Fターム[4H050AC90]の内容
第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | P群元素(P,As,Sb,Bi)の結合状態に関与しない部分の反応 (663) | 他の一般的反応(←水和物の製造) (124)
Fターム[4H050AC90]に分類される特許
81 - 100 / 124
セサモール誘導体またはその塩、その製造方法、及びこれを含む皮膚外用剤組成物
本発明は、セサモール誘導体またはその塩、その製造方法、及びこれを含む皮膚外用剤組成物に関する。より詳細には、リン酸ジエステル結合によって連結されたセサモールと3-アミノプロパンリン酸が皮膚に存在する酵素によって分解されてセサモールと3-アミノプロパンリン酸の生理活性を同時に示すことができるセサモール誘導体またはその塩、その製造方法、及びこれを含む皮膚外用剤組成物に関する。
(もっと読む)
低粘度を有するイオン性液体
本発明は、特に電気化学の領域において、および化学反応を行うための溶媒として用いるための、低粘度および高い電気化学的安定性を有するイオン性液体に関する。 (もっと読む)
アゾール化合物のモノ−リジン塩
【化1】
第二級または第三級ヒドロキシ基を有するトリアゾール化合物のモノ−リジン塩が提供される。より詳細には、一般式I(ここで、式I中のAは、第二級または第三級ヒドロキシ基を含有するタイプのトリアゾール抗真菌性化合物の非ヒドロキシ部分を表す。式I中のRおよびR1はそれぞれ水素原子または1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であることができる)を有する新規な水溶性トリアゾール抗真菌性モノ−リジン塩化合物、またはその溶媒和物が提供される。新規な水溶性アゾール化合物は真菌感染症の治療に有用であり、経口、局所および非経口投与することができる。
(もっと読む)
潜伏性触媒の製造方法およびエポキシ樹脂組成物
【課題】 成形時に優れた触媒作用を発現して、硬化性、流動性および保存性が良好な樹脂組成物を与える潜伏性触媒の提供。
【解決手段】 式(1)で表されるオニウム塩分子と、トリアルコキシシランとを反応させる潜伏性触媒の製造方法。
[A1は窒素原子又は燐原子、R1〜R4は、置換もしくは無置換の、芳香環又は複素環を有する基或いは脂肪族基を、X1は有機基、Y1はプロトン供与性置換基からプロトンを除いた基、Y2はプロトン供与性基又は酸素原子であり、Y1とY2は珪素原子と結合してキレート構造を形成しうる。]
(もっと読む)
フェロセニル配位子、製造およびその使用
本発明は、エナンチオマー的に純粋なジアステレオマーまたはジアステレオマー混合物の形態である、式(I):(式中、R’1は、C1〜C4−アルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C10−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルであり、そしてnは、0または整数1〜5であり;R1は、水素原子、ハロゲン、炭素原子数1〜20の非置換または−SC1〜C4−アルキル−、−OC1〜C4−アルキル−、−OC6〜C10−アリール−もしくは−Si(C1〜C4−アルキル)3−置換炭化水素基、あるいは3C1〜C12−炭化水素基を有するシリル基を表し;Yは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−OR、−CH2−N(C1〜C4−アルキル)2、金属化試薬の金属をオルト位X1に導くC−結合キラル基であるか、あるいはYは、−CHR2−OR’2基であり;R2は、C1〜C8−アルキル、C5〜C8−シクロアルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C12−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルを表し;R’2は、水素またはC1〜C18−アシルを表し;X1およびX2はそれぞれ、互いに独立に、P−結合P(III)置換基、−SHまたはメルカプタンのS−結合基を表し;そしてRは、水素、シリル基、あるいは1〜18個の炭素原子を有し、非置換またはC1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、FもしくはCF3で置換された脂肪族、脂環式、芳香族または芳香族−脂肪族の炭化水素基を表す)の化合物に関する。本発明の化合物は、遷移金属、例えばプロキラル不飽和有機化合物の特別なエナンチオ選択性不斉水素化のための触媒である、Ru、Rh、Irの金属錯体の配位子である。これらの化合物の使用は、高い触媒活性および優れた立体選択性を達成させる。
(もっと読む)
多置換フェロセン類
開示されているのは、鏡像異性的に純粋なジアステレオマー又はジアステレオマー混合物の形態の式(I)及び(II)の化合物である。該式(I)及び(II)において、R’1は、C1−C4−アルキルを表し、同時にnは、0又は1〜5の整数を表し;R1は、水素原子、1〜20個のC原子を有する炭化水素基、第2級ホスフィノ、炭化水素基に1〜20個のC原子を有するメルカプタン基、又は3個のC1−C12−炭化水素基を有するシリル基を表し;R2は、求電子有機化合物の一価基であり;X1は、F、Cl、Br又はIを表し;そしてYは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−N(C1−C4−アルキル)2、−CH2−OR(ここで、Rは、炭化水素基である)、又はC−結合、S−結合若しくはP−結合キラル基(メタル化試薬の金属をオルト位のX1に向ける)を表す。本発明の化合物は、カップリング反応の均一系触媒としての遷移金属の金属錯体のための配位性の配位子、及び二座配位子の製造のための中間体生成物である。
(もっと読む)
ホスフィニックアミノ酸(phosphinicaminoacids)の新規な誘導体、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物
本発明は、式(I)を有するホスフィニックアミノ酸の新規な誘導体、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物に関する。本発明によれば、R1は、水素、アルキルカルボニルオキシアルキル、アルキルカルボニルチオアルキルを表し、R2は、水素、アルキルカルボニルオキシアルキル、アリールカルボニルチオアルキル、場合により置換されるアリールアルキルを表し、R3は、場合により置換されるフェニル、インドリルを表し、その異性体、ならびにその薬学的に許容され得る塩基または酸付加塩を表す。あるいは、R3が、ヒドロキシ基により置換されるフェニルである場合、R1は、直鎖状もしくは分枝状(C1〜C6)アルキル基を表すこともでき、R2は、直鎖状もしくは分枝状(C1〜C6)アルキル基を表し、その鏡像異性体およびジアステレオ異性体、その薬学的に許容され得る塩基の付加塩、ならびにその水和物および溶媒和物を表す。本発明のホスフィニックアミノ酸の新規な誘導体は、アンギオテンシン変換酵素およびエンドセリン変換酵素の両方を阻害する能力により特徴づけられる。
(もっと読む)
硬化促進剤、硬化性樹脂組成物及び電子部品装置
【課題】優れた流動性、耐リフロークラック性、高温放置特性を発現させるとともに、吸湿時であっても優れた硬化性を示すことが可能な硬化促進剤、硬化性樹脂組成物、及びそのような硬化性樹脂組成物で封止された素子を備える電子部品装置を提供すること。
【解決手段】下式(I)で示されるホスホニウムシラノレートを含む硬化促進剤を使用する。
(式(I)中、R1は、それぞれ独立して、水素原子及び炭素数1〜18の置換又は非置換の炭化水素基からなる群より選ばれ、2以上のR1が互いに結合して環状構造を形成してもよく;R2およびR3は、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、及び炭素数1〜18の置換又は非置換の有機基からなる群より選ばれ、全てが同一でも異なっていてもよく、2以上のR2またはR3が互いに結合して環状構造を形成してもよく;mは1〜4の整数であり、nは0〜4の整数であり、pは0以上の数である)
(もっと読む)
硬化促進剤、硬化性樹脂組成物及び電子部品装置
【課題】優れた流動性、耐リフロークラック性、高温放置特性を発現させ、かつ吸湿時でも優れた硬化性を示す硬化促進剤、硬化性樹脂組成物、及びそれによって封止した素子を備える電子部品装置を提供すること。
【解決手段】下式(I)で示される化合物を含む硬化促進剤を使用して硬化性樹脂組成物を調製する。
(式中、R1は水素原子及び炭素数1〜18の置換又は非置換の炭化水素基からなる群より独立して選ばれ、2以上のR1は結合して環状構造を形成してもよく、R2及びR3は水素原子、水酸基、及び炭素数1〜18の置換又は非置換の有機基からなる群より独立して選ばれ、2以上のR2又はR3は結合して環状構造を形成してもよく、YHは1以上の放出可能なプロトン(H+)を有する炭素数0〜18の有機基であり、1以上のR2と互いに結合して環状構造を形成してもよく、mは1〜4の整数、pは0以上の数を示す)
(もっと読む)
オリゴヌクレオチドで置換されたピロール
本発明は電気的重合によりオリゴヌクレオチドを固定し、標的化することを可能にする式(I)の新規なピロール誘導体に関する。本発明は、更に、かく製造された電気的活性重合体及び試料中の検体を検出し、同定しかつ定量するために上記重合体を使用する方法に関する。式(I)において、R1はオリゴヌクレオチドを表し、YはYはS又はOであり、Xは
-(CH2)n-O-、-(CH2)<SB>P</SB>O-[(CH2)2-O]q-、-(CH2)r;-CO-NR’-(CH2)r-O-、
-(CH2)r-NCH3-(CH2)r-O-、-(CH2)r-CO-NR’-[(CH2)2-O]s-、
-(CH2)r-NCH3-[(CH2)2-O]<SB>S</SB>から選ばれたスペーサーアームであり、R’はH又は
-CH3であり、nは1〜5の整数であり、pは1〜2の整数であり、qは1〜4の整数であり、rは1〜3の整数であり、r’は1〜3の整数であり、sは1〜3の整数であり、n、p、q、r、r’及びsは同一であるか異なるものであり、ピロール環は2-、3-、4-又は5-位で置換されている。
(もっと読む)
金属錯体の合成方法
光化学電池の増感色素として有用なルテニウム金属錯体等の金属錯体の合成プロセスにおいて、反応時間短時間化、高収率化、低設備費化を可能にする合成方法を提供する。 すなわち、金属錯体の合成過程において、マイクロ波照射処理を行い、続いてエージング処理を行う。
(もっと読む)
置換ポルフィリンの調製方法
式(I)を有する化合物および中間化合物を調製するための方法を開示する。式中、Mは、単一光子放出型トモグラフィにより画像化可能な放射性金属および/または常磁性金属であり、Rは水素またはハロゲンであり、但し、少なくとも1つのRがハロゲンであり、Yは、オルト、メタまたはパラO(CH2)nC2HB9H10またはO(CH2)nC2HB10H10から選択され、nは、0または1〜20の整数であり、O(CH2)nC2HB9H10は、ニドオルト−、メタ−、パラ−カルボランであり、O(CH2)nC2HB10H10は、オルト−、メタ−、パラ−カルボランである。
(もっと読む)
ハロゲン化物含量を低減した、テトラフルオロホウ酸塩を用いるオニウム塩の製造方法
本発明は、オニウムテトラフルオロホウ酸塩の製造方法であって、オニウムハロゲン化物とオキソニウムテトラフルオロホウ酸塩、スルホニウムテトラフルオロホウ酸塩またはトリフェニルカルボニウムテトラフルオロホウ酸塩との反応によるものに関する。 (もっと読む)
標識遷移金属錯体
本発明は、遷移金属原子、化学的または生物学的物質が遷移金属原子に付着することを可能とするための反応性部分、安定化架橋としての不活性三座配位子部分、およびマーカを含む標識遷移金属錯体に関する。本発明はまた、標識遷移金属錯体に付着する化学的または生物学的物質を含む標識化学的または生物学的物質、物質の質量分析を容易にするために物質の分子量の規定推移を創出するための錯体の使用、質量分析によって化学的または生物学的物質を区別可能にする方法および化学的または生物学的物質の質量分析方法に関する。さらに、本発明はまた少なくとも2つの異なる分子量の遷移金属錯体のセット、異なる安定同位体を含有する遷移金属錯体、本発明の方法によって得られる化学的または生物学的物質ならびに本発明の使用および/または方法を支持する部品のキットに関する。 (もっと読む)
光学活性4,4−二置換オキサゾリジン誘導体とその製造方法
【課題】光学活性4,4−二置換オキサゾリジン誘導体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)を有する光学活性4,4−二置換オキサゾリジン誘導体。
【化1】
「上記式中、
R1は、ホルミル基、ヒドロキシメチル基、COOR、ハロゲン化メチル基、ホスホニウムメチル基等を示し、
Rは、C1−C6アルキル基等を示し、
R2は、C1−C6アルキル基、C3−C10シクロアルキル基等を示し、
R3は、C2−C6アルカノイル基、C1−C6アルキルオキシカルボニル基等を示し、
R4は、C1−C6アルキル基又はC2−C6アルケニル基を示す。」
(もっと読む)
鉄含有量が非常に低いリセドロン酸ナトリウム
本発明は、鉄を実質上含まないリセドロン酸ナトリウムを調製するための方法であって、当該方法は、特に機械撹拌を伴い、リセドロン酸、ナトリウム塩基、特に水酸化ナトリウム、及び鉄を減らす量のEDTAの液体(例えば、水、低級アルカノール、特に低級アルカノールと水の混合物)における組み合わせを還流し;当該組み合わせから鉄を実質上含まないリセドロン酸ナトリウムを単離する段階を含んで成る。 (もっと読む)
カルジオリピン類似体の合成及びそれらの使用
本発明は、様々な脂肪酸、及び/又は、様々な長さ及び飽和/不飽和の度合いを持つアルキル鎖を有する、カルジオリピン、転位カルジオリピン(カルジオリピンの1,2-位置異性体)並びにそれらの類似体を調製する、新規の合成手法を提供する。該方法は、(a)純粋な1,2-O-ジアシル-sn-グリセロール又は1,2-O-ジアルキル-sn-グリセロールを、1つ以上のホスホアミダイト試薬と反応させ、亜リン酸トリエステルを製造する工程;(b)(a)の生成物をグリセロールとカップリングさせ、保護カルジオリピンを製造する工程;及び(c)保護カルジオリピンを脱保護し、カルジオリピンを調製する工程を含む。本発明の方法により調製されるカルジオリピン及びそれらの類似体は、リポソーム(疎水性もしくは親水性薬物、アンチセンスヌクレオチド又は診断用薬のような活性剤も含有し得る)に組込まれ得る。そのようなリポソームは、疾患を治療するために用いられ得るか、又は診断及び/もしくは分析アッセイにおいて用いられ得る。
(もっと読む)
ヒドロキシエチル置換マンニッヒ塩基から導かれる油溶性モリブデン誘導体
【課題】改善された潤滑油添加剤。
【解決手段】(i)任意的に置換されたヒドロキシ芳香族化合物、(ii)アルデヒド源、(iii)N−ヒドロキシエチル置換ジアミン及び(iv)モリブデン源の反応生成物からなる有機モリブデン錯体及び大量の潤滑粘性のオイルと該有機モリブデン錯体によって調製される潤滑剤組成物。
(もっと読む)
置換ホスファン類の製造方法及び前記方法によって製造された置換ホスファン類
本発明は、置換ホスファン類の製造方法、及びその方法にしたがって製造された置換ホスファン類に関する。ホスファン類、ホスファンオキシド類、ホスファンスルフィド類、又はホスファンセレニド類は、配位化合物の配位子として用いられる。それらは、触媒の活性及び選択性の制御において中心的な役割を果たす。本目的は、本発明により、アセチル基を導入することによって、芳香族基上にヘテロ環式基を合成することによって達成される。このようにして、ホスファン類、ホスファンオキシド類、ホスファンスルフィド類、及びホスファンセレニド類のこれまでに未知の代表的な群を入手可能にする。 (もっと読む)
[2−(8,9−ジオキソ−2,6−ジアザビシクロ[5.2.0]ノン−1(7)−エン−2−イル)アルキル]ホスホン酸の誘導体およびその製造方法
式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩(式I)(式中、Aは1〜4個の炭素原子のアルキレニルまたは2〜4個の炭素原子のアルケニレニルであり、R1およびR2は独立に、水素、または−C(O)R3、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシル、C1〜C6アルキルおよびC1〜C6アルコキシからなる群から独立に選択される1〜2個の置換基で所望により置換されたC5〜C7アリールであり、但し、R1およびR2の少なくとも1つは水素ではない前提であり、R3は独立に、水素、−OR4、アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R4は水素、アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R5およびR6は独立に、水素、アルキル、ヒドロキシル、アルコキシまたはC5〜C7アリールであり、アリールまたはヘテロアリール部分を有する任意のR3〜R6基は、アリールまたはヘテロアリール部分が、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシル、C1〜C6アルキルおよびC1〜C6アルコキシからなる群から独立に選択される1〜約5個の置換基で所望により置換されていてよい)を提供する。これらの化合物の作製方法、ならびに様々な状態を治療するためのその化合物の使用方法も開示する。
(もっと読む)
81 - 100 / 124
[ Back to top ]