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Fターム[4H057CB13]の内容

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Fターム[4H057CB13]に分類される特許

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【課題】多様な色調、特にパステル調から強い着色までの範囲の色調を得ることができ光、汗などの外的要因に対して良好な堅牢性を示す染色用組成物の提供。
【解決手段】組成物の全重量に対して少なくとも60重量%の水を含有する水性-アルコール性の染色用媒体に、4.5未満のpKaを有する少なくとも一の有機又は無機酸、2を超えるlogPを有する少なくとも一の疎水性直接染料を含有せしめてなるpHは7未満の染色用組成物。 (もっと読む)


a)少なくとも1種の長鎖脂肪族アルコール、
b)少なくとも1種のアルカノールアミド、
c)少なくとも1種の脂肪アルコールアルコキシレート、及び
d)少なくとも1種の第四級化アンモニウム化合物
から成る配合物を含有し、この際、脂肪族アルコール(a)のアルカノールアミド(b)に対する量比率が0.5:1.5〜1.5:0.5であることを特徴とするケラチン繊維を染色するための真珠光沢薬剤、並びに、酸化染料前駆体及び/又は直接染料を主剤とする、真珠色の光沢を有したケラチン繊維用染色剤の製造への、物質a)〜d)から成る前記配合物の使用。 (もっと読む)


【課題】剛直な分子構造と高い結晶性を有するメタ型全芳香族ポリアミド繊維(およびそれを用いた布帛を含む)を、繊維内部まで均一に染色することが可能な染色方法を提供すること。
【解決手段】メタ型全芳香族ポリアミド繊維を、超臨界二酸化炭素中で染料により染色するのに際し、水、親水性化合物、疎水性化合物などの極性溶剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維を濃色に、且つ効率良く染色することが可能なポリエステル繊維の染色方法を提供すること。
【解決手段】超臨界二酸化炭素流体中で、ポリエステル繊維を染色するに際し、該超臨界二酸化炭素流体に、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、ベンジルアルコール、アセトン、アセトフェノン、N−メチル−2−ピロリドン、メチルエチルケトン、ジメチルスルフォキシド、ジメチルフォルムアミド、エチレングリコール、アセトニトリルからなる群から選ばれた少なくとも一種の極性有機溶媒と水との混合液を0.01〜10モル%添加する。 (もっと読む)


染色ポリエステル材料の光堅牢度を改善するための、少なくとも1種の遷移金属配位化合物の使用。該遷移金属配位化合物は、分散染料と一緒に用いられ得る。 (もっと読む)


カチオン染料と染色助剤を利用するモダクリル繊維とアラミド繊維との混紡の染色方法は、染浴1リットル当り15g以下の染色助剤の濃度を採用する。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に色を発生させるために用いられる触媒系に関する。本発明の手段は、1種以上の不活性化された酸化触媒を含むことを特徴とする。本発明は、有機または無機の支持体を着色させるために用いられ得る。 (もっと読む)


(A)2〜20個のヒドロキシル基を含有するポリヒドロキシ化合物のC1〜C2カルボン酸エステル、および(B)pKa値6〜8を有するN−複素環化合物を含む補助剤組成物は、貯蔵安定性であり、ポリアミドの染色における酸供与体として適切である。 (もっと読む)


本発明は、濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液であって、a)重量により5%から30%の式(1)(ここで、Kはアセトアセトアニリド、ピリドン、ピラゾロン又はピリミジン系のカップリング成分である)の染料とb)式(1)の染料のモル当たり0.1から0.9molのアミノアルコキシアルコール又はモノアルカノールアミンとc)式(1)の染料のモル当たり0から3molのトリアルカノールアミンとを含む濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液に関する。

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本願の対象は、酸化性及び/又は非酸化性染料、並びに、
(a)少なくとも1種の、14〜60個の炭素原子を有する脂肪族アルコール、
(b)少なくとも1種のアルカノールアミド、
(c)少なくとも1種の脂肪酸エステル、及び
(d)少なくとも1種のアニオン性界面活性剤
を含有し、この際、脂肪族アルコール(a)のアルカノールアミド(b)に対する重量比率が1:4〜4:1である染色キャリヤー物質である。
更に別の対象は、ケラチン繊維用の染色キャリヤー物質及び染色剤において真珠光沢効果を生じさせるための、前記成分(a)〜(d)から成る配合物の使用である。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)を、一以上の染料、水、少なくとも一つの担体、および少なくとも一つのジオールを含む染浴中に少なくとも部分的に浸漬させる。染浴は、(i)少なくとも一つの染料(例えば、スタティック染料および/またはフォトクロミック染料);(ii)水;(iii)以下の一般式I:R-O-(CH)-OH〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルから選択される基であり、nは、2または3である〕で示される少なくとも一つの担体;および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。また、本発明は、染浴を粒状活性炭と接触させることによる、染浴の水、担体およびジオール成分から染料を分離する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】キャップされたジアゾ化化合物及びカップリング成分を用いた着色の方法の提供
【解決手段】本発明は、多孔質材料を着色する方法であって、着色される材料を、
a)式
【化1】


(式中、
+は、有機化合物のカチオン基を表し、
Bは、未置換の又は置換された脂肪族又は芳香族アミン基を表し、
Anは、アニオンを表す。)
で表されるキャップされたジアゾニウム化合物、及び
b)所望によりカップリング成分
と接触させることからなる、方法に関する。
さらに、本発明は、新規化合物及びその組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】反応性染料を使用する織物繊維材料の染色及び印刷方法を提供する。
【解決手段】織物繊維材料を
(a)少なくとも一つのアニオン性基を含有する少なくとも一種の反応性染料
(b)前記アニオン性基のイオン特性を減少する少なくとも一種の化合物、及び
(c)少なくとも一種の求核性化合物
と接触させることを含む前記繊維材料の染色又は印刷方法は、深い色合い及び非常に良好な耐久性を有する染色物又は印刷物をもたらす。 (もっと読む)


織物繊維材料を捺染するためのインクジェット捺染法であって、繊維材料を、以下:
(I) 少なくとも1つのアニオン性酸性染料、及び
(II) ジプロピレングリコール
を含む水性インク(該インクは25℃で5〜20mPa・sの粘度を有する)で捺染する方法であり、かつ該インクを、外部インクリザーバーからインクを受けるインク供給層(b)(該インク供給層は第1面及び第2面を持ち、かつインクが移動できるように中に複数の細孔及びそこを通って伸びる複数の穴を有する多孔性媒体を含む)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用することにより、高速度に捺染でき、良好な堅牢性の捺染物を与える方法。 (もっと読む)


織物繊維材料を印刷するインクジェット印刷プロセスであって、繊維材料を、(I)少なくとも1種の分散染料、及び(II)グリセロールを含む水性インクで印刷し、前記インクは25℃で5〜20mPa sの粘度を有し、前記インクを、外部インクレザバーからインクを受けとるインク供給層(b)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用し、前記インク供給層は、第1側面及び第2側面を有し、複数の内腔及びインクの通過を可能にするようにその中を通って延在する複数の孔を有する多孔質媒体を含むインクジェット印刷プロセスは、高速印刷を可能にし、かつ良好な堅牢性を持つプリントを生じる。 (もっと読む)


一般的なインク顔料と、紙および布帛をはじめとする様々な印刷媒体とに、高親和力で結合するペプチドが同定されている。これらのペプチドを使用して、インクジェット印刷をはじめとするコーティング用途のためのジブロックおよびトリブロック分散剤、および紙ならびに布帛を処理するためのジブロックポリマーを調製した。ジブロック分散剤は、親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチド、印刷媒体結合ペプチドと共役する顔料結合ペプチド、または疎水性リンカーと共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。ジブロックポリマーは、親水性リンカーまたは恩恵作用物質と共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。トリブロック分散剤は、印刷媒体結合ペプチドと共役する親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチドからなる。
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本発明は、防護服で使用するためのブレンド繊維、このようなブレンドから作製された軽量生地、ブレンドまたは生地から作製された防護製品、および生地を製造する方法に関する。本発明の防護生地および製品は、快適であり、電気的アークおよびフラッシュ火災危険性に対して高度に効果的であり、見た目がよいという独特な組み合わせを有する。具体的には、これらの生地を処理して、デニム生地などの従来の被服生地と同様の見かけと感触を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】にじみが少なく、良好かつ鮮明な画像を形成することができる着色剤調合物を提供する。
【解決手段】本発明は、
少なくとも一種の粒子状着色剤a)、
大気圧下、247℃以上の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒b)、および、
水c)、を含み、
大気圧下、247℃未満の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒を、0.25質量%未満含む着色剤調合物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


成形した物品を色味付けするための方法が開示されている。この方法は、噴霧または流し塗りによって、成形した物品の表面の少なくとも一部に熱い染料溶液を適用して、色味付けした物品を得ること、および該色味付けした物品を洗浄することを含む。粒子状物質を実質的に含まない該染料溶液は、溶解した染料に加えて、有機溶媒と界面活性剤の水溶液を含有する。該物品は、熱可塑性成形組成物から成形された物品である。本発明の1つの態様において、該染料溶液は、熱い水溶液を、染料を含有するバッグフィルターに通して、熱い染料溶液を得ることによって調製する。別の態様においては、活性炭を使用して染料溶液を精製して、染料を含まない水溶液を得る。 (もっと読む)


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