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Fターム[4H057JB02]の内容

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Fターム[4H057JB02]に分類される特許

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【課題】インクジェット用前処理を施してない布帛に対しても、にじみの発生を抑制し、かつ出射安定性に優れた布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法を提供する。
【解決手段】可抜性染料を用いて染色した布帛に対し、水、液体保湿剤及び水溶性高分子化合物を含有する第1インクと、水、塩基化合物及び水溶性有機溶剤を含有する第2インクとから構成されている布用インクジェットインクセットを用い、該布帛に第1インクを付与した後に、第2インクを付与することを特徴とするインクジェット抜染方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用前処理を施してない布帛に対しても、にじみの発生を抑制し、かつ出射安定性に優れた布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法を提供する。
【解決手段】可抜性染料を用いて染色した布帛に対し、水、液体保湿剤及び水溶性高分子化合物を含有する第1インクと、水、還元剤及び水溶性有機溶剤を含有する第2インクとから構成されている布用インクジェットインクセットを用い、該布帛に第1インクを付与した後に、第2インクを付与することを特徴とするインクジェット抜染方法。 (もっと読む)


【課題】特に毛髪に対してより攻撃的ではなく、同時に外部因子(光、悪天候、シャンプー操作)に耐え、持続性であり均質である一方強力に色が残る着色を得る必要が存在する。
【解決手段】本発明に係る方法はヒトのケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の利点を、洗浄操作、発汗、皮脂、および光に対して抵抗性を有し、さらに前記繊維に対して有害な変化を持続させることのない、強力かつあざやかな着色の結果と共に提示する。さらに、本方法から開始する、得られる着色は繊維の根から先端まで均質な色を与える(低い染色選択性)。 (もっと読む)


【課題】 構造発色を特徴とした多層積層フィルム素材に、後加工を行うことにより簡便かつ低コストで異なる色の構造発色による模様付与を行うことを課題とする。
【解決手段】 多層積層フィルムまたは多層積層フィルムを原料としたスリット糸を使用した布帛に水溶性高分子糊を所定の部分に印捺し、その後乾熱加圧処理を行なった後、水洗で水溶性高分子糊を洗い落とすことにより、水溶性高分子糊の印捺部分と非印捺部分が異なる色に構造発色し、模様を付与することができた。 (もっと読む)


【課題】インクジェット捺染方法において従来必須であった蒸気処理(スチーミング処理)や水洗処理が不要であるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】水性インクを用いるインクジェット捺染方法であって、
インクジェット方式により繊維媒体に対して前記水性インクを吐出する吐出段階と、
前記水性インクが吐出された前記繊維媒体に対してマイクロ波を照射するマイクロ波照射段階とを備えるとともに、
前記水性インクとして、
水と、酸性染料又は反応染料を含むアニオン性染料と、多価アルコールと、
インクが吐出された繊維媒体に対してマイクロ波を照射したときに、前記繊維媒体への色剤の定着を促進する作用を有する化合物と、
を含有する水性インクを用いる
ことを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット捺染方法において従来必須であった蒸気処理(スチーミング処理)や水洗処理が不要であるインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】水と、酸性染料又は反応染料を含むアニオン性染料と、多価アルコールと、
インクが吐出された繊維媒体に対してマイクロ波を照射した際に、前記繊維媒体への色剤の定着を促進する作用を有する化合物(例えば、アンモニア放出可能な化合物、特に尿素及びその誘導体)と、
を含有することを特徴とするインクジェット捺染用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】布帛への前処理を不要とし、画像滲みが抑制され、高濃度のプリント物が得られるインクジェット捺染方式を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インク受容層を有さない布帛に、水溶性染料として酸性染料または直接染料と、酸性基としてカルボキシル基またはスルホ基を有し、酸価が70mgKOH/g以上、300mgKOH/g以下の水溶性樹脂とを含有する水性染料インクを吐出して印画した後、該布帛に尿素を1.0g/m以上付与し、次いで、該布帛を150℃以上の温度で加熱処理を施すことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】布帛への前処理を不要とし、画像滲みが抑制され、高濃度のプリント物が得られるインクジェット捺染方式を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インク受容層を有さない布帛に、反応性染料と酸性基としてカルボキシル基またはスルホ基を有し、酸価が70mgKOH/g以上、300mgKOH/g以下の水溶性樹脂とを含有する水性染料インクを吐出して印画した後、該布帛に尿素を1.0g/m以上と無機アルカリを0.005モル/m以上付与し、次いで、該布帛を150℃以上の温度で加熱処理を施すことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】
簡便にして短時間、低コストで確実に獣毛素材繊維に形状記憶加工と染色を同時にできる加工方法およびこの加工方法によって製造される獣毛素材繊維を提供する。
【解決手段】
獣毛素材繊維を所定の形状に固定した後、試料を沸騰中の染料液の中に浸漬する、または常温から80℃の温度範囲で染料を付着させたものを80〜120℃の加圧又は常圧の水蒸気中又は水中に保持する、といったそれぞれの加工の後洗浄、乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】前処理を施してない布帛に対してもにじみ、インク混じりを押さえ、かつ高濃度の発色が可能な捺染用インクジェットインクセット及びインクジェット捺染方法を提供。
【解決手段】反応性染料、水溶性有機溶剤及び水を含む記録インクと、水溶性高分子、無機塩基を含有する透明インクからなることを特徴とする捺染用インクジェットインクセット及びインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 逆行ヒートセットされた弾性繊維を提供すること。
【解決手段】 本発明の被覆繊維は、A.実質的に架橋された、温度安定性のオレフィンポリマーを含む弾性繊維を含む芯、およびB.非弾性繊維を含む被覆、を含む。前記繊維は、(a)延伸応力を延伸繊維に対し適用して被覆繊維を延伸し、(b)(a)の延伸された被覆繊維を、オレフィンポリマーの結晶融点より高い温度に、オレフィンポリマーの少なくとも一部が融解するのに充分な時間加熱し、(c)前記延伸および加熱した(b)の被覆繊維をオレフィンポリマーの結晶融点よりも低い温度に、ポリマーを固化するために充分な時間冷却し、そして(d)被覆繊維から延伸応力を除去することを含む方法により、ヒートセットされる。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維を染色するにあたって、高堅牢度があり、高濃度固着性に優れる染色物を、効率的に得ることができる染色方法を提供する。
【解決手段】メタ型アラミド繊維及び/又はパラ型アラミド繊維よりなるアラミド繊維をアラミド繊維に対して親和力を有し且つ300℃以上の温度で安定な建染染料を用いて300〜400℃の温度条件下で染色する。
建染染料は平均粒子径を1μ以下に微分散化した製品を使用することがより効果的である。 (もっと読む)


【課題】生地に模様等を転写する際、被転写生地に生じる熱板のあたりとてかりを少なくして品質を高める転写方法を提供する。
【解決手段】熱板プレス式転写機の加圧方法に於いて熱板3は、基台1の上部にフレーム2を介して昇降装置9に設けた昇降軸4に固定され、その昇降軸4の動作はタイマー5とタイマー6と着地信号センサー7と高低エアー切替弁8が作用することにより、加圧中にその加圧力を低圧から高圧へと二段階に自動的に切り替えることに依り極めて高圧加圧時間を短時間にして、転写を達成するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】インク射出安定性に優れ、滲みを抑え、画像耐久性に優れた、高画質画像を備えたインクジェット捺染プリントを得ることのできるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料、界面活性剤、水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類を含有し、かつ、カルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物を、インク総質量に対して1.0〜10質量%含有するインクジェット用水性顔料インクを用いて、少なくとも太さが1.0〜10dのポリエステル繊維Aと、太さ0.001d以上、1.0d未満のポリエステル繊維Bから構成され、該ポリエステル繊維Aと該ポリエステル繊維Bとの混合比率(A:B)が1:0.1〜1:10の範囲にある布帛に、該布帛を表面温度が40〜90℃の条件で加熱して記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】レンズの厚み(体積)に係らず正確な染色上限位置までのレンズ面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、レンズ染色装置および染色用レンズ保持具を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100は、内部に染色液S1を貯留する染色槽1と、染色槽内からオーバーフローした染色液を収容するオーバーフロー槽2と、オーバーフロー槽に貯留された染色液S2を染色槽に移送するための液面調節手段とを備え、染色槽は、染色槽の染色液中に染色上限位置BまでレンズLを浸漬した時、少なくとも染色槽よりオーバーフローする容量の染色液を貯留し、液面調節手段は送液管31とポンプ32を備え、染色槽とオーバーフロー槽との間に連通する循環管路3より成り、オーバーフロー槽に貯留された染色液の内、レンズを染色する染色上限位置まで浸漬した時、染色槽よりオーバーフローした容量以上の染色液を、オーバーフロー槽から染色槽内に移送する。 (もっと読む)


【課題】 複数本の細い紐で構成する紐生地の表面をプリントする方法の提供。
【解決手段】 紐生地は複数本の細い紐3,3・・・で構成する紐生地部1の前後に帯生地部2,2を有し、該紐生地をテーブル6上に載置して紐生地部1の各紐3,3・・・のタルミや捩れなどを無くして整え、そして紐生地の上には染料を用いて図形や模様など印刷した転写紙7をセットし、上方から加熱した鉄板8を降下して所定の時間プレスし、転写紙7に形成した図形や模様などが昇華して紐生地に付着させる。 (もっと読む)


【課題】にじみを少なくしインク混じり防止するとともに、高い発色濃度、射出安定を両立させ、布の厚みや種類変化にも対応できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】少なくとも反応性染料、有機溶剤、及び水を含有する水性インクを吐出して、加熱した布帛上に画像を形成した後、加熱工程により該反応性染料を該布帛に固定化する工程を含むインクジェット捺染方法であって、該水性インクは、水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満で、その表面張力が20mN/m以上35mN/m以下であり、かつ、前記布帛は、実質的に、水溶性高分子を主成分とするインク保持成分を含有してないことを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】環境問題等を発生しない、水性捺染バインダーを使用した回転式多色スクリーン印刷機による連続捺染が、より簡便に行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】(イ)回転式多色スクリーン印刷機を用いた多色捺染方法において、(1)増粘抑制成分を含有する水性捺染バインダーを用い、(2)該印刷機のテーブル(パレット)の温度を60〜100℃に保持して連続捺染することを特徴とする加熱式多色捺染方法、(ロ)水性捺染バインダーが、増粘抑制成分として、水より高沸点の親水性溶剤を10〜60%含有するものであるイ記載の加熱式多色捺染方法、(ハ)水性捺染バインダーが、増粘抑制成分として、更に、尿素を2〜10%含有するものであるイ又はロ記載の加熱式多色捺染方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ等の透明樹脂を好適に染色することのできるレーザ光を用いた染色方法及び染色装置を提供すること。
【解決手段】表面に染料が塗布されたプラスチックレンズ10を加熱することにより、染料をプラスチックレンズ10の表面に定着させる染色方法において、染料に吸収されにくく、プラスチックレンズ10に吸収される波長のレーザ光を、染料を通過させてプラスチックレンズ10の表面に照射する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で染色可能なプラスチックレンズの染色方法を提供すること。
【解決手段】染色液には、染料と、媒体となるオイルと、が使用される。染料としては、特に限定されず、油溶染料、分散染料などを使用することができる。これらの中でも、油浴中での染色を行うという点から、特に油溶染料を用いることが好ましい。オイルとしては、特に種類は限定されず、植物油、鉱物油、合成油等が使用できる。中でも、油の耐熱性、粘度の安定性などの観点から、シリコーンオイルが好ましい。 (もっと読む)


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