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Fターム[4H056DB10]の内容

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Fターム[4H056DB10]に分類される特許

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【課題】蛍光増白剤として有用な新規な多形結晶形、およびその使用方法を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物の新規な多形結晶形、その調製のための方法およびその使用方法。
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【課題】良好な増白能力と低粘度とを兼ね備えた光学的増白剤/PVOH水溶液を提供する。
【解決手段】本発明は、貯蔵安定性で低粘度の光学的増白剤/PVOH水溶液に関するものであり、この溶液は製紙業者が直接用いることができ、そして製紙業者は塗工組成物中にこの溶液を直接ポンプで計量して投入することができ、また驚くべき高白色度の塗工紙を与える。 (もっと読む)


【課題】偏光膜などの異方性膜に有用な、短波長領域(380nm〜500nm)で二色性が高く、耐久性に優れた異方性膜用材料を提供する。
【解決手段】遊離酸の形が下記式(1)で表されることを特徴とする異方性膜用材料。


(Gは、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基、置換基を有していてもよい芳香族複素環基、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアルケニル基を表す。Xは、−CH−基または−CO−基を表す。Rは、水素原子、メチル基またはエチル基を表す。Bは、ニトロ基または置換基を有していてもよいアミノ基を表す。pおよびqはそれぞれ独立に0または1を表す。ただし、pとqはともに0になることはない。) (もっと読む)


【課題】スクアリリウム色素及びカーボンナノチューブからなる複合体及びその用途の提供
【解決手段】カーボンナノチューブの内部に下記一般式(1)で示されるスクアリリウム色素を含むスクアリリウム色素及びカーボンナノチューブからなる複合体、この複合体を色素用として用いる複合体及びこの複合体をカーボンナノチューブが有している光エネルギー変換用、光波長変換用として用いる複合体。
【化1】
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本発明は、外部カチオン電荷及び中断されたアルキレン鎖を含むピリジニウムチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


共役π電子架橋と電子受容部分とによって結合される電子供与部分の生物学的アッセイにおいて、標的物質を検出するために有用な蛍光染料。前記π電子架橋は、少なくとも1つの炭素環又は複素環構造を含有する。電子受容部分は、カルボン酸、カルボン酸の塩、又は、化学式(I)を有し、Xは、H、CH及び(CHn6−からなる群から選択され、Zは一価のアニオンであり、nは1から10の正数であり、QはO又はSである。
【化1】

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【課題】本発明の目的はルテニウム等の枯渇性がある原料を使わず、安定で、太陽エネルギーの変換効率の高い色素増感型の光電変換セル用の光電変換用増感色素を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で示される光機能材料。
一般式(1)
【化1】


(式(1)中、RおよびRは、それぞれ独立に、炭素数6〜30のアルキル基を表す。
〜Rは、それぞれ独立に、水素原子、または、炭素数1〜2のアルキル基を表し、RとR、RとR、RとRは、それぞれ独立に、一体となって環を形成してもよい。
は、一般式(2)で示される官能基を表す。
は、酸素原子、硫黄原子、アルキル基で置換されてもよい窒素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】ルテニウム等の枯渇性がある原料を使わず、安定で、太陽エネルギーの変換効率の高い色素増感型の光電変換セル用の光電変換用増感色素を提供する。
【解決手段】下記一般式で示される光機能材料。
X−A−N(−R)−A−C(−R)=C(−R)−R
(式中、AおよびAは、二価の有機残基を表す。Rはアルキル基、アルケニル基、アリール基、または、ヘテロ環を示す。RおよびRは、水素原子、アルキル基、アリール基、または、複素環基を示す。Rは、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、複素環基、ヘテロ原子を示す。Xは、酸性基を示す。) (もっと読む)


【課題】チオール基を含む染料の提供。
【解決手段】

【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
Aは、有機染料の残基を表わし;及び
1は、直接結合;炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし12のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表わす。)で表わされるチオール染料を開示する。
該化合物は還元剤あり又はなしで毛髪を染色するために使用される。
更に、本発明は、式(1)で表わされるチオール染料を含む組成物、及びこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1に記載した式(1)の化合物を含む、貯蔵安定性の蛍光漂白配合物、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の少なくとも1種類の化合物を、式(2)の少なくとも1種類の化合物と一緒に含む(式中、すべての置換された基は、クレーム中に定義する通りの意味を有する)、洗剤組成物D;並びにそのような洗剤組成物を用いる方法、および蛍光増白剤を含む混合物を提供する。
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本発明は、特に高い白色度のコーテッド紙を提供するための、水で希釈され得る及び/又はコーティング組成物中に直接的に計量供給され得るので製紙業者により直接的に用いられ得るところの、ポリビニルアルコールを有するスチルベン蛍光増白剤の貯蔵安定性水溶液に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の新規な多形結晶形、その調製のための方法およびその使用に関する。
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本発明は、式(1)の4,4’−ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸誘導体、両性の4,4’−ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸誘導体の組成物、その調製方法、その水性配合物、紙用蛍光増白剤としてのその使用及びこれらの誘導体で処理した紙を供給する。
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本発明は、a)少なくとも1種の水溶性蛍光増白剤、b)少なくとも1種のモノマーがアクリルアミドであり、水溶性ポリマーが500〜49,000の平均(重量平均)分子量を有することを特徴とする、エチレン性不飽和モノマー又はモノマー配合物から形成されるポリマー、場合により、c)500〜6000の重量平均分子量を有するポリエチレングリコール、及びd)水を含む組成物、ならびに、被覆及びサイズプレス又はフィルムプレス塗布の際の紙の蛍光増白のための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、個々の成分及びそれらの混合物の両方を含む、新規なビス−トリアジニルアミノスチルベン両性蛍光漂白剤類、それらを製造するためのプロセス、それらの製造のために有用な中間体類及び紙の蛍光漂白化のための蛍光漂白剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)のカオチン性ピラゾロン染料、及び、これらの染料を含有するケラチン繊維用の染色剤に関するものである。

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本発明は、尿素のような可溶化剤の不存在下で貯蔵安定性であるところの六スルホン化スチルベン蛍光増白剤の濃厚水溶液に関する。該蛍光増白剤の製造から生じる塩の除去により、貯蔵安定性を失うことなく0.350mol/kgまでの濃度を得ることができる。低減水含有率は、より少ない乾燥エネルギーしか要求されない且つ紙中へのより少ない水及びバインダーの移行を示すコーティング用組成物を可能にする。 (もっと読む)


本発明の複素多環化合物は、一般式(1)又は一般式(2)
[化1]


[式中、Rは、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。R及びRは、同一又は異なって、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。R及びRは、水素原子を示す。Xは、−OH等を示す。X’は、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。Zは、−O−等を示す。]
で表される。本発明の複素多環化合物は、適正な光吸収波長及び蛍光波長を有しており、しかも発光強度が高く、耐熱性、耐光性、溶解性、レジスト材料への分散性、固体発光性等の諸性能に優れた色素として各種用途に好適に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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