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Fターム[4H049VS76]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素を含む原料化合物上の結合又は基(原料化合物) (1,607) | M含有基 (140) | M*−M結合(例;ジシラン、トリシラン) (17)

Fターム[4H049VS76]に分類される特許

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【課題】還元によりシランガスや有機モノシランの副生を伴うことなく環状水素化シランもしくは環状有機シランを得ることができる環状シラン中間体の製造方法と、該環状シラン中間体を用いた環状水素化シランもしくは環状有機シランの製造方法とを提供する。
【解決手段】環状シラン中間体の製造方法は、ハロシラン化合物を、アンモニウム塩と反応させる工程を含むことを特徴とする。環状水素化シランの製造方法は、前記製造方法で得られた環状シラン中間体を還元する工程を含むことを特徴とする。環状有機シランの製造方法は、前記製造方法で得られた環状シラン中間体をグリニャール試薬や有機リチウム試薬でアルキル化またはアリール化する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、単純アルケンとジシランからアリルシラン類を製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明は、単純アルケンである1−アルケンおよびジシランをトリフルオロ酢酸パラジウム触媒存在下、酸素雰囲気下で反応させることにより、高い位置選択性でアリルシラン類を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、発光寿命が長く、かつ駆動電圧が低い有機エレクトロニクス素子用材料、有機エレクロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】支持基板上に少なくとも陽極、有機物から成る発光層、及び陰極を有する有機エレクトロニクス素子の該発光層に用いられる有機エレクトロニクス素子用材料が、下記一般式(1)で表される環状ケイ素化合物であることを特徴とする有機エレクトロニクス素子用材料、有機エレクトロニクス素子、照明装置及び表示装置。
【化1】
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本発明は、フルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルを用いるN−モノフルオロアルキルトロパンの改良合成法に関する。本発明はまた、かかる方法を用いて非放射性トロパン中間体FP−CITを製造し、続いてそれを123I標識放射性医薬品DaTSCAN(商標)(123I−イオフルパン)に転化させることも提供する。また、本発明のアルキル化方法におけるフルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルの使用も提供される。 (もっと読む)


本願発明は、ヨウ素で標識するのに適する、または既にヨウ素で標識されているヨウ素標識のホモグルタミン酸およびグルタミン酸ならびにそのアナログ、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影または放射線療法のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリコン高分子の製造に有用な出発物質の有機クロロヒドロシラン及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、四級有機ホスホニウム塩化合物を触媒として用い、安価でかつ容易に得ることができるクロロシランのSi-H結合と異なる有機クロロシランのSi-Cl結合を交換させ、種々の新しい有機クロロヒドロシランを高収率で合成し、又、触媒を使用した後回収して再使用することが可能であり、非常に経済的であるので、シリコンの原料物質の大量生産に効果的である。 (もっと読む)


Si−Si又はSi−Nの単結合によって結合されている一般式(I)=SiY2、及び(II)=NR3の単位4〜10個から構成されている環状アザシラ化合物であって、前記式中、Yは−NR12、水素、及びハロゲンから選択されており、R1及びR2は水素、及び1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基から選択されており、R3は1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基であり、ただし環中で一般式(I)の単位の少なくとも2つはSi−Si単結合で相互に結合されており、基Yの最大35mol%が水素であり、基Yの最大15mol%がハロゲンである、前記環状アザシラ化合物、及びその製造方法。
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本発明の対象は、一般式(II)Sin2n+2で示されるオリゴハロゲン化シランを一般式(III)R−NH2で示される第一級アミンと、溶剤としての炭化水素中で反応させることにより、一般式(I)Sin2n+2で示されるオリゴアミノシランを製造する方法であり、上記式中、Xは、塩素、臭素および沃素から選択され、Yは、ハロゲン、水素またはR−NHを表わし、Rは、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基を表わし、およびnは、1〜20の値を表わし、但し、基Yの最大35モル%は、水素を表わし、および基Yの最大15モル%は、ハロゲンを表わし、この場合反応混合物には、活性炭が添加される。同様に、本発明の対象は、一般式(I)のオリゴアミノシランを安定化させる方法であり、この場合オリゴアミノシランには、活性炭が添加される。 (もっと読む)


【課題】有機合成化学において、原料、合成中間体、立体保護基等として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】(E)ー1,2−ビス(1,1,3,3,5,5,7,7,−オクタエチルー1,2,3,5,6,7,−ヘキサヒドロ−s−インダセンー4−イル)ー1,2−ジブロモジシレンに代表される、かさ高い置換基を有するジシレン化合物。
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【課題】ラジカル反応において分子内のみならず分子間反応においても使用できる極性溶媒を選択して、炭化水素系溶媒の溶解力の不足や毒性の高さなどの課題を解決する。
【解決手段】ラジカル反応の溶媒にテトラヒドロピランを用いることを特徴とするラジカル反応方法。 (もっと読む)


【解決手段】a)パラジウム、b)3級アミン及びc)水素以外の官能基を少なくとも1つ有するフェニル基を1つ以上有する3級ホスフィンの混合触媒下で、1,2−テトラメチルジクロロジシランと塩化水素とを反応させる下記一般式
H−Si−(CH32Cl
で表されるジメチルクロロシランの製造方法。
【効果】本製造方法により、低温下で塩化水素と接触しても触媒機能が失活することなく、1,2−テトラメチルジクロロジシランから高収率でジメチルクロロシランが製造できる。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸エステル基等の反応性官能基を有する芳香族化合物の誘導体を、炭素−炭素結合を生成する反応を経る合成ルートにより効率的に得ることを可能にする方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族化合物と下記一般式(2)で表されるビストリアルキルスズ化合物との反応により、下記一般式(3)で表される有機スズ化合物を生成させるステップを備える、有機スズ化合物の製造方法。
Z−Ar−X ・・・(1)
−SnSn−R ・・・(2)
Z−Ar−SnR ・・・(3)
式(1)〜(3)において、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を示し、Zはカルボン酸エステル基等から選ばれる反応性官能基を示し、Xはハロゲン原子、アルキルスルホニルオキシ基又はアリールスルホニルオキシ基を示す。 (もっと読む)


【課題】常圧下で、塗布法により、基体上に、均一なゲルマニウムドープシリコン導電膜を形成する方法およびそのためのリン原子含有高次シラン化合物の製造法の提供。
【解決手段】光重合性シラン化合物およびゲルマニウム化合物を含有する溶液に、400nmより長い波長の光線を照射せしめてゲルマニウム原子含有高次シラン化合物を生成せしめるゲルマニウム原子含有高次シラン化合物の製造法。上記方法で得られたゲルマニウム原子含有高次シラン化合物を含む溶液を基板に塗布し、さらにその塗布基板を熱処理することからなるゲルマニウム含有シリコン膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、低分子、中分子、および、高分子ハロゲン化ポリシランの、最終生成物関連の製造、これらのポリシランの選択された分画への蒸留、ポリシラン混合物またはポリシランの気相または液相からのシリコンの直接的堆積、ハロゲン化ポリシランの水素化または誘導化、ならびに、適当なシステムによる最終生成物と成すための加工処理のための方法に関する。
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【課題】本発明は、効率的な発光が行なえるO−Si−Si−O結合を基本骨格とするジシランネットワーク構造物を合成する為に必要なジシラン化合物を得ることを目的とする。
【解決手段】 一般式


で表される構造を有するジシラン化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】新規なチタン錯体の製法、それらを用いたチタン含有薄膜の形成方法の提供。
【解決手段】ジイミンと金属リチウムとを反応させ、次いでテトラキスアミド錯体を反応させることにより一般式(1)で表されるチタン錯体を製造し、そのチタン錯体を原料としてチタン含有薄膜を形成させる。
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本発明は、質量数125のヨウ素同位体(isotop)で標識されたアデノジン(adenozin)A受容体リガンド類、リガンド類の中で好ましくは拮抗薬およびその異性体、それらを含む実験材料、一般式(I)の化合物およびその異性体の調製方法、一般式(II)の新しい中間体ならびにそれらの調製に関する。

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