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Fターム[4H050AC90]の内容

Fターム[4H050AC90]に分類される特許

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【課題】 アルキル(またはアルケニル)リン酸エステル塩の製造方法の提供。
【解決手段】 モノ−もしくはジ−アルキル(アルケニル)リン酸エステルを非プロトン性溶剤または非プロトン性溶剤混合物中においてXn+カチオンを生じる塩基と反応させることによって解決される。Xm+はn価のカチオンである。 (もっと読む)


3−ピリジル−1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ビスホスホン酸のナトリウム塩の結晶水和形態は、無水物に基づいて6.4乃至22重量%のナトリウムと、ナトリウム含量が7.5重量%より少ない場合には15乃至23重量%の結晶水とを、またはナトリウム含量が7.5重量%より多い場合には4.5乃至18重量%の結晶水とを含有する。 (もっと読む)


【課題】メラミンベースの難燃剤の製造方法及びポリマー組成物
【解決手段】
本発明は、メラミン含有化合物とポリオールを1.0:1ないし4.0:1のモル比での反応によってメラミンベースの難燃剤の製造方法に関するものであり、該反応は、200℃ないし300度の温度で、脱ガス手段を装備した押出し機内で、実施される。
さらに、本発明は、前述の方法によって得られるメラミンベースの難燃剤と、前述のメラミンベースの難燃剤を含むポリマー組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
複雑な工程及び特別な装置を必要とせずに、比較的安価で安定な金属酸化物から金属アルカノールアミン化合物を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】
(MはMg,Ca,Sr,Ba,Sc,Ti,Y,La,Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Cr,Mo,W,Mn,Fe,Ru,Co,Ni,Cu,Ag,Zn,Cd,Hg,Al,Ga,In,Tl,Ge,Sn,Pb,SbまたはBiであるz価の金属元素、xは1から3の整数、yは(z)×(x)/2で表される整数)の組成からなる金属酸化物とNRR’3−n(Rは炭素数が1〜4であり1つ以上の水酸基で置換された炭化水素基、R’は水素または炭素数が1から4の炭化水素基、nは1〜3の整数)からなるアルカノールアミンを反応させることによる金属のアルカノールアミン化合物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、有機レニウム(VII)−酸化物の新規の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】中性から弱酸性のpH領域において洗浄剤組成物およびそれを構成する界面活性剤組成物に良好な起泡性を与えることができ、かつ洗浄時に良好な感触と泡切れの良さを与えることができる添加剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される複合体およびその製造法、更にこの複合体を含む界面活性剤組成物ならびに洗浄剤組成物を提供するものである。
[R1OPO3 (CH2CH2O)q1 H2]m [R2OPO3 (CH2CH2O)q2 H(1/r)M]n (1)
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に炭素数6〜22の直鎖あるいは分岐鎖のアルキル基または炭素数6〜22の直鎖あるいは分岐鎖のアルケニル基を示し、q1およびq2はそれぞれ0〜10の範囲内の数を示し、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を示し、rはMの原子価を示し、mおよびnはそれぞれ、m/nの値が0.11〜9.0の範囲を満足する互いに独立な自然数を示す。) (もっと読む)


不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化及び不斉有機金属付加のような、種々の基質の多数の反応を触媒するのに使用できるホスフィン−アミノホスフィン配位子のルテニウム錯体が開示される。また、ルテニウム錯体の製造方法、並びに水素化を触媒するルテニウム錯体を用いて、1,3−ジカルボニル、α―ヒドロキシカルボニル及びβ−ヒドロキシカルボニル化合物の選択的不斉水素化によってそれぞれ対応するヒドロキシカルボニル、1,2−ジオール及び1,3−ジオール化合物をそれぞれ生成する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


[但し、置換基Xが同一又は異なっていても良く、それぞれF、Cl、Br、I、又は直鎖、環式若しくは分岐のC1-10アルキルを表し、置換基Rが同一又は異なっていても良く、それぞれ直鎖、環式若しくは分岐のC1-10アルキル又はC6-10アリールを表す。]
で表されるrac−ジオルガノシリルビス(2−メチルベンゾ[e]インデニル)ジルコニウム化合物をジアステレオ選択的に合成する特定の方法であって、シリル架橋ビスインデニルリガンドをジハロジルコニウムビス(3,5−ジ−tert−ブチルフェノキシド)塩基付加体と反応させて、ジオルガノシリルビス(2−メチルベンゾ[e]インデニル)ジルコニウムビス(3,5−ジ−tert−ブチルフェノキシド)を形成し、次いでフェノキシド基を適当な置換剤を用いてXに置き換えて、式Iで表される化合物を得ることを特徴とする法、及びこの化合物を触媒として使用する方法に関する。
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【課題】工業的に有用な不斉反応を実現するための有機金属を含有することのない新規な有機分子触媒を提供する。
【解決手段】次の式(1)または(2)
【化1】


で表される新規有機分子触媒を提供する。さらに、これらの有機分子触媒を用いて不斉反応/不斉合成を行う方法を提供する。 (もっと読む)


不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化、不斉共役付加及び不斉有機金属付加のような種々の反応の実施に使用できる触媒の形成に有用なホスフィン−アミノホスフィンの製造方法が開示される。この方法は、(1)式(2):R2P−L−NHR3を有する化合物を不活性有機溶媒及び酸受容体の存在下で三ハロゲン化燐PX3と接触させて、式(3):


を有する中間体化合物を生成させ;(2)中間体化合物(3)を式R1−M1、R2−M1を有する反応体又はそれらの混合物と接触させる工程を含む。
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本発明は、新規な金属錯体に関する。前記化合物は、最も広い意味でエレクトロニクス産業に帰属しうる一連の様々な種類の用途において機能材料として用いることができる。本発明の化合物は式(1)によって定義される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリマーマトリックスと無機または金属充填剤との間のカップリング剤として使用され、特にシリカ以外の無機充填剤の場合に改良された性質を示す化合物を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリスルフィド橋かけを含む有機リン化合物、それらの調製方法、および無機または金属充填剤とエラストマーとの間のカップリング剤としてのそれらの使用に関する。その化合物は、式(I)の(RO)2−tP(O)−O−(CH)−S−(CH)−O−P(O)(OR)2−tに相当し、ここでRは、水素、アルキル、アリール、トリアルキルシリル、トリアルキルアミノまたはアルカリ金属を表し;Rはアルキルまたはアリールを表し;xは0または1であり;yは1〜22,好ましくは2〜4の整数であり;z≧3であり;tは0または1である。 (もっと読む)


磁気共鳴画像を得るための、ナノ粒子または微粒子乳剤と結合するのに有用な化合物は、シグナルの緩和度の制御を可能にし、粒子成分と容易に結合する。この化合物はキレート化部分のアキラル誘導体から都合よく調製される。 (もっと読む)


本発明は、所望の有機配位子の有機亜鉛錯体と、離脱基を担持する原子番号74〜79の元素の金属錯体とを、非プロトン性有機溶剤中で反応させる工程を含む、有機金属シクロメタル化錯体を形成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、芳香族炭化水素環中に式(I):[式中、Mは、−Li、−MgX3、(C1−C18−アルキル)3Sn−、−ZnX3又は−B(O−C1−C4−アルキル)2であり;X1及びX2は、それぞれ相互に独立に、O又はNであり;そしてC結合炭化水素又はヘテロ炭化水素ラジカルが、このO又はN原子のフリーボンドに結合しており;、そして−C=C−基は、炭素原子と一緒になって、芳香族炭化水素を形成する]で示される構造要素を有する化合物に関する。本発明の化合物は、メタレーション試薬で、オルト位の水素をP原子に直接置換することにより容易に得ることができる。金属原子を、その後求電子性反応性化合物により置換することができる。−P(X1−)(X2−)----(BH30,1基を、その後第2級ホスフィン基に変換することができる。本発明の方法は、例えばエナンチオ選択性の水素化反応において、触媒として働く金属錯体のための価値あるリガンドである、モノホスフィン及びジホスフィンの製造を大規模でも可能とする。
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本発明は、一般式(I)で表されるホスホニウムボレート化合物(以下、化合物(I))に関し、A)工業的規模で安全に高い収率で、簡便な反応操作による新しい製造方法、B)取り扱いの容易な新規化合物及び、C)新規な触媒用途を提供することを目的とする。
一般式(I):(R)(R)(R)PH・BAr (I)
[式中、R、R及びR、Arは明細書中の記載と同一である。]
A)ホスフィンと、a)HCl又はb)HSOとを反応させてa)塩酸塩又はb)硫酸塩を生成させ、次いでこの塩とテトラアリールボレート化合物とを反応させることを特徴とする。
B)Rとして第2,3級アルキル基等を有し、空気中でも特段の注意を要することなく容易に取り扱いができることを特徴とする。
C)C−C、C−N及びC−O結合形成反応に用いる遷移金属錯体触媒において、不安定なホスフィン化合物の代わりに化合物(I)を使用し、同等の効果を発揮することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、モノ(フルオロアルキル)−またはビス(フルオロアルキル)リン酸、モノ(フルオロアルキル)またはビス(フルオロアルキル)ホスファートおよびそれらの対応するホスホランを製造する方法に関する。該方法は、少なくとも、ビス(フルオロアルキル)ホスフィン酸もしくは(フルオロアルキル)ホスホン酸またはこれらの酸の対応する誘導体と無水フッ化水素との反応を含む。 (もっと読む)


本発明は、式[(RO)3−fSiCRP(O)(OR] (III)のシラン少なくとも1つと一般式(RSiO2/2(RSiO1/2[O1/2H] (IV)のケイ素化合物少なくとも1つとの反応[前記式中、Rは水素、又は場合により−CN又はハロゲン原子で置換したC〜C20−炭化水素残基を表し、かつmは1又は2の整数を表し、R、R、R、R、R、m、p、q、f及びsは、請求項1に挙げた意味を有する]によりホスホン酸エステルで変性した有機ケイ素化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】温和な条件でニッケル(0)錯体を製造することができ、熱的に不安定な配位子を使用することができ、過剰量の出発物質を使用する必要がないニッケル(0)錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1個のニッケル中心原子と少なくとも1個のリン配位子とを含むニッケル(0)−リン配位子錯体の製造方法であって、少なくとも1種のリン配位子の存在下でニッケル(II)−エーテル付加物を還元することを含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、最も広い意味で電子産業に入る幅広い種類のアプリケーションにおいて着色成分に使われる機能性材料としての用途の、高純度のヘテロレプチックオルトメタル化有機金属化合物を製造するための方法に関する。方法は、有機金属物質による架橋された金属二量体の開裂のために用いられる。重合のためのモノマーとして用いられ得るジハロ錯体を、とりわけ、このようにして製造することができる。 (もっと読む)


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