説明

Fターム[4H059BA35]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物成分 (2,071) | 酸素を含むもの (1,757) | エステル (655) | 環式化合物 (96)

Fターム[4H059BA35]に分類される特許

81 - 96 / 96


【課題】乳化香料組成物を食品に使用した際における透明性と、香味の発現性を向上させた乳化香料組成物を提供する。
【解決手段】油溶性香料と油溶性成分を特定の割合で混合・溶解した油相成分を特定の割合で、乳化剤溶液中に微分散又は乳化することによって乳化香料組成物を調製することにより、食品に添加した際の透明性、香味の発現性を飛躍的に向上させることが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、a)香料含有液体組成物を保持する容器;b)前記組成物を便器の縁の下から分配するための分配手段;及びc)芳香剤送達構成要素を具備する便器リムブロックを包含する。フラッシュ時のみの香料含有組成物からの芳香剤。したがって、持続する香料送達とフラッシュ時の香料の増加の組み合わせが得られる。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)、(II)のいずれかを有する化合物を提供する。式中、RおよびRは、それぞれ独立して、HまたはC1〜5アルキルである(但し、式(I)においてRがメチルである場合、RはHまたはC2〜5アルキルであることを条件とする)。Rは、炭素原子1個〜12個を有する直鎖状もしくは分枝状の脂肪族基、または環式基、複素環基、もしくは芳香族基である。RおよびRは、それぞれ独立して、HまたはCH3である。これらの化合物の混合物、これらの製造方法、様々な基材に適用するための芳香物質としてのこれらの使用、ならびに香味料および製品におけるこれらの使用も提供する。

(もっと読む)


【課題】 安定性の良い液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)下記一般式(1)の化合物を10〜30質量%、(b)平均付加モル数1〜4のポリオキシエチレンモノフェニルエーテル等から選ばれる有機溶剤を7〜30質量%、(c)香料及び/又は(d)水溶性染料、並びに(e)水を含有し、20℃におけるpHが4.8を超え7未満である透明又は半透明の液体柔軟剤組成物。
【化1】


〔式中、R11はエステル基で分断されている炭素数14〜26のアルキル基等、R12、R13はエステル基等で分断されていてもよい炭素数14〜26のアルキル基等、R14は炭素数1〜3のアルキル基等、Xは陰イオン基である。〕 (もっと読む)


【課題】ロウソク等の物品に応用されるゲルのコンシステンシーを有する組成物の提供。
【解決手段】エステル末端ダイマー酸ベースのポリアミドを溶媒とブレンドしてゲルを形成する。溶媒は可燃性であり得、そして得られたゲルに灯心を加えてロウソクを形成し得る。組成に応じて、ロウソクは自立した柱状に形成され得、あるいは容器に入れるのにより適し得る。溶媒は鉱油であり得る。固体コーティングをロウソクの周りに配置し得る。これはゲル体の澄明性および/または安定性を増強すること、およびゲルが油性の感触を有して、目立つ指紋がつく傾向を避けることを包含する利点のためである。エステル末端ダイマー酸ベースのポリアミドはまた、活性成分、例えば香料、着色剤、昆虫忌避剤、殺虫剤、生体活性成分などと組み合わされ得、この活性成分の送達ビヒクルを提供し得る。 (もっと読む)


高効率のリパーゼ酵素及び封入香料を含有する粒子を含む洗剤組成物。好ましい香料は、36KNm−2(760mmHg)の沸点が260℃以下、CLogP計算値が少なくとも3.0である。
封入香料粒子は、洗浄の全段階にて、特に洗濯段階で有効な香料デリバリーを提供するために洗濯組成物に有用である。 (もっと読む)


【課題】煙草臭、焼肉臭等の不快な臭気に対しての防臭・消臭効果を有し、更に柔軟剤としての残香性を有する香料組成物及びそれを含む柔軟剤の提供。
【解決手段】下記成分(A)および(B)を含有し、その質量比が(A)>(B)で含有する柔軟剤用香料組成物、並びにこれを含有する柔軟剤組成物。
(A):リリアール、γ-デカラクトン、テンタローム、ムスクケトン、γ-ウンデカラクトン、α-アミルシンナミックアルデヒド、リラール、アンブロキサン、δ-デカラクトン、ラズベリーケトン、イソ・イー・スーパー及びローズフェノンから選ばれる香料成分
(B):アルデヒド C-12 MNA シッフベース、サリチル酸イソアミル、アルデヒド C-10 シッフベース、ガラクソリド、メチルイオノン、ペンタライド、アンブレッドライド、ハバノライド及びエチレンブラシレートから選ばれる香料成分 (もっと読む)


【課題】 桜の持つやさしさやナチュラル感を再現する桜花様香料組成物を提供する。
【解決手段】 花香様香気を基調とするベース組成物に、ジメトキシメチルベンゼン、3,5-ジメトキシベンズアルデヒド、メチル3,5-ジメトキシベンゾエートからなる群より選択される1種又は2種以上の香気成分を添加したことを特徴とする桜花様香料組成物。
ベース組成物は、少なくともフェニルエチルアルコール、リナロール、及びベンズアルデヒドを含むことが好適である。
ジメトキシメチルベンゼンの配合量は、香料組成物全体に対して0.01〜10質量%であることが好適である。
3,5-ジメトキシベンズアルデヒドの配合量は、香料組成物全体に対して0.1〜15質量%であることが好適である。
メチル3,5-ジメトキシベンゾエートの配合量は、香料組成物全体に対して0.1〜15質量%であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】高い収率でサリチル酸エステルを製造することができ、反応後の蒸留残渣中に析出を発生させるなど取り扱いに問題を生じさせることことなく、また使用する触媒の再利用が可能であるサリチル酸エステルの新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】スズ系触媒の存在下、サリチル酸低級アルキルエステルを、ヒドロキシル基を有する炭素原子に隣接した炭素原子の少なくとも1つに1つ以上の水素原子を有するアルコールとエステル交換反応させる香料用サリチル酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、4,6,6−トリメチル−1,3−シクロヘキサジエン−1−カルボキレートまたは4,6,6−トリメチル−3−シクロヘキセン−1−カルボキシレートの低級アルキルエステルの、香料成分としての使用に関する。前記化合物は、スパイシー/サフラン型の香調を付与することが可能である。 (もっと読む)


高度不飽和脂肪酸のような酸化しやすい二重結合を有する有機物に対して抗酸化剤としてゴマの抗酸化成分およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸脂肪酸エステルを添加する。 上記方法によれば、酸化安定性が向上された二重結合を有する有機物を含有する組成物を得ることができる。特に高度不飽和脂肪酸を構成成分として含有する油脂の酸化安定性を大幅に向上させることができる。食品、医薬品、飼料などに添加する際に取り扱いやすい、操作性、汎用性に優れた、酸化に対して安定した精製魚油を得ることができる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で表される不飽和脂環式カルボニル化合物であって、式中、RはC〜Cアルキルであり;またはRはビニルまたは直鎖、分枝もしくは環状C〜Cアルケニルであり;Xは、カルボニルまたは二価の基−(CMe)−であり;Yは、酸素または二価の基−(CH)−である、前記化合物に関する。
(もっと読む)


本発明はサリチル酸4−ヘプテン−2−イルおよびフレグランス成分としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 香気安定性を向上させた粒状洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)水溶性のアルカリ性無機塩粒子を、水溶性高分子及び水難溶性化合物で表面被覆処理してなる表面処理した水溶性アルカリ無機塩粒子(A粒子)、
(b)水分含有量が5〜15%である界面活性剤含有粒子(B粒子)及び
(c)香料
を含有する粒状洗剤組成物であって、
該粒状洗剤組成物の1%水溶液のpHが、8〜11であり、
A粒子の水分含有量/B粒子の水分含有量の比が、質量比にして0.3〜0.9である粒状洗剤組成物。 (もっと読む)


式(I)


式中、RおよびRは、独立して水素またはCHであり、nは、0または1であり、またmは、0または1である、
で表される脂環式カルボン酸オキシカルボニルメチルエステルおよび着臭剤としてのこれらの使用。
(もっと読む)


(課題) 香料の香りの機能評価をより適切な方法で評価する方法を提供すること。また、その方法を用いて気分状態改善香料あるいは交感神経活動促進剤を提供すること。
(解決手段) 中枢神経系指標に属する指標、自律神経系指標に属する指標、心理系指標に属する指標および行動系指標に属する指標から選ばれる少なくとも2種あるいは3種以上の指標を組み合わせて、香りを多次元的に機能評価する。この方法を適用した結果、2,2,6−トリアルキルシクロヘキサンカルボン酸エステル類および2,2,6−トリアルキルシクロヘキセンカルボン酸エステル類から選ばれる少なくとも1種の化合物が交感神経活動促進香料として有効であること、また、大環状ムスク化合物に属する化合物およびカンフォレニル型サンダル類に属する化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物が気分状態改善香料として有効であることを見出した。 (もっと読む)


81 - 96 / 96