が提供される。

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(i)式RAl、ここでRはC〜Cのアルキルであり、およびXは臭素およびヨウ素から選択される、で表される物質と、金属アルミニウムおよび金属アルミニウムと三塩化アルミニウムとの混合物から選択されるアルミニウム含有物質とを塩化メチル雰囲気中で加熱することにより反応させ、ただし、Rがメチルで、かつXがヨウ素の場合、該アルミニウム含有物質はアルミニウムと三塩化アルミニウムとの混合物である、および(ii)アルミニウム含有物質が金属アルミニウムの場合、この反応混合物中に三塩化アルミニウムを加え、および加熱して、粗反応生成物を得、並びに(iii)必要に応じて、この粗反応生成物からメチルアルミニウムジクロリドを得る、工程によるメチルアルミニウムジクロリドの調製方法。粗反応生成物は直接有機合成に使用することができ、例えばψ−Georgywoodの環化によりβ−Georgywoodを得る。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ボロン酸化合物、ボロン酸エステル、及び例えばプロテアソーム活性の阻害などによってアポトーシスを調節することができる組成物を提供する。前記化合物及び組成物は、アポトーシスを導入し、さらに癌、及びプロテアソーム活性に直接或いは間接的に関連する他の疾患などの疾患を治療する方法において使用され得るものである。 (もっと読む)


長時間の駆動による発光強度の劣化が少なく、耐久性に優れた有機EL素子を与える発光層材料として適する有機EL用材料を提供する。
一般式(1)で表されるアルミニウムキレート錯体において、不純物として一般式(1)におけるArがハロゲンとなった構造の化合物の量が350wtppm以下である有機EL材料用のアルミニウムキレート錯体。


ここで、Arは1〜2環のアリーレン基であり、Arは1〜2環のアリール基であり、R〜Rは水素又は炭素数1〜8の炭化水素基を示す。なお、上記不純物はArがハロゲンである化合物である。 (もっと読む)


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