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Fターム[4H050AA01]の内容

Fターム[4H050AA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,618


【課題】
優れた活性及び安全性を有する糖尿病等の治療薬及び/又は予防薬を見出すこと。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


[式中、R1X及びR1Yはそれぞれ異なって水素原子、ハロゲン原子、C1-C6アルキル基、P(O)(OH)2、OP(O)(OH)2、CH2P(O)(OH)2、CF2P(O)(OH)2、OCH2P(O)(OH)2、R2及びR3は水素原子、置換可C1-C6脂肪族アシル基等、R4は水素原子、アミノ基等、Xは置換可C1-C3アルキレン基を示す。]の化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


式I
【化1】


〔式中、R、R、R、R、R、R、R、X、Yおよびnは明細書で定義の通りである。〕の化合物、それらの製造法、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
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【課題】ホスト用化合物とドーパント用化合物が連結された有機金属化合物、これを利用した有機電界発光素子の提供。
【解決手段】エネルギーギャップが同じか差が存在するホスト用化合物とドーパント用化合物を連結基によって連結させたIrのような遷移金属化合物。連結基はπ−結合で連結されるのを除く、例えば酸素原子を含む残基である。該金属化合物は有機電界発光素子の発光層とドーパントとして有用である。 (もっと読む)


開示されているのは、鏡像異性的に純粋なジアステレオマー又はジアステレオマー混合物の形態の式(I)及び(II)の化合物である。該式(I)及び(II)において、R’1は、C1−C4−アルキルを表し、同時にnは、0又は1〜5の整数を表し;R1は、水素原子、1〜20個のC原子を有する炭化水素基、第2級ホスフィノ、炭化水素基に1〜20個のC原子を有するメルカプタン基、又は3個のC1−C12−炭化水素基を有するシリル基を表し;R2は、求電子有機化合物の一価基であり;X1は、F、Cl、Br又はIを表し;そしてYは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−N(C1−C4−アルキル)2、−CH2−OR(ここで、Rは、炭化水素基である)、又はC−結合、S−結合若しくはP−結合キラル基(メタル化試薬の金属をオルト位のX1に向ける)を表す。本発明の化合物は、カップリング反応の均一系触媒としての遷移金属の金属錯体のための配位性の配位子、及び二座配位子の製造のための中間体生成物である。
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【課題】 新規なクォータピリジン誘導体、それを含む錯体、光電変換素子および色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】 下記の式(I)で表され、


式(I)において、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立に−OR’、−COOR’、−CONR’、−CHO、−CH2OR’、−CN、または−COONR’等を表し、R’は水素または炭素数1〜4のアルキル基を表しており、m1およびm4は0〜4の整数を表し、m2およびm3は0〜3の整数を表わすクォータピリジン誘導体、それを含む錯体、光電変換素子および色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 電圧印加により青色の発光を示す有機エレクトロルミネッセンス素子及びその有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料等として有用な新規クマリニルエチン金錯体を提供する。
【解決手段】 例えば(4−トリフルオロメチル−7−クマリニルエチニル)(トリフェニルホスフィン)金などの新規クマリニルエチン金錯体及びそれを利用した有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。 (もっと読む)


【課題】塗布法によるコーティングが容易で、高い発光効率及び低電圧化を実現可能な有機化合物、及び当該有機化合物を用いた高い発光効率を有する有機エレクトロルミネッセンス素子のための材料、並びにそれを用いた発光素子を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされるイリジウム錯体を含有してなる有機EL素子用ホスト材料。
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【課題】シリル置換シクロメタル化遷移金属錯体およびこれを用いた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】式1で表されるシリル置換シクロメタル化遷移金属錯体およびこれを用いた有機電界発光素子。


(Mは遷移金属、XはC、S、OまたはN、CY1およびCY2は芳香族環または脂肪族環、A−Bは1価のアニオン性の二座キレート配位子、mは1または2。) (もっと読む)


【課題】 ポリリン酸化合物を特異的に且つ効率よく捕捉し検出する化合物の提供。
【解決手段】 下記式で表されるサイクレン環含有錯体とルテニウムなどリンカー原子よりなる超分子錯体。


式中、A1及びA2は、リンカー原子に配位可能な含窒素環を表す。 (もっと読む)


【課題】安価で製造効率に優れた、α―エポキシホスホン酸類の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(Rは水素または置換されていてもよい炭化水素基を示す。)
で表されるビニルホスホン酸類と過酸化水素と反応させて、一般式(II)
【化2】


(Rは前記と同じ)
で表されるα―エポキシホスホン酸類を得る。 (もっと読む)


式(I)又は(I’)[式中、基R1は、それぞれ相互に独立に、水素原子又はC1−C4−アルキルであり、かつR’1は、C1−C4−アルキルであり;X1及びX2は、それぞれ相互に独立に、sec−ホスフィノ基であり;R2は、水素、R010203Si−;ハロゲン−、ヒドロキシル−、C1−C8−アルコキシ−若しくはR0405N−置換C1−C18−アシルであるか;又はR06−X01−C(O)−であり;R01、R02及びR03は、それぞれ相互に独立に、C1−C12−アルキル;非置換又はC1−C4−アルキル−若しくはC1−C4−アルコキシ−置換のC6−C10−アリール又はC7−C12−アラルキルであり;R04及びR05は、それぞれ相互に独立に、水素、C1−C12−アルキル、C3−C8−シクロアルキル、C6−C10−アリール又はC7−C12−アラルキルであるか、あるいはR04及びR05は、一緒になってトリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン又は3−オキサペンチレンであり;R06は、C1−C18−アルキル;非置換又はC1−C4−アルキル−若しくはC1−C4−アルコキシ−置換のC3−C8−シクロアルキル、C6−C10−アリール又はC7−C12−アラルキルであり;X01は、−O−又は−NH−であり;Tは、C結合C3−C20−ヘテロアリーレンであり;vは、0又は1〜4の整数であり;ヘテロアリーレンのヘテロ環中のX1は、T−C*結合に対してオルト位に結合しており;そして*は、ラセミ体若しくはエナンチオマーとして純粋なジアステレオマーの混合物、又は純粋なラセミ体若しくはエナンチオマーとして純粋なジアステレオマーを示す]で示される化合物。本化合物は、プロキラル有機化合物の水素化用のエナンチオ選択性触媒として優れた金属錯体のキラル配位子である。
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【課題】以下の式Iの化合物、であって、ここで、LおよびLは、独立してアミデート結合により該化合物のリン原子に結合したアミノ酸またはポリペプチド残基であるか、もしくはLおよびLは、独立してオキシエステル、チオエステル、置換アミンまたは未置換アミン、あるいはヒドロキシであり、但し、LおよびLの内の1つまたは両方がアミノ酸またはポリペプチド残基であり、但し、5個未満の原子によりアミデートNに結合したカルボキシル基が、エステル化またはアミド化されている化合物ならびにこのような化合物の立体異性体および塩、それらの生成方法、ならびにそれらの使用を提供すること。
【解決手段】以下の式Iの化合物、ならびにこのような化合物の立体異性体および塩、そ
れらの生成方法、ならびにそれらの使用が提供される。
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【課題】SOD活性等が高く、より使用しやすい新規なポルフィリン金属錯体を提供すること。
【解決手段】 次の式(I)
【化1】


(式中、Rは、ジアルキルスルホニオフェニル基を示し、Mは、鉄、マンガン、コバルト、クロム、イリジウムから選ばれる金属原子を示す)
で表される含硫黄ポルフィリン金属錯体。 (もっと読む)


【課題】 塗布法によるコーティングが容易で、高い発光効率及び低電圧化を実現可能なイリジウム錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイリジウム錯体。
【化1】


(式中、R〜Rは水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、ハロゲン化アルキル基、ジアルキルアミノ基、ジアリールアミノ基を示しており、それぞれの置換基が他の置換基と結合しても良い。R及びR10は、アルキル基、アリール基、アルコキシ基又はハロゲン化アルキル基を表し、R11は水素原子、アルキル基、アリール基又はハロゲン化アルキル基を表す。また、R、R10及びR11は重合性基又は該重合性基が重合した基を示してもよい。ただし、R〜R11の中の少なくとも一つは、炭素数5以上のアルキル基又はアルコキシ基を表す。nは1又は2の整数を示し、n1は1又は2の整数を示すが、nとn1の和は3である。) (もっと読む)


新規な有機アンモニウム化合物であって、潤滑組成物の耐磨耗および減摩性状を改良する添加剤として有用である化合物を提供している。この化合物は、金属酸水和物を1種または複数のアルキルアミンと反応させるステップにより生成される。具体例は、タングステン酸ジトリデシルアンモニウム、タングステン酸ジ−n−オクチルアンモニウム、およびモリブデン酸ジトリデシルアンモニウムの調製である (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼインヒビターとして有用なホスホン酸化合物、それらの組成物、ならびに炎症およびセリンプロテアーゼ媒介の疾患を処置する方法に対向する。
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DNA依存性プロテインキナーゼを阻害する化合物、該化合物を含む組成物、DNA−PK生物活性を阻害する方法、細胞をDNA損傷をもたらす剤に感作させる方法、および癌の処置の有効性を高める方法を開示する。 (もっと読む)




癌のような増殖性疾病の治療、及び増殖性疾病の治療において使用するための医薬の調製において使用するための式(I)のキナゾリン誘導体、及びその調製のための方法、並びにこれを活性成分として含有する医薬組成物。
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本発明は、リン置換抗ウイルス阻害化合物、このような化合物を含有する組成物、および治療方法(これは、このような化合物を投与する工程を包含する)だけでなく、このような化合物を調製するのに有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明は、HIV活性を備えた新規化合物、すなわち、新規ヒトレトロウイルスRTインヒビターを提供する。従って、本発明の化合物は、レトロウイルスRTを阻害し得、それゆえ、このウイルスの複製を阻害し得る。 (もっと読む)


本発明に従って、以下のステップ(d)フェノール性ヒドロキシ化合物をアルキルα:ωジアルデヒド又は糖様ポリヒドロキシジアルデヒドと反応して、ヘミアセタールを形成し;(e)ステップ(a)からの生成物の末端アルデヒド基を水酸基と反応し;そしてステップ(b)から形成された水酸基をリン酸化して、フェノール性ヒドロキシ化合物のホスフェート誘導体を生成するステップの反応生成物を含むフェノール性ヒドロキシ化合物のホスフェート誘導体が提供される。 (もっと読む)


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