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Fターム[4H059BA35]の内容

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Fターム[4H059BA35]に分類される特許

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本発明による組成物は、梅の香臭を再現した香料組成物に関する。より詳細には、SPME法によって梅の香臭成分を分析し、白梅の主要香臭成分であるベンズアルデヒド、ベンジルアセテート及びベンジルアルコールなどに、人工合成物質であるフロロールを含有することによって白梅の香臭を再現し、また、紅梅の主要香臭成分であるベンズアルデヒド、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、シンナミックアルデヒド、シンナミルアルコール及びシンナミルアセテートなどに、人工合成物質であるフェニルヘキサノールを含有することによって、紅梅の香臭を再現した香料組成物に関する。前記香料組成物は、自然の梅の固有香臭を再現しながらも優れた嗜好性を有する。 (もっと読む)


少なくとも75重量%、好ましくは85重量%の下記群から選択される香水材料を含むフレグランス組成物:
(A)1−(2,6,6,8−テトラメチルトリシクロ[5.3.1.0{1,5}]ウンデカ−8−エン−9−イル)エタノン;シクロヘキシルプロピオン酸アリル;ヘプタン酸アリル;Apple Oliffac S pcmf;7−メチル−2H−1,5−ベンゾジオキセピン−3(4H)−オン;カシスベース;サリチル酸cis−3−ヘキセニル;ダマセノン;ガンマ−デカラクトン;アセト酢酸エチル;エチルマルトール;フェニルグリシド酸メチルエチル;酢酸ヘキシル;(3E)−4−メチルデカ−3−エン−5−オール;2,5,5−トリメチル−6,6−ビス(メチルオキシ)ヘキサ−2−エン;4−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン−2−オン;酢酸スチラリル;2,2,5−トリメチル−5−ペンチルシクロペンタノン;イラン油を含む群「HMP」から選択される少なくとも3つの材料が合計で少なくとも5重量%。 (もっと読む)


式(A)で表される少なくとも1種の化合物および式(B)で表される少なくとも1種の化合物を含み、


式中、n、X、YおよびR〜Rは、明細書中で定義したとおりである、悪臭対抗組成物。
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活性化された快適な気分を促進する方法であって、グリコール酸アリルアミル;サリチル酸ベンジル;ベルガモット油;コリアンダー油;シクラメンアルデヒド;1−(2,6,10−トリメチルシクロドデカ−2,5,9−トリエン−1−イル)エタノン;(シクロヘキシルオキシ)酢酸アリル;ダマセニア185 SAE;2,4−ジメチルヘプタン−1−オール;バルサムノキ;モミ葉油;3−(4−エチルフェニル)−2,2−ジメチルプロパナール;ジンジャー油;グアイアクウッド;酢酸リナリル;リツェアクベバ油;2,4−ジヒドロキシ−3,6−ジメチル安息香酸メチル;ナツメグ油;乳香油;橙花油;オゾナールAB 7203C;パチョリ油;ローズオキサイド;ローズマリー油;セージクラリー油;スペアミント油;タマリンAB 8212E;タラゴン油を含む、少なくとも75重量%、好ましくは85重量%の香料材料を含む、元気づける、非ストレス性のフレグランス(活性化フレグランス)を吸入することによる、前記方法。 (もっと読む)


【課題】浴湯への投入後、安定な乳化状態を保持しつつ、一定の時間、一定の香り強度と持続性を維持できる入浴剤の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有する入浴剤。
(A) 25℃で液状の油剤
(B) 界面活性剤
(C) 香料(c1)及び香料(c2)を含有し、香料(c1)と香料(c2)の質量比(c1)/(c2)が1/1〜50/1である香料組成物
(c1) ジャスモン酸メチル、ジヒドロジャスモン酸メチル及びアセト酢酸エチルから選ばれる1種以上
(c2) 4-アセトキシ-3-アミルテトラヒドロピラン、エチル 2-メチル-1,3-ジオキソラン-2-イル アセテート、エチル 2,4-ジメチル-1,3-ジオキソラン-2-イル アセテート、エチル 2-メチル-6-ペンチル-4-オキソ-2-シクロヘキセンカルボキシレート、フェニルグリシド酸エチル、メチルフェニルグリシド酸エチル等から選ばれる1種以上 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、特に、Rはそれぞれ水素原子又はメチル基を表し、R及びRはメチル基又はエチル基を表し、そしてRは水素原子又は低級アシル基を表す)のパーヒドロ−1−ナフタレノールのいくつかの誘導体の芳香成分としての使用に関する。
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【課題】汗臭及びアルデヒド類等に由来する複合臭を低減させることができ、人体に安全である消臭剤組成物、及び消臭方法を提供する。
【解決手段】(i)下記式(1)で表されるポリヒドロキシアミン化合物及び/又はその塩(a)、及び非アルデヒド系香料成分(b)を含有し、質量比〔(a)/(b)〕が1/3以上である消臭剤組成物、(ii)前記(a)、(b)成分、及びアルデヒド系香料成分(c)を含有し、質量比〔(c)/(b)〕が1/4以下である消臭剤組成物、及び(iii)それらの消臭剤組成物を用いる消臭方法である。


(式中、R1は水素原子、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、R2は水素原子、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、R3及びR4はアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ソルビトールの不飽和エステルである香料成分、及び香料産業における該化合物の使用、並びに該化合物を含有する組成物又は製品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、緑茶の花の香りを再現した香料組成物に関し、より詳細には、SPME法または溶媒抽出法により分析された緑茶の花の香りの主成分に人工合成物質であるトランス−4,8−ジメチル−1,3,7−ノナトリエンまたはライラックアルコールを含有することによって、緑茶の花の固有香りを再現しながら、優れた嗜好性を有する香料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】フローラル−バルサミック調の香気を有する新規な香料組成物及び香料化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるo−アニス酸エステル類を含有する香料組成物、及びo−アニス酸シス−3−ヘキセニルである。


(式中、R1は、炭素数5〜10の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、炭素数5〜10のシクロアルキル基又はシクロアルケニル基、又は炭素数7〜10のアリールアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】加熱調理油臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】ヘキサノール、シス-3-ヘキセノール、リナロール、テトラヒドロリナロール、エチルリナロール、トリプラール、リモネン及びエチル 2-tert-ブチルシクロヘキシルカーボネートから選ばれるから選ばれる1種以上の香料を含有する2,4-デカジエナール臭又は加熱調理油臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


【課題】サリチル酸シクロペンチルエステル自体と香調は同じであるが、ボリューム感や高級感があり嗜好性が高いという点で香質が異なり、香りの持続性にも優れたサリチル酸シクロペンチルエステル含有組成物を提供すること。
【解決手段】サリチル酸シクロペンチルエステル、並びにオルトシクロペンチルオキシ安息香酸メチルエステル及び/又はオルトシクロペンチルオキシ安息香酸シクロペンチルエステルを含有してなる組成物。 (もっと読む)


【課題】ユビキノンに由来する基材臭及び保存による劣化臭を抑制する香料組成物、並びにこれらの臭気が抑制されたユビキノン含有外用剤の提供。
【解決手段】ユビキノンを含有する外用剤に配合される香料組成物であって、下記の香料素材(a)及び(b)を含む香料組成物、並びにユビキノン及び当該香料組成物を含有する外用剤。
(a):下記GC測定条件による保持時間が5分以上、40分未満である香料素材
(b):下記GC測定条件による保持時間が40分以上、70分未満である香料素材
〔GC測定条件〕
昇温条件:初期温度60℃、昇温速度2℃/分で300℃まで昇温
キャピラリーカラム:J&B社製ワイドポア・キャピラリーカラムDB-1、60m×0.25 mm(内径)
液相:ジメチルポリシロキサン
膜厚:0.25μm
キャリアガス流速:ヘリウム 1.5mL/分
注入口温度:300℃
水素炎イオン検出器温度:300℃ (もっと読む)


【課題】天然のオリーブの花の香気に近い、瑞々しさと芳醇な香りを兼ね備えたオリーブの花様香料組成物を提供する。
【解決手段】ジャスモン酸メチル、シスジャスモンを含有する香料組成物にジャスモン酸エチルを組成物中0.01〜10質量%添加したことを特徴とするオリーブの花様香気を有する香粧品用香料組成物。より好ましくは、ジャスモン酸エチル/(ジャスモン酸メチルとシスジャスモンの合計量)は質量比で1/0.1〜10で、ジャスモン酸エチル、ジャスモン酸メチルおよびシスジャスモン合計の含有量が1〜12質量%であることを特徴とするオリーブの花様香気を有する香粧品用香料組成物。 (もっと読む)


【課題】炭素数2〜6の脂肪酸臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】ヘキサノール、シス-3-ヘキセノール、リナロール、テトラヒドロリナロール、ゲラニオール及びエチル 2-tert-ブチルシクロヘキシルカーボネートから選ばれるから選ばれる1種以上の香料を含有する炭素数2〜6の脂肪酸臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、アニスアルデヒド、ジメチルハイドロキノン、メチルイソオイゲノール、オイゲノール、ヘリオトロピン、クマリン及びサリチル酸シクロヘキシルから選ばれる1種以上の香料を含有する2-メトキシフェノール臭又はタバコ臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ステロールエステルに含まれる特有の臭気成分を除去する。
【解決手段】ステロールエステルを、真空度20Pa以下、温度100〜300℃の範囲における条件と、真空度1Pa以下、温度100〜200℃の範囲における条件を組み合わせた分子蒸留処理することにより、臭いの原因となっていた未反応成分及び副生成物を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、曝光食品用の水中油型乳化物を製造するに際して、光による風味劣化(光劣化)の発現を出来る限り抑え、口溶け、風味に優れ且つ、高い乳化安定性を有する水中油型乳化物、特にホイップ性、ホイップ後の保形性に優れた起泡性水中油型乳化物及びその製造法を提供することである。
【解決手段】本発明は、曝光食品用であって、油脂、無脂乳固形分、水及び乳化剤を含む水中油型乳化物において、油脂分が10〜50重量%、構成脂肪酸が飽和脂肪酸又はモノ不飽和脂肪酸のポリグリセリン脂肪酸エステル及び構成脂肪酸が飽和酸のショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤を含むことを特徴とする水中油型乳化物であり、オーバーランが60〜250%となる起泡性を有する、水中油型乳化物であり、これらの乳化物の製造法である。 (もっと読む)


揮発性材料を空気中に放射又は放出するための揮発性材料のデリバリーシステムを提供する。より具体的には、香料成分を有する1つ以上の揮発性材料を供給するためのデリバリーシステムであって、当該香料成分の少なくとも40重量パーセントが1500以上のコヴァッツインデックスを有するデリバリーシステムをも提供する。
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